備忘録270608

◆5月27日(水)

14時~青少年問題協議会専門委員会
16時半~安全運転管理者協会総会


◆5月28日(木)

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岩見沢に出店した「お菓子のほんだ」さんの内覧会にご招待いただきました。写真は昨年よりお付き合いさせていただいている専務さんです。

シェフズラボというケーキ作りを教えていただける部屋があり、ちょっとしたパーティーまで出来るそうです。

□夜は自民党10区青年局の役員会。

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会議の後にNANAYAさんに移動して懇親会。その場で6月7日告示の美唄市議会議員選挙に初出馬する松山氏の決意表明。


◆5月30日(土)

半年以上前から治らない左足の魚の目・・・(汗)
選挙が終わったら病院に行ってみようとずっと思っていたことから、5月の頭に診察。

魚の目だと思っていたものが、実はウイルス性のイボだったことが判明し、それじゃ普通の魚の目の薬で治る訳がない・・。

この日に手術(?)という事で角質を取るパッチを3週間真面目に貼ってきましたが、残念ながら角質の方が強かった模様で、診断の結果、あと3週間、手術は延期となりました。

画像は割愛。


◆5月31日 (日)

朝から雨。
しかし町会の花植えは順調に開催されました。

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地域コミュニティーって本当に良いものだと感じています。この様な行事がなければ、どんどん関係性も希薄になってしまうし、面倒だったり大変だったりするものの、是非、小さなお子さんも一緒に参加するのが当たり前の空気になれば良いなぁ・・と思う次第。

□午後、イオン岩見沢店にてラムワイヤーのミニライブ。

しかし、残念なことにユーズさんの喉がまたもや不調。急遽筆談によるトークライブに変更(笑)また万全な体制で戻ってきていただける事を楽しみにしています。(新曲はとても良い曲ですね)

そのイオンにおいて、食料品を買って帰ろうとしたところ、後から”わいわいがやがや”と賑やかな声がする。そして娘の名前が呼ばれる。

ふりかえると10人近くの小学生グループと先生が一人。娘の同級生達でした。

聞くと、鉄道脇の防風林をずっと辿るとどこに出るか調査に来たとのこと。ず来た2条西20丁目を起点にずっと西の方へあるくと上幌向の踏切に出て、せっかくだからイオンまでアイスを食べに来たとのこと(笑)

帰りに娘も一緒にどう?と誘われ、「是非行っておいで!」と。。こういう。プチ冒険は大歓迎!引率してくれている先生には本当に頭が下がります。

夕方帰ってきた娘は、非常に楽しかった!と喜んでおりました。

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この画像は防風林のどこから入ったのだろう?と妻と二人で気になって探しにいったら発見。

かなりの長い距離を歩いて探検できて、子ども達には貴重な経験となったことでしょう。先生には本当に感謝です。


◆6月1日(月)10時~民生常任委員会開催


◆6月2日(火)10時~総務常任委員会開催

私は総務常任委員会の副委員長を仰せつかっています。とは言え、質問はできるだけしていきたいとの思いで、総務、企画、教育委員会と所管する3つの部門全てで質問をさせていただきました。

特段、質問するのが偉いわけでも何でもないかもしれませんが、より深く内容を知るために、ただ説明を聞くのではなく、質問を前提に資料等を読み解くというのはとても大事なことだと考えています。

夜は20時過ぎから駅まるの総会に合流。

組織というのは常に周囲の影響を受けて変化していくもの。この駅まるも現在様々な要因の中で大きな課題を抱えています。気がつくと同志として集まった者達が、サービスを受ける側と提供する側に分かれているようなおかしな感じに見えたり・・・。色々と見失ってしまっていることが盛りだくさん。

脱皮が必要です。


◆6月3日(水)

議会も近く、色々と時間が取れないことが増えてしまうので、今の内に溜まっている仕事に専念!と多くの打ち合わせが続いた1日。ただ夕方から強烈な雨。

道路の冠水した箇所もあり、市内の幌向南、美園、南町に避難準備情報が発令されました。

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天候も、地震も火山も、何やら心配な雰囲気が漂っています。

 

□19時半より岩見沢シチズン役員会

自治体学会の事業としてシチズンが運営する岩見沢大会の内容や、通常の勉強会に関しての協議。純粋に良い勉強ができる素晴らしい集まりだと思います。これらの詳細はまた後日ご案内させていただきます。


◆6月5日 (金)10時~経済建設常任委員会


◆6月6日 (土)娘の最後の運動会

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天気には恵まれたものの、何せ寒かったです。

娘も色々と活躍してくれて(運動以外で(笑))いつもより見応えのある運動会で楽しませていただきました。

新しい校舎。新しいグラウンドで開催された初の運動会。ただ、スピーカーのシステムが非常に良くなく、何を言っているか聞き取れないという状況がとても残念で、運動会の醍醐味もちょっと半減。これって何とかならないものだろうか・・。せめてこれから工事する学校に関しては、この様な仕様で良いのか一度再確認してもらうことを教育委員会にも伝えておこうと思います。

 

□寒いながらも晴天だったため、顔も日焼けで真っ赤に。帰宅後着替えてJCの後輩の披露宴へ。

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慣れない来賓挨拶をさせていただきました。
貴重な機会をいただき恐縮。末永くお幸せに♪


◆6月7日(日)

週末恒例(?)の会社のお客様との打ち合わせラッシュ。

その合間に当日告示となった美唄市市議会議員選挙の第一声応援演説にお呼びいただきました。

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この松山君はJCの元仲間。現在は自民党10区青年局の役員として活動している仲間です。

この出陣式&第一声にも、渡辺代議士、柿木道議がかけつけ、新人とは思えない繋がりの深さが見えました。その二人の後に同世代の仲間として応援演説の機会をいただき、なんとも恐縮。

それでも昨晩の披露宴の来賓挨拶に比べると、慣れている分気が楽だったかもしれません(笑)

この選挙カーは軽自動車。

そう、看板とスピーカーセットは私のものをお貸ししています。市内をくまなく回るために軽自動車が良い!と、恐らく美唄でも珍しい仕様ではないでしょうか(笑)是非良い結果を期待しているところです。

 

 

そして午後。

家族で出かけましょうか?と考えている時に訃報が届きました。

地域のことで色んな議論をしたりする仲で、前回の選挙の時にも一緒に選挙カーに乗って応援してくれ、昨年の町会の敬老会でも実行委員長を引き受けてくれ、バリバリと準備をしてくれた大事な方。

昨年ガンが発見され、抗ガン剤治療を続けていたものの効果がなく、転移が見つかり・・。

私の選挙前にもメールでやりとりしていて、今年の敬老会の事を心配しておりました。その中に「お願いしたいこと」があるので、一度打ち合わせを。と書いてあったのに、それが叶わず急な訃報となってしまいました。残念でならないのと申し訳ない気持ちで一杯です。

昨晩のお通夜には参列できたものの、今日の告別式には広報広聴委員会があるため参列叶いません。誠に残念です。

あらためて沢山お世話になったことが思い出されます。

岩見沢版総合戦略

〈平成27年6月4日投稿〉

国では「まち・ひと・しごと創生法」及び「地方再生方の一部を改正する法律」等が成立し、「長期ビジョン」「総合戦略」が出され、「地方創生」という言葉が益々存在感を増しているところです。

その国の施策とし、この岩見沢市においても、まち・ひと・しごと創生法の第10条に基づき「市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略」を平成27年度中に策定することが〈努力義務〉として求められております。

その策定に向けて、いち早く動き出していたのが、昨年10月より市役所内の組織の枠を越えて構成されている「組織横断型課題対策チーム(以下CFT)」であり、人口減少対策チームと地域経済活性化対策チームの二つが設置されています。

その調査の結果として、今年の3月に中間発表がなされています。
(下記よりダウンロードできます。)

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人口減少対策チーム中間報告
地域経済活性化対策中間報告


この中間報告の内容を見ると、非常に良くまとめられており、行政の調査能力の高さを感じることができます。ただ、問題は現状を分析把握した後に、どのような解決イメージを描くことができるかにかかってきます。

 

そのために市役所では、報道にもあったとおり、市長、両副市長、教育長、各部長級12名で構成する「人口減少問題対策本部」を5月に立ち上げ、「岩見沢版総合戦略」の策定を行います。また、他に外部組織として、総合戦略推進委員会も設置されます。これは産学官金労で構成される他、以下の様に市民の公募も行われています。(広報いわみざわ6月号参照

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ただこの公募も、先日の総務常任委員会でも質問の中で触れさせていただきましたが、「平日午後の会議に参加出来る方」という括りがついてしまいます。この総合戦略を策定するにあたり、どの様な層の声を聞きたいのか?と考えた時に、本来であるならば、今、普通に仕事をしている人々の声と課題を集約していくことも重要だと思うのですが、市役所の会議の性質上、なかなかそこから脱却できない難しさがあります。

というのも、主に有識者で会議体が構成される場合、それぞれの組織・団体から代表者が集まってきます。その方々は通常の仕事の一環として来る場合が多いので、どうしても普通の勤務時間内が会議の時間となります。他には仕事の役職以外でも様々な団体の代表となると、これまた青年団体以外は、仕事をリタイアされ第二、第三の人生の中で関わっている団体として参加されるので、夜の会議より日中の会議の方が出やすいという意見がでます。

これは以前関わっていた、まちづくり基本条例等も同じ構図で、私たち世代は夜の会議の方が参加しやすいと意見を出しても、上記の様な理由でどうしても日中の開催になってしまう経緯があります。

であるならば、これまでのような構成の会議で十分という性質のものは良しとしつつも、今後の岩見沢の方向に大きな影響を与えるような会議に関しては、やはり現役世代の声をより多く集約できる環境作りが不可欠だろうとも感じています。そのあたりは行政の危機感も含め、今後に期待をしたいところです。(*話が少々脱線してしまいました。)


今後の総合戦略等策定までのスケジュールです。

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人口ビジョンに関しては7月。総合戦略に関しては、10月完成となっています。

総合戦略については、それぞれヒアリングやアンケート、はたまたワークショップ等も検討されています。是非、多くの声を聞き、〈集合知〉としての未来イメージを構築できれば理想です。ただ、そこに必要なのは何らかのリーダーシップか、的確な起草セクションの存在なのだろうとも感じています。

すでに多くの市町村で総合戦略が策定され、ちょっと検索するとズラリと出てきます。

その内容として、主にコンサルが作成し、各市町村名と概要のデータを打ち替えると、どこの市町村でも応用できるようなものになっては台無しです。

私は、この岩見沢が130年以上歩んできた歴史と文化の延長線上に未来の岩見沢を描くという行為がなにより重要だと感じています。そのことにおいても、仲間達と力を合わせつつ、自分の意見を明確につくってみたいと考えています。


さて、この「まち・ひと・しごと創生法」に関してですが、実は今年の選挙直前に参加した木村俊昭氏の合宿においても大いに話題になっておりました。(木村俊昭氏は、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部の特別参与)

岩見沢が前例踏襲の居眠り自治体となるのか、先取り自治体となるのか。

この総合戦略がひとつの試金石になると感じています。

しかし、これは行政まかせにしていてはならないこと。私は勿論、多くの人々が自分たちのまちの未来に向け、様々に課題抽出とその解決、夢づくりについて思いを馳せなければならないとも考えています。

そういった考えのベースに至るものとして、先に紹介したCFTの中間報告も大いに意味のあるデータであると思います。是非、ご覧いただければ幸いです。

この様に、地方創生のかけ声の中で、半ば強制的に戦略を策定しなければならない状況。これを良きチャンスと捉えて、岩見沢の今後に向けた前向きなエネルギーをつくって行ければ良いですね。

目指すは”civic pride”(まちへの愛着・誇り)の醸成です。

”どりふぇす”のご紹介

昨年開催された岩見沢まちなか未来会議のワークショップでご一緒させていただいたお二人が主催している、とてもエネルギッシュなイベントです。

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詳細はリンク先をご覧いただくとして、、

 

子連れのママが気兼ねなく参加できる、お子様同伴大歓迎のイベントとなってます。目指すは「三丁目の夕日」の世界。おせっかいを良しとする素敵な環境を目指して、できることから一歩ずつと賛同者を増やしながらイベント活動している皆さんです。

ちなみに5月30日(土)31日(日)の二日間、北村環境改善センターでイベント”どりふぇす”が開催されていますので、ご家族で出かけてみてはいかがでしょうか!

まずは公式webサイトをご紹介させていただきます。
とっても前向きな人たちがやってます。
http://dreamfestival.jimdo.com/

備忘録270526

すっかりブログを更新する余力を失っている今日この頃です。

広報広聴委員会の開催に向け、協議内容の叩き台とポスター掲示のデータを作らなければならないのですが、まだ頭の中に断片的にあるだけで、アウトプットする時間を作れずにいます。そろそろ急がねばなりません。


前回5月14日までの備忘録を記載したので、その続きを・・。とは言え、画像も撮り忘れているので、何とも半端ですが・・。主だったものだけ。。

◆5月15日(金)クラブ会議
実はこの日の夕方からは北海道自治立志塾があったのですが、議員活動の本流を優先するのが当然ということで、どうしても参加することが叶わずに欠席。選挙後初となる塾だったので、みんなにお会いしたかったのですが。

 

◆5月16日(土)
日中は溜まったタスクをクリアすべく、ドタバタと進行。夕方はご近所の方の焼き肉にお呼ばれしてご馳走になってきました。

この方は凄い人で、バイクの旧車のコレクター。日本各地からバイクで北海道を訪れた人に寝床を提供する活動もしておりまして、この日も近郊ではありましたが岩見沢以外の仲間の方8名でのBBQ。

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寒くなってきたので、中に入って第2ラウンド。参加者に手打ちそばの名人の方がいて、10割そばをご馳走になりました。「え!これが10割?」という繊細さ。素晴らしく美味しかったです。

その後は日頃の疲れがドッとでたのか、コップ片手にうとうとと・・・。早々に帰宅と相成りました。

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後援会通信的近況報告【号外】

[①会派構成について]

新会派の届出が4月30日に締め切りでした。会派とは、市議会の中で理念や政策を共有した議員同士の集団で、議会内人事や日常の活動を円滑にかつ効果的に実施するために欠かせないものです。私はこれまで所属していた新風会を礎とし新たな構成で再スタートを切る事となった「市民クラブ」に所属。(岩見沢市議会では最大となる9名が所属する会派です。他に9名の同数で政和会、2名の共産党、公明党があります。)その市民クラブの中で、会長1名、副会長1名、幹事長1名、副幹事長1名とする役職において、若輩ながら副幹事長という役職を拝命し、会派運営の中核に携わることとなりました。


[②臨時議会]

5月18日(月) 第19期の岩見沢市議会初となる臨時議会が招集されました。まず議長選挙が行われ、投票結果が同数だったため、自治法並びに公選法に基づいてくじ引きが行われ、政和会の笹島議員が当選。副議長として市民クラブの大坂議員が選ばれました。

他にはこれまで4つだった常任委員会が、議員定数の削減に合わせ、「建設」と「経済」が合わさり、3つの常任委員会として始動すべく、委員会条例の改正と各委員会配属、並びに各役職等の選出が行われました。


[③私の新たな役職]

1)議会運営委員会への配属。本会議等における要となる議会の運営を下支えする重要な委員会で、岩見沢市議会では各派より選出された8名が所属します。

2)総務常任委員会副委員長を拝命。
3つの常任委員会の内の一つ。総務常任委員会に配属されました。その中で委員長を補佐する副委員長としての役職を拝命。多くの勉強の機会をいただきます。

3)広報広聴委員会の委員長を拝命。 (詳細は次項④の枠にて)

4)消防議会への配属

5)他

今後も特別委員会等への配属等々も追加される可能性がありますので随時ご報告させていただきます。


[④広報広聴委員会とは?]

議会と市民との貴重な接点である「いわみざわ市議会だより」や「市議会ホームページ」のみならず、昨年初めて実施したポスター掲示による開催告知や、他都市調査報告会などの市民との直接的接点を機能させる重要な委員会です。私は理念としても掲げている「情報発信」の重要性を誰よりも感じていることから、8名が所属する委員会の委員長として、真に市民に求められる広報・広聴機能を充実させるべく力を発揮できれば!と意気込んでいるところです。


[⑤今後について]

この時期は年度替わりということもあり、議員になる前から自身の活動として関わっている団体・組織等の理事会、役員会、総会等で目が回りそうな日々を送っています。また議員としての役職で関わるものもかなり増えています。そして、それら一つひとつの活動と経験が市政への反映に繋がると信じています。

議会としては、6月に入るとすぐに各常任委員会単位による所管事務調査が行われます。勿論、広報・広聴委員会も動き出します。また本会議である第2定例会は6月15日から開会の予定です。早速一般質問の準備を含め、様々に活動を重ねます。


以上、取り急ぎ近況報告まで!

RAM WIRE(ラムワイヤー)が岩見沢にも!

《平成27年5月19日投稿》

昨年の9月に岩見沢凱旋ライブを成功させた”RAM WIRE
ご承知の通り、岩見沢出身のユーズさんがボーカルをつとめております。

●映画「鏡の中の笑顔たち
<5月30日(土)より角川シネマ新宿他、全国公開>

の主題歌となる「僕らの手には 何もないけど、」のリリースを記念して、ユーズさんの地元、北海道にてイベントが開催されます。なんとその一環として岩見沢でも開催決定とのお話!


■岩見沢会場

日時:2015年5月31日(日)  14:00開始

会場:イオン岩見沢イベントスペース

対象店舗:玉光堂イオン岩見沢店


是非、みんなで応援に行きたいものです♪

備忘録的雑記H270515

[平成27年5月15日投稿]

ちょっと備忘録・・。

◆4月30日(木)AM10時 市民憲章推進委員会役員会~5月21日に開催される総会に向けての協議

◆5月1日(金)AM10時 議員協議会~当選後初となる全員の顔合わせ。今後の進行等を確認。

◆5月7日(木)AM11時 市民クラブ会議~今後の流れ等の確認/19時 岩見沢シチズン役員会~今後の事業展開及び、自治体学会全道大会の内容について協議

◆5月8日(金)AM9時 幾春別川を良くする市民の会役員会~5月25日に開催される総会に向けての協議


◆5月11日(月)AM10時 議会における各派交渉会が開催されました。

市議会では、本会議で様々な議案を審議するだけではなく、各委員会等に所属し、調査、議論を行う場があり、この委員会の他にも、様々な公職を担うことになります。そこで各会派ごとに、どの会派でどこどこに何名などと、割り当てなどを決める必要があります。

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その交渉の場になるのが、この各派交渉会となります。実際には各派交渉会の中に小委員会が設置され、細かい議論はこの中で行われます。


◆5月11日(月)PM3時 社会福祉法人ゆあみ会工房こぶし・いこい理事会

今回より理事として加わることとなりました。自分自身、まだまだ経験が少なく知識も及ばない福祉の事を知る大きなチャンスとも考えています。


◆5月12日(火)PM3時 一般社団法人 岩見沢市観光協会 通常社員総会

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100人以上の会員が参加しての総会。
観光協会が駅舎内に移動して初の総会という事もあり、奈良会長の挨拶の中にも熱意と期待が感じられました。

私自身、これまで関わってきた(一社)いわみざわ駅まるプロジェクトが運営する〈iWAFO〉が駅内に移転した観光協会の一角を間借りすることとなったため、より前向きな両法人の連携に期待が持てるところです。ただ、私個人としては、様々な考え方の中で、これまでとは駅まる活動との距離感を変化させることが必要になったため、なかなか中核の一人として関わることができなくなってしまったのですが、それでも両者の思惑が合致することで、この岩見沢に多大なる貢献ができるチャンスが訪れていることを期待せずにはいられません。

総会終了間際、奈良会長にもお気遣いいただき、少しお話をする機会をいただきました。なかなか意を尽くす事ができませんでしたが、少しでも多くの方々に駅とイワホを身近に感じてもらえるきっかけになればと思う次第です。


◆5月12日(月)

久々のneco塾
いつもはJRで行くのですが、思うところあって車にて。結果、駐車料金の方がSキップより高いことを知り、ちょっと後悔。

今回のテーマは「ファシリテーションって何なんだろう?」というもの。

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今の自分が、今後の岩見沢の方向性を考えて行くにあたり、最も欠かせない能力の一つがこの「ファシリテーション能力」だと感じています。

そのおもいは・・。

また別の機会に。


◆5月14日(木) PM1時

岩見沢地区安全運転管理者協会の会計監査&理事会

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この監事の役をいただいてから何年たったのか曖昧ですが、この安管の雰囲気は津島会長と事務局の人柄のお陰で、アットホームで居心地の良いものです(笑)


◆5月14日(木) PM4時

東山公園で開催されている放課後プレーパークの様子を見にいき、その足で市役所へ。

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意外な仲間が岩見沢に来てくれました!(アルペンスノーボード関係の皆様にはとっても懐かしいでしょう??)

知る人ぞ知る、FISスノーボードの初代(?)ワールドカッパー飯田圭氏。今は元デモの増岡さんと共に小樽のオーンズスキー場再生請負人として活躍されております。

現在、そのオーンズスキー場は夏期の間「オーンズ春香山ゆり園」として売り出し中で、今後の広域観光にも大きな波及効果が期待できるスポットになっています。

その施設営業を兼ねて訪ねてきてくれたのですが、岩見沢にも他地域に誇れる素敵なバラ園があります。聞くと、オーンズだけではなく道内各地の【花系施設】とスタンプラリー等の連携を企画しているとのこと!だったら岩見沢も仲間にはいれたら観光による地域全体の交流人口増の一助になるのは間違いない。

その様なWIN-WINを朧気に期待しつつ、今後の接点の一助として市内のキーマン数人と顔つなぎをさせていただきました。僅かの時間ではありましたが、昔の選手仲間として関わったメンバーとこうして行動できるのは楽しいひとときであります。


ざっくり公開可能な一部を備忘録的記載(この様な記録があとで非常に役に立ちます(笑))。

さて、今日はこれからクラブ会議。

本日の夕方からは中島興成氏が主宰する北海道自治立志塾があったのですが、残念ながら参加が叶わなくなってしまいました。

まずはしっかりと足下を固められるよう努めていきます。

岩見沢プレミアム商品券・建設券について

〈平成27年5月14日投稿〉

皆様ご承知の通りと思いますが、岩見沢市においても、国の事業(平成26年度補正予算)である”地域住民生活等緊急支援のための交付金”を活用した「プレミアム商品券」「プレミアム建設券」が発行されます。

*詳細は画像の通りとなっておりますので、是非拡大してご確認ください。岩見沢プレミアム商品券 岩見沢プレミアム建設券

岩見沢市民限定。商品券は5万円(プレミアム率20%)、建設券(プレミアム率15%)は100万円が購入上限となり、共に6月1日からの発券となりますが、プレミアム建設券に関しては既に申し込みも始まっております。

この事業は、あくまでカンフル剤的な側面が大きいところではありますが、一時的にせよ消費経済が刺激されること、またその効能で市内経済が循環することは非常にありがたいことです。

現に建設券では申し込みが始まっていて、私自身の率直な感想としても想像以上の反響があります。もし何らかの購入予定がありましたら、市内での経済循環とお得感の両得を踏まえ、この商品券・建設券のご利用を検討してみては如何でしょうか。(商品券は抽選にて購入、建設券は申し込みが発行総額に達した時点で終了。ご利用は登録店のみです。)

*岩見沢プレミアム商品券事業実行委員会の公式サイトはこちらです。
http://www.iwamizawacci.or.jp/syouhinken/index.html

岩見沢のプレーパークが進化中です。

平成27年5月13日(水)投稿

昨年より実験的に開催されてきた「岩見沢プレーパーク研究会」主催の”遊ぼう会”がシリーズ化しています。

先月4月の開催時にも多くのお子さん、親子が集まり、子ども達の本質を高める「キタナイアブナイウルサイ」を実践中。。

そんな岩見沢プレーパーク研究は、今年からポスターをつくって広くPRを開始しました。よって、どこかで見かけた方も多いかもしれません。

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次の開催は明日の5月14日(木)で、14時からの放課後プレーパークです。

その次は5月24日(日)の10時から栗沢冒険ランドにて!!

今年の目玉としては、北海道教育大学岩見沢校のあそびプロジェクトと連携しての実施も実現します。アクティブなお母さん達の運営により、もの凄く進化してきました。

ご参加は自由です。

ただし・・・。

「ケガと弁当は自分持ち」という気持ちと、あくまで有志による運営のため、サービスを提供する側、受ける側という様な感覚で参加されると、大きく趣旨から逸脱してしまうことになります。是非、子ども達の成長を「みんなで育み、みんなで守る」という心意気でご参加いただけたら幸いです。