総務常任委員会(4月18日)

平成26年4月18日 総務常任委員会がありました。

実は、その日にフェイスブックには上げていたのですが、すっかりブログに書き損じていたため、あらためて簡単にご紹介いたします。

私は経済常任委員会の所属のため、委員外委員としてオブザーバー参加しました。

議題は「新学校給食共同調理所建設の計画変更」/「子ども子育て支援事業計画ニーズ調査の結果報告」/「であえーる岩見沢内子育て支援拠点施設整備の件」についての3点。

給食調理所に関しては、一度決まった志文の場所から別の場所へ変更するという内容であり、本当に変更が必要かどうかが見えにくい状況もあるため、今後の展開に注視が必要と感じています。

ニーズ調査に関しては、近々教育委員会のwebサイトにて公開される予定です。
公開されましたら、あらためてご紹介できればと考えています。
http://www2.city.iwamizawa.hokkaido.jp/kyouiku/main/

であえーるの子育て支援施設は、既存の教育委員会を4階へ移動し、3階フロアスペースを画像の様な展開に。未就学児を持つ保護者に対する環境向上が期待されます。(平成27年度内に供用開始予定)

今後は、より多くの子育て世代へ向けた施策を含め、更なる展開に期待するところです。

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RAM WIRE(ラムワイヤー)私設ファンクラブ発起人募集

この度、以前にもご紹介した、岩見沢出身のユーズさんがボーカルを務める「RAM WIRE」の私設ファンクラブを設立することとなりました。(RAM WIREの公式サイトはこちらからどうそ!http://www.ramwire.com/

つい先日も新聞紙上で記事にしていただけたりしておりますので、ご存じの方もいらっしゃると思います。詳細としては、地元としてできる限りの応援をしよう。そして是非岩見沢での凱旋ライブも開催できないだろうか!と行った趣旨であり、その賛同者を募集しています。

以下、その公募に関するプレスリリースを転載します。


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このたび、私たちは有志を募り、岩見沢市出身であるユーズさんを中心とした音楽ユニット『RAM WIRE(ラムワイヤー)』を地元から応援する私設ファンクラブを設立するにあたっての発起人を募集いたします。

RAM WIREの女性メインボーカルであるユーズは岩見沢市出身で、市内の高校を卒業後、2001年に千葉を拠点に活動を開始し、今年で活動14年目を迎え、2010年のメジャーデビュー以降はラジオ、有線、音楽配信サービス等のランキングで1位を獲得、CD売上でも上位を記録し若い世代の注目を集め、「ミュージックフェア」や「カウントダウンTV」等のテレビ音楽番組のほか、バラエティ番組「行列のできる法律相談所」では出演者の【人生で一番泣いた曲】として紹介され出演するなどメディアでの活躍を見せています。

さらに北海道では、最新曲『夢のあかし』が、STVのソチオリンピック公式テーマソングとして採用されたことをきっかけに、どさんこワイドへ出演、新聞への記事掲載、FMノースウェーブでのレギュラー番組を担当するなど活動を拡大し、その中で地元である北海道、岩見沢市への思いを語るなどして、特に北海道での人気が急速に高まっています。

そんなRAM WIREの活動を地元である岩見沢から後押しするとともに、岩見沢のまちの活性化・芸術文化活動を推進のためにも、RAM WIREと岩見沢の繋がりを強め、地元での単独ライブ等の開催を目指そうと、私設ファンクラブの設立に向けて取り組んでいます。

趣旨に賛同し、私設ファンクラブの設立と運営に発起人として力を貸していただける方の参加をお待ちしております。

【発起人公募概要】

■目的 … 以下の趣旨を実現するための私設ファンクラブ設置を目的とします。
① RAM WIREの音楽活動を応援する。
② 応援を通じ、岩見沢の活性化及び芸術文化活動を推進する。
③ 地元でのライブ等の開催を目指し、そのための協力・活動を行う。

■募集人数 … 30名程度(必要に応じて事務局で選考を行います。)
■募集期限 … 平成26年5月20日(火)
■活動内容 … 会議等への出席、ファンクラブへの加入促進、
■イベント等への参加者又は協力スタッフの招集、その他ファンクラブ活動への協力など
■募集要件 … 趣旨に賛同し、活動に積極的に参加できる方
■入会費3,000円を納入できる方
■申込方法 … 上記事務局にて申込書を記載の上、入会費を添えて提出してください。


《お申し込み先》
RAM WIRE私設ファンクラブ発起人会準備事務局
世話人代表  和田範美
TEL 0126-35-4136(岩見沢観光物産拠点センターイワホ内)


■募集要項、並びに申し込み用紙はこちらよりダウンロード下さい。

是非、RAM WIREを応援してくれる方の応募をお待ちしております。一緒に盛り上げてまいりましょう。

*尚、処理の都合上、前述の通り5月20日に受付を締め切る予定をしておりますので、お早めにお申し込み下さい。

あらためてRAM WIRE公式サイトにもお目通しください!
http://www.ramwire.com/

平成26年度 岩見沢市PTA連合会総会

平成26年4月24日18時~

先にあった基本条例の市民会議懇親会で楽しい時間を過ごした後、平安閣さんに移動して市P連の総会に顧問として参加させていただきました。

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(画像は総会開催直前の来賓席からの景色です)

この総会は岩見沢中の小中高、そして一部幼稚園が参加する大がかりなものです。議案としては人事案件も含み無事終了。南原市P連会長の新年度がスタートしました。

この市P連ではこういった集まりの際、非常にありがたいことに大抵懇親会の締めの場でご挨拶させていただく機会に恵まれます。

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岩見沢市みんなで創るまちづくり基本条例 市民会議(4/24)

平成26年4月24日(木)

この日は、14時から「岩見沢市みんなで創るまちづくり基本条例」の市民会議がありました。約2年2ヶ月、月2回ほどの議論を行いながら出来たもので内容としては胸を張れるものが出来たと感じています。

途中、私自身も選挙があったり、また他の公職等と被ってしまい若干参加が難しい時期がありましたが、夜間開催の起草部会は極力参加できるように心がけ、また、ここ最近は何とか市民会議自体の参加も順調です。

そんな条例案も一旦取りまとめる事ができ、先日中間報告も終わったことから、その節目として16時から懇親会となりました。

日頃、難しい顔で侃々諤々と議論してきたものの、こういう場では和気藹々とこれまで出来なかったような話もすることが出来、何とも楽しい良き時間となりました。

この懇親会の開催時間も当初は夜の案内でありましたが、4人しかいない起草部会の内、私と部会長の前野氏が市P連の総会と被ってしまったために、非常にありがたいご配慮でこのような早い時間にズラしていただいた経緯があります。

その後、懇親会の締めの時間を待たずに岩見沢市PTA連合会の総会へと移動することとなりましたが、今後は5月23日に議会との意見交換会と計5回開催する市民との意見交換会が始まります。

 

市民との意見交換会のスケジュールは「広報いわみざわ」にも掲載されている通り、

①5月23日(金)18時~まなみーる市民会館・文化センター音楽室
②5月25日(日)14時~岩見沢市生涯学習センターいわなび
③5月29日(木)14時~幌向総合コミュニティセンター「ほっとかん」

で開催されます。

また、北村、栗沢は6月に入ってからの開催となりますので、日程が確定次第掲載させていただきたく思います。

是非、基本条例がどのようなものか、意見交換会に足を運んでいただけると幸いです。

この岩見沢でも、民意によるまちづくり気運を高めていきたい。

先日(4月11、12日)、出張で東京に行った際、経費削減のためにLCCのバニラエア(何と片道6,500円です。)を使用したので発着は成田空港でした。帰り際、ちょっと時間が空いたので成田空港の一つ手前の駅、成田駅で降りて成田山新勝寺を訪ねてみました。

たまたま太鼓祭りの開催中ということもあり、表参道も人でびっちり!

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外国人観光客や地元高校生のボランティアの姿がとても目につきました。

私は、地元を離れ、飛行機の時間に余裕があるときはできるだけ歴史を感じられる場所を散策します。一人で気ままに見て歩くのはリフレッシュにもなり、その地方地方の持つ特徴を地元の岩見沢に当てはめて考えてみたりすると、色々な思考が拡がります。

今回のこの成田山は初めて訪れたのですが、その雰囲気も良くかなり気に入りました。できればこのような賑わいの時ではなく、人の少ない静かな時にゆっくりと丸一日歩いてみたいと思えます。

中でも印象に残ったのが・・

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庭師鳥(ニワシドリ)って知っていますか?

全然どうでも良い雑談なのですが・・(汗)

先日、ふとした事から目にした「ニワシドリ」という言葉。色々と調べてみると、自分が住むための「巣」ではなくて、プロポーズする時に立派な「あずま屋」的な建築をする鳥らしいです。(ニワシドリ画像検索

これは面白い!と急速に興味を持って見ている内に、4月に写真集が出ることを発見!思わずポチっと予約して、正式発売前の4月13日に本が届きました。

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開いてビックリ・・


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総務常任委員会終了

平成26年4月18日

総務常任委員会がありました。私は経済常任委員会の所属であるため、総務常任委員会へは委員外委員としてのオブザーバー参加となります。

本日の内容は、、

①一度志文に設置することが決定していた新学校給食共同調理所が、事情により志文では対応できないことの説明。

②子ども・子育て支援会議で実施したニーズ調査の結果報告

③であえーる岩見沢において、子育て支援拠点施設の整備に関する報告

の3点でした。


学校給食共同調理所に関する経過は次の通りで、一度平成25年9月に基本計画策定業務委託のプロポーザルを行い計画がつくられたものの、敷地面積の都合で場所の変更を検討しているというもの。

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「駅まる」と「緑陵生」とのコラボ始まります。

平成26年4月15日夜

いわみざわ駅まるの4月例会が開催されました。

昨年12月に開催された「第18回 岩見沢緑陵高校 情報コミュニケーション科 課題研究発表会」において、これまでの私達の取り組みとして、「いわみざわ駅まる。」に関連する基調講演をさせていただきました。

その私の拙い基調講演を聞いて、「自分達もその活動に関わってみたい。」と思ってくれた生徒さん達がいて、今年度の自分たちの研究課題として連携の打診がありました。そして昨日の例会で彼ら彼女らの考えをプレゼンしてくれたものです。

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純粋に嬉しく思います。

自分が高校生の頃、こうやって大人ばかりの活動に4人(K先生が引率してきてくれましたが)で乗り込んで、堂々とプレゼンするなんて考えられもしませんでした。しかし、今の高校生達は見事に自分たちの思いを伝える事ができ、それに応えて、何とかしたいと思える私達、多くの仲間がいます。

その内容については、まだまだ詰めていかなければならないことが山積ですが、今年のイベントとしての「駅まる」が、まだ企画をスタートさせる段階という事もあり、最初から連携を視野に入れられるのはとてもありがたいことです。

昨晩もとても多くの仲間が集まり、いつものホームである炭鉱の記憶マネジメントセンターは二階席まで人が溢れるぐらいでした。

駅まるは、いよいよ一般社団法人としてのひとりだちの機であり、イベントとしても本質を突き詰めて再構築し、意義のある活動を展開していくケジメの年になろうかと思います。

来月の5月例会は一般社団法人いわみざわ駅まるプロジェクトの1周年の節目となる総会です。

平成26年5月19日(月)19:15~

場所はそらち炭鉱の記憶マネジメントセンターです。

正会員のみならず、興味をお持ちの方のオブザーバーも歓迎いたしますので、お気軽にご連絡ください。

新聞記事の著作権について

これまで私のブログには結構「新聞記事」の画像を引用してしまっておりました。

ふと、今日の昼休みにネット上で見掛けたのが、どうもそれはいくら出所を明確にしても著作権法上違法らしいです。これまで知らずにやっておりましたが、知ってしまった以上はそのルールを守らなければなりません。

早速、これまでの記事の画像を無くす作業を行わねばなりません。

いきなりすぐには時間が足りないので、せめて1週間ぐらいの間に完了させたいと思います。

あぁ、切ない世の中ですね。

無知というのは恥ずかしくもあり、何より怖いものです。

プレス空知のコラムから徒然に。。

平成26年4月9日(水)

本日、とても感銘を受けるコラムがありましたので、それから徒然に駄文をしたためたいと思います。


プレス空知の「川の流れに」という渡辺英一氏のコラムですが、いつも歯に衣を着せず、俗に言う世間一般的な目線ではなく、ちょっと別の角度からの視点を元に持論を展開し、毎回、ある意味「一般受け」はしないだろうなと感じるほど尖った文面で問題提起等が展開されます。。それゆえ、もしかしたら時に反発もあるのかもしれないと想像しつつも、逆にこのコラムを楽しみにしている方も多いと思います。

私自身、普段TVを見たりすることが少なく、PCで広く浅く情報を得ている身には大いに共感できるものが多々あり、毎度心の中で応援しつつ楽しみにしています。

*********コラムを要約すると**********

過去のミルグラム実験等の事例に基づく集団心理が、決して特別な洗脳やマインドコントロールを必要とするものではなく、教授や司会者などのちょっとした権威的な存在があり、尚かつ「みんなで」という集団という要素があれば、いとも簡単に通常の思考からはずれ、加害者側になることがあるというもので、現在の小保方さんや反北朝鮮、民主の圧勝、自公の大勝等々、判断が一つの方向に集中する傾向がある。やもすれば、自分だってそんな集団の一人に簡単になってしまうのだ。というような筋でありました(本当は記事画像を直接載せられれば良いのですが、どうも著作権法上許されない事をしりました。)

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今回の記事はそんな尖った様なものではなく、あくまで人としての本質と社会現象を相関しているのだろうと勝手に解釈しました。いい人ほどこういう周囲の空気に迎合する状況になりやすいのも事実であろうと感じます。

また、これまでの自分の経験の中で、この「大きな流れ」は大手マスメディアによる既得権益側の意向が働き、決していつも正しくニュートラルな情報が発信されているわけではないだろうということ。

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