今、もの凄く煮詰まってしまっていて、気分転換になんとなく溜まっている画像でブログ投稿。
①先日、義理の兄よりひょうんな事から妻用の車を譲ってもらう。
平成14年製、走行距離19万㎞オーバーの軽自動車ゆえ、「購入」というような金額でもありませんが・・。これまた、たまたま別件で札幌に行く用事があったので、自分で名義変更をしてみようと新川にある軽自動車検査協会へ。
インターネットで調べて準備した書類を持って、あとは窓口で聞きながら・・。と気軽に行ってみたところ、あっけなく完了。。所要時間30分。かかった費用は住民票代+申請書類代35円のみ。
思わず、お金かからないのですか?と窓口で聞いてしまったほど。まさか実費が35円で済むとは知りませんでした。
②駅長様と打ち合わせがあり、岩見沢駅へ!
駐輪場のエレベーターで上がろうと思ったら、振興公社にお願いしていたポスターを発見!
それはさておき、、
打ち合わせの内容はと言うと・・。
ジャジャーん!
以前、拙ブログでもご紹介したことがあります、跨線橋の横梁部材として第二の余生を送っている1890年製の古レールにスポットがあたりました。私達の企画にJR岩見沢駅様のもの凄くありがたいご協力により、このようなことが実現しました。
(ちなみに、このレール発見当時のブログ:https://hiranoyoshifumi.jp/2013/05/24/1594)
現在、9月14日(日)のお披露目に向け、細かい相談をさせていただいたところです。
とは言え、安全上のリスクを避けるため、5日より丸見えの状態になっておりますので今でも見ることはできます。是非、124年前のノスタルジーに浸ってみてください。本物ですから。。
③昨日の晩、思わずfacebookにも投稿してしまったのですが・・・。
先シーズンから急にスノーボードに目覚めた中1の息子。
バッジテストや競技者登録をするためにJSBA(日本スノーボード協会)に息子が入会しました。その関係でJSBAイヤーブック2014というものが送られてきました。
何となく懐かしくて嬉しくて・・・。パラパラとめくっていたら、、、全日本選手権大会歴代優勝者一覧がありました。1997年の第15回大会のスラローム優勝者の私としては、これは息子にプチ自慢するチャンス!と思って名前を探すと・・。
あった!!
ん??????????何か変?? (笑)
と思ったら、名前が平野”義”文ではなく、平野”美”文になってる (汗)
思いっきり誤字でありますが、それを見た我が家の妻と息子の反応は、「これ違う人なんじゃない?」という疑惑の眼差し(笑)
誤字は残念ですが、ちょっと美味しいネタになると思ってしまった私がいます。。
おかげでブログのネタになりました。。
④今日、息子が通う緑中学校の学校祭がありました。
先日、別件で校長先生にお会いしたとき、「是非見に来てください。」と言っていただけたため、これは楽しみとばかりに伺ってきました。
吹奏楽部や合唱部の素晴らしい発表の後、サイエンス部によるステージ。
最初は文化系ゆえの地味さがあるのかと思いきや、静電気の実験などで会場から20人をステージにあげ、手をつないで通電というお約束の実演は大盛り上がり。
特に中学生とは思えないトークを炸裂して場を創り上げていく部長の女の子は見事!
緩急自在の話術で会場を一つにしてしまっている様に感服!!凄い能力でした。
その後お昼休みとなり、一度自宅に帰り食事をした後は、来賓席ではなくコソっと観客としてお邪魔しました。
それというのも、どうやらクラス単位の合唱の時に息子が指揮者をするらしいとの情報を得たため。。
私と一緒で音楽に馴染みがなく、またセンスなんであるわけの無い息子が指揮者など、どんな経緯で担うことになったのか・・。その本番もどんなウダウダになるのか心配。。でも半分楽しみも、、。そんな思いでコソッとギャラリーに混じっての鑑賞。。
結果、驚くような出来映え。 (我が家的には・・・)
親ばか加点が入ってますが、決して恥ずかしくない後ろ姿でホッと一安心でした(笑)
あとは、先日取材を受けた壁新聞もしっかりと見させていただき、、
あらためて今どきの中学校が想像以上のレベルであることを認識しました。
学年が進むにつれ、新聞の質も非常に高く、自分たちの頃とは全く比べものにならないほど。部活のステージ等を見る環境でも斜に構えるような生徒もなく、みんな明るく声を出して積極的に参加し盛り上げている様子は校長先生を始めとし、素晴らしい校風が築かれていることを感じた次第。
本当に感謝です。
そして先日から・・
経済常任委員会の他都市調査先で困っています。
是非視察して参考にしたいと考えていた事例が、先方の事情により受け入れのお断りをされてしまった結果、再度選定作業に追われています。
今はインターネットがある便利な時代。日本全国の先進事例を調べながら、この岩見沢にフィードバックできる成果を想像しながら選定作業を行っていますが、むしろネットだけでは上っ面しかわかりません。
何とか、この岩見沢にとって具体的な方向性を打ち出せる有意義な視察とするために踏ん張り中。
という事で、もう目が充血して首が凝って限界間近。。
なのに気分転換がブログ投稿という抜本的に誤った選択をしてしまっているのはご愛敬・・。
まだまだ夜は長いのです。
2 の古レールは面白い取り組みですね。新しい駅舎だけでなく、跨線橋やホームまで含めた駅全体が見所になれば、岩見沢駅を外に向けてよりアピールできる材料になりそうです。いっその事、跨線橋とホームに使われている全てのレールの刻印にこういった解説を吊り下げてみるのも良いかもしれません。
ただ、今の跨線橋は列車を日常的に利用する人にとって実用性にいささか難があるんですよね。発車案内の電光掲示板が無い時代に建てられた物なので天井は低すぎますし、さらに改札口付近は自動ドアが干渉して横幅を十分に使えず渋滞する事も多々ある粗末な接続構造。
そうした現状で跨線橋のレールに大量に解説を吊り下げると、それを見ようと立ち止まった人に対してストレスを感じる人が通勤・通学者の中からきっと出てくるでしょう。それこそ駅舎と一緒に跨線橋も建て替え、デザインも駅舎と同じく古レールの窓を採用し、立ち止まって見る人が出る前提の余裕のある設計で、旧跨線橋のレールを再利用して建設する、という事ができていればこういった問題は出なかったのでしょうが・・・。今となっては既に遅いので、今の跨線橋のままでできる良い解決策が見つかる事を願います。
それと14日から始まる今年の駅まる。ですが、可能であれば開催期間中は岩見沢駅の照明を全て点灯できないかなと思います。
というのも最近は節電のためなのか間接照明を中心に駅舎のあちこちで減灯されていて、駅舎の魅力が半減しているように思える訳です。照明普及賞も受賞している岩見沢複合駅舎においては、巧みな照明も大きな魅力の一つだと私は考えています。またせっかく駅北でレールセンターのライトアップをしても駅舎を減灯していては少々ちぐはぐさを感じます。
もちろん開催まで残された時間も少ないですし、そもそも一個人の単なる我が侭ですから、不可能だったとしてもそれは仕方の無い事ですが・・・。
匿名様
コメントありがとうございます。
レール紹介については、まずは珍しい貴重なものから実施させていただきました。とは言え、JRさん側の全面協力がなければ、安全管理上の問題からも我々が直接作業することすら出来ません。今回も全て作業をしていただけたお蔭で実現しました。夢は大きく、でも一歩ずつ進めていけたらと思っています。
跨線橋に関しては、駅舎が火事になる直前にバリアフリーとしてエレベーターを設置して大きな費用をかけてしまっていること等々も理由となり、作り替えができなかったと小耳に挟んでいます。(当然様々な複合的要因でしょうが)
規格も昔のものなので、フロアのレベルも天井の高さも現行とはあっていませんが、そのお蔭で貴重なレールを見ることができます。これも愛着の一つとして育んでいけたら良いなと思っています。
駅舎の照明のお話も大事ですね。
今回は実施する余力がありませんが、是非夜間の照明見学ツアーなども規格できたら面白いかもしれません。考えてみます。。
色々とアドバイスありがとうございます。