空知教育センター組合議会などなど

〈平成30年2月27日投稿〉

今日は朝から滝川で「空知教育センター組合議会」がありました。

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この空知教育センターは、空知管内24市町が共同で、小・中学校に勤務する教職員の研修や教育の理論等々の研究を行っている機関です。ちなみに岩見沢は単独で岩見沢市立教育研究所がありますので、こちらのセンターと連携する部分と個別で行っていることなどがあります。

今回の議会では、平成30年度の事業計画や予算の審議が主でスムースに決定されました。

 

さて、滝川と言えば今年の大雪。

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NPO法人 炭鉱の記憶推進事業団 定期総会

〈平成30年2月26日投稿〉

2月25日(日) 図書館トーク終了後にそらち炭鉱の記憶マネジメントセンターに移動。

私も理事を勤めさせていただいている、NPO法人 炭鉱の記憶推進事業団の定期総会でした。

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本NPOは今年の春から夕張石炭の歴史村の指定管理を受託し、運営を行うこととなりました。

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辻村もと子さんの「山脈(やまなみ)」刊行を記念して

〈平成30年2月26日投稿〉

■2月24日の夜、樺戸道路の研修会終了後にサンプラさんへ移動。

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先日も本ブログにてご紹介させていただいた、文学岩見沢別冊:辻村もと子著 「山脈」の刊行を記念して行われた『志文の自然と辻村もと子を語る夕べ』に参加させていただきました。

この本の刊行に様々な面から携わった方々が約20名ほどが集い、ともに喜びを分かち合った目出度く幸せなひとときとなりました。

自分自身、ごく浅くしか携われておりませんが、この様な場にお招きをいただき、本当に感激しています。

多様な巡り合わせの中で、1冊の本が世に出た事象に感動。おかげでこの山脈は手元に3冊ある状況(笑)

半ば家宝の様に大事にしようと思ってます。

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地域ガイド育成研修会 樺戸道路を活用した観光周遊ルートづくり

〈平成30年2月26日投稿〉

平成30年2月24日(土)午後 そらち炭鉱の記憶マネジメントセンターにて、樺戸道路を活用した観光周遊ルートづくり協議会による、地域ガイド育成研修会が行われました。

この樺戸道路はこちらの動画も好評ですが、北海道開拓を担った囚人にスポットをあてたものでもあります。

https://www.youtube.com/watch?v=G8KdTB4Lv9c&feature=youtu.be

 

第一部は前月形町長で月形樺戸博物館名誉館長でもある桜庭誠二氏の講演。第二部としてNPO法人 炭鉱の記憶推進事業団理事長の吉岡宏高氏の講演が行われました。

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この樺戸道路は、現在の北海道道275号月形峰延線のこと。

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赤電保存会でのFMはまなすから、岩見沢シチズンへ

〈平成30年2月26日投稿〉

先日、辻村もと子さんの未発表作品を購入するのに「FMはまなす」さんへ寄ったところ、次の金曜日の生放送に・・・とお誘いいただき、岩見沢赤電保存会として出演させていただきました。

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かなり反省点の多い生放送となってしまいましたが、他のメンバーは喜んでいただけたようで。。

是非、また機会があればもっと詳しい背景等をお話できれば良いのですが・・・。

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北海道「炭鉄港」市町村議員連盟役員会開催

〈平成30年2月26日投稿〉

ちょっと画像が溜まっているので、今日は一気に投稿します。

 

2月22日午後、札幌にて北海道「炭鉄港」市町村議員連盟の役員会を開催しました。

札幌は岩見沢等とは違い、時間貸しで会議の場所を探すのも大変!少しでも安くて借りやすい場所として、最近はスペースマーケットというサイトを活用させてもらっています。

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この議連の活動も、炭鉱、鉄道、鉄鋼、港という、近代史を学ばなければなかなか価値が見えないという難しさもあり、会員間での情報共有を強化していきたいと思っています。

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山脈(やまなみ)刊行!辻村もと子さの企画展も開催中です。

〈平成30年2月19日〉

先日、辻村もと子さんの未発表作品〈山脈(やまなみ)〉が刊行されました。

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この山脈は辻村邸の一室に保管されていた行李の中にあった未発表原稿です。

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少しの気分転換。

〈平成30年2月19日投稿〉

あっという間に2月が終わってしまいそうです。

先日、何故かこのブログ投稿に使っているソフト(microsoft windows livewriter)が起動しなくなり、半日を無駄にしてしまいました。このソフトは昨年の1月に提供が終わっていて、どこからも入手することが出来ず途方にくれてしまうところでしたが何とか復旧。無事、この様に投稿ができるようになりました。

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別にソフトを使わずとも直接ブログ投稿することもできるのですが、画像のアップロードなどが一手間増えてしまうため、ただでさえ手間のかかるブログが益々億劫になってしまう恐れがありました。ほっと一安心です。

 

さて、表題に戻ります。

実はIWAMIZAWAドカ雪まつりや、炭鉱の記憶でもトークショー等々、気になるイベントも盛り沢山な週末でしたが、私は昨日は息子の引率を兼ねて士別市へ行っていました。

それはアルペンスノーボードのJSBA全日本選手権 北海道地区予選が開催されるためで、この全日本に出場するにはここで所定の枠に入らなければなりません。よって会場は緊張感ある雰囲気が充満。

そのような中で昔取った杵柄とでも言いましょうか、急遽、前走を担うことになりまして、恥ずかしくもその大役を果たしてきましたのでつい投稿。

この動画で滑走しているのが昨日の私です。今年も本当に僅かしかスキー場に行けていません(平均すると月に2回ぐらいで、リフト本数も各5本程度)ので、その中では随分と滑れたと自画自賛しています・・(笑)

こう見ると、今時の若者の迫力には到底足元にも及びませんが、引退後約20年ぶりぐらいに気持ちの良い滑走ができて楽しかったです。

 

このアルペンスノーボードは、年々競技人口も減少していく中で、どうしても道具は進化し高価になっていく。よって益々新規参入が難しいという悪循環で競技参加者も減りつつありますが、ここ最近は若者を含め少し活気が戻ってきたと感じています。

これもソチオリンピックで銀メダルをとった竹内智香さんのおかげとも言え、今回の平昌オリンピックでも期待が高まります。

その大事なオリンピック本番は、22日に予選、24日に決勝となりますが、先日アルペンスキーのスーパーG女子で金メダルを取ったチェコのレデッカ選手は、もともとこのアルペンスノーボードで有名な選手で、竹内智香選手ともライバル関係にあります。その選手がスキーと二刀流でオリンピックに出ていて、しかも金メダルをとった事に驚きましたが、これで益々この種目が注目されることにつながれば嬉しいことです。

 

さて、今回の北海道地区大会も、士別市に大会を誘致したのは元選手時代の同期である士別市議会議員の渡辺英次氏、そして若者達を率いてコーチとして参加していたのは現役プロで登別市議会議員の宮武祥子氏という面白さ。こんなマイナースポーツなのに議員が3人もいるのが不思議。みんなそれぞれ議員としての考え方やアプローチは違うけれど、ともに切磋琢磨できる良き仲間です。

 

そして肝心の息子については、、

遠い昔の自分を見ているようで「練習は速いのに本番で力を発揮できない(笑)」状況。それもこれも日頃の努力の積み重ねでしか克服できないので、そっと見守りたいと思っております。

今、最も必要なのは成績ではなく、その真剣な取組の中で得られる体験と情動・・・。

是非、心の底から湧き上がる悔しい思いと、それを乗り越えた先の自信や喜びなどを経験してもらえたら嬉しいです。

そのような思いができることを含め、やはりスポーツは素晴らしい。

 

私もみんなの緊張感あふれる空気に触れ、そして自身も身体を動かした爽快感で素晴らしい充電ができました。

明日は臨時議会、あっという間に3月の第一定例会が始まってしまいそうです。

頑張ります。