平成26年8月22日(金)
正午から9月の第3定例会に向けたクラブ会議。
13時から表題のとおり、道央支部の議員研修会並びに林活議連の研修会がありました。
今年の議員研修会は美唄市で開催ということもあり、林活議連としては通り道の美唄市にある林業試験場で研修を受けました。
この試験場の正面には見事なメタセコイアがありました。
しかも岩見沢駅舎前のとは異なり、なんと幹が二本で綺麗な姿を形成していました。
平成26年8月12日(火)
東京より東京学芸大学名誉教授、東海大大学院客員教授であり、子ども環境学会学会長の小澤紀美子氏が来道され、初となる「子ども環境学会北海道支部セミナー」が開催されました。
少人数での集まりでしたが、非常に実のある時間。。
とは言え、往きの特急に乗り遅れてしまい約30分の遅刻。せっかくの話を30分も損するという、なんとも勿体ない事をしてしまいました。
しかし、終了後に懇親会。
これまた実のある時間を過ごさせていただきました。(上記画像は小澤会長のFBより拝借)
私からは、近々岩見沢市内で実施を予定している第一回プチプレーパークのお話などもさせていただいた次第。。
ちなみに、、帰りの列車もホームの階段を走って駆け上がったもののタッチの差で乗り遅れ。
行きも帰りも乗り遅れるという人生初めての経験をしました(汗)こんな日もありますね。。
平成26年7月26日(土)
岩見沢シチズン創立2周年記念事業として、この時代において人口社会増を実現している徳島県神山町の活動の中心的人物、NPO法人グリーンバレーの大南信也氏をお招きしての講演会が実現しました。
第一部として基調講演。
そして第2部として、拙者がコーディネーター役を務めさせていただき、大南氏、赤平氏の植村真美氏、岩見沢市役所の長坂智幸氏をお招きしてのパネルディスカッションを開催いたしました。
今やこの岩見沢市も毎月約100人ずつ人口が減っていく状況に。
日本全国、どこの地方都市も似たような状況ではありますが、その中においても少しでも人口減少を食い止めようと地域住民が主体となり様々な活動をしている人たちが数多く存在します。
その中でも屈指のカリスマ的存在で、結果を出し続けている徳島県神山町のNPO法人グリーンバレー理事長の大南信也氏をお招きし、「想像的過疎 ~ヒトノミクスから考える地域の未来~」と題した講演をいただきます。
その後【第2部】として、力不足ではありますが拙者がコーディネーターとなって、大南信也氏、(一社)日本青年会議所北海道地区協議会副会長であり、赤平市議会議員、そしてNPO炭鉱の記憶副理事長やローカルビジネスなどで行動力溢れる植村真美氏 / 岩見沢市役所勤務でありながら、農業の当事者として、そして観光や地域活動にも詳しい長坂智幸氏をお招きしてのパネルディスカッションと相成ります。
岩見沢シチズンというのは、40代までを中心とし、互いに切磋琢磨しながら、地域の課題抽出やその解決に向けた議論や実践を行う政策団体で、先日も岩見沢市の除排雪への提案書を作成したりしています。
このように若手が集い、岩見沢の今後について考えることのできる団体です。是非関心のある方のご参加を期待しています。ちなみに、昨年の創立1周年の時はこのような記念事業を開催いたしました。
もちろん、今回のシンポジウムは会員以外も大歓迎で、老若男女問わずどなたでも歓迎いたします。参加費は1,000円かかってしまいますが、それ以上の価値のあるフォーラムになると考えています。
お一人でも友人お誘い合わせの上でも、ご自由にご参加ください。(お問い合わせ、申し込みは上記チラシ記載の松岡氏、もしくは私までいただければ幸いです。)
このシンポジウムに向けて、私も予習中です。
余力のある方は、事前に予習してくると、更に価値のあるシンポジウムになろうかと思います。
是非、お気軽にご参加ください。
すっかりブログを更新する余裕がないもので、スマホの中に画像が残っているものだけでも備忘録代わりに投稿しておきます。
【5月16日(金)】午後1時~
岩見沢地区安全運転管理者協会の監査&役員会。私はありがたい事に監事という役割を頂戴しています。画像は挨拶する津島会長(青年会議所の大先輩です)
同じく【5月16日(金)】16時~
少し前、2月に開催した会派シンポジウムを聞いてくれた方から、プレイパークをりやたいので相談にのってください。という前向きな電話がありました。そこで、同じ様な事を目指している私としては是非!との思いで、この日の16時から早速作戦会議。
詳細は別にさせていただくとして、6月24日の18時30分から「いわなび」で岩見沢でプレイパークを実現するための勉強会を開催することとなりました。是非成功させたいものです。
同じく【5月16日(金)】18時~
渡辺孝一代議士の拡大役員会に出席。終了後、慌てて移動した先は岩見沢の「ひ田まり」さん。
美唄市観光課の方々が音頭取りとなって、観光に携わる人々にお声掛けをいただき、意見交換的な楽しい会合を開いていただく。積極的な岩見沢市役所の商工観光課の方々や新聞社の方々も出席しており、とても良い時間になったと感じます。
この日は久々に二次会まで盛り上がる。。
来る5月26日(月)18:30~
岩見沢シチズンの第10回勉強会を開催します。
今回は小学校教諭でありながら、積極的な活動を展開されている凄い方です。
詳細は個人のwebサイトに譲りますが、学校力向上コーディネーターとしても活躍されている方です。子育て世代の方は勿論、教育全般に関心のある方は是非ご参加ください。
今回はシチズンメンバーのみならず、せっかくの貴重な機会ゆえ一般参加も賜ります。お一人様500円を頂戴いたしますが、必ず元は取れると思われます。
勿論、教育関係者のご参加も大歓迎です。
詳細はチラシをクリック拡大してご覧下さい。
多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。
*こども環境学会2014大会(4)より続く
ひと通り、目的のカリキュラムを終えた後、京都のぶらり一人旅を楽しんできました。とは言え、寺社等の見たいとことは全て時間外となっており、外から眺めるしかできません。
近くのお寺などは、思い切って翌日の早朝散歩にとっておいて、今回は一人でなければ出来ないプチ冒険的な地元交流をしてみようと思った次第(結構小心者としては勇気がいりますが(笑))。
目指すは昨晩周辺散歩で見つけていた銭湯。
ホテルからタオルを借りて、颯爽と住宅街の銭湯へ。
*こども環境学会2014大会(3)より続く
今大会では国際シンポジウムもありました。
コーディネーター:高木真人氏 京都工芸繊維大学建築学部門准教授
基調講演:正高信男氏 京都大学霊長類研究所教授
ジョナ・サルズ氏 龍谷大学国際文化学部教授
サルズ氏は日本に来て狂言に魅せられた。