平成26年8月22日(金)
正午から9月の第3定例会に向けたクラブ会議。
13時から表題のとおり、道央支部の議員研修会並びに林活議連の研修会がありました。
今年の議員研修会は美唄市で開催ということもあり、林活議連としては通り道の美唄市にある林業試験場で研修を受けました。
この試験場の正面には見事なメタセコイアがありました。
しかも岩見沢駅舎前のとは異なり、なんと幹が二本で綺麗な姿を形成していました。
その後、美唄市の会場へ移動。
今回の講師は酪農学園大学の特任教授である、松本先生でした。
この松本先生は私もお世話になっている北海道自治立志塾の運営にも携わってくれている方。今回の講演も古い考え方の議員さんには全く理解できないであろうことを、松本節の如く勢いよく話すので呆気にとられている人が多かったような気がします。
でも、ここで言っている事が正論で、議員各々もその理想に向かって邁進しなければならないのだと私は信じています。各地の事例を元に様々なヒントがありました。
貴重な時間をありがとうございます。
この後、ホテルスエヒロで懇親会があり、各地の議員さんとの交流を深めさせていただきました。その席順も恐らく各地毎に五十音順かなにかで振り分けていると思われ、昨年と似たような顔ぶれで、もう一歩親しみが増したような気がします(笑)
この懇親会終了後、本来であればバスで岩見沢へ。。という流れなのですが、今回は自民党10区青年局の役員会を合わせたので、そのまま美唄に居残り。。
10月に青年局として初めての事業を行う予定で準備をしています。若者の政治離れやまちづくりへの意識醸成、そして直面する課題等々を認識できうるものです。
真面目一本槍ではなく、楽しさを交えたかなり画期的な事業にできると思いますので、こうご期待。。
その役員会会場は美唄の福よし本店。議論中はメニューもおあずけでしたが、会議が終われば楽しい会食。。
ここでは精肉を串揚げ風にしたものがあり、とても美味しかったです。
上記画像は夕張市議会議長でもある10区青年局長の高橋一太氏のfbより拝借。。
議論も大いに進み、非常に有意義な時間となりました。