4月3日(水)午後6時30分~2時間程度。
話し合おう「私たちの楽しい生涯学習センターにするために」と称して第4回勉強会が開催されます。
場所はオープンしたばかりの生涯学習センター「いわなび」で行います。
内容としては
1,生涯学習センター建設と管理運営について
2,生涯学習推進のねらいと事業の展開について
3,質疑応答
4,担当者案内による施設見学
となります。
どなたでも参加することができますので、お気軽にお越しください。
平成25年2月15日(金)15:00~
今日は表題のような会議が行われました。
これは学校現場と地域にいる人材とを上手くマッチングさせて、子ども達のためになるサポーターになってもらおうという制度です。ちなみにこの運営委員会は市P連会長としての役割の一つであり、単なる委員ではなく会議を仕切る委員長という役割になります。(もちろん、詳細について隅々まで詳しく知っているわけではないので、この支援事業を支援する側としての立場で協力させていただいています。)
この事業、平成20年に始まった当初は、文部科学省の計画の元に岩見沢市内を5ブロックに分け、それぞれにコーディネーターを設置して行っていた様ですが、昨年より市内全域を一人のコーディネーターが担当し、大きな成果を上げてきたものです。
勿論、学校側のニーズに対応しきれないことや、結果として数字だけの報告になってしまっている部分もあるのかもしれませんが・・。それも含めて、大学生の参加を促すことができたり、非常に有意義な制度の一つだと思っております。
その支援内容としては、例えば、スキー授業へのボランティア指導や、家庭科の時のミシン指導、水泳の補助やさつまいも栽培の手伝い、長期休み期間中の学習サポート等を始めとする様々な支援を必要とする学校と、そこで活動しても良いという心意気を持った市民とを繋げる場であります。
昨年に引き続き、本年度も約9,500人(延べ人数)の協力参加があり、それぞれに成果を上げているものです。
ちょうど昨年の当会議の時に話題になったのが、今年度から体育の必須となる「柔道」と「ダンス」についてでありました。
2月6日(水)18:30~ 幌向の豊中学校で行われた学校給食市民懇談会に参加してきました。
本来であれば、前日に開催する予定だった北村中での説明会に参加し、市町村合併後の空気感を得ることも目的の一つでありましたが、当日の悪天候により延期になったことから、その後の懇談会日程は自身の調整がつかないため、最後の出席として豊中の懇談会に参加してきました。
これで東光中、栗沢中に続き3回目の参加となるのですが、ブログやメール等々にて私の意志を発信してはいても、当懇談会会場においては、新聞等の報道になると一方の意見しか出ていないという表現(事実であります)になってしまうこともあり、私自身の考えも雑ぱくではありますがお伝えをしてきました。
その内容としては、
1月26日(土)
第3回 教育を考える市民の会の勉強会が開催されました。
今回の講師は岩見沢市の舛甚教育長におこしいただき、「教育への思い」~子どもたちのために最高の教育を~と題して行われました。
今回は3回目ということ、また、舛甚教育長の話という事もあり、過去最高の約30人が参加。
内容としては
1月27日(日)
市民会館まなみーる文化センター中ホールにて、第37回 空知ファミリー書道展表彰式が開催されました。
私は昨年に引き続き、岩見沢市PTA連合会賞のプレゼンテーターとして参加してきました。
この表彰式は市民会館の中ホールを使用するだけあって、非常に多くの参加者に多くの賞が贈られます。
それぞれに自身が修練しつつ書いた作品が何らかの賞に値し、大勢の人の前で表彰されるというのは年齢を問わず貴重な経験であろうかと思います。
ステージに上がり、表彰状と楯を手にした子ども達のはにかんだ表情を見るとつくづくそう感じます。
私自身、小学校6年生まで書道を習っていた経験がありますが、そのきっかけが仲の良い友達が習っていたから一緒に、、という非常に軽いものだったため、結果としてその頃流行っていたテレビが見たいとか、他の多くの友達と遊びたいなどの理由で呆気なくリタイヤした経験があります。
今考えると、最近自筆で書かなければならないことが増えてきたこともあり、あの時もっと真面目にやっておけば良かった・・。と後悔することも多々あり・・・。と関係ないお話でありましたが・・・。
いずれにせよ、何らかのモノゴトを一生懸命に行って、それが結果として評価されるような経験というのは、成長著しい子ども達にとって大いに必要な経験だと感じる次第です。
ということで、たかだか市P連賞という、子ども達にとっては中途半端な賞であるかと思いますが、プレゼンテーターは代理ではなくできるだけ自身で参加するように努めております(笑)
1月24日(木)18:30~
栗沢中学校において学校給食市民懇談会が開催されました。(前回の様子はこちらに記載してあります。)
現在の給食調理所は岩見沢、栗沢、北村と3箇所に設置されており、そのどれもが老朽化が著しく、現行の法律に沿った運営が難しいため、新たな建て替えを検討しているのが現在の状況です。
その結果、もしこのままセンター方式に決定すれば栗沢と北村の調理所は無くなってしまうことから、雇用や食材納入等々においても様々な懸念が発生する事態となります。
そう言った面と、平成18年の市町村合併以降どのような影響があったかを含め、この栗沢と北村の意見の重さというのは感じておくべきであろうと考え、今回の栗沢中学校の説明会にも顔を出してきました。
結果としては、この栗沢から調理所が無くなってしまうことに対する意見はごく僅かにとどまり、他の場所と同じく、学校給食は自校方式が望ましいとする意志を持った方々が意見を述べる時間が多数を占めました。このグループと思われる方々が他の会場もまわりながら、同じ意見を言い続ける状況には違和感を感じるとともに、その意見が多く、長く続くがゆえに、他に意見を言いたい保護者が遠慮してしまっている状況があったかと思います。
勿論、純粋な気持ちでそれぞれの意見を主張されており、それは正当なものであると思いますので批判する何物でもありませんが、公聴の機会の難しさを感じるのも事実です。
願わくば、参加された方々の様々な方向からのご意見が、来場者アンケートという形で記載されていることを望むばかりです。
1月23日(水)
岩見沢青年会議所の現役メンバーで、教育系の副理事長のA山君(右)と委員長のT中君(左)が尋ねてきてくれました。
岩見沢市PTA連合会の会長として意見を聞きたいとのことでしたが、結果としては、懐かしいJC談義がほとんどだったかもしれません。あまり役には立たなかったと思いますが、こっちは大いに楽しかったです。
彼らも1年間という限られた役割の中で、様々な経験と人脈を手にし、その経験を元に実践の力を身につけていくのであります。岩見沢の教育(共育)が、どうあるべきかという柱で活躍していくことでしょう。
また遊びに来てください(笑)
この二人と連続で、今度は岩見沢4条通り商店街の若きエース、淳之介君が来てくれました。
発端は、私のFBを見て、岩見沢開基120年、市政60周年を記念してつくられた冊子を見てみたいというものでした。
平成25年1月22日(火)18:30~
現在、1月18日より市内11箇所で開催されている学校給食市民懇談会に参加してきました。
この前段階的なものは昨年末の12月19日に市P連及び単P役員を対象として事前に説明の場がもたれており、その時の様子はこちらに記載してありますので、お時間あればご覧下さい。
今回参加させていただいた懇談会では、上記説明会の時よりも資料もわかりやすくまとまっており、意見抽出の土台もできているという印象でありました。(本懇談会の資料はこちらからダウンロードできます。)
ただ、以前にも記載した通り、一般的な保護者にとってはすでに食中毒への対応は済んでおり、給食に関しては高い安全基準で実施されていると思われることから、それ以上を求める空気も弱いと感じます(万が一の事故が発生しないようにというのは大前提ですが)。
もちろん、アレルギー等の懸念事項を持った方々にとっては給食はデリケートで重大な問題もありますが、そうでない方々にとっては、極論するとセンター方式でも自校式でも食の安全がしっかりと確保されれば大勢に影響はないといった感じかもしれません。
それゆえ、語弊があるかもしれませんが、こういった懇談会に参加される方々はどちらかというと熱心な方々であり、独自の意見をもたれている方が多いのが実情であり、今回もマイクを持ってご意見された方々は全員が自校式、もしくは親子式を理想とし、ダメならせめて現状の調理所と合わせて2箇所設置を。というご意見でした。
昨年6月の議会(この時点で私はまだ議員ではありませんでしたが)においても市の考え方として表明したセンター方式で良いのでは?という人は基本的に来場されていないというのが実情だと感じます(あくまで個人的見解ですが)
そういった状況を踏まえ、昨晩の懇談会においてどんな意見が出たのかいくつかご紹介したいと思います。
平成25年1月19日(土)
北海道新聞の空知版朝刊に下記のような新聞記事がありました。
(クリックして拡大してください)
今回の記事の一つの軸としては、住民による道路への雪出しというのがクローズアップされています。
その意見としては、「雪を捨てる場所が近くにないから、(道路に)雪を出すのは仕方がない」、「自分が我慢しても周りの人が出す」と出し続ける住人もいる。
などという市民の意見が掲載されており、最後には”市では主要幹線道路の除排雪に重点を置く一方、住宅街の雪対策を市内部で真剣に検討した形跡はうかがえない。” ー中略ー ”岩見沢市の総合力が問われる。”と締めくくられております。
第3回目となる今回は舛甚教育長をお招きして、現在の岩見沢市における教育の課題についてお話をいただきます。
まずは教育といっても、様々に分野があり課題も山積しております。であるならば、まずはその課題を認識した中でそれぞれに整理を行い、切り込むべき方向を定めていくのも大事なことかと思います。
そんな思いもあり、舛甚教育長よりお話をいただいた中で、参加者それぞれが、自ずからの課題として持ち帰ることのできる設えになろうかと思います。
当然、質疑応答等のお時間もありますので、日頃より教育に関心のある方は勿論、なんとなく興味を持たれた方もドシドシご参加いただければと思います。
開催日時は平成25年1月26日(土) 10:00~12:00
岩見沢市文化センター3F 創作室となります。
参加は無料ですので、お気軽にお越し下さい。
教育を考える市民の会 第一回の様子
https://hiranoyoshifumi.jp/2012/09/22/625