〈平成29年10月16日〉
10月14日(土)は岩見沢赤電保存会設立からちょうど1年が経過した日でした。
当初の予定に比べると、なかなか思ったように作業もイベントも実施できなかったのですが、この1年目の節目に、今年最後の公開補修作業を行うこととしました。
お陰様でこれ以上ないほどの晴天に恵まれ、作業は順調に進行。特に普段は目につかない部分ですが、屋根の劣化が心配だったため、屋根全面を塗る作業がメインとなりました。
〈平成29年10月16日〉
10月14日(土)は岩見沢赤電保存会設立からちょうど1年が経過した日でした。
当初の予定に比べると、なかなか思ったように作業もイベントも実施できなかったのですが、この1年目の節目に、今年最後の公開補修作業を行うこととしました。
お陰様でこれ以上ないほどの晴天に恵まれ、作業は順調に進行。特に普段は目につかない部分ですが、屋根の劣化が心配だったため、屋根全面を塗る作業がメインとなりました。
〈平成29年10月15日投稿〉
今回のぷらぷらまち歩きは、久々に私の担当となりました。
《前回の様子はこちらからご覧ください。
https://hiranoyoshifumi.jp/2015/11/17/6794》
今回の設定は色々と迷った末に「志文」で決定。
その核となるキーワードは「辻村邸」「冷水遺跡」「志文駅」としました。
シュプンペツというアイヌ語の語源がどうして志文となったのか。
その答えもすべてこのぷらぷらで解決できる内容です。
まずは13時に志文駅集合からスタート!
しかし私、本日は午前11時からお隣の町会の敬老会にお招きをいただいだため、若干のアルコールも入っており、しかもその会場でスマホを見失うという失態を犯してしまいました。
よって運転は妻にお願いし、せっかくなので犬のハチ吉も含めた家族参加!
ただスマホがないので見事に画像がありません。(今回の画像はすべて補佐いただいた炭鉱の記憶マネジメントセンターの秋元氏から借用)
今回の参加者は抱っこされた赤ちゃんと、我が家のハチ吉を含めて20名!
天気予報は雨のマークもありましたが、何とか寒いながらも好天の内に開催することができました。
志文駅集合から、まずは万字道路を10分ほど歩いて「辻村邸」へ!
この辻村邸は、岩見沢市内から国道234号線を栗山方面に向かう際、ノースファームストックさんを超えたぐらいに右手に鬱蒼と茂る林が見えるところで、その中に大正3年に建てられた岩見沢初の洋風建築である辻村邸があります。(ここは私有地のため、許可なく立ち入ることはできませんので悪しからず)
ここで少し辻村邸の事をご紹介したいと思います。
〈平成29年11月11日投稿〉
赤電公式FBページでは早くに告知されていたのですが、私のブログでの告知が遅れてしまいました。
何と今週の土曜日(10月14日)は、岩見沢赤電保存会設立1周年となります。日頃より赤電に対しお力添えを賜り心より感謝申し上げます!
そこで、今年最後の公開補修作業として、残りの上塗り&屋根の補修作業を行います。
(↓画像は春の作業風景)
更に、1周年記念として、赤電車内にて懇親会を行い親睦を深める予定です。
〈平成29年10月10日投稿〉
気がつけば今週末の開催でした。
【2017ぷらぷらまち歩き】
それは何かと言うと、時速4キロの歩くスピードでぷらぷらとすることで、これまで気づかなかった景色やエピソードに出会えるもの!NPO法人炭鉱の記憶推進事業団が主催で、各回、場所を変え、案内人を変えながら各地で開催しています。
その”ぷらぷらまち歩き”の私の担当回は10月15日(日)13時からです。
場所は私自身、人生で一度も歩いた経験の無い「志文」となります。
しかし「志文」を侮ることなかれ!
志文駅は明治25年の室蘭線開通時は駅がなかった。しかし、美流渡を結ぶ軽便馬車鉄道を繋いだ地。その後、万字線との分岐点として栄えた地。
駅の跨線橋をよく見ると・・・、岩見沢駅でも見覚えのあるカーネギー社の古レールがあったり、貴重な過去の隆盛を感じることができます。
また、志文は元々はシュプンベツというアイヌ語(ウグイのいる川)を元に、「土」に志した人々が、自分たちの子供世代以降は「文」に志すものがでるだろう!などとあてた漢字で志文。
その命名者は、開拓当時から今なお見ることのできる原生林を意図的に残した辻村直四郎さん。その娘は「馬追原野」で第一回樋口一葉賞を受賞した岩見沢が誇る作家、辻村もと子さん。見事に文を極めた方です。
今回は特別にこの原始の森の中も歩くコースに入れさせていただいています。尚、築約100年になる、直四郎さんの邸宅であり、もと子さんの生家である住宅は外観の見学のみとなりますが、超間近で見られるとても貴重な機会です。
何せ、にわか知識しかありませんが、そんなゆるふわ(?)なエピソードを交えつつ、ゆるゆると散歩してみたいと思っております。
参加希望の方は、13時にスタートできるように志文駅へお集まり下さい!
参加費、事前申し込み不要です。
ちなみに、前回はこの様な感じで雪がちらつく中での開催でしたが、今回はどうでしょう・・・。寒いのは嫌だなぁ・・と思いつつ、準備を進めています。もちろん、ガイド知識得意の一夜漬けです(笑)
この後の各地のスケジュールは以下のフライヤーでご確認下さい!
〈平成29年9月21日投稿〉
平成29年9月30日 午後2時から、岩見沢図書館にて表記の催しが開催されます。
これは岩見沢出身の作家、氷室冴子さんと関連した内容にもなるのだろうと思います。
氷室冴子さんは、コバルト四天王の一人であり、平成5年には「海がきこえる」という作品をスタジオジブリがアニメ化するなど、かなり有名で人気のある作家さんです。しかし、岩見沢出身ということはあまり知られていなく、しかも北本町小(統合して第一小となる前身校)→緑中学→東高と、小、中学は同じ学区の先輩にあたるということもあり、私自身、非常に親近感があります。(とは言え、非常に恥ずかしながら、私自身、それを知ったのも最近であり、そのため作品すらまだ読んだことがないという素人っぷりを発揮中ですが、近日、是非娘と作品を読んでみたいと思っています。)
岩見沢の高校生達もとても頑張っていることもあり、9月30日(土)は、是非図書館に足を運んでみては如何でしょうか!
**********
ここ最近、2008年にお亡くなりになってしまった氷室冴子さんの功績を今一度確かなものに!という主旨のもと、氷室冴子青春文学賞実行委員会(木村聡代表)が発足したりと、様々に機運が高まってきているところと感じます。
私自身、あらためて岩見沢が誇る作家さんの功績を再確認してみたいと思っています。
これも大きな岩見沢のシビックプライドにつながっていきますね。
〈平成29年9月5日投稿〉
この度、通告順に従い、9月8日(金)の3番目に一般質問を行う機会を得ましたので、その読み原稿を事前公開します。(まだ無駄が多い長文と思われますので、もう少し修正したいと考えています。)
一般質問通告〈件名 市役所庁舎建設について(5項目6質問要旨)〉
[以下読み原稿:イメージ画像等は本投稿用です]
①多くの市民と対話できる情報提供のあり方について
現在、市役所新庁舎の建設に向け準備が進んでいます。
私自身、現在の市役所庁舎の老朽化、耐震基準等を考慮すると建て替えることに何ら反対する要素はありません。また合併特例債の活用に関しても、できれば活用できたほうが良い。そういう認識を持っています。
ただ、新庁舎建設特別委員会でも発言したとおり、私自身まだ迷いがあります。
というのも今後、私達は過去に経験をしたことの無い社会環境の変化と向き合っていかなくてはなりません。恐らく新庁舎は最低でも50年間、恐らくそれどころでなく80年以上も使うことになるかもしれません。岩見沢市人口ビジョンとして、出生率等を含め、様々な施策がうまく機能したとして、今からたった23年後の2040年には、人口が約2割の減少となる66,800人程度。国立社会保証・人口問題研究所の試算では更に厳しく60,523人となるとされています。庁舎がまだまだ現役となる43年後の2060年には、岩見沢市人口ビジョンの試算として55,230人、国立社会保証・人口問題研究所の試算では現在の半分以下となる41,189人という数値になります。この過程において市の財政も相当に厳しくなることが予想されます。
また岩見沢市公共施設等総合管理計画によれば、建物、インフラ合わせて、平成28年以降の45年間で約6,500億円もの公共施設更新費用がかかり、1年に均せば毎年82.3億円の不足が発生するという試算になっています。更に、現在の岩見沢市民一人あたりの公共施
設延床面積は、類似自治体平均との比較で約3割の乖離があり、財政健全化等の視点からすると、これを確実に削減しつづけていく方法を模索していかなくてはならないはずです。
しかし、現状において活用されていない公共施設も多々存在するにも関わらず、行政機能の要である市役所庁舎という大型公共施設を、非常に少ない時間、そして少ない論点の中で強行していくことに対する不安を抱いています。
その不安感を払拭するためにも、私達市民クラブは市民アンケートを取り、更にシンポジウムを開催し、出来る限り市民の声を集めるための行動をおこしました。
結果、議論の根幹となる大きな分岐点として、「合併特例債を活用し現在地を始めとする市有地で即急に建て替えを行うべき」という意見と、「目先の合併特例債を活用できないのは残念であるが、長期的な視野で捉えると、ここは焦らずしっかりとした未来予想を前提に議論を深めるべき」という様な意見が拮抗する結果となりました。
これはどちらも尊重すべき市民の正直な思いであろうと認識をしています。
そこで非常に残念に思うことは、その選択を決断するに至る情報が不足していることであります。例えば、将来人口が明らかに減少していく中、恐らく岩見沢市全体にスポンジの様な空隙が多く存在する様になることは想像に難くありません。それらを踏まえ岩見沢市まちなか活性化計画を見るとこう記載されています。
「岩見沢市では、これからの人口減少社会を迎えるにあたって、持続可能なコンパクトなまちづくりを進めています。中でも重要な役割を担う中心市街地で、中心市街地活性化基本計画に基づき、活性化に取り組んできました。」と。
高度経済成長期における中心市街地とは、経済活動を有するものが土地を活用して好循環を発生させ、基本的に経済活動を有しない公共施設等は郊外へと移転する流れがあり、現在に至っていると思われます。しかしこれからの縮小社会においては、やはりコンパクトシティの推進を行政が身をもって示していくことも重要なことではないかと認識しています。
市役所は大勢の職員が働き、大勢の市民が来庁する施設です。単なるオフィス機能のみならず、市民交流の要としてまちなかに移転するとなれば様々に好循環も発生すると期待している市民も多いと感じています。
また、近年注目され、非常に有名ですから皆さまもご承知の事かと思いますが、人口約33,000人あまりの岩手県紫波町の様に、駅周辺開発を官民連携で行い、大勢の人が集まり、経済が良好に循環する場に変え、尚且つ庁舎もPFIで建設し、名実共に官民が力を合わせてまちの価値を高めていっている事例もあります。 (*このサイトはわかりやすいです。http://www.nikkeibp.co.jp/article/tk/20150216/435677/)
ここで少し考えたいのは、この機会に中心市街地に庁舎を移転することができれば、その準備において合併特例債の活用は叶わないかもしれず、尚且つ免震構造で2割ほど建設費が上がるという考え方もあると聞いていますが、紫波町の様に様々な経済活動を誘発できるビジョンを描けるかもしれないこと。何より、コンパクトシティ推進の誘発剤となり、公共交通の維持や新たな経済活動の促進等の期待を抱くことができること、更に市全体の固定資産税減少を抑える効果も期待できるかもしれない等々、様々に想像できると共に、有明交流プラザサービスセンターにかかっていた費用等々の経費の削減が可能になるもの等、これまでかかっていた経費がかからなくなる事もあると思います。更には東京オリンピックに向け、資材も人材も不足し、建設費も高騰している中で建設するデメリットの改善も想定されます。また、であえ~る岩見沢にある教育委員会や自治体ネットワークセンター等の分散した庁舎機能との連携もはかりやすく、よりコンパクトな庁舎で済むようになるのかもしれません。
また、中心市街地への移転ということに執着しなくても、市民サービスを重視した中で、より良い分散の方法等も議論する必要があると認識しています。
短期的な視野でいくと合併特例債の恩恵は非常に大きなメリットであることは同意します。しかし、長期的なまちづくりを踏まえ、未来への投資という意味合いをもたせた場合に、この差額を逆転できる可能性を考えていくのも真のまちづくりであり、未来を予測して、その課題を解決していく行政としての本分なのではないかと感じています。
そこで先日の新庁舎検討特別委員会でも質問をさせていただきましたが、そのような投資的選択に向けたシミュレーションは行っているのか?という疑問に対し、合併特例債の活用を踏まえた早期建設と災害対応に重きをおいているため、そのような議論をしていないという答弁でした。
何せ、今後は誰も経験をしたことのない縮小社会、また高負担社会になっていくことを踏まえ、今の私達の決断が、今後50年、いやそれ以上の岩見沢市のまちづくりに影響することを考えると、やはり議論を深め、市民納得度を高めていく努力が必要と思うのです。
市長自身も、今年度の市政方針で“岩見沢市はハード・ソフトの両面で「まち」を創り変えていくべき時期にきている”と述べています。私もこれには大いに賛同する一人です。この意味合いの確認としては、今年度の第一回定例会、斉須議員の代表質問において、この様な主旨の答弁をされています。
「人口減少や超高齢社会という時代の転換点を迎える中では、右肩上がりの成長を前提に量的拡大を志向してきた従来型の考え方によるまちづくりから、限られた経営資源の選択と集中の視点に立ちながら、市民生活の質の向上を目指すまちづくりへと、発想の転換が必要となる。
そのためには、市民の皆様の暮らしを直接支えるソフトの面でのまちづくりはもとより、ハード面においても、例えば、人口減少等に伴う利用需要の変化に対応した公共施設の適正配置や将来を見据えた持続可能な公共交通の構築といった、新たな方向性を持って、まちをつくり変える時期にあるものと考えている。」
とあり、尚且つ市民との合意形成についても
「地域力の結集については、これから人口減少と少子高齢化が進行し、財政が逼迫する中、市民の皆様には、あれも、これもではなく、多様な価値をすり合わせながら、あれか、これかという選択と合意を求めていかなければならないと考えている。そのプロセスで重要になるのが、対話や参加であり、対話等によって地域に関係性ができ、まちづくりを自分ごととして捉え、それが行動や実践につながり、地域に前向きな変化があらわれる、それこそがまさに、地方創生であると考えている。」
という主旨の答弁をされています。私もまさしく同感であり、ぜひこのような対話が重視される環境を大事にしていきたいと思っています。
しかし、今現在、少なくとも調査した市民の半数が、将来を見据えた中でじっくり議論をすべきという考えを持っているというのは、まさしく先程述べた新たなまちづくりへの投資的効果への期待や、現在の閉塞感を拭う願い。更には市長がおっしゃる様に、発想の転換のもとでハードとソフトを創り変えていく時期にあると多くの市民が感じているものと捉えています。
また、今後の市民との協働社会を本格的に構築していかなくてはならない時代において、より多くの市民合意を得るためにも、市長がおっしゃるように「選択と合意に至るプロセスにおいての対話」が不可欠であり、そのような対話に至る情報を丁寧に提示する重要性があると認識しています。現在市長は、「施設の安全性と工期等が最も重要」との視点を最優先されています。それは非常に重要なことであると踏まえた上で、あらためてその合意形成に至るプロセスで、二分する意見に対し、市民が考える機会を得るための判断材料を示す必要があると思いますが、如何お考えでしょうか。
②都市計画マスタープランとの整合性について
また、先日見直しがされた岩見沢市都市計画マスタープランがあります。
この計画は都市の健全な発展と秩序ある整備を図るための土地利用、都市施設及び、市街地再開発事業に関する都市計画法に基づくもので、何か問題が浮上するたびに、その時の議論でまちの整備を決めていかないようにするための長期計画と捉えています。そこで、その計画とこの市庁舎における現在の議論とを照らし合わせながら再度確認しました。
あらためて本市の都市計画マスタープランは、非常に優れた計画であると再認識したと共に、やはり行政のあるべき姿として、その計画の実現に向けて、市民、議会、行政が一丸となって努力していく事が重要だと認識を深めたところです。
この計画の前文にはこう記載してあります。
「新たな都市づくりの目指すべき方向性としては、子育て世帯や高齢者・障がい者世帯など誰もが安心して暮らすことができるよう、医療・福祉や公共公益サービスが集積した市街地とこれらを公共交通によるネットワークで結ぶ“コンパクト+ネットワークのまちづくり”」や「市民の皆さんや民間事業者の方々との協働、連携により都市づくりに取り組む「市民協働、公民連携によるまちづくり」を掲げるとなっています。
また3つの方向性を掲げ、その実現に向けて「コンパクトなまちをつくること。」「公共施設の使い勝手の向上」が明確に謳われています。
その実現化に向けては、市民がより使いやすい様に配置のあり方、施設の内容を見直すこと、郊外にある多くの公共施設や公営住宅は、利用者が高齢化していることなどから、利便性が低下するおそれがあるので、まちなかに移転集約を図ることなどが方策として位置づけられています。
しつこい様ですが、〈都市づくりの基本方針〉の中でも、人口の減少と高齢化の進行を始めとする社会経済情勢の変化や今後の見通しに対応し、都市機能施設の集積、誘導が重要と唱えており、更に中心市街地やJR駅などを中心とする日常生活拠点には、公共公益サービス施設、医療、福祉施設、商業業務施設などの都市機能施設や住宅を誘導し、集積を図るとあります。
そして、岩見沢市を8つの地域に区分し、地域ごとのまちづくりの目標像と取り組みの方針を定めた「地域まちづくり構想」においては、中心市街地を含む〈中央・東部・南部・西部地域〉の目標として、JR岩見沢駅を中心とするまちなかは、市の経済・文化を支える地域であり、商業や交通、市民の活動拠点としての利便性を生かして、空き地、空き家などの有効活用を図りながら、高齢者から若者までが安全に安心して暮らせるコンパクトで住みやすいまちなかとなるよう、賑わいと交流を創出することと定めています。
対し、市役所現在地である、〈宮の下・春日・鳩が丘・日の出・緑が丘地域〉は、文教施設や公共公益施設が多く、公園や散策路などの豊かな緑地が広がる恵まれた立地条件に加え、地域福祉にも積極的に取り組んできた実績がある地域であり、子どもから高齢者まで地域コミュニティの力で育むことができるまちを目標とする。とあります。
要約すれば、中心市街地の今後は、賑わいと交流を創出することが目標であり、鳩が丘は、子どもから高齢者まで地域コミュニティの力で育むことができるまちを目標としています。
あらためて、これから誰も経験したことのない社会変化が訪れる中で、それら未来を想定してつくられたこの都市計画マスタープランを重要視していくことが必要なことだと考えますが、市長の見解をおきかせください。
③市民協働に向けた市役所庁舎の考え方について
また、来るべき市民との協働を志し、都市計画マスタープランの3つめの方向性にもあるとおり、市民がそれぞれ得意なことで、できることを生かし、お互いをサポートしあう仕組みや活動の拠点を広げていく「ネオ・コミュニティ文化」を育むことが掲げられています。
これに向けては「活動拠点の確保を目指す」と記載があります。この市民協働においては、市民同士のみならず、やはり市役所職員が必要な部署ごとにファシリテーターとしてつなぎ役になる必要もあると思います。それには市役所に気軽に人が訪れ、市役所職員と共に、活発で対等な対話と新たな交流が生まれる環境づくりも重要ではないかと認識しています。そうなると、あらためて高齢の方がバスの乗り換えをして、労力をかけて向かわなければならない場所と、そうではなく公共交通も集まる場所では、その機能の発揮具合が大きく変化してくると思われます。
今後の「ネオ・コミュニティ文化」を推進するにあたり、職員と市民の連携を担うべき市役所庁舎の重要性をどう考えているかおきかせください。
④現在地における活断層の考え方について
次に冒頭で自分自身も判断に迷っているということをお伝えさせていただきました。
前述の様に、未来の岩見沢のあるべき姿を予測し、それに見合った投資をしていくことが重要だと考えている反面、そうは言っても、アンケート調査によれば、約8割の市民がほとんど市役所へは行かないという事実がありました。
また今後訪れるであろう社会変化として、人口減に伴う職員数の減少。ICTにより行政サービスのあり方が変化し、益々市民が市役所に行かなくても済むようになることでしょう。
更に夢物語の様にも感じますが、自動運転機能も政府の官民ITSロードマップ2017によれば、2020年の東京オリンピック時には、限定地域ながら無人で走行するSAEレベル4までの実現を目指して制度改正も行い、早ければ今から10年後には全国各地での無人自動運転による移動サービスの実現、東京オリンピックから10年後の2030年には本格的な稼働を済ませ、世界一安全で円滑な道路交通社会の実現を目指す道筋を明記しています。
これが早まるか遅れるかの予測はできませんが、この通り進めば、近い将来において私達のまわりの公共交通概念が変わることとなり、まさしく場所の議論が意味を持たないに等しい変化が訪れることになります。
であるならば、市の検討した評価項目で最も現実的と言える現在地で、合併特例債を活用して徹底したローコスト、長寿命、また将来の減築対応可能な構造やソフト面の議論を深めて意義ある庁舎づくりを推進していくのがもう一つの正解と思われますが、ここで気になるのが検討資料にも存在が明記され、市民説明会でも心配の声が上がっていた石狩低地東縁断層帯主部と岩見沢断層のことです。
あらためて「地震調査研究推進本部 地震調査委員会」の資料を確認したところ、正確な位置は不明瞭ですが、提示されている地図上計測によると、市役所の西側3~400mほどにあると想定されている東縁断層主部の最新の活動は1739年以降1885年以前であった可能性があり、平均的な活動間隔は1千~2千年程度の可能性と推測されることから、近年の発生確率は0%と言われています。しかし熊本地震を発生させた活断層もほぼ0%だったことを考慮すると、決して油断することができないのは私自身、市と共通の認識です。
問題は全体が1つの区域として活動した場合、マグニチュード7.9程度の大きな地震が発生する可能性があり、その際、断層の近傍の地表面では、東側が西側に対して相対的に約2m、若しくはそれ以上高まる段差やたわみが生じる可能性があるとのことです。となると国道12号付近から交通が寸断されてしまう恐れがあります。
さらに市役所を挟んだ東側約500m程度と推定される場所に岩見沢断層があるのではないかと思われます。この断層は過去5,300年間活動していないと推定されていますが、もし熊本地震の様に異なる2つの断層が反応した場合、その2つの断層に挟まれた現在のこの場所や新消防庁舎等は交通が寸断される可能性が高いということが想像されます。
万が一ということを想定すると、現在最優先項目として掲げられている防災機能の拠点として整備される庁舎が、その機能を発揮できない可能性を持つことから、ここは慎重な判断をしていかなくてはならないと思いますが、市長の考えをおきかせ下さい。
⑤合併特例債の活用について
さらに、どうしても市民合意に時間がかかってしまう場合、庁舎建設に合併特例債の期限が間に合わずに活用できないことも想定されますが、その際、建築物、インフラ、サービスなどに関わらず、今後更新が不可欠なもの、また整備が必然的、尚且つ新市建設計画や各種計画と整合性が取れるものであれば、規模の大小に関わらず、それらに充当することも検討できると思います。もちろん、耐震性能を考慮すると新庁舎建設も急ぐ必要があると思いますので、一時的に償還等が重なり厳しくなることも考えられると思いますが、相対的には合併特例債を有効活用できるという考え方もあろうかと思います。
そのような検討は可能かどうかもお聞かせ下さい。 また、可能であれば、どのような事業が考えられるかお聞かせ下さい。
という様な内容で質問させていただく予定です。
庁舎建設については、私自身、まだ迷っている要素がある中で、議員として根拠のある判断をしたいという思いと、その判断を堂々と市民の皆様に向けて発信できることを目指したいと思っています。
まだまだ様々に検討できる事もあろうかと思います。何かありましたら、ご意見をお寄せいただければ幸いです。
◆一般質問の登壇予定は9月8日(金)3番目となります。インターネット中継もありますので閲覧いただければ幸いです。http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/index.php/contents/item/3096453
〈平成29年8月29日投稿〉
8月17日に浦臼町にて表記の研修会がありました。これは空知管内の社会教育主事等を対象とした研修会で、この中で私に90分の講演依頼をいただいたものです。(下画像は私の前に講義をされていた模様です。)
講演のテーマは社会教育や生涯学習の趣旨を踏まえ、「あそぶ・学ぶ・動くで育む ~個人と地域の自己肯定~」というタイトルとさせていただきました。
以下、簡単に概略を紹介させていただきます。
〈(注)あくまで沢山正解がある中における一つの考え方ということで捉えていただけると幸いです。〉
①まずは個人としての自己肯定がどんなに大事か。そしてそれを育む大切な要素が「あそび」であるというお話をさせていただきました。
その次に②「自分たちのまちには何もない!」などと言われることが多いと思いますが、実は違って知れば知るほど誇りや愛着を持つことができる。これは地域への肯定感に繋がるのではないかという事を「岩見沢シビックプライド探求部」の活動を通して紹介させていただきました。
そして③私達の住んでいる空知という広域に目を向け、過去から歩んできた延長線上に価値を見出すことのできる「炭鉄港」の取り組みを紹介させていただく。
このような3本柱で90分間お話をさせていただいた次第です。
〈平成29年8月29日投稿〉
NPO法人 炭鉱の記憶推進事業団が主催する「ぷらぷらまち歩き」のご案内です。
これは炭鉄港の取り組みのひとつとして2011年から続いており、年を重ねるごとにバージョンアップしている催しです。各地でテーマをもって企画され、普段とは違う歩くスピードだからこそ見えるもの、また、歩きながらの会話などから新たな発見に恵まれるもので、とても有意義なものです。
すでに先週からスタートしていますが、今年は全部で15回。
そのうち10月15日(日)は私の企画で志文を掘り下げてみたいと思っています。
現在のところ、志文駅の隠れた資源と跨線橋からの景色。また、「馬追原野」を著した辻村もと子さんの生家である原始の森の生い立ちやストーリーを共有してみたいと思っています。
ぜひお楽しみに!
ちなみに、2年前に私が案内させていただいた「ぷらぷらまち歩き」はこんな感じでした。
https://hiranoyoshifumi.jp/2015/11/17/6794
2017年度の他のぷらぷらは以下のフライヤーを御覧ください。
また、炭鉱の記憶推進事業団のページも御覧ください!
http://yamasoratan.blog62.fc2.com/blog-entry-2548.html
〈平成29年7月20日投稿〉
8月5日にあの有名な「第16回上幌豊作祭り」が開催されます。上幌汁や若妻にぎり、漬け女グラウプリなど、ローカルながら勢いのあるとても面白い賑やかなイベントです。
この会場である上幌地区集会所は、711系赤電車が保存されている「大地のテラス」とも徒歩圏内。よって岩見沢赤電保存会も連携し、同時に赤電祭りを開催いたします。
赤電保存会による赤電祭りは、Nゲージ走行やグッズ販売、普段は見られない運転席開放やちょっとしたガイドなど、あまり派手に開催はできませんが、それなりにじわじわと楽しめる設えになると思います。
そして何より、北海道教育大学岩見沢校の学生さんが、この赤電車を使って5日(土)、6日(日)の二日間「和っしょい!ほろなつ祭」と称してイベントを開催してくれます。
こちらの「ほろなつ祭」、土曜日は夜の盆踊りまであるとのこと!是非、上幌祭りと赤電車を交互に楽しんでいただき、6日(日)はお子さん達と楽しめる体験的イベントがありますので、お気軽にご来場ください。
〈平成29年7月3日投稿〉
昨日の日曜日は随分と慌ただしい日となりました。
まずは朝8時から岩見沢赤電保存会の補修作業開始。
この作業日を決めた時には、スケジュール確認が甘く段取りができた時点で、栗沢から北村へ移動しなければならない状況に。
その理由は朝9時から開始される岩見沢消防組合の消防演習。
岩見沢と月形から総勢400名を越える団員の方々集結。
毎年思いますが、この消防団というのは本当に大事な組織であります。団員はみんなそれぞれに仕事を持ちながらこの様に訓練を行う大変さに頭が下がります。近年は自然災害なども頻発する状況下、益々その重要度は上がってきていると認識していますが、是非、実際に出動する機会は無いことを祈りますが、それでも万が一に備え、訓練されている様子は本当に心強いものです。
この消防演習が9時から、その後は11時から地元の北2条・北3条町会合同敬老会へ移動。
この地元の敬老会は、町会役員が運営することで敬老者が敬老者のために運営する違和感を持ち、4年前、ある町会副会長さんと共に呼びかけて実現し、現在は若い有志が運営に協力してもらえる様になりました。昨年までは少しその実行委員会の動きにも気を配り、内々で相談にのったりもする機会がありましたが、今年は完全にオートマチックになっており、もの凄く進化をしておりました。
お陰で一部の班長さんを除き、地元の敬老会は対象年齢以上の役員さんは、本当にお客様扱いとなり、対象年齢以下の実行委員が運営を行う素晴らしい形になっています。
私の出番は最後の締め。
これまでは実行委員であり、来賓であり・・という微妙な立場でしたが、今年はすっかり名前だけの実行委員になってしまっておりましたので、堂々と締めの挨拶をさせていただきました。とは言え、少し余裕がでれば是非、実行委員でどっぷり運営にはまりたいという想いもあります。
地元の敬老会も出席率は4割にも満たない状況。
やはり元気な方が参加されるのですが、その背景には参加したくてもできないという方が一定数いると想像できます。次はそういった方々に対し、どのような事ができるのかを少し考えてみたいと思っています。
さて、話は変わって、、
今日の午前中、空を見上げたら太陽のまわりに丸い虹がかかっていました。
ハロ現象(日暈)がありました。
肉眼ではもっと色は曖昧ですが、イマドキの画像処理は素晴らしいですね。ちょっといじるとこんなに綺麗に見えてきます。
このハロ現象は、特段雨を予告するものではないという事ですが、実際に夕方に雨が降り出したので、やはり昔からの言い伝えというのも大事だと再認識します。
そして今、後援会役員の皆さんが催しを準備してくれています。
7月30日(日)の午後にビールパーティー的な小さな夏祭りを開催してくれることとなりました。近日正式な案内をさせていただきますので、もしお時間あればお越し戴けると幸いです。