〈平成31年4月12日投稿〉
本日、幾春別川をよくする市民の会 第一回役員会がありました。
議題としては4月17日(水)に行われる鮭の稚魚放流壮行会について。
これは毎年、市内各所で卵から育てられた稚魚を放流する行事で、小学生など約600名が約10,000匹の稚魚を放流するものです。
残念ながら私は選挙期間中の予定なので参加することは叶いませんが、穏やかな好天に恵まれることを祈っています。
〈平成31年4月8日投稿〉
先日、この様な回覧板が回ってきました。
聞くところによると、これまで役員さんが定期的に行っていた防犯パトロールの負担が大きく、それの代替え案として出てきたようです。
確かに、定期的に夜間、複数人で集まって防犯パトロールとして町内を歩くのは、かなり労力の必要なこと。これまでよく継続されてきたと思います。
この北3条町会では、現在、改革の名のもとの色々と見直しを行っており、この防犯パトロールの廃止も検討されていた模様。しかしただ単純に廃止するだけでなく、この様に犬の散歩をする人にその役割を担ってもらおうなど、とても良いアイデアだと思った次第。
よって早速、我が家のハチ吉も隊員となりました。
この様にバンダナを巻くか、若しくは下の様にリードにバナーを取り付けるかの選択となります。
〈平成31年3月29日投稿〉
3月27日に第2回目となる「いけまぜ夏フェス2019」の実行委員会がありました。
この準備として、昨年の6月から僅かながら関わらせていただいておりますが、この度、実行主体の皆様の努力の甲斐があり、いよいよ全貌が見えるようになりつつあることを感じています。
この「いけまぜ」というイベントは、障害があって日頃外で遊びたくても諦めざるをえない子や、その保護者の方々などを含め「障害があっても無くても、みんなごちゃまぜ」になって楽しめることを目指しているもので、毎年開催地を変えながら一泊二日のスケジュールで盛大に行われるものです。
私がこのイベントの事を朧気ながら知ったのは2006年のことです。
当時、岩見沢青年会議所(JC)の専務理事をしていた頃、あるイベントでお世話になっていたご夫妻に自らのお子さんに障害があることを伺い、その上で「障害のある子やその家族のための素晴らしいイベントがあるが、それを岩見沢でできないだろうか」という様なご相談を受けたのがきっかけです。
〈平成31年3月22日投稿〉
3月25日(月)18:30より
表題の通り、「炭鉄港と岩見沢」と題した目指せ日本遺産!認定応援セミナーを開催します。
開催趣旨として、現在、日本遺産申請中(本年5月頃に可否見込み)の「炭鉄港」は、北海道開拓から現在までの私達の地域の歩みを再認識させてくれるもの。
そのルーツは幕末の薩摩藩(鹿児島)から。それらの繋がりを含め、そもそも「炭鉄港」とは何か?私達の地域に与える影響は?など「炭鉄港」を全く知らない人でも楽しめる、岩見沢に誇りや希望が持てるお話にしたいと考えています。
ポイントとして!
1)そもそも「炭鉄港」って何?
2)世界文化遺産「明治日本の産業革命」との深い繋がり
3)それらが岩見沢にもたらす効果?
4)総評的まとめ
という構成で、1)~3)までは私が行い、4)の総評的まとめでNPO法人 炭鉱の記憶推進事業団の吉岡宏高理事長にご登壇願う予定となっています。
是非、炭鉄港なんて言葉も聞いたことがない!という様な方にもご参加いただければ嬉しく存じます。
本セミナーは入場無料、どなたでもお気軽にご参加いただけます。(先着70名(この様な企画ゆえ満席になることはなかなか考えにくいですが・・))
私達の地域にある身近なものを通すと、、、
■岩見沢駅の北側にあるレールセンターの星のマークの由来は何?
■どうしてこれと似ているマークが鹿児島にあるの?
という様な部分なども含め、できるだけわかりやすくお話したいと思っています。
そのお話のベースになるのが、この時の視察です。
https://hiranoyoshifumi.jp/2019/02/25/10841
当初はこの視察の報告会として開催予定でしたが、どうせやるなら「炭鉄港の日本遺産認定応援セミナー」として、一人でも多くの方に知っていただきたい思いでこの様な手法を取らせていただきます。
実際、選挙も近くてそれどころではない!という雰囲気もありますが、議員として目先の選挙に力を入れるよりも、本来やるべきことの「より岩見沢の未来につながること」に力を入れていくべきとの思いです。
是非、お気軽に知る楽しみを味わいにご参加いただければ幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
facebookのイベントページはこちらからご覧になれます。
https://www.facebook.com/events/301741760502599/
〈平成31年3月18日投稿〉
この週末、16日、17日の二日間で岩見沢複合駅舎開設10周年記念イベントが開催されました。
実は昨年の夏から準備を始めており、2009年のグランドオープンの時の様に盛大に各界のご来賓をお招きして!という案もあったのですが、様々な協議の結果、岩見沢観光振興ビジョン実行委員会の駅部会主催で行うことになったものです。
当然費用もかかるので、それは企業協賛等で大部分を賄うこととし、それを見込んで2013年にもお招きした写真家の中井精也さんにお越しいただきました。
土曜日は15時から式典が開催され、後にゲストの中井精也さんや駅舎設計のワークヴィジョンズ西村浩さんのトークショーが開催されることから、会場には多くの人が。
〈平成31年3月7日投稿〉
本日、本会議及び、予算審査特別委員会終了後、環境コモンズ研究会/岩見沢河川事務所共催の『地域との共生を考える』~北村遊水地事業と地域創生~に参加してきました。
というのも、前回(2017年12月)開催された当フォーラムでは、恐れ多くも「岩見沢シビックプライド探求部」を主宰している私にも講演のご依頼をいただいたもの。
(その時の記事はこちらです。)
https://hiranoyoshifumi.jp/2017/12/20/9418
今回の基調講演は前回と同じく「環境コモンズ研究会」座長の小磯修二氏。第二部として、私自身色々な場面でご指導をいただいている、岩見沢文化財保護委員も努めている村田文江先生。
どちらも非常に関心があったので、是非とも参加をさせていただいた次第です。
コモンズは皆様ご承知の通り「共有地」の概念でありますが、北村遊水地が普段は農耕地、有事には遊水地という、その稀有な特性を活かし、真のコモンズとなるべく展望を示されたもの。
村田先生の講演は「北村の歩みに向き合う」と題し、~地神碑:五社大明神を巡って~というサブタイトルがつけられていました。
北村の地神碑を調査したことで、開拓からのストーリーや、その設置された背景、建立年による節目の出来事などをその深い見識をもとに考察されました。
〈平成31年2月1日投稿〉
表題の件、昨日の14時をもって、JR北海道様も公式にプレスリリースされましたが、現在、岩見沢市観光振興ビジョン実行委員会(駅部会)や岩見沢駅、関係者等で準備を進行中です。
■3月16日(土)15時より開会式。その後、15時半より駅舎を設計したワークヴィジョンズの西村浩氏とTVでも有名な中井精也氏によるトークセッション。
■その後、17時10分より中井精也氏のトークショーとなります。どちらも入場無料なので、是非お気軽にお越しください。
■また17日(日)は近年大好評の鉄道模型展示が行われます!今回の鉄道模型展は協賛広告の新しい形として大注目されそうな予感です。
■更に二日間にわたって、これまでの駅舎の10年の歩みを振り返るパネル展と《駅発見クイズラリー》を開催します。
クイズラリーは参加費50円を頂いてしまいますが、駅中を回りながら6問の問に答えると、、、その場での抽選で駅舎開設10周年記念スライスレール(予定)など、嬉しい景品が盛り沢山(の予定)です。是非、参加して駅に詳しくなりつつ、嬉しい景品も手に入れて下さい。
■他にも中井精也さんによるフォトセミナー(要事前申し込み)があったりと、賑やかな二日間になりますので、是非、駅舎開業10年を記念して皆さん岩見沢駅に来てみてください♪
■あと、JR北海道様にて限定1000枚「歴代駅舎別5枚セット」の記念入場券が発売されます。とても素敵な入場券ですよ!私も必ず購入します♪
もう駅が新しくなって丸10年になろうとしています。
私自身、この10年で随分と沢山のことを学ばせていただきましたが、ふと駅前通りや中心市街地に目をやると、この10年で一層寂しくなってしまった感は否めません。
これからの難しい時代において、簡単に解決策を見出すことはできませんが、駅舎を名実ともに市民のものとして活用していくことは、一つの大きな可能性に繋がると信じています。
是非、これを機に駅の10年の歩みを振り返りに足を運んでいただければ幸いです。
〈平成30年11月16日投稿〉
今年の4月に開催させていただいた岩見沢シビックプライドDAY2018ですが、仲間のS氏が動画にあげてくれているので、取り急ぎ1時限目だけご紹介させていただきます。
至らぬ点が多々ありますが、お時間ありましたら御覧ください。