〈令和3年9月12日投稿〉
今後、東部丘陵地域に関する授業対応が増えてくることから、NPO炭鉱の記憶推進事業団のスタッフさん達と下見に行ってきました。
まずは旧万字炭鉱ズリ山登山から。
生憎の雨模様でしたが、足元はばっちり。
しかしながら山頂はガスがかかって周囲は何も見えない状況・・。
この万字のズリ山は、管理棟から徒歩約20分でズリ山登り口の駐車場に行け、そこからゆっくりで25分ぐらいで登頂できます。帰りは横から下り森林の中を戻ってこれますが、ここの景色がまた最高です。
続きを読む〈令和3年9月12日投稿〉
今後、東部丘陵地域に関する授業対応が増えてくることから、NPO炭鉱の記憶推進事業団のスタッフさん達と下見に行ってきました。
まずは旧万字炭鉱ズリ山登山から。
生憎の雨模様でしたが、足元はばっちり。
しかしながら山頂はガスがかかって周囲は何も見えない状況・・。
この万字のズリ山は、管理棟から徒歩約20分でズリ山登り口の駐車場に行け、そこからゆっくりで25分ぐらいで登頂できます。帰りは横から下り森林の中を戻ってこれますが、ここの景色がまた最高です。
続きを読む〈令和元年10月17日投稿〉
先日、朝日駅を中心としたぷらぷらまち歩きを担当させていただきました。
その様子はこちらからご覧ください!
https://www.facebook.com/yoshifumi.hirano/videos/2461303943938474/
なんと、50名を超える参加者に恵まれ大盛況でした。
第一部では元地域おこし協力隊の上井氏(朝日への移住者)にガイドを担っていただき、第二部では、現朝日町会長であり、元朝日炭鉱労働組合書記長でもあった佐藤会長に当時のお話をしていただき、とても素敵な時間となりました。
さて、その朝日駅舎ですが、昨年度に前述上井氏やホジャティさんご夫妻などが中心となり、駅舎復活プロジェクトがなされました。
それまでは室内はホコリだらけ、外観は劣化した状態だったのが、内外共に清掃・再塗装がなされ見事に美しい姿になりました。
せっかくなので多くの人に愛される駅になってほしいとの願いを込めて、紹介動画を作ってみました。youtubeチャンネルは新たに〈岩見沢シビックプライド探求部〉で作成しましたので、きっと知らない人には誰がつくっているのかわからない仕様となっていると思われます(笑)
所詮素人の動画なのでクオリティは低いですが、時間を見つけては岩見沢の素敵な場所の紹介ができるようになれれば良いかなと目論んでいます。
今回の動画では、これまで立ち入ることの出来なかった朝日炭鉱の坑口の紹介もしています。
是非ご覧ください。
〈令和元年7月9日投稿〉
6月22日(日)に朝日駅で写真展が開催されました。
この駅舎は日本遺産構成文化財となりましたが、普段は中に入ることが叶わない施設。この度は元地域おこし協力隊の上井さんと、ホジャティさんご夫妻の手により、写真展が企画されました。
生憎の雨模様にもかかわらず、朝10時から沢山の人がひっきりなしに訪れます。
11時からは地元の町会長さんによる昔の朝日駅周辺のお話会があり、当時の活気がイメージとして頭に浮かぶほど素晴らしいお話を聞かせていただきました。
ここに集まったのは、様々に関心をもつ若い方から、地元の年配の方々、また昔この地に住まわれていて懐かしがって来た方など様々でした。
中でも、戦時中に男手が足りず、この駅舎で働いていたお婆さんがおりました。ポケットには当時の国鉄のバッチが入っており、大事そうに見せてくれました。
この写真展を取材したニュースをNHK札幌放送局の〈炭鉄港を訪ねて〉というweb特集サイトで見ることができます。
是非御覧ください(私もさり気なく写ってます(笑))。
https://www.nhk.or.jp/sapporo/articles/slug-n10d761f1d02c
【朝日駅のニュースはこちら】
https://www.nhk.or.jp/sapporo/articles/slug-n8cfbc0515e0d
〈令和元年6月17日投稿〉
6月10日(月)午前。
昨年、朝日駅舎を塗装補修した有志の中心人物であるHさんご夫妻さんと打合せ。色々と朝日駅への夢が溢れ、とても素敵な場所になりそうな予感も多々!
そんな朝日駅舎ですが、この度の補修の成果を含め6月22日(土)に写真展が開催されます。
https://www.facebook.com/events/2067548926884210/
普段は施錠されている朝日駅舎ですが、この日は中に入ることが可能です。
そして中には炭鉱のピーク時に、活き活きとここで生活する人々の写真が展示されます。また、一角には塗装補修したときの有志の紹介も!
あらためて日本遺産に認定されたこともあり、この朝日駅に注目が集まるのは必至。この日の打合せ中も平日の午前中にもかかわらず5組程度の見学者が立ち寄るなど、活用の仕方によっては非常に大きな可能性を秘めている場所だと感じた次第です。
是非、6月22日は様子を見にきていただけると幸いです!