新年あけましておめでとうございます。

〈平成31年1月1日投稿〉

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり誠にありがとうございました。

本年もどうぞ変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。

さて、今年はいよいよ改選期で勝負の年となります。
これまでの活動に対する対外的評価をいただくこととなるわけですが、やはり様々に心配が募ります。とはいえ、自身がやってきた行動に関してはしっかり胸を張って発信し、至らない点については真摯に受け止めて糧とし、より一層の努力をしていきたいたと思っています。


さて、例年であれば11月に開催していた「活動報告会」ですが、昨年は様々な行事が重なってしまい開催できずにおりました。よって、今回は新年気分が残るお忙しい時期とは存じますが、1月21日(月)18:30より、北海道ホテルグリーンランドサンプラザで開催させていただくことで準備中です。ぜひ、お誘い合わせの上、お気軽にご参加いただければ嬉しく思います。(詳細につきましては、後日あらためて告知させていただきます。)

後援会に加入していただいている方々におかれましては、近日中に後援会通信として郵送にてご案内させていただく所存です。

また、今回の後援会通信は新年特集号として、テーマを絞って読みやすくしたつもりです。ぜひご一読いただければ幸いです。

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坐禅会に参加してきました。

〈平成30年12月26日投稿〉

昨晩ですが、美流渡にある安国寺さんの坐禅会に参加させていただきました。

これは11月に開催された美流渡中学校閉校記念式典・惜別の会にお招きいただいた時に貴重なご縁をいただいたものです。

なかなか経験する機会の無い貴重な機会ゆえ、我が家は家族で参加させていただきました。

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お陰様でとても厳かな雰囲気の中、豊かな時間を経験することができました。

今回は座禅が10分×3回、その合間に経行(きんひん)という歩く禅5分をいれた計40分の坐禅会。意識的に無心になるのはとても難しいことですが、それでも1回10分の時間が僅か3分程度に感じるほど。

日頃から「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と様々なモノゴトに終われ、散らかりきったままの頭には一時の休息になった様な気がします。

まだまだ初めての経験だったがゆえ、上手に行うことはできませんが、機会があればまた挑戦してみたいと思っています。

この度は貴重なご縁をいただき、誠にありがとうございました!

中央小学校及び、稲穂児童館の完成

〈平成30年12月25日〉

本日、総務常任委員会所管事務調査があり、「岩見沢市立小・中学校の適正配置に関する基本方針(案)」について説明がなされました。

これは教育委員会から岩見沢市立学校通学区域審議会に諮問した答申に基づいたものです。あくまで方針ということで、具体的な記述はなく、今後の検討に関する方向性を示している程度であり、今後、基本計画(案)になるとより具体的な記述が出てくると思われます。

この岩見沢は、ピークである昭和58年には10,875人いた生徒児童数も、現在は半数近くの5,577名。10年後の2028年には4,076人にまで減ってしまう予測の下、小・中学校の小規模化は避けられず、それぞれ子どもたちにとってのメリットとデメリットを検討しつつ、小規模校でいくのか、適正規模を確保するために統合していくのか等々を検討していかなくてはなりません。非常に難しい問題ですがしっかり進めていかなくてはならないことです。

この適性配置基本方針(案)については、12月26日よりパブリックコメントの募集をしておりますので、こちらを御覧ください。
https://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/content/detail/3121382/

さて、前振りが長くなりましたが、所管事務調査終了後、現場調査として完成したばかりの中央小学校と稲穂児童館を視察してきましたので少しご紹介させていただきます。


〈中央小学校〉

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平成30年第三回定例会 一般質問議事録〈炭鉄港に関して〉

〈平成30年12月16日投稿〉

9月定例会の一般質問について、その議事録を転載します。


1 炭鉄港推進に伴う地域価値の向上について

(1) 岩見沢の価値に対する認識について
日本遺産登録申請が予定され盛り上がりを見せる炭鉄港に伴い、岩見沢の価値をどう認識しているか

(2) 現存する資源について
今後、現存する資源をどう連携、活用していくか

(3) 岩見沢市都市計画マスタープランとの整合性について
既存計画との関連性を深め、より実行力のある計画へ

(4) 岩見沢市の観光振興等各種計画との関連について
関連性の向上と見直し、追記等への見解について

(5) 炭鉄港に期待する今後の展望と課題について
①岩見沢市として、この取り組みが推進されることで期待される効果とは
② 現在、課題として捉えていること及びその解決に向けて


動画に関してはこちらからご覧になれます。

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https://youtu.be/LVXzOmR_ZYI


以下、議事録転載

○議員(平野義文君)〔登壇〕 通告に従い、一般質問をさせていただきます。

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高橋はるみ北海道知事の岩見沢市懇談会報告〈炭鉄港〉

〈平成30年12月7日投稿〉

昨日、高橋はるみ北海道知事が空知総合振興局の設えにより”そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター”にお越しいただきました。

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出席者と話題提供主旨は以下の通りです(話題提供順)。

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炭鉄港を感じられる岩見沢駅ホームの貴重なレール

〈平成30年11月30日投稿〉

昨日、札幌のかでる2・7にて空知総合振興局主催の炭鉄港セミナーが開催されました。

夜はNPO法人炭鉱の記憶推進事業団の理事会と懇親会があったため、車ではなくJRで向かうことに。

すると駅でNPOのK事務局長にお会いし、「見てみて!」と案内されると・・

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ホームの支柱として使用されている古レールを見せてくれました。この古レール自体はなんら珍しいものではなく、自分自身当たり前のものとして認識していましたが、その中身が興味深いものでした。

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北海道に自由な小学校をつくる会〈岩見沢でお話会〉に参加してきました。

〈平成30年11月26日投稿〉

11月24~25日に岩見沢市栗沢町上幌の会館でお泊りプレーパークが開催されていて、その中の別枠として、表題の北海道に自由な小学校をつくる会〈岩見沢でお話会〉がありました。

とても考えさせられる時間となりましたので、少しご紹介させていただきます。

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今回は來嶋さんのご縁で、このお話会が岩見沢で開催されることになったものです。

講師は北海道に「自由な小学校」をつくる会の呼びかけ人である細田孝哉氏。現職の養護学校教諭でもあります。

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この日は、前日からのお泊まりプレーパークに参加された親も多く参加しておりました。

「自由な小学校」というと、若干掴みどころのない感じですが、モデルとなるのは和歌山県の「きのくに子どもの村学園」とのこと。戦後初めて学校法人として認可された自由な学校となります。

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鉄道の町 岩見沢を思い起こさせてくれるイベント

〈平成30年11月24日投稿〉

豪雪のまち岩見沢を発揮している本日ですが、、、
昨日より明日までの3日間、駅では鉄道のまち岩見沢を思い起こさせてくれるイベントが開催中です。

46519834_977361932438087_2496573440153092096_n(画像は岩見沢鉄道模型祭FBページより拝借)


【そこで、あらためて鉄道のまち岩見沢をサラッと復習すると】

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