〈令和元年7月22日投稿〉
7月17日、岩見沢市立東光中学校1年生の「昔の岩見沢(旧国鉄)を学ぼう」というテーマの学習会を手伝ってきました。
これはNPO法人炭鉱の記憶推進事業団に依頼があったもので、1年生124名がバス4台に分乗しての大掛かりなもの。
バス4台は大きく2つにグループ分けされ、それぞれ1台につき1名のガイドが乗車。
(上画像2枚は”そらち炭鉱の記憶マネジメントセンターブログ”より拝借)
更に必要に応じて、1グループ2台のバスは「時に同時に、時に分離して動く」という複雑な行程。
これは事前に炭鉱の記憶マネジメントセンターの北口事務局長が設定したもので、結果として見事なスケジューリングでバス4台が干渉することなく、ロスなしで全行程を終えることができました。
ちなみに、私がガイドとして参加させていただいた4号車は以下の様な進行でした。