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上幌祭り&赤電祭り&ほろなつ祭り

〈平成29年7月20日投稿〉

8月5日にあの有名な「第16回上幌豊作祭り」が開催されます。上幌汁や若妻にぎり、漬け女グラウプリなど、ローカルながら勢いのあるとても面白い賑やかなイベントです。

この会場である上幌地区集会所は、711系赤電車が保存されている「大地のテラス」とも徒歩圏内。よって岩見沢赤電保存会も連携し、同時に赤電祭りを開催いたします。

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赤電保存会による赤電祭りは、Nゲージ走行やグッズ販売、普段は見られない運転席開放やちょっとしたガイドなど、あまり派手に開催はできませんが、それなりにじわじわと楽しめる設えになると思います。

そして何より、北海道教育大学岩見沢校の学生さんが、この赤電車を使って5日(土)、6日(日)の二日間「和っしょい!ほろなつ祭」と称してイベントを開催してくれます。

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こちらの「ほろなつ祭」、土曜日は夜の盆踊りまであるとのこと!是非、上幌祭りと赤電車を交互に楽しんでいただき、6日(日)はお子さん達と楽しめる体験的イベントがありますので、お気軽にご来場ください。

後援会通信号外発行&〈北の夏祭り〉ご案内

〈平成29年7月20日投稿〉

 

少し前のお話になりますが、7月頭に後援会通信の号外を発行させていただきました。

7月30日(日)12時より、北ふれあいセンターにて「北の夏祭り」を後援会で開催してくれることになったため、そのご案内を兼ね、大変申し訳無いのですが北地域の方のみに郵送ご案内させていただいた次第です。本当は後援会に加入いただいている会員の皆様全員にご案内させていただくのが筋ですが、郵送にかかる費用が大きいのと実験的開催という意味合いもあるため、あくまで歩いてご来場いただけるような、ごく一部である駅北地域だけの郵送とさせていただいたものです。

全員にご案内できなかった理由は、そのような「費用的&実験開催的」なものが主になるため、なんとも心苦しいところですが、この投稿をご覧になられた方で興味を持っていただけた方がいらっしゃれば、是非お気軽に足を運んでいただければとても嬉しく思います(メール等での意思表示があるととても準備に助かりますが、もちろん当日飛び込みも大歓迎です)。何分初めての開催になりますので、気負わずに、来場者並びに運営するスタッフの皆様が楽しんでいただけると嬉しいなと思っているところです。

 

せっかくなので、私も浴衣を来て行こうかと画策中です。

 

〈本号外は下記よりダウンロード可能です〉
https:///hiranoyoshifumi.jp/data/kouenkai-290705.pdf

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ちなみに焼き物等は駐車場で行いますが、集う会場は室内となりますので雨天でも変わらず開催です。

栗沢小バレーボール部【栗沢エンジェルズ】全国大会出場

〈平成29年7月20日投稿〉

先日、某所でばったり会った友人H氏に、「娘がバレーボールで全国大会に行くことになったんです!」という報告を受けました。そこで頭に浮かんだのが団体協議で遠征する時につきまとう費用の心配。

今回は8月6日に岩見沢を出発して、帰岩が8月11日の5泊6日のロングステイ。

会場は東京ですが近郊都市で分散開催のため、各日程前日のくじ引きまで試合がどこの都市で行われるかわからない。よって大量の荷物と人員を運ぶためバスも数日間チャーターしなければならない。また洗濯や雑用等でバックアップする保護者もそれなりに同行しなければならない。
しかも帰りはお盆期間の割高料金、etc.・・・。という様なお話で、なかなか厳しい模様です。

私は公職選挙法により個人として寄付をするわけには行かないのですが、微々たるものながらできることを・・。と思った次第です。

そこであらためて下記にご案内を転載させていただきます。

是非、ご覧いただき応援していただけると幸いです。

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高校適正配置に関する情報提供【平成29年7月16日投稿】

〈平成29年7月16日投稿〉

先日、道教委が開催した地域別検討協議会の報告を兼ねて私感を述べました

まずは現状のおさらいとして、これまで道教委は平成32年度において、岩見沢農業高校の1間口減を計画としてあげてきています。

そこで私達は岩見沢市内の中卒者だけでなく、近隣の市町から大変多くの学生が岩見沢市内の高校に通っていることを鑑み、岩見沢市内での間口削減に反対をしてきました。

また先日道議会の予算委員会において、岩見沢農業高校間口減に対する質問の答弁で、「岩見沢市立高校の間口減を岩見沢市と協議する。」というものがあり、早速7月11日に道教委が岩見沢市の副市長を訪問して協議を行ったのは新聞報道の通りです。

そこで二日後に岩見沢市高校適正配置連絡会議を開催し、この時のやりとりを教育長から報告いただき、市としては岩見沢緑陵高校の間口削減は平成33年までは検討しない認識であるという報告を受けました。

それらも市外からの生徒が岩見沢市内の高校に通うことで、市内の中卒者が押し出され「行きたくても地元の高校に行けない」ことが予測され、結果として学区外に流出せざるを得ない事態を避けるべきとの認識があり、連絡会議の総意としては、やはり岩見沢市内での削減は何とか撤回していただくことを目指し、他に全体最適というべき良案がないか摸索しているところでした。

そこであらためて手元にある資料を見直し、これまで自分の中で曖昧だった数値を整理してみました。

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単純に羅列しただけなので理解しにくいと思い、補足をさせていただくと、この表は〈岩見沢市内の高校に通う生徒数の推移〉を整理したものです。

その市内外の中卒者が岩見沢市内の高校に通う想定比率値は、平成29年度実績を参考とし、あくまでこれと同じ構成比率で推移した場合の予想値であることをご了承ください(実際の各地の様子で数値は異なってくると思いますが、その時に卒業生がどこの高校を目指すのかわかりませんので、あくまで平成29年度実績の比率としています。)

ここで最も予想外だったのが、岩見沢市内の中卒者数が平成29年度に比べ、平成32年には59人減ってしまうものの、他市町からの生徒が来るとその減少はもう少し緩やかになるだろうと認識していたのですが、この様に目に見える推計値を作成してみると、意外や意外、多市町からの減少も著しく、結果として89名の減と、市内に通う生徒の減少がより大きくなるという事態に。

平成31年に西高が一間口減になるので、その前年までに予測される44名減は飲み込むことができる。しかしその翌年に更に岩見沢市内に通う生徒が45人減ってしまう予測となるので、やはり岩見沢市内で連続で1間口減もやむを得ないであろうという認識となりました。(例えば他地域で間口減があり、各地から岩見沢に通う学生の比率が更に大きく変化すると違う結果になりますが。現実問題としてそれは難しいと思われます。)

そうなると平成32年度で削減するのは、「岩見沢農業高校か緑陵高校か?」という選択を道教委から市に委ねられたという表現になったと言っても過言ではないと認識をしています。

あらためて、この表で得られた予想値を重視し、岩見沢市の教育として、どのような判断が正しいのかを即急に思案していかなくてはなりません。また、この平成32年度を過ぎると、今度は平成36年度に大きな波が来ます。

周辺の高校も大きな再編を迫られることは間違いありませんが、この岩見沢市内に通う生徒の数だけでも更に2間口の減が必要となります。その時に考えなければならないことも大きな出来事になると思われます。やはり今から全体のビジョンをつくりあげていくことがもの凄く重要です。

まずはこの現状を踏まえ、長期スパンで岩見沢市内における高校配置のあり方を議論していく必要を強く認識したところです。

 

本件につきましては、また動きがあればご報告させていただきます。

北広島市の市役所新庁舎を視察させていただきました。

〈平成29年7月4日投稿〉

本日、所属会派の市民クラブにて、先日の白石区役所に引き続き、出来たばかりの北広島市役所新庁舎を視察させていただきました。この庁舎は今年の5月8日に開庁したばかりで、まだ旧庁舎の解体が始まっていないため、外構工事もこれからの状況です。

下の画像で見える1階は元々斜面だったところで、実質2階が通常の1階レベルとなります。

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下のロビーが上画像の1階部分ではなく、2階にあります。

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この様に丁寧な受入をしていただき、説明は議会委員会室で行われました。

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今回説明をしていただいたのは、準備段階から庁舎建設に携わった方で、とても詳しくまた要領の良いご説明をいただきました。やはり想いのある方の言葉はわかりやすく、色々な質問にも的確に答えていくことができました。

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簡単に要点のみをご紹介すると。。(手書きメモを転載しますので、もしかしたら勘違いや聞き間違いがあるかもしれませんことをご了承下さい。)

〈概要〉

・旧庁舎敷地内で建て替え。仮庁舎等を設けず、限られた敷地内にて建てている。
・床面積は岩見沢市で想定しているのと近い約10800㎡。但し地上5階建て。
・1Fには地域子育て支援センターと保健センター、市民が活用できる多目的室で構成され、2階以上が市役所機能。5階が議会関連とカフェ&展望ロビーで構成されている。
・建設費は建物だけで約48億円、備品や外構等々を合わせると約60億円

〈プロセス〉

・元々北広島は町制時代から急速な人口増があり、庁舎増築等が続き最終的には6箇所に分散していたものを集約。
・過去から建て替えの議論は続いており、昭和51年に建て替え意思を固め10億円を基金へ積み上げ
・平成7年に約80億円かけて他の公共施設整備を行ったため公債費が膨らみ、庁舎建て替えは保留
・その公債費が下がり、市役所を建設しても公債費が平準化されるタイミングで踏み切った
・ずっと議論があったため、建て替えに関しては市民も議会も容認
・平成23年に基本構想→各種公共施設等の位置関係もあり、現在地で建て替えることが望ましい
・議会に特別委員会を設置。1年間数多く協議
・基本計画策定に移行後も特別委員会を設置。協議を重ねてコンセンサスを得てきた。議会との協議は綿密に行ってきたが、反面、職員の声を聴く機会が少なかったのが反省点。
・設計者は公募プロポーザルで4社参加。プレゼンは市民に開放。約200名が傍聴。
・平成27年9月に着工、平成29年5月に開庁。

〈防災に関して〉

・構造は耐震(通常の1.5倍)サーバー室のみ万が一のことを考慮して免震構造。◆屋上に大型発電機。燃料は軽油ではなく灯油。ボイラー等の通常使用と兼ねるため常時新しい灯油が用いられる。非常用軽油だと長期保管で使用できなくなるため。◆トイレの水も消化槽の水を利用~万が一の災害時にもトイレが使える。◆下水管が破損した場合に備え、床下にバルブ切り替えで貯留槽がある。◇これらの機能で、大災害によりインフラ等が完全停止しても数日間は市役所として機能できる。
・災害時に他署との連携を視野にいれたかに関しては、それほど高度な連携は想定していない。防災無線と非常電話程度。

 

〈財源等〉

・国庫支出金が11億円(北海道防衛局〈演習場があるための防音機能〉が10億と、地熱・地中熱等の利用(ヒートポンプ)で1億円)
・起債34億7千万円
・基金12億2千万円
・一般財源から1億2千万円
・建物は約48万円/㎡ 鉄筋コンクリートは型枠工不足で建設費が高騰している事情があり、鉄骨造で決定。結果、他の建設物も似た様な傾向となり、鉄骨も高騰。当初よりかなり割高となった。

 

〈基本方針〉

1,市民が親しみ、利用しやすい庁舎の実現
2,社会情勢の変化に対応できる、長寿命で柔軟性の高い庁舎
3,市民の安全・安心な暮らしを支える拠点となる庁舎
4,省エネルギー対策、環境に配慮した庁舎
5,市民の交流が広がる庁舎

という内容。これは全国どこの庁舎でも画一的に言われている当たり前のこと。ここは優先順位と複合施設化するかどうか以外は時間をかけるまでもなく一般的な内容である。ここに時間をかけることなく、基本設計に時間を割くべきというアドバイスをいただきました。

 

という様なものです。

次に庁舎内を非常に丁寧にご案内いただきました。

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当然、市民利用頻度の高いものが利用しやすい下の階に集約され、上階に行くにしたがい執務空間の要素が強くなる作りとなっています。

 

この庁舎が出来たことにより、旧庁舎は全て解体されるかというとそうでは無く、耐震基準を満たしている第三庁舎は書庫や男性更衣室等として再利用されるとのことでした。やはり使用できるものを活用するというのは非常に大事なことと思います。

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また、一番上の画像で2階が正面玄関でメインフロアという構造を記載しましたが、1階は子育て支援センターと保健センター、多目的室が配置される複合庁舎になっています。

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子育て支援センターは多くのボランティアの方もいて、設備もとても明るい印象です。

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この隣には保健センターがあり、奥からも互いに行き来ができて連携が容易になるような構造になっていました。

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(↓)子育て支援センターの屋外遊戯スペースを望む。手前の太いパイプがヒートポンプの地中熱を活用するためのもの。

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議場は明るく障がいのある方にも優しい構造となっていました。また4K画像が各所のモニターに映される最新の設備になっていました。

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この議場と隣接しているのが市民が自由に憩いの場とできる展望ロビーでした。
小さなお子さんがいて議場内で傍聴しにくい場合なども含め、このロビーにある大きなモニターで傍聴できる環境になっています。議場内では私語もできませんが、この様な場所があると色々と会話しながらリアルタイムに議会傍聴できるのは良いなと思いました。

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また、この5階展望ロビーはとても開放感のある場所です。

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北広島市に石屋製菓の工場が出来たこともあり、この展望ロビーにはISHIYA CAFEがあります。

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更にJRの高架線路を見下ろす場所となるので、頻繁に走る電車を見ることができます。ここで驚くのが防衛局の補助による防音効果。ガラスも共振しないように0.5㎜と0.3㎜のダブルとなり、中間に防音フィルムを挟む構造のため、間近に走る電車の音がほぼ聞こえない状況でした。

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そして、個人的にとても良いなと感じたのが、ところどころにシビックプライドをくすぐる仕組みがあること。

2階ロビーには北広島に関係の深い人々のパネルがあります。(その隣には広島市の平和の灯も展示されていました)

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また、議場入り口付近には、地元で産出される軟石を活用した壁面がありました。

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余談として、我々議員の席に資料と一緒にポケットティッシュがありました。
その色が様々に違うことに気づき、良く見ると記載されているコメントも様々。

なかなかウイットに富んだコピーばかりで、聞くところによると市の若手職員が考えたもので、これに伴う動画も多数あるとのこと。

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少し調べてみると、この様なコンセプトでした。

https://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/hotnews/files/00120000/00120093/20141201_pr.pdf

なかなかセンスが良く、この様な雰囲気が市役所庁舎にも反映されていることを感じます。


今回は解説していただいた職員の方々が非常に的確で、とても理解が進みました。自分たちの岩見沢市に当てはめた時のイメージも想像することができました。

また、これまでいくつかの庁舎を視察させていただいてきましたが、最もコンパクトに良くまとまっていて、尚かつ、防災や他機能との同居など、非常にレベルが高い印象を受けました。こんな身近な場所に良い見本があることを始めて知った次第です。

 

随所において、基本設計に時間をかけ、しっかりと議論と検証をすべきという想いを感じられましたが、岩見沢市は合併特例債ありきのスケジュールのため、すでに基本設計の支援に向けた公募プローポーザルも終わり、事業者も確定されています。残念ながらじっくりと議論するという雰囲気になっておりませんが、私達市議会も追認のための新庁舎建設特別委員会ではなく、密な報告と活発な議論で前向きに協働できる環境づくりをしていかなくてはならないと再認識したところです。

そのためにもまずは私達議員が、自分たちの判断軸を的確に持てるよう、沢山の引き出しを扱えるように情報を集めて行かなくてはなりません。

 

更に、先日投稿した市民アンケートの結果も踏まえ、7月27日 (木)18:30から、岩見沢市生涯学習センター いわなびにて、岩見沢市議会市民クラブ主催で市民向けフォーラムを開催することが本日決定しました。

準備も非常にタイトですが、できるだけ的確な課題抽出と前向きな議論ができるような場にしたいと思っています。

詳細については随時ご紹介させていただきますので、関心がありましたら是非ご参加いただければ幸いです。

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〈平成29年7月3日投稿〉

昨日の日曜日は随分と慌ただしい日となりました。

まずは朝8時から岩見沢赤電保存会の補修作業開始。

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この作業日を決めた時には、スケジュール確認が甘く段取りができた時点で、栗沢から北村へ移動しなければならない状況に。

その理由は朝9時から開始される岩見沢消防組合の消防演習。

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岩見沢と月形から総勢400名を越える団員の方々集結。

毎年思いますが、この消防団というのは本当に大事な組織であります。団員はみんなそれぞれに仕事を持ちながらこの様に訓練を行う大変さに頭が下がります。近年は自然災害なども頻発する状況下、益々その重要度は上がってきていると認識していますが、是非、実際に出動する機会は無いことを祈りますが、それでも万が一に備え、訓練されている様子は本当に心強いものです。

 

この消防演習が9時から、その後は11時から地元の北2条・北3条町会合同敬老会へ移動。

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この地元の敬老会は、町会役員が運営することで敬老者が敬老者のために運営する違和感を持ち、4年前、ある町会副会長さんと共に呼びかけて実現し、現在は若い有志が運営に協力してもらえる様になりました。昨年までは少しその実行委員会の動きにも気を配り、内々で相談にのったりもする機会がありましたが、今年は完全にオートマチックになっており、もの凄く進化をしておりました。

お陰で一部の班長さんを除き、地元の敬老会は対象年齢以上の役員さんは、本当にお客様扱いとなり、対象年齢以下の実行委員が運営を行う素晴らしい形になっています。

私の出番は最後の締め。

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これまでは実行委員であり、来賓であり・・という微妙な立場でしたが、今年はすっかり名前だけの実行委員になってしまっておりましたので、堂々と締めの挨拶をさせていただきました。とは言え、少し余裕がでれば是非、実行委員でどっぷり運営にはまりたいという想いもあります。

地元の敬老会も出席率は4割にも満たない状況。

やはり元気な方が参加されるのですが、その背景には参加したくてもできないという方が一定数いると想像できます。次はそういった方々に対し、どのような事ができるのかを少し考えてみたいと思っています。

 

さて、話は変わって、、

 

今日の午前中、空を見上げたら太陽のまわりに丸い虹がかかっていました。

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ハロ現象(日暈)がありました。

肉眼ではもっと色は曖昧ですが、イマドキの画像処理は素晴らしいですね。ちょっといじるとこんなに綺麗に見えてきます。

このハロ現象は、特段雨を予告するものではないという事ですが、実際に夕方に雨が降り出したので、やはり昔からの言い伝えというのも大事だと再認識します。

 


そして今、後援会役員の皆さんが催しを準備してくれています。

7月30日(日)の午後にビールパーティー的な小さな夏祭りを開催してくれることとなりました。近日正式な案内をさせていただきますので、もしお時間あればお越し戴けると幸いです。

市役所新庁舎に関する市民アンケート集計中

〈平成29年7月3日投稿〉

ただ今、所属会派である市民クラブで実施している新庁舎に関する市民アンケートを集計中です。

先日、途中経過として部会の4名で一つずつ拾い上げながら仮集計したものを打ち込み、グラフとして見える化を進めています。またそれと並行して自由記述で書いていただいた内容を抽出し、整理しています。

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現時点で400以上の回答をいただき、明日、会派内での持ち寄りが集まってくると思いますので、500件は越える貴重な資料となりそうです。このアンケート結果の公表につきましては、また後日、全てのデータが出揃った後にご紹介させていただきたく思いますが、まずは明日、会派で北広島市の新庁舎視察を行いますので、その道中で会派内報告ができそうです。

 

このアンケートは随分と多くの方が想いを書き連ねてくれており、一部の方々の関心の高さと想いの強さに触れることが出来る反面、かなりの比率の方々において無関心さが目立つ側面も見えました。今後最低でも50年以上使用すると考えれば西暦2070年、途中で手をかけつつ、超寿命化で80年以上持ちこたえさせるとしたら22世紀まで使用されていく庁舎です。私たちがこれまで経験したことのない人口減少や高齢社会、ICTテクノロジーの変化において、我々のまちの市役所庁舎がどのような役割を果たすべきなのか、そのような要素も含め真剣に考えて行かなくてはならないと思っています。

 

話は変わって、先日の某会合で、とある先輩から「アンケートなんてとってどうするのよ!もうどうしようもないんだろう?」という言葉をいただきました。しかし、あらためてこの膨大なアンケート回答を見ていると、これまで自分で考えていたイメージが少しずつ変化してくることを実感しています。やはり多くの人の声を聴くというのは議員としての原点なのだと思うばかり。

この思考の変化は、これから提示されるであろう基本計画案の途中報告でも、自分なりの判断軸を持つことができる大事な引き出しの一つとなりそうです。

 

ただ、以前も記載した通り、選択肢としては大きく2通りかなと考えています。

合併特例債を活用し、徹底的にローコストで本来の市役所庁舎機能のみを追求していく方向と、今後の岩見沢のまちの形をイメージし、その付加価値や場所を含め、じっくりと議論をし直す方向です。

 

そして今、このアンケートの結果として、約8割の回答が「1年間の内、ほとんど市役所へ行く機会がない。」という様な回答をしており、それをどう判断していくかも大事なポイントだと思っています。

 

まずは今は思考の引き出しを増やしていく努力をします。

岩見沢市役所 庁舎建て替えについて(4)

サブテーマ:徒然検討(まとめ)

〈平成29年5月22日投稿〉

(3)より続く

 

ここまで「新しい市役所庁舎は中心市街地へ」という声が多いと記載しました。

恐らく高度経済成長期には、多くの自治体が【中心部にあった公共施設を郊外へ移転する。】という行為を行い、現在に至っていると思います。これは岩見沢市も同様で、元々街中にあった市役所を約50年前に現在地に移転しています。

この高度経済成長期においては、非常に効率よく経済循環が発生する商業地に公共施設が場所を取るのではなく、公共施設を郊外に移することで、高い経済活動が伴うものを中心市街地に集約し、好循環を発生させた背景があると思います。

しかし、現在の少子高齢化、人口減少の時代、つまり全体が「鬆」となりつつある背景、更に中心市街地が疲弊している現状においては、多くの職員が通い、更に多くの利用者が集まる市役所の様な公共施設が中心街に戻ることの効果は、新たな経済活動の誘発と公共交通の活性化等にも期待できるものがあり、これからのまちづくりの視点として検討の余地があるものと認識しています。そしてこれは恐らく多くの市民が感じていることだろうと思います。

では、どこにつくることができるか?

平成33年末までに供用開始という合併特例債の条件に叶うことを踏まえ、現在の検討資料条件にすると、残念ながら選択肢は見つかりません。私が唯一考えられる所としては駅東市民広場ぐらいか?と思っています。(他にも三館跡地などに分庁舎という事も可能かもしれません)

 

著作権上、ここに駅東市民広場に現在の庁舎を重ねたgoogleMAPを出すことができませんが、実はこの広場の面積は約1万6千㎡あり、駐車場を考慮しても申し分ない大きさです。また、公共施設マネジメントの観点から、将来の公共施設面積を大幅に減らして行かなくてはならない岩見沢市の状況を鑑みると、既存の赤レンガホールと連絡通路を結び、利用者の多いホール以外を市庁舎として活用することで、建設費の大幅削減と一人当たり公共施設面積の減少の両立が図れる利点もあるかもしれません。

また、ここであれば、現在、企画財政部の一部が入っている自治体ネットワークセンターと教育委員会が配置されている”であえーる”とも徒歩で行き来することができるため、新たに新築する新庁舎もかなりコンパクトにすることが可能と想像します。

とは言え、やはり検討場所としてすら選定されない「出来ない理由」もあります。

 

本年2月の総務常任のやりとりを参考にすると、最も難しいと思われることは

①この広場の建設には公園の補助が入っているため、それ以外の用途に使用する場合は補助金と起債の残債として約4億5千万円を返さなければならない。

②都市公園法でいう緑地区分のため、これを廃止する場合は中心市街地区域に同等規模の代替地を用意しなくてはならない。

③既存で活用しているドカ雪まつり等のイベントが開催できなくなる。

④床面に市民参加の刻印レンガがある。

という様な事があります。

 

①の補助金は長い目で見たときにそれ以上の効果が期待できれば返還しても問題ないと考えます。

②の区分としても、中心市街地活性化の概念でつくられた公園ゆえ、より中心市街地の活性化に寄与する変更であれば、全面的に関係官庁と相談、交渉し、熱意を持ってかけ合うことで何らかの緩和措置があるのではないかと期待できる。(これは私ができる事ではないので、そもそもその様な掛け合いが可能かどうかを含めて、言うのは簡単、実行するのは難題と思っています。出来たら凄いことであると。。)

③これは簡単に解決できることではありませんが、新たな制約の中での工夫や遊戯道路等の施策も視野に入れることができるかもしれません。

④既存の刻印レンガは一度取り外し、再利用することで庁舎の床面や駐車場に活かすこともできると思われます。

 

という具合に考えますが、これができるかどうかは全く別の話です。恐らく②に関しては相当難しく、簡単に口にできるようなレベルの事ではないことは言えるのだろうと認識しています。よってリスクを冒すべきかどうか、(3)で述べたように「民意の強い後押し」がなければ決断に至るものではないと思います。

 

他にも委員会において、他所に関する質問も出ていましたが、あらゆる想定をしていくことが重要だと考えています。

 

また、そこで蔑ろにしてはならないのが各種計画等との整合性です。

■例えば、公共施設マネジメント

現在岩見沢市では、公共施設の老朽化による将来経費の増加に対し、管理計画等の策定を進めています。また単なる老朽化等のみではなく、岩見沢市の実態として、他の自治体に比べて市民一人当たりの公共施設面積が多いことがあげられます。これは今後の市民負担増が想定されるものです。であるならば、これからつくる公共施設に関しては、それらの概念を踏まえ、既存の施設の再活用なども視野に入れ、一人当たり公共施設面積の減少を進めて行かなくてはなりません。

 

■公共交通のあり方も重要です。

市としても現在公共交通について、種々検討をしています。現在、身近なところでも高齢による運転免許証の返納などの話を聞きます。それに呼応し、公共交通の必要性は一層高まるはずですが、現状ではまだ利用者が減少の一方のため、種々苦労しているのが実態です。先日もバス路線再編成の説明会が市内各所でありましたが、より利用しやすくなる部分が出る反面、郊外の人が現在の市役所に行こうとすると、かなりの路線で乗り換えが必要になるなど、一部利便性の低下も見られます。

これがバスが集まる駅付近に市役所があれば、市内の大抵の地域から1本のバスで来られること、また職員や議員も自家用車通勤ではなくバス通勤が増加することも考えられることから、バス利用者の純粋な増加も期待できるかもしれません。当然、車ではなくバスであれば、帰りに居酒屋で一杯・・なども発生しやすくなり、市内の経済効果も・・・というのは、あまりに安易な絵に描いた餅かもしれませんが・・。

いずれにせよ、現在、高齢者のバス無料乗車券の配布なども行っておりますが、より利用者が増える要素を目指していくのは必要な視点であろうと思います。

 

■中心市街地の活性化は、市の固定資産税収入の減少を防ぐにも非常に重要と捉えています。

過去、中心市街地活性化計画を策定し、様々な取り組みをしてきましたが、現実の人口減少や空洞化は予想を上回る状況で進行中です。しかし市の税収等の面から見て、大きな割合を占める中心市街地の固定資産価値を下げることは、全市に影響することにも繋がります。よって、中心市街地の活性化は、その地域に関わる人だけで行うのではなく、全市体制で取り組むべきものと考えます。そこで現在も「岩見沢市まちなか活性化計画」を策定し、活性化に繋がる努力をしているところです。

 

雑ぱくにこれら3つの関連を考えただけでも中心市街地に新庁舎を!という声が出るのは当たり前のことと感じます。やはりそれぞれ個別の計画等との相乗効果を図ることは、将来に岩見沢にとって大いに価値のあることと考えます。

 

また、ここで補足をすると、先日公募された「岩見沢市新庁舎建設基本計画策定業務」において、市の各種計画との整合性を図ること。という項目がありますが、そこに明記されている各種計画とは、

ア 新岩見沢市総合計画
イ 新市建設計画
ウ 地域防災計画
エ 都市計画マスタープラン
オ その他委託者が指示する計画

と記載されています。是非、「その他委託者が指示する計画」の中に、上記3つの要素も入ってくると良いと思います。

 


さて、ここまで乱雑に色々と記載してきましたが、あらためてここで決断をしていくには、合併特例債の期限が最大のネックとなります。

現状で議論を深めるために工期を延ばし、50億円もの合併特例債の活用を見送ることは大きなリスクとなります。

しかし、今後最低50年以上、恐らく西暦2070年過ぎまで活躍するであろう市役所庁舎です。恐らく現在の鳩が丘で建て替えるのと、中心市街地に建て替えるのでは、岩見沢市街地の姿形にかなりの影響があるのではないかと感じます。その費用対効果とまちづくりデザインにおいて、”急ぐのが得か”、”じっくり議論するのが得か”は残念ながら、私には今ここで結論を導くことはできません。

その決断はどちらを取るのもリスクが発生し、尚かつ、長い年月が経たなければ正解がどちらかわからないと思われます。

 

ここは多くの市民の声を真摯に聴いていくことが重要で、それこそ私自身、議員としての大事な仕事であると認識します。少なくとも自分も現状で結論を導くことが出来ていません。限られた時間の中でどのような展開が考え得るか常に思案していきたいと思っています。

 

尚、この度の岩見沢市議会第19期の後期において、新たに庁舎建設特別委員会が発足しました。ここでも議論が可能になります。是非、身近な議員の方に皆様のご意見をお聞かせいただけると良いかと思います。

 


最後になりますが、現状で考え得る変化の可能性も少し触れておきたいと思います。

今の社会環境においては、これまで綴ってきたような内容が重視され、やはり中心市街地に市役所庁舎が移転することのメリットを感じます。しかし、現在のICTの急速な進化により、もしかしたら私たちが想像するよりもずっと早くに自動車の自動運転技術が一般化すると、公共交通の概念が一変し、例え庁舎がどの場所にあろうと、多少の時間の差はあるものの、問題なく家から市役所まで連れて行ってくれると思われます。また、ICT全般の急速な進化による市役所機能そのものの変化も考えられます。

現在のテレワークなどは、まだまだ行政機能には適さないところですが、これからはわかりません。もしかしたら現在窓口業務で行っていることも、自宅からこなせるようになれば、市民が窓口に行く必要もなくなります。更に進めば市役所職員が庁舎に行く必要性にすら疑問がでるかもしれません。

果たしてこの様な時代が来るのかどうか。来るとしたら何年後なのかを想像する術を持ち得ませんが、もし近い将来その様な事になるのであれば、現在議論していることすらあまり意味のないものになってしまい、結果として、コスト重視で合併特例債を活用して現在地に建設するのが最もメリットがある。という結論になるのかもしれません。

しかし、まだ当面はその様な時代は来ないであろう。来たとしても、初期の自動車発明期からしばらくは、超富裕層にしか所有できなかった如く、その技術の恩恵を享受できる財力が我々にはないのかもしれません。であるならば、やはり考え得る身近な未来までは、中心市街地の価値の確保と公共交通の利便性確保は高い優先度を持つものと考える。

では、それはどのような落としどころか?

市民向け窓口機能の分庁化など、様々に考えて行かなくてはならないと思いますが、やはり多様な意見を基にした集合知を導くことが重要なのだろうと思います。

23日(火)が締め切りですが、是非パブリックコメントでご意見を寄せて欲しいのと、我々誰でも良いので議員に思いを伝えていただければと思います。

 

この庁舎については、どうあることが正しいことか、私もしっかりと情報収集して意思を固めていきたいと考えています。

何とぞ宜しくお願い申し上げます。

 


 

◆今回(も?)どうにも文章がまとまりを失ってしまっています。非常に読みづらい、また誤字脱字等もあろうかと思いますが、お許し下さい。もう少し自分の中でこの新庁舎について整理できてくると記載する内容も変化してくると思いますが、いかんせん焦るばかりが実情です。前述にもある通り、議会でも庁舎建設特別委員会が発足しました。また、会派の中でも検討チームが構成されます。現状はあくまで私個人の上っ面の考えを雑ぱくに記載したものであり、今後、様々に議論していく中で変化してくる事があると思いますので、何とぞご容赦いただきたく存じます。

また、ご意見も賜れれば嬉しく思います。

ご意見はコメントでもメールでも構いませんので、お気軽にお寄せいただければ幸いです。

プレイス・ブランディングの視点で「まちの未来」を考える【ご案内】

来る平成29年2月5日(日)14時より。

私の所属する岩見沢市議会の会派「市民クラブ」にて『Think いわみざわ!!みんなのまちづくりシンポジウム《プレイス・ブランディングの視点で「まちの未来」を考える》を開催します。

プレイス・ブランディングとは聞き慣れない言葉ですが、端的にいうと「場の力」的なもので、その地域における歴史や文化等の要素を踏まえた地域ブランドの構築とも言えるのかもしれません。基調講演はその専門家でもある小樽商科大学 大学院商学研究科の内田純一准教授にお願いをさせていただきました。

「地域アイデンティティ・地域資源の価値の共有・都市宣言の意義や意味」等を主軸に約50分間の講演をいただき、その講演の内容を軸に第2部のパネルディスカッションを展開する予定です。

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その第2部への導入はNPO法人炭鉱の記憶推進事業団の吉岡理事長にお願いをしています。

まさしく「場の力」をイノベーションと地域連携によってブランドに変え、過去の炭鉱遺産などを観光や地域活力の資源にしようと邁進されている方で、実践に裏付けられたお話を話題提供をいただいてスタートします。

他には岩見沢商工会議所の新会頭である松浦淳一氏には、経済界を背景とした視点から発言をいただき、道下将俊氏には基幹産業である農業経営者の視点や岩見沢と合併した旧町村目線での視点から切り込んでいただきたいと考えています。そしてコメンテーター的な役割を発揮していただくのが基調講演をしていただく内田准教授という、非常にワイドな構成で挑みたいと思います。

それらのお話を進行するコーディネーター役として、非常に力不足ではありますが私が担わせていただきます。

非常に難しいテーマと振り幅の広い参加者の中で、まだまだ落としどころ等のイメージを作り切れていませんが、あらためてシミュレーションした中で、あとはパネラーの勢いと空気で柔軟に対応していけたら良いなと考えています。

 

開催場所は岩見沢駅の横にあります、岩見沢自治体ネットワークセンター4階 マルチメディアホールです。

入場は無料!事前申込みも不要です!
会場は広いので、かなりの人が参加されても満席にはならないと思います。是非お誘いあわせの上、どしどしご参加いただければ幸いです。

 

是非、岩見沢の未来を考え、光明を見いだせるような時間にしたいと思っています。

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◇ちなみに、2014年に開催した当時の所属会派「新政クラブ」でのトークセッションでも進行役をさせていただきましたのでご紹介させていただきます。

「子ども達を取り巻く環境を考える」
https://www.youtube.com/watch?v=yX4uvxErfWA

この時も私がコーディネーター役をさせていただき、大変力不足ではありましたが、逆にパネラーのとても良いお話が引き立っていると思います。今、見直してもとても勉強になります。私自身、今、岩見沢でプレーパークを応援していたり、一般質問等でもこどもの遊びなどを重要視している理由を感じることができると思います。是非ご覧いただけると幸いです。