平成27年3月30日投稿
大事件が勃発しました。
残り4匹となった先日の投稿後、水のやり替えに失敗したか、水温の急激な変化にやられたか、あっと言う間に残り1匹になってしまいました (涙)
次の更新はvol.10となりますが、4月10日が放流日!
放流の記事を投稿できることを祈るばかりです・・。
昨年の12月に総務常任委員会で報告がなされてから、2度に渡り投稿した内容はこちらですが、https://hiranoyoshifumi.jp/2014/12/18/4299
その後の報告が出来ていなかったので、あらためてここで現状をお知らせしたいと思います。本投稿の内容は平成27年度第1定例会の代表質問の答弁から抜粋させていただきます。
【概要として】
①スポーツ総合コースは岩見沢市民の誇りとなる文武両道の学校にするために導入される。
②普通科の中に「普通コース」と「スポーツ総合コース」が設置される。
③体育に関する専門科目を設置し、中学生の進路選択の幅を拡げる。スポーツ部活等で活躍した中学生に更なる活動の場を提供する。
④スポーツ活動の活性化を図る。
というのが大枠としての考え方になります。
「スポーツ総合コース」が子ども達にとって、どういう効果を果たすかという質問に対する答弁は、、
普通科の中の「スポーツ総合コース」では、体育に関する専門科目を設置し、中学生の進路選択の幅を広げ、部活動を高校でももう少し頑張ってみたい、部活動の盛んな高校で充実した高校生活を送りたい、というニーズに応え、子どもたちのスポーツ活動の活性化を図る。
さらに、スポーツ総合コースで学んだ特色を生かして、進路選択の幅も広がるものと期待している。
というものです。前回の投稿にも記載していますが、現有勢力を前提とした取り組みです。
その中でも、1年次から3年次までが一緒に学習する「専攻体育」という科目で、「バレーボール」「剣道」「野球」「陸上」を主とし、部活と連動させる。という狙いがあるため、そこに魅力を感じる学生もいると思います。
まずはこれからの子ども達にとって、進路の幅が拡がることを評価すると共に、新しい試みが更に良き方向に進化していくことを願います。
【平成27年4月1日追記】
緑陵高校の公式サイトに新コースが含まれたパンフレットが更新されていましたのでご紹介いたします。
http://www2.city.iwamizawa.hokkaido.jp/kyouiku/school/ryokuryo/topics/sports.pdf
【平成28年4月13日追記】
あらためて議会に正式な情報提供があったわけではありませんが、現在の入試に関する推薦基準の中には通常の成績評価の他に、”どのような種目に関わらず、全国規模の大会等で好成績を収めている者”(文言は正確ではありません)という様な基準があるそうです。
これは学校として、冒頭の専攻体育4種目に限らず、以前の投稿でも触れた様な多様なスポーツに対応していくということの現れと考えることもでき、時代のニーズに応えることにつながり、大いに期待できることと感じています。
現在の緑陵高校は情報コミュニケーション科の方針や実績を含め、非常に優れた教育を実践しています。この校風と教育運営側の優れたポテンシャルが活かされ、普通科スポーツコースにおいても、多くの中学生がここを目指すような環境になることを期待しています。
多くのスポーツに重要なのは、種目ごとの小手先の技術ではなく、メンタルやフィジカル、コンディショニング能力だと思っています。これらを磨く環境が整っていけば、自ずとほぼ全てのスポーツレベルを上げていくことを具現化していけるのだろうと思います。それは、高校期の重要な道標となる「進路実現」に向けて、様々な多様性を感じることができるのではないでしょうか。
いずれにせよ、まだまだ2年目の発展途上のコースです。
学校と生徒、保護者、地域が時に温かく見守り、時に力を合わせて育てていく事が何より重要なのだと認識をしています。
〈追記終わり〉
平成27年3月22日(日)
明日で任期中の議会も最終日を迎えます。
先日、予算審査特別委員会も無事終了したこともあり、この土日でこれまで出来なかった作業等をやっていました。
外が暗くなってから結構時間も経ったし、「そろそろ帰ろうか。」と考えていた時に後援会事務所へ一枚のFAXが届きました。
個人情報が想像できないように一部モザイクをかけさせていただきましたが、何ともありがたいお手紙です。
いつも、リーフレットや後援会便りをお届けしても、実際にどれぐらいの人が読んでくれているのだろうか・・と心配になりますが、この様なお手紙をいただくと元気がでます。
本当にありがたいです。
期待を裏切らないよう、これからも頑張っていかなければ!と思えます。
よし、明日からまた頑張ろう。
平成27年3月21日のことですが。。
記念すべきfacebookページの公開に伴い、ずっと気になっていた自身のwebサイトの更新作業を始めました。
まずはTOPページを後援会発のご挨拶に変更。
その内容は私がこの約2年半で確信に変わったことであり、後援会役員みんなの共通すべき意思であろうと思っています。
「今の時代は政治に期待しても何にもならん!」という声が聞こえるのも事実。
しかし私自身、この約2年半の間に得た確信として、まちを良くするには政治の力が不可欠であるということ。そしてそれは、景気の良かった時代においての政治力とは特定の地域等への「利権誘導」であったかもしれませんが、時代が大きくシフトし始めている現在においては、「全体最適」を掲げた中で、次代に誇れる社会を残していくことだと信じています。
まずはそんな柱となる想いをTOPページに掲げさせていただきました。
これから徐々にではありますが、古くなってしまった内容を更新していきたいなと思っています。時折チェックしていただけると幸いです。
2月に後援会便り第2号を発行させていただきました。
遅ればせながら、あらためてご紹介させていただきます。
是非、ダウンロードして読んでみていただけると嬉しく思います。
(表)https://hiranoyoshifumi.jp/data/01/omote02.pdf
(裏)https://hiranoyoshifumi.jp/data/01/ura02.pdf
今回もA3用紙サイズなので、家庭でA4サイズで印刷するとかなり見づらいことをお許しください。画面上であれば十分読めるかと思います。
また、4月7日(火)18:30より、私の後援会主催で「総決起集会」を開催していただけることとなっております。
若者らしく、できるだけ堅苦しくない雰囲気で開催できたらと考えております。
近くなりましたら、再度ご案内させていただきます。
何卒宜しくお願い申し上げます。
この度、後援会事務局長のおかげで「平野よしふみ後援会facebookページ」が出来ました。
どのように育てていけるか楽しみです。
もしFBをやられている方がおられましたら、是非「いいね!」を押していただけるとありがたいです。
何卒宜しくお願い申し上げます。
平成27年3月17日
昨日より分科会が始まっております。
私の担当は第2分科会ということで、主に経済部、建設部、水道部、他企業会計等の管轄となります。
昨日は経済部所管分だったため、主に観光振興の内、映画資源活用事業補助金について、昨年映画の上映が終わった中で、どのような内容の補助金かということを聞いています。
この中身としては、昨年で映画は終了しているものの、DVDの発売に合わせて様々なPR及び、札幌の地下歩行空間等でミニマルシェ的なイベントを展開するというもの。
映画公開後、宝水ワイナリー等では通常の6倍ぐらいの観光客が訪れたという調査結果もあり、これからも息の長い映画効果を発揮していただき、そらちのワインや食、景色等の評価が定着することが期待できます。
また今、韓国や台湾でこの「ぶどうのなみだ」が公開!
アジア圏での北海道人気にあやかり、そらち~岩見沢のインバウンドも大いに期待できるもので、この映画PR等を行う実行委員会としても、是非とも海外へのアプローチを視野にいれていただけるとありがたい。という話をさせていただきました。
本日は建設部所管分。
まちづくり推進事業の都市計画マスタープラン等が、策定から10年を経過することによる見直しの件で、どのような検討方法、見直しを行うのかを質問しました。
ざっくり要約すると、見直し等の検証作業も、庁内のみで協議するのではなく、感度の高い民間のアイデア等も十分受けいれることができるような環境を整えていただきたいこと。並びにパブコメ等の手続きをしっかり行ってほしい等の意をお伝えました。
もう一つは「利根別自然原生林保全事業」の進行と内容について。
現在も基本構想を固めるために、関係各位の協力のもとワークショップを展開しつつ、より良い方向を探っていただけているのですが、この場所は岩見沢市にとっても貴重な財産となる原生林です。保全と活用という相反する要素の中で、うまく市民が活用していけるような方向性を定めていただきたいこと。これにも十二分に専門家の意見、ならびに民意の反映を重視していただきたい旨をお伝えしました。
いずれにせよ、これからの岩見沢の魅力づくりにとって、非常に重要な都市計画マスタープランと利根別原生林の活用に繋がる質問と提案をさせていただいた次第です。
明日は水道会計等の予算審査となります。