平成27年3月2日投稿
今年のIWAMIZAWAドカ雪まつりは、2月27日~3月1日の開催。実行委員会の様々な作戦により、例年より少し時期を遅らせて開催されました。それ自体は全く問題ないはずですが、今年は不運なことに見事な暖冬&小雪。
雪不足だけではなく、せっかくつくった雪像やステージも、手直ししては雨が降り、あっという間に輪郭がおかしくなったり、肌が黒くなったりと大変なことに。関係者はもの凄く苦労を重ね、開催にこぎつけたものです。
私たちの担当したYEKIだるま大作戦でも、その苦労は先日お伝えした通りです。
このスノーキャンドルも、せっかく作ったモノが雨で消滅し、慌てて仲間達と復旧しました。
(2月26日の夜間に修復作業を行っている様子・私の娘も二日間ボランティア。。)
本番は27日の夜。
復旧したキャンドルに次々と火を入れていきますが、この日はこれまた不運の強風!
慌てて、穴に風が入らないように防風壁を追加して事なきを得ますが、その数も結構なものなので重労働。
お陰で駅舎の前が綺麗なキャンドルで彩られ、往来する人たちの目を楽しませていました。
そして27日の夜はステージ上でプロジェクションマッピングが行われました。制作したのは日頃からまちづくりの活動を一緒にしている仲間達。
みんな器用で凄いです。色んな能力を持っている仲間がいて、本当に刺激になります(笑)
この後、複合駅舎センターホールで行われている、北海道教育大学岩見沢校 卒業制作展を娘と見学にいきました。。そこでの驚いたできごとはまた後日。。