平成27年3月12日18時~
北海道議会議員 村木中後援会の鉄北支部総会が開催されました。
地元の市議として豊岡市議と私をお招きいただき、途中スピーチをする機会をいただきました。
そこでお話させていただいたことは、村木道議とのエピソードの一部。
私はこれからの難しい時代において、まちづくりの柱として最も重要なのは「シビックプライド」の概念であり、それはすなわち「地域への誇り」「地域への愛着」というものをどう市民共有の認識として育んでいけるかを考えているということ。
まだ公にお話する段階ではないが、それを実現するためのアイデアが私の頭の中に断片的に存在しており、そのアイデアを体系化した叩き台的なものをA4用紙10枚のプレゼン資料にして、村木道議に「時間のあるときに見てみてください!」と手渡したことがあります。
公式な場でなかったため、そのままカバンの中で塩漬けされても仕方ない状況でありましたが、後日「平野!あれ良いよ。実現に向けてやってみようよ」という電話をいただき、様々にアドバイスも頂戴しました。
それだけに留まらず、後日、夜に突然電話があり、「これから出てこれないか?」というお誘いを受け、向かった先には私が構想している「シビックプライド」を実現するために”キーマン”になりうる方がおり、初めて3者で会合をする機会をいただきました。
その様に、道議とは色々と連携をしたなかで活動を行っていること、更には政治家として「正面からまともにぶつかっていくことの大事さ」と、時に「水面下で様々なネットワークを活用した中でロビー活動を展開することの重要性。」そのような行動の仕方を背中を通して教えてもらっている状況です。
たまたま年齢が近いということもあり、兄貴分として非常に近しくさせていただいていること、また国には渡辺代議士がおり、そことのパイプも太いこと。それらの事から、私自身が、市政に対して活動をするときに村木道議の力が無くてはならない存在であるということをご紹介させていただきました。
私自身、来月の選挙で民意のジャッジを受けることとなり、またバッチを付けて市政に携わることができるかどうかはその時になってみなければわかりませんが、再度その活動の場を持つことができたならば、色々な場面においてお力添えや相談、連携をさせていただきながら前に向かっていくこととなります。
その村木道議の総決起集会は3月13日(金)18時~開催されます。
今回の支部総会にお招きをいただき、あらためて私も気を引き締めていきたいと思った次第です。