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国際医療勉強会ILOHAの皆さまが来岩されました。

〈平成29年8月31日投稿〉

8月23日ですが、岡山大学を拠点に活動している国際医療勉強会ILOHAの皆さまが研修のために岩見沢を訪れました。

彼らが岩見沢の村木中道議会議員事務所に立ち寄った目的は、村木道議より北海道の医療の現状と政治との関わりという様なものをレクチャーいただくためでした。その一端として私にもお声がけをいただき、岩見沢市立病院の概要と課題、展望等についてのお話をさせていただきました。

あらためてこのような機会があると、日頃の情報よりもう一歩深いレベルのことを知ることができ、自分自身もとても勉強になりました。何せ特殊な言葉などもわかりにくいため、市立病院で色々と教えていただいたり、疑問に答えていただいたりしながら準備をさせていただいた状況です。

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このILOHAの皆さんは有志で自己負担で北海道に研修に来て、夕張、岩見沢、上川をめぐり、各地で密度の濃い研修をこなした模様。大学生としてこのような自主的な活動を行う方々だけあって、質問等も非常に明確で活発な意見交換も行われました。

後から聞いたところでは、夕張では社会福祉協議会と、炭鉱遺産群を見てきたらしく、その炭鉱遺産群の案内をしていたのは仲間のSさんだったことが後に判明。世の中は非常に狭いです。

なにはともあれ、このような若い頃に自主的な活動を展開できるのは素晴らしい事ですね!

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今後益々のご活躍を祈念しております!

村木中道議 後援会鉄北支部総会

平成27年3月12日18時~

北海道議会議員 村木中後援会の鉄北支部総会が開催されました。
地元の市議として豊岡市議と私をお招きいただき、途中スピーチをする機会をいただきました。

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そこでお話させていただいたことは、村木道議とのエピソードの一部。

私はこれからの難しい時代において、まちづくりの柱として最も重要なのは「シビックプライド」の概念であり、それはすなわち「地域への誇り」「地域への愛着」というものをどう市民共有の認識として育んでいけるかを考えているということ。

まだ公にお話する段階ではないが、それを実現するためのアイデアが私の頭の中に断片的に存在しており、そのアイデアを体系化した叩き台的なものをA4用紙10枚のプレゼン資料にして、村木道議に「時間のあるときに見てみてください!」と手渡したことがあります。

公式な場でなかったため、そのままカバンの中で塩漬けされても仕方ない状況でありましたが、後日「平野!あれ良いよ。実現に向けてやってみようよ」という電話をいただき、様々にアドバイスも頂戴しました。

それだけに留まらず、後日、夜に突然電話があり、「これから出てこれないか?」というお誘いを受け、向かった先には私が構想している「シビックプライド」を実現するために”キーマン”になりうる方がおり、初めて3者で会合をする機会をいただきました。

その様に、道議とは色々と連携をしたなかで活動を行っていること、更には政治家として「正面からまともにぶつかっていくことの大事さ」と、時に「水面下で様々なネットワークを活用した中でロビー活動を展開することの重要性。」そのような行動の仕方を背中を通して教えてもらっている状況です。

たまたま年齢が近いということもあり、兄貴分として非常に近しくさせていただいていること、また国には渡辺代議士がおり、そことのパイプも太いこと。それらの事から、私自身が、市政に対して活動をするときに村木道議の力が無くてはならない存在であるということをご紹介させていただきました。

 

私自身、来月の選挙で民意のジャッジを受けることとなり、またバッチを付けて市政に携わることができるかどうかはその時になってみなければわかりませんが、再度その活動の場を持つことができたならば、色々な場面においてお力添えや相談、連携をさせていただきながら前に向かっていくこととなります。

その村木道議の総決起集会は3月13日(金)18時~開催されます。

今回の支部総会にお招きをいただき、あらためて私も気を引き締めていきたいと思った次第です。