平成25年10月5日(土)
10時より表記の通り、市内の小学校15校より30名の子ども達が市議会を体験しました。
それぞれの質問は簡潔でシンプルなものであり、市長及び担当部長がその質問に答えるという仕組みでありました。
残念ながら、再質問等の設定は存在しなかったらしく、一言質問し、その答弁を聴いて終わりという状況でありましたが、こういう機会は大いに貴重な経験になったのではないかと感じました。
平成25年10月5日(土)
10時より表記の通り、市内の小学校15校より30名の子ども達が市議会を体験しました。
それぞれの質問は簡潔でシンプルなものであり、市長及び担当部長がその質問に答えるという仕組みでありました。
残念ながら、再質問等の設定は存在しなかったらしく、一言質問し、その答弁を聴いて終わりという状況でありましたが、こういう機会は大いに貴重な経験になったのではないかと感じました。
平成25年10月2日(水)10時より
岩見沢市民会館まなみーる大ホールにて、表記の記念式典が開催されました。
明治11年、幌内で見つかった石炭を運ぶために、鉄道を敷くための道路が開削される。その時、札幌-幌内間に5つの官営休泊所ができ、その内の一つが現在の北本町にある幾春別川のほとりの「岩見沢発祥の地公園」。(ちなみに、その官営休泊所を譲り受け、岩見沢最初の定住者と言われるのが狩野さん。だからその真ん前の橋の名前は狩野橋。。)
当時、この場所で疲れを癒すために湯を浴びたことから「湯浴(ゆあみ)澤」。それが変化して岩見澤になったというのが岩見沢神社の敷地内に明治時代に建立された記念碑に刻まれている地名の由来。
この由来には他にも諸説あるものの、癒しが語源の地名とは自慢の地名ではありませんか!
9月30日(月)夜
岩見沢シチズンの役員会がありました。
その中の協議により、以前から追っているより良い岩見沢の除排雪に向けた勉強会を開催する運びとなりました。
そのための参考事例として、10月末にはシチズンのメンバー数人で札幌市で行われている市民との懇談会にオブザーバー参加させていただき、色々と先進的な事を進めている事例を肌で感じてくる予定です。
そんな事例とこれまでのまとめを含め、11月4日(月・祝日)に表題のような全員参加型の勉強会を開催する予定となりました。
【開催概要】
事業名:「市民の満足度・納得度を高める除排雪(仮)」
日時:11月4日(月・祝日)
18時より受付 18時15分開会 (予定)
場所:岩見沢市生涯学習センター【いわなび】2階
内容:岩見沢市の除排雪について、“私もあなたも周りの人も”〈納得〉できるような仕組みを作るには、どうすればよいのか。他市町村の取り組みを踏まえて、考えてみましょう。
会費:500円
対象:岩見沢シチズン会員並びに市民(オープン勉強会ですので、一切限定いたしません)
ということで、一般参加者大歓迎でありますので、自分たちのまちの除排雪をより良くしていきたいと感じておられる方は、是非とも参加してみていただけると嬉しいです。
詳細は決まり次第、追って報告させていただきますのでお気軽にご参加下さい。
9月30日(月)
午後より北地区町会連絡協議会区域内にある北ふれあいセンターにおいて、表記の会議がありました。
現在の予定としては、平成27年1月より分別方法の変更があり、同年4月より有料化が始まります。
(今回は地元の町会長さんの隣に座らせていただいたゆえ、一番前の席となったため会場の全体写真や参加者が何名ぐらい来ていたのかを正確に把握することは出来なかったですが、ザッと80人以上はいたような気がします。)
井戸端会議の内容は、まずは市役所側の説明として基本原則としての施策から始まり、現在の状況について、そして、ごみ減量化に向けた施策とスケジュール等の解説、各家庭におけるグラム単位での減量の重要性、今後の有料化や新施設稼働に伴う分別や収集回収の変更等の説明が主となっていました。
その市役所側の説明の後に質疑応答となるのですが、それぞれに想いを持った方々が集まっているので、なかなか質疑が尽きません。その内容は、コンポストの助成や普及率についての事から、他都市との生ごみ処理方法の比較、またごみ処理が完全に無料なのは現在北海道内の市では岩見沢だけであるものの、全国の市町村で見れば有料化率は6割ぐらいなこと等々や、これまでの不祥事が発生した市のごみ行政に関する不信感からくる発言等、様々なものがありました。