〈平成30年11月19日〉
10月27日に行われた美流渡小学校閉校記念式典に引き続き、昨日(11月18日(日)は岩見沢市立美流渡中学校の閉校記念式典にお招きをいただきました。
美流渡中学校は昭和22年に新制中学として開校し、それから72年間の校史を重ねてきました。
炭鉱のピーク時には18クラス約800人の生徒がおり、のべ卒業生は約5400名。途中で統合した学校を含むと約9700名の卒業生を輩出。しかし、現在の在校生は9名で、空知最小の中学校ということです。 続きを読む
〈平成30年11月19日〉
10月27日に行われた美流渡小学校閉校記念式典に引き続き、昨日(11月18日(日)は岩見沢市立美流渡中学校の閉校記念式典にお招きをいただきました。
美流渡中学校は昭和22年に新制中学として開校し、それから72年間の校史を重ねてきました。
炭鉱のピーク時には18クラス約800人の生徒がおり、のべ卒業生は約5400名。途中で統合した学校を含むと約9700名の卒業生を輩出。しかし、現在の在校生は9名で、空知最小の中学校ということです。 続きを読む
平成25年10月2日(水)10時より
岩見沢市民会館まなみーる大ホールにて、表記の記念式典が開催されました。
明治11年、幌内で見つかった石炭を運ぶために、鉄道を敷くための道路が開削される。その時、札幌-幌内間に5つの官営休泊所ができ、その内の一つが現在の北本町にある幾春別川のほとりの「岩見沢発祥の地公園」。(ちなみに、その官営休泊所を譲り受け、岩見沢最初の定住者と言われるのが狩野さん。だからその真ん前の橋の名前は狩野橋。。)
当時、この場所で疲れを癒すために湯を浴びたことから「湯浴(ゆあみ)澤」。それが変化して岩見澤になったというのが岩見沢神社の敷地内に明治時代に建立された記念碑に刻まれている地名の由来。
この由来には他にも諸説あるものの、癒しが語源の地名とは自慢の地名ではありませんか!