カテゴリー別アーカイブ: 雑記

あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変多くの皆様にお世話になり、1年を過ごすことができました。心より感謝申し上げます。

今年は心機一転、より多くの皆様に必要とされる活動をしていきたいと思っております。

どうか変わらぬお力添えのほど、よろしくお願い申し上げます。

平野義文

ツルツル氷路面

平成26年12月22日(月)

岩見沢には珍しく、まとまった雪が降らずに暖気と寒気が繰り返され、氷のツルツル路面になっていました。

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それぞれに自己防衛されていたことと思いますが、やはりこういう状況になると年配の方などから「危なくてゴミ出しにも行けないので何とかならないだろうか?」という電話が来たりします。

実際には岩見沢中がこうなっていることから、行政の仕事として全市的に滑り止めの砂を撒いたり、はたまた氷を重機でめくり続けるといった事も不可能です。

そこで、はたして岩見沢市の除排雪対策本部にはどれぐらいの苦情、要望の電話が鳴っているのだろうかと心配して行ってみると・・。

「全然来てません!」とのこと。現場の対応を確認すると、勾配があったりして著しく危ない箇所や、通学路の主要部分には砂を撒いている状況。

 

まずは苦情がそれほど届いていない事に一安心。

 

こういう全市的な状況になると、物理的な面と費用面の両面において全てに対応することは不可能です。

やはりそれぞれにスパイク付きの靴を履いたり、滑り止めのついた杖を持つなど自己防衛していくしかないのだろうと思います。また、facebookを見ると、人によっては自宅前の危ないところに砂を撒いたりして通行する人の安全を確保している方もいました。

まずは自己防衛、そして周囲との助け合いが何より大事だと思っています。

今年の冬は雪が少なくて良いなと思っていた反面、わずかの期間でありましたが、このような氷路面が出現して驚きました。

今季は何事もなく、穏やかな普通の冬になってくれるとよいのですが・・。

この度の選挙から徒然に。

[平成26年12月12日投稿]

すっかりブログ更新が滞っておりました。実は12月2日に公示された衆議院議員選挙に伴い、非常に多忙な毎日を送っています。

そもそも私が政治に関わる様になったのは、日頃からのまちづくり活動の延長というのが大きな柱ではありますが、それと同時に、30歳の時に自民党系選挙の遊説に関わる様になり、それまで自分には縁の無い世界と思っていた政治への距離が、ぐっと身近になったのも大きなきっかけの一つでありました。

その様な事もあり、今回の衆議院選挙でも役割を担わせてもらっており、そんな活動も自分の政治的な繋がりの幅を拡げ、「出来る事」が増えるための大事な要素の一つだと捉えていますし、実際にそうなっているのは間違いありません。

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さて、昨今の政治を取り巻く環境に危惧をしています。

「誰に入れても一緒。」「どうせ変わらない。」という様な意見も聞きます。

これまで通りが通用しない時代において、この国がどんな方向へ向かっていくのか。あまりも課題が大きすぎて誰もが答えを見つけられていないのかもしれません。

原発のことも集団的自衛権のことも、そして先日施行された秘密保護法も、その中身は一般国民には不透明なままで、我々のレベルでは正しいのか間違っているのかを個々に判断することすら難しい現実があります。

また、ここでは記載を避けますが、各種他国間協定等、上辺の情報だけでは判断できない様々な事情が絡み、建前だけでは議論できない事も多々あるのかもしれません。だからこそ山積する勘案事項の中で、自己の立場や利益を守るのではなく、また、特定の組織や団体の利益を誘導するのでもなく、国益の下に自身の信条を貫いていける政治家が必要とされます。そのジャッジをするのが選挙でなければならない思っています。

しかし実際には国政においても、地方のレベルにおいてもなかなかそうならない状況が垣間見えます。

恐らくこれまでも全うに努力して活動している人が沢山存在して、しかし、選挙で選ばれる際には例え理念が無くとも「人気取り」の上手な人や特定の利益誘導に力を発揮する人等が当選し、逆に実直に努力してきた人が淘汰されるという事を繰り返し、結果として民意の反映が期待できない今の政治環境が構築されてきている様な気がしてなりません。

現に地方議会議員である私の周囲でも、日頃の活動を通し全く尊敬に値しない方がいるのは事実です。しかし、選挙では票が集まる。そして、特定地盤等を持たず、実直に未来の岩見沢に向け、目先の利益誘導を良しとせず、全体最適を志すタイプは大いに苦戦するという流れもあると感じています。

その背景には「日頃の活動が見えない。よって選びようもない。」という声が大きいのも事実であり、そこは私達自身大いに反省しなければならない部分です。ただ、せめて消去法でのジャッジで良いとも思います。

自分の目先の利益のためや、やたら腰が低いし感じが良かったとか、握手した時に良い人そうだったから等々で選ぶのではなく、国政においては国益全体を鑑みられること。地方においても、目先の利権等ではなく、地域全体や地域の未来のために働く人間を選ぶこと。そんな定規でジャッジしていければ、政治を志す優秀な人も増えてくるのかもしれません。

今の政治はあまりにも理不尽な事が多いです。私自身、こんな小さなまちの一市議ですら窮屈な思いを沢山します(勝手にしているのかもしれませんが・・)。

国政においても、地方議会においても、被選挙者が適正なジャッジを受けることができることこそ、正しい政治の運営に繋がると思います。それぞれが自分たちの基準で、自分が良しと思う候補者に投票する。それこそが今後の政治を活性化し、世の中を変えていくことに繋がるのだろうと信じます。

世界にはその選択の機会すらない国があります。私達の国には幸いな事に選挙という民意を反映させる手段があります。

今回の選挙も、そしてこれからの全ての選挙も、是非個々人が出来る限りの正当な判断軸を用いて、その権利を行使していただきたいと思います。当然、私もそうしていきたいと思っています。

2009年度 JC理事長会

~平成26年11月25日(火)当別にて~

非常に優秀な幹事のおかげで毎年2回、日本青年会議所 北海道地区協議会 道央エリア15箇所の同期(2009年度)理事長会が開催されます。

これは毎回開催地を変えて行われるもので、今年の5月には札幌で5周年記念式典を開催し、今回は初めて当別の地で開催されました。

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JCは40歳で強制的に卒業という事もあり、その大半が卒業してしまっており比較的時間に余裕のある面々。

それゆえ出席率も驚異的に高く、年に2回ほどこうして集まり、近況を報告しあい、また現役を励ます場となります。

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運動不足解消&気分転換にスノーボード

昨晩(平成26年11月19日)、同じ足のサイズである息子のブーツを新調した事で、それまで使っていたブーツがお下がり(お上がり?)で私のもとに転がりこんできました。そんな事もあり、息抜きのブログをひとつ・・。


今更ながら今年の春のお話から。

実は5月11日、シーズン最後のスノーボードの草大会があるということで、中山峠スキー場へ行ってきました。

今季14年ぶりにスノーボードに乗ることになった主だった理由としては、ふと気を抜くとゲーム等のバーチャルな世界に入りがちになる子ども達の遊び環境に対し、実体験としての様々な感情~小さな失敗や成功体験、何より挑戦する気持ちをもって欲しいという願いで思い切って再開したものです。

そしてラッキーな事に、とても良いタイミングでソチオリンピックがあり竹内智香選手の銀メダルを機に、子ども達の心にも火がつき、それに釣られるように私の気持ちにも少しだけ火がついたという感じでしょうか。

息子は「是非ともレースをしてみたい」という気持ちを抱き、鉄は熱いうちに打て!という言葉の如く、昔の仲間のつてをたどって何度かゲート練習環境に入れていただくことに。

そんな最後の集大成として、草大会にデビューしてみようか!というのがこの日でした。

それまで息子は私が14年前に履いていた道具を使っていたものの、さすがにそれじゃあんまりだろうと3日前に知り合いからお下がりを譲っていただく。(普通レースの直前に道具を変えるなんてとんでもない御法度ですが、今回は来年に向けた練習という感じで割り切りです)

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これがこの時の写真(↑)

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岩見沢青年会議所 専務予定者を励ます会

平成26年11月13日

毎年恒例となっている「専務予定者を励ます会」が開催されました。

青年会議所にとって、表の理事長、裏の専務と言われるぐらい大変な役職。理事長の意向を受け、組織内部を調整する役割で、役職の中では最も忙しく、そして最もキツイながらも全てを把握できる貴重な役職。

そんな大変な役職であり、また、長い歴史の中で、当然のことながら年に1名しか存在しないこともあり、毎年11月頃になると歴代の理事長、専務経験者が集まり、お披露目と、「来年1年頑張ってください」という励ましの会が開催されます。

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私も2006年に専務理事を経験したことから、これまでまともにお話したこともないような大先輩に激励していただき、本当に身の引き締まる思いをしたことを思い出します。

青年会議所で活動するというのは、仕事にも人生にも活きる最高の修練の場だったと今でも思っています。

是非、多くの活躍をしつつ、メンバーみんなが素敵な1年を送れることを祈念しています。

地域の繋がり

時は2008年、この時に始めた小さな事業が、今や町会の公式行事になっています。

事前に回覧板でおやつを用意してくれるご家庭を募り、その家々を町会の子ども達が20人以上仮装して練り歩くものです。

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今年は町内を1周するのに1時間半ぐらいかかった模様。おかげで参加した子ども達同士、後からついていく保護者同士もどんどんと仲良くなるきっかけもつくれます。もちろん、おやつを用意してくれている家庭の方々も接点が拡がって、これを機に別の場所であっても挨拶する仲になれるわけで。。

さて、子ども達、それぞれに用意した袋は想像以上のお菓子をいただきパンパンに・・・。

用意する家庭でも、少しずつ回数を重ねてくると場所によっては同じものを一つずつくれるところ、くじ引きで違うものがあたるところ、ヒモくじで当たりが少し、あとは一律。。みたいな工夫が随所でみられます。

一番良くないのが、奮発してお金を大きく使ってしまうこと。

最初は良いけど、後が続きません。

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平成26年度 東京農大校友会空知分会

11月8日(土)

出身校である東京農業大学校友会空知分会が岩見沢の地で開催されました。

されました・・。というか、実はここ10年来、私が幹事をしているために、「今年もやりましょう!」と代表幹事のY先輩から司令がきても、つい動けずに機を逃すを繰り返し、あっという間に4年のブランクが空いてしまいました。

本校友会は、空知管内一番の先輩は現在92歳のO先輩。

毎回参加してくれているのですが、今回は返信ハガキに「足が悪くなって歩けず欠席します。皆様に宜しくお伝えください」と書かれており、もしあと2年早く開催できていれば参加できたのかな・・。と思うと、申し訳ない気持ちで一杯です。

また2番目に年配のK先輩も耳には補聴器が付き、階段も自力では上がれず、さすがに歳をとった感が否めませんでしたが、それでも非常にお元気でおりました。

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3次会まで進み、最後はラーメン屋さんで締めて、あっという間に午前1時をまわる。

やはり大先輩達とそして少しずつ増え始めた後輩と、年齢を超えたお付き合いができるのは何より幸せなこと。

最後は、来年は網走の収穫祭に合わせてバスでみんなで行こう!という話で盛りあがる。

さて、幹事としてはどうなることやらではありますが、岩見沢JCの後輩が一人増えたことで、新幹事に任命させていただいたA氏と力を合わせつつ、何とか実現させたいと思う次第。

頑張らねばなりません。

ビボウロク的雑記ブログ。

今、もの凄く煮詰まってしまっていて、気分転換になんとなく溜まっている画像でブログ投稿。

①先日、義理の兄よりひょうんな事から妻用の車を譲ってもらう。

平成14年製、走行距離19万㎞オーバーの軽自動車ゆえ、「購入」というような金額でもありませんが・・。これまた、たまたま別件で札幌に行く用事があったので、自分で名義変更をしてみようと新川にある軽自動車検査協会へ。

インターネットで調べて準備した書類を持って、あとは窓口で聞きながら・・。と気軽に行ってみたところ、あっけなく完了。。所要時間30分。かかった費用は住民票代+申請書類代35円のみ。

思わず、お金かからないのですか?と窓口で聞いてしまったほど。まさか実費が35円で済むとは知りませんでした。

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②駅長様と打ち合わせがあり、岩見沢駅へ!

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道央支部議員研修会及び林活議連研修会

平成26年8月22日(金)

正午から9月の第3定例会に向けたクラブ会議。

13時から表題のとおり、道央支部の議員研修会並びに林活議連の研修会がありました。

今年の議員研修会は美唄市で開催ということもあり、林活議連としては通り道の美唄市にある林業試験場で研修を受けました。

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この試験場の正面には見事なメタセコイアがありました。

しかも岩見沢駅舎前のとは異なり、なんと幹が二本で綺麗な姿を形成していました。

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