平成26年8月22日(金)
正午から9月の第3定例会に向けたクラブ会議。
13時から表題のとおり、道央支部の議員研修会並びに林活議連の研修会がありました。
今年の議員研修会は美唄市で開催ということもあり、林活議連としては通り道の美唄市にある林業試験場で研修を受けました。
この試験場の正面には見事なメタセコイアがありました。
しかも岩見沢駅舎前のとは異なり、なんと幹が二本で綺麗な姿を形成していました。
平成26年8月21日(木)
午前10時より総務常任委員会があったのでオブザーバー参加してきました。
内容は「岩見沢市子ども・子育て会議」の経過報告について。
これまでのアンケート等の集計結果や分析、それを踏まえた「子ども・子育て支援事業計画の骨子(案)」の提示がありました。
個人的には「市が独自に実施を想定する事項」に【①子どものあそび環境の整備】という項目が盛り込まれている部分を大きく評価すると共に、それを更に良きものにできるよう微力ながら協力していけたらと考えています。
総務常任委員会終了後、11時より《北地域ふれあいネットワーク推進協議会」主催のふれあい昼食会にご招待いただき参加。
これは地域の独居高齢者や障がいを持つ方を対象とした昼食会です。
こういった場を設けて楽しい時間を過ごしてもらうと共に、各々の横のつながりをつくれる場となっています。
もてなすのは町会役員の皆様。そして参加者と役員さんが一緒になってステージに上がり楽しんだりと和気あいあいなものです。
そして今日はもうひとつ。
緑中学校の熱心な先生と礼儀正しいい学生さんお二人に壁新聞の取材を受けました。
テーマは「駅前通り」ということで、このように鋭い質問がズラリ・・・。
ここは自分の考えを前面に出すのではなく、純粋に計画のお話を主にさせていただいた次第。
ただ、その中でも話は脱線し、現在の日本の状況や各地方都市が陥っている状況など、非常に難しい時代であって、活性化に向けた簡単な解決策は存在しないということ。そしてそれを踏まえた上で、様々に考えを結集して魅力あるまちを作っていかなくてはならないことなどをお話しさせていただきました。
しかし、質問の答えに窮してしまうこともあり、何とも学生さん達には不完全燃焼気味の結果になってしまったかもしれません。というのも、個人的な意見ならいくらでも言えるのですが、今回の趣旨には沿わないと判断しました。特に民間に関わる部分においては、行政ではタッチできない領域があるため、結果としてこれまでの市の答弁をなぞるような形になってしまったかもしれませんが、公に壁新聞に記載する内容としては仕方のないこと。
自分の中でも、せめてもう少し「駅前通りが新しくなることで、こんなに凄いことが期待できるんだ!」と胸を張って言えるような状況になれるよう努力を続けていきたいと思います。
以上、今日の出来事でした。
平成26年8月20日 18:30~
先日会場を下見させていただいた岩見沢でのプレイパーク実践準備として、今晩、阿弥陀寺さんをお借りして、最後のチェック&打ち合わせが行われました。
新しい仲間も増えてきて嬉しい限り。。
まずは今週末、実験的開催として、「プレイパーク」というよりは「気軽な遊ぼう会」として、怪我と弁当自分持ちの趣旨に賛同する身内的規模で実施してみます。
どんな様子になるか楽しみです。
8月13日、14日は地元町会(北2条、北3条、JRアパート自治会合同)の盆踊り。
この地元の盆踊りには色々と思い入れがあります。
30歳そこそこの頃に初めて町会の役員として育成部長をしていたとき(まだ長男も生まれたばかりの赤ん坊)、その盆踊り実行委員会で「子どもも減ってきているし、来場者も少ないし、今年は開催しますか?それともやめますか??」という議論があり、私はその頃、たまたま青年会議所活動の一員として「まちの大盆踊り」の復活に携わり、成功を収めた経験をしたばかりだったため、子ども達にこの文化を残してあげることの大切さを発言させていただいたものです。
結果、開催場所を鉄北児童館の前から現在の鉄北地域振興センター前に移動して開催していただける事となり、それを機に、それまで大人が叩いていた太鼓を子ども達にバトンタッチし現在に至っています。
この太鼓も最初は誰に教えてもらえば良いか検討もつかないまま、高齢者福祉センターさんに太鼓を貸してもらう交渉を行い、それがうまくいったら「やりたい」という町内の子ども達を募り、岩民連の太鼓の先生のところへお願いして見学に行き、そのあまりのレベルの高さに腰が引け・・・。
結果、町内で太鼓を教えてくれるIさんという女性と巡り会うことができ、子ども達を指導してもらい・・。というドタバタから始まったのが、今や参加する子ども達も複数の世代交代を経て現在に至っています。
今年も大きくなった子ども達は卒業し、小さな子ども達が新顔で増えていました。
最初の頃は役員を降りてからも気負って太鼓の段取りをしていたものの、あっという間に育成部の面々が手分けして段取りをつけてくれるようになり、今ではすっかり私が始めた事を知らない人がほとんどになっていると感じています。それはある意味寂しい感覚もありつつ、完全に地域の文化として育ったことが誇らしく感じたりもするわけです。
拙者も理事をさせていただいている炭鉱の記憶推進事業団のブログからそっくり拝借!
http://yamasoratan.blog62.fc2.com/blog-entry-1726.html
(以下炭鉱の記憶ブログをそっくり転載!)
8月24日(日)、当マネジメントセンターで、ファッションデザイナー岩切エミさんによる手作りワークショップが行われますよ~
岩切エミさんは、ファッションデザイナー
car*g*mom(キャラ・ジー・モム)という独自ブランドを立ち上げ、日常を楽しく彩るハンドメイドの服や小物を発表しています。
ブランドのホームページを覗いてみましたが、かぎ編みアクセサリーなど、繊細でカラフルな作品が、すっごくかわいいんです
HPはこちら↓
http://car-g-mom.com/index.html
岩切さんは、東京にある自身のアトリエで「手仕事の時間」というものづくりのワークを毎月行っているそうですが、今回は北海道まで遠征!札幌と岩見沢でワークショップを行います♪
マネジメントセンターでは、午前と午後、2つのプログラムで開催します
定員があり、予約が必要ですので、ご注意ください
また、今日から8月23日まで、札幌のエコロジーショップ「アースカバー」で岩切さんの「car*g*mom」の展示販売も開催しているそう
ワークショップに参加される前に、こちらも覗いてみてはいかがでしょうか
-----------------
ファッションデザイナー岩切エミさん 手作りワークショップ
とき:2014年8月24日(日)
場所:そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター
(岩見沢市1条西4丁目3)
お問い合わせ・お申込み:來嶋(くるしま)さん
TEL:090-1762-5588 mail:michikokurushima@gmail.com
①子どもと一緒に”カンカンデコレーション”
11:00~13:00
お菓子の缶に、布やボタンを貼ってかわいいデコレーションをしましょう。大人も子どもも楽しめます。
参加費:大人1000円、子ども500円
持ち物:お好みの缶
②カギ編みでつくる”お花のアクセサリー”
14:30~16:30
NHK「すてきにハンドメイド」でも紹介された、カギ編みでお花モチーフをつくります。
つなげるとアクセサリーになります!
参加費:大人2000円
持ち物:かぎ針4~6号(貸出もできます)
とのことです。
事前申し込みが必要とのことですので、興味のある方は是非上記にご連絡してみてはいかがでしょうか!
私も理事を務めさせていただいているNPO法人炭鉱の記憶推進事業団が運営するマネジメントセンターにて、今年からスポットで「もっきり酒場cafe石蔵」がスタートしています。
その雰囲気はこちらをご覧下さい。
http://yamasoratan.blog62.fc2.com/blog-entry-1711.html
先日の25日 (金)の回も行かせていただきましたが、非常に良い雰囲気です。
次回開催は8月8日金曜日とのこと!
是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
先日も小学校5年生の女の子が49歳の男に監禁される事件がありました。
そのニュースを見て、自分の子ども達に「学校帰りに知らない人が車で現れて、お母さんが大変だから早く乗って!といわれたらどうする?」と聞いたところ、「そりゃ乗るさ」との返事。
その時は、つい世の中の一面だけみて、そういう時は安易に乗ったらダメだから、一旦家に帰るとか、誰かに確認するように。と伝えてしまいました。
でもこれって、自分の子どもに「世の中悪い人ばかりなので、知らない人の言うことは信じちゃいけません」と言っているようなもので、教育としてはどうだろう?という懸念が拡がります。
そんなことも先日、市P連で来岩してくれた西野さんとも会食の中でお話をしたところ・・・。それはやっぱり間違っている。もっと世の中を信じるようにしなきゃ。子どもが抑圧されているのは親が心配して管理しすぎることが最大の要因。子どもを信じて見守る力が重要だということをあらためて思い出しました。
そして、今回の講演の中でも、誘拐や監禁などの凶悪犯罪は圧倒的に減っている。しかしマスコミが繰り返し報道するせいで、あたかも増加しているような錯覚を受ける。実際に未成年者の殺害事件は、その7~8割は実は血の繋がった親や親類に殺されているという事実がある。とのこと。。
もっと、素直に世間を信じられる心を育てることが次代を良くする決め手になろうと思いつつ、やはりそれが出来ない大人がブレーキをかけるということなのだろう。
そんな事を考えていたところ、ネット上で「誘拐などから子どもを守るには」という記事が出ていました。(元記事はこちら)
平成26年7月11日(金)
台風の影響による雨の予想が見事に覆り綺麗な晴天。。
いわみざわ彩花まつりの1日目の夜は観光踊りがメインです(一昔前は千人踊りといっていたものです。)。。
以前は青年会議所として、そして昨年からは岩見沢市議会として踊りに参加しています。
画像は共産党上田議員のFB(上)、途中休憩でばったり出会った「駅まる」仲間の葛西さんのFB(下)から拝借。
この浴衣、、なぜか通常の標記サイズよりも2サイズぐらい大きいような気がして、ぶかぶかのものを無理矢理狭めて着ています。来年も着ることがあれば、是非ともサイズ直しをしてみたいと思います(笑)
こういう踊りというのは非日常の時間を過ごすのに貴重なもので、やると楽しいものですよね。
ちなみに、、途中で振る舞われるビールや日本酒に結構やられ気味の図です(笑)