今日は岩見沢複合駅舎関連の話題を3つ連続で投稿させていただいたので、ついで(?)に駅系の備忘録的雑談をひとつ。
ちなみに、その3つとは。。
①TV番組取材https://hiranoyoshifumi.jp/2014/07/02/3350
②公共建築賞新聞取材https://hiranoyoshifumi.jp/2014/07/02/3354
③駅で開催するセミナーhttps://hiranoyoshifumi.jp/2014/07/02/3354
となっています。
さて備忘録。。
6月30日夜
一般社団法人 いわみざわ駅まるプロジェクトの月例会がありました。今回は東京からワークヴィジョンズさんが来られなかったので、文明の利器でfacetimeでやりとり。
東京と北海道がこうして一瞬で繋がるというのは、わかっていても便利なものです。。
その後、緑陵高校生による9月の大駅まるイベントに向けたプレゼン!
駅で足湯。。その名も駅湯ということで学生さん達が企画提案してくれました。
今年の大駅まるは9月14、15日に駅舎で遊ぼう企画をメインに。そして27、28日は鉄道ファンを対象に「ゆる鉄写真家」の中井精也氏を招いてのイベントを開催します。
7月1日
私、岩見沢地区の自衛隊募集相談員に名を連ねているもので、朝7時から自衛隊員募集告知の団扇配りに参加しました。
駅前でモノを配るのはJCの時以来かもしれません。
しかし、ティッシュやチラシとちがって、暑い日の団扇配りは受け取ってもらえる率が非常に高いことを知りました(笑)
自衛隊に関しては、集団的自衛権の議論等々、非常に心配な状況です。
昨年の憲法についての講演を聞いた時に感じたのは、憲法というのはその民族が歩んできた歴史の中で反省し、自制することを明文化しているということを感じました。
その背景から考えると、やはり解釈うんぬんは心配が募ります。
ただ、表に出ている情報だけでは判断がつかないのが現在の国際政治なのだろうとも思います。悔しいながら、この集団的自衛権が本当にどうなのか。当然私の思いはあるけれど、それが本当に正しいのかどうかを考える知識が足りなすぎているのが実情です。
ただ、たまらなく心配であります。その心配を払拭できる情報と知識が情けない事に今の私には足りていません。これではいけないのですが・・・。