平成26年6月24日(火) 18:30~
岩見沢生涯学習センター「いわなび」において、岩見沢でプレーパークを実現するための勉強会を開催します。関心のある方のご参加を大いに期待しています。
あらゆる実体験が足りない子ども達。自分に自信が持てず、失敗を恐れずに挑戦する気概を持てない子ども達。。
(https://hiranoyoshifumi.jp/2014/04/08/2922)
その背景には大人の「見守り力」の欠如があります。
平成26年6月24日(火) 18:30~
岩見沢生涯学習センター「いわなび」において、岩見沢でプレーパークを実現するための勉強会を開催します。関心のある方のご参加を大いに期待しています。
あらゆる実体験が足りない子ども達。自分に自信が持てず、失敗を恐れずに挑戦する気概を持てない子ども達。。
(https://hiranoyoshifumi.jp/2014/04/08/2922)
その背景には大人の「見守り力」の欠如があります。
まだ夢物語の段階ですが、岩見沢駅に存在する貴重なレールの価値をもっと多くの人に知って欲しくて色々と摸索中です。(以前の記事https://hiranoyoshifumi.jp/2013/05/24/1594)
その過程においてもう少し知識が欲しかったので、近場での知識の泉であるNPO法人 炭鉱の記憶推進事業団の吉岡理事長に聞いてみたところ、「レールの旅路(太田幸夫著)」という本を探してみたら良い。とのアドバイスをいただきました。
色々と調べてみたところ、残念ながら新しい本としては存在していないらしく、何とか古本で購入。
定価1,500円なのに、倍以上の値段でありました(笑)
私の生涯の中で、古本を元値よりも高く購入した記念すべき最初の本であります。。
目指すべき、岩見沢のレールもちゃんと載っていました。
この情報をもう少し整理して、それなりの価値のあるものとして出せるように勉強します。
私は残念ながら鉄道ファンではないので、岩見沢以外のレールには興味がないのですが、読んでいく内に意外とレールファンになってしまうかも!
先ほどパラパラとめくってみたら道内最古の岩見沢レールセンター内の1876年製レールも紹介されていました。
6月議会が終わったら真剣に勉強します。。
(値段を見るとまだ消費税が3%の頃の出版なのですね・・。)
実は今から3年近く前の2011年7月28日付の会社ブログにも掲載させていただいています、岩見沢市の住民自治に向けた取り組みが約40回の市民会議を経て形になっきました。(以前のブログを懐かしく見てみると渡辺市長の時代であり、今回の中間報告は松野市長へのものです。この条例をつくるの意味合いの一つとして、例え首長が変わっても、まちづくりの根幹となる部分は変化することなく続くようにルールを設けるという意味合いがある事から、この変化も感慨深いものがあります)
私自身、市民会議の前身である立ち上げの懇話会からメンバーとして参加させていただき、また、市民会議の中の4名で構成する起草部会のメンバーでもあります。ただ、どうしても数多くある公職の中の一つであること、また、途中自分の選挙活動があったり、どうしても時間を合わせられない日程が多々発生しこともあり、約40回の会議への参加状況には情けない思いと反省があるのですが、何とかここまで来たことを嬉しく思っています。
これまで市民会議で侃々諤々と議論を重ねてきたメンバーの皆さんの成果が、先日中間報告として出され、いよいよ市民との意見交換会を開催する運びとなりました。
その日程と場所は以下の通りであります。是非、どんなものか関心を持っていただき、会場に足を運んでいただければ嬉しく思います。
ちなみに、その意見交換会のスタートとなるのは、チラシの記載にはありませんが、23日の午後に議会向けの説明会からスタートします。私は議員でありながら市民会議メンバーとして参加することとなりますが、是非とも前向きなものとなるようにしていきたいと思っています。
中間報告書の内容につきましては、こちらからダウンロードする事ができます。http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/i/etc/jiti/jyorei-seitei/chukanhoukoku.pdf
また、これまでの取り組みはこちらのサイトで確認することができます。http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/i/etc/jiti/jyorei-seitei.htm
*こども環境学会2014年大会(1)より続く
次は、二人目の中島興世氏のプレゼンを抜粋紹介します。
市長選の時のマニフェストは絵本仕立てで行った。これには各地域における子育ての課題を書いた。とても大きな反響があり、選挙後2度にわたり8000部を増刷することになった。
日本一、世界一という部分に関しては子育ては恵庭がセンターランナー
しかし、現在は後退していると感じている。
自身が市長在籍時代、京都市長と共に子育てに関する首長の会を立ち上げた。
自然体験活動を模索、なかなか突破口が見つからず。しかしそのとき仙田氏の論文に出会い共感。首長の会でも基調講演をお願いし、高い使命感により国民運動を興すべきと考えるに至った。
政府に対し、子どもの育成に関する国家的戦略をたてるべきと。
地方にこそ突破口がある。地方自治体で遊び環境を整備する運動を何から行うか。自治体で条例を制定する運動はどうかと提案したい。
2つの流れがある。
子どもの権利条例と総合的育成環境の改善の2つ。
この効果はわからない。
しかし、子どもの遊び環境の改善には力はない。具体性がない。
この度、平成26年4月26日~27日の二日間、昨年から所属させていただいた「こども環境学会」の全国大会が京都であったので参加してきました。
今回の一番の目的は特別シンポジウムであり、「こどもにやさしい町を実践する自治体シンポジウム」というテーマです。
***********
岩見沢市議会議員には、政務活動費という研究費的な名目で月に1万円出るのですが、実際には個人にではなく会派に支給され、私の所属会派では前向きな取組みとして、この活動費を元に他都市調査と市民向けのシンポジウムを開催するため、このような研究調査はすべて自腹になってしまいます。
しかし、今はLCCという庶民の味方がおりますので、今回もピーチ航空で往復1万5千円程度。宿泊も2泊で1万円を切る環境で、大変有意義な勉強をしてくることができました。
また、物凄く偶然だったのですが、千歳空港のチェックインカウンターで、今回の参加者の中島興世氏と、同行の恵庭市議の猪口氏にばったり遭遇、おかげで千歳から京都の烏丸駅までご一緒させてもらいました。
余談ではありますが、当初、関空から京都まではバスを利用しようと思っていたのですが、中島興世氏は道中もかなりリサーチされていて、一度の乗り換えだけで1,360円でついてしまう京都アクセスきっぷなる特別券をリサーチ済み。特急はるかなどに比べると半分近くの金額で京都までついてしまいます。何事も調査研究なのだということを実感。。。
岩見沢市のwebサイトに市の人口を、行政区別、住所別、人口ピラミッドに表したものが公表されているのをご存じでしょうか。
こちらのページから見ることができます。
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/i/sisei/iwa/jinkou2.htm
このような図表や区別の表を見ていると、様々な事を感じることができます。
今日はコメントを避けますが、一度じっくりと自分たちの市の人口に関する状況を感じてみるのも宜しいかと思います。様々な発見があります。
この度、以前にもご紹介した、岩見沢出身のユーズさんがボーカルを務める「RAM WIRE」の私設ファンクラブを設立することとなりました。(RAM WIREの公式サイトはこちらからどうそ!http://www.ramwire.com/)
つい先日も新聞紙上で記事にしていただけたりしておりますので、ご存じの方もいらっしゃると思います。詳細としては、地元としてできる限りの応援をしよう。そして是非岩見沢での凱旋ライブも開催できないだろうか!と行った趣旨であり、その賛同者を募集しています。
以下、その公募に関するプレスリリースを転載します。
このたび、私たちは有志を募り、岩見沢市出身であるユーズさんを中心とした音楽ユニット『RAM WIRE(ラムワイヤー)』を地元から応援する私設ファンクラブを設立するにあたっての発起人を募集いたします。
RAM WIREの女性メインボーカルであるユーズは岩見沢市出身で、市内の高校を卒業後、2001年に千葉を拠点に活動を開始し、今年で活動14年目を迎え、2010年のメジャーデビュー以降はラジオ、有線、音楽配信サービス等のランキングで1位を獲得、CD売上でも上位を記録し若い世代の注目を集め、「ミュージックフェア」や「カウントダウンTV」等のテレビ音楽番組のほか、バラエティ番組「行列のできる法律相談所」では出演者の【人生で一番泣いた曲】として紹介され出演するなどメディアでの活躍を見せています。
さらに北海道では、最新曲『夢のあかし』が、STVのソチオリンピック公式テーマソングとして採用されたことをきっかけに、どさんこワイドへ出演、新聞への記事掲載、FMノースウェーブでのレギュラー番組を担当するなど活動を拡大し、その中で地元である北海道、岩見沢市への思いを語るなどして、特に北海道での人気が急速に高まっています。
そんなRAM WIREの活動を地元である岩見沢から後押しするとともに、岩見沢のまちの活性化・芸術文化活動を推進のためにも、RAM WIREと岩見沢の繋がりを強め、地元での単独ライブ等の開催を目指そうと、私設ファンクラブの設立に向けて取り組んでいます。
趣旨に賛同し、私設ファンクラブの設立と運営に発起人として力を貸していただける方の参加をお待ちしております。
【発起人公募概要】
■目的 … 以下の趣旨を実現するための私設ファンクラブ設置を目的とします。
① RAM WIREの音楽活動を応援する。
② 応援を通じ、岩見沢の活性化及び芸術文化活動を推進する。
③ 地元でのライブ等の開催を目指し、そのための協力・活動を行う。
■募集人数 … 30名程度(必要に応じて事務局で選考を行います。)
■募集期限 … 平成26年5月20日(火)
■活動内容 … 会議等への出席、ファンクラブへの加入促進、
■イベント等への参加者又は協力スタッフの招集、その他ファンクラブ活動への協力など
■募集要件 … 趣旨に賛同し、活動に積極的に参加できる方
■入会費3,000円を納入できる方
■申込方法 … 上記事務局にて申込書を記載の上、入会費を添えて提出してください。
《お申し込み先》
RAM WIRE私設ファンクラブ発起人会準備事務局
世話人代表 和田範美
TEL 0126-35-4136(岩見沢観光物産拠点センターイワホ内)
■募集要項、並びに申し込み用紙はこちらよりダウンロード下さい。
是非、RAM WIREを応援してくれる方の応募をお待ちしております。一緒に盛り上げてまいりましょう。
*尚、処理の都合上、前述の通り5月20日に受付を締め切る予定をしておりますので、お早めにお申し込み下さい。
あらためてRAM WIRE公式サイトにもお目通しください!
http://www.ramwire.com/
平成26年4月24日(木)
この日は、14時から「岩見沢市みんなで創るまちづくり基本条例」の市民会議がありました。約2年2ヶ月、月2回ほどの議論を行いながら出来たもので内容としては胸を張れるものが出来たと感じています。
途中、私自身も選挙があったり、また他の公職等と被ってしまい若干参加が難しい時期がありましたが、夜間開催の起草部会は極力参加できるように心がけ、また、ここ最近は何とか市民会議自体の参加も順調です。
そんな条例案も一旦取りまとめる事ができ、先日中間報告も終わったことから、その節目として16時から懇親会となりました。
日頃、難しい顔で侃々諤々と議論してきたものの、こういう場では和気藹々とこれまで出来なかったような話もすることが出来、何とも楽しい良き時間となりました。
この懇親会の開催時間も当初は夜の案内でありましたが、4人しかいない起草部会の内、私と部会長の前野氏が市P連の総会と被ってしまったために、非常にありがたいご配慮でこのような早い時間にズラしていただいた経緯があります。
その後、懇親会の締めの時間を待たずに岩見沢市PTA連合会の総会へと移動することとなりましたが、今後は5月23日に議会との意見交換会と計5回開催する市民との意見交換会が始まります。
市民との意見交換会のスケジュールは「広報いわみざわ」にも掲載されている通り、
①5月23日(金)18時~まなみーる市民会館・文化センター音楽室
②5月25日(日)14時~岩見沢市生涯学習センターいわなび
③5月29日(木)14時~幌向総合コミュニティセンター「ほっとかん」
で開催されます。
また、北村、栗沢は6月に入ってからの開催となりますので、日程が確定次第掲載させていただきたく思います。
是非、基本条例がどのようなものか、意見交換会に足を運んでいただけると幸いです。
先日(4月11、12日)、出張で東京に行った際、経費削減のためにLCCのバニラエア(何と片道6,500円です。)を使用したので発着は成田空港でした。帰り際、ちょっと時間が空いたので成田空港の一つ手前の駅、成田駅で降りて成田山新勝寺を訪ねてみました。
たまたま太鼓祭りの開催中ということもあり、表参道も人でびっちり!
外国人観光客や地元高校生のボランティアの姿がとても目につきました。
私は、地元を離れ、飛行機の時間に余裕があるときはできるだけ歴史を感じられる場所を散策します。一人で気ままに見て歩くのはリフレッシュにもなり、その地方地方の持つ特徴を地元の岩見沢に当てはめて考えてみたりすると、色々な思考が拡がります。
今回のこの成田山は初めて訪れたのですが、その雰囲気も良くかなり気に入りました。できればこのような賑わいの時ではなく、人の少ない静かな時にゆっくりと丸一日歩いてみたいと思えます。
中でも印象に残ったのが・・
平成26年4月15日夜
いわみざわ駅まるの4月例会が開催されました。
昨年12月に開催された「第18回 岩見沢緑陵高校 情報コミュニケーション科 課題研究発表会」において、これまでの私達の取り組みとして、「いわみざわ駅まる。」に関連する基調講演をさせていただきました。
その私の拙い基調講演を聞いて、「自分達もその活動に関わってみたい。」と思ってくれた生徒さん達がいて、今年度の自分たちの研究課題として連携の打診がありました。そして昨日の例会で彼ら彼女らの考えをプレゼンしてくれたものです。
純粋に嬉しく思います。
自分が高校生の頃、こうやって大人ばかりの活動に4人(K先生が引率してきてくれましたが)で乗り込んで、堂々とプレゼンするなんて考えられもしませんでした。しかし、今の高校生達は見事に自分たちの思いを伝える事ができ、それに応えて、何とかしたいと思える私達、多くの仲間がいます。
その内容については、まだまだ詰めていかなければならないことが山積ですが、今年のイベントとしての「駅まる」が、まだ企画をスタートさせる段階という事もあり、最初から連携を視野に入れられるのはとてもありがたいことです。
昨晩もとても多くの仲間が集まり、いつものホームである炭鉱の記憶マネジメントセンターは二階席まで人が溢れるぐらいでした。
駅まるは、いよいよ一般社団法人としてのひとりだちの機であり、イベントとしても本質を突き詰めて再構築し、意義のある活動を展開していくケジメの年になろうかと思います。
来月の5月例会は一般社団法人いわみざわ駅まるプロジェクトの1周年の節目となる総会です。
平成26年5月19日(月)19:15~
場所はそらち炭鉱の記憶マネジメントセンターです。
正会員のみならず、興味をお持ちの方のオブザーバーも歓迎いたしますので、お気軽にご連絡ください。