11月11日に総務常任委員会があり、行政改革大綱の内容が発表されました。
これがどのように行政とまちを変えていくのか、しっかりと考えていきたいと思います。
(↑行政改革大綱〈概要版〉)
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/i/sisei/kaikaku/gyousei/index.htm
上記リンクからダウンロードできます。
11月11日に総務常任委員会があり、行政改革大綱の内容が発表されました。
これがどのように行政とまちを変えていくのか、しっかりと考えていきたいと思います。
(↑行政改革大綱〈概要版〉)
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/i/sisei/kaikaku/gyousei/index.htm
上記リンクからダウンロードできます。
11月15日(火)13時~14時30分
人生において初体験となる、大学の授業で講義を行うという機会に恵まれました。
それは北海道教育大学岩見沢校で「地域プロジェクト」という新しい講義であり、その記念すべき第一回目として、これまで自分がやってきた「まちづくり活動」についてお話をさせていただきました。
パワーポイントを使ったお話を約60分、その後質疑応答等の時間を30分。。
自分が学生の頃は長いと感じていた90分があっという間でした(笑)
昨日、その担当S教授より学生達の感想がとどきました。
明日の夕方から岩見沢商工会議所青年部の方々が、「岩見沢ガイアナイト2013」と称した事業を開催するそうです。
以下、10月17日 16:00更新の北海道新聞様webサイトから転載
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/498516.html
【岩見沢】廃油で作った2千個のろうそくに灯をともして、環境問題について考える「岩見沢ガイアナイト2013」が19日、岩見沢駅前広場と同駅舎2階センターホールで開かれる。主催する岩見沢商工会議所青年部は、午後5時の「点火」を手伝うボランティアも募集している。
同青年部のふるさと活性化委員会(川口誠也委員長)が企画した。今年2月に開いた「癒やしのキャンドルロード」に続く2回目のイベントで、電気をできるだけ使わず、「エコ」への関心を高めてもらうのが目的だ。
今回は市内の飲食店や一般家庭から集めた廃油200リットルを使用。岩見沢農業高と岩見沢緑陵高のボランティア部員も加わり、高さ10センチの紙コップに廃油を流し込むなどして、ろうそくを制作した。
イベントは午後3時~同8時。会場では古雑誌を利用したアート作品作りや電気を使わない木管やオカリナ、鼻笛などのアコースティックコンサートが行われる。参加無料。
ろうそく点灯への参加希望者は、チャッカマン(点火棒)と軍手を持参し、午後4時半までに駅前広場に集まる。問い合わせは同会議所(電)0126・22・3445へ。(鹿内朗代)
(転載終わり)
是非、足を運んでみてはいかがでしょうか?
《H》
わいわいコンテナの目的は「どうやって街中に憩いの場をつくるか」そしてそれを「どうやって人と人、人とまちを繋げていくか」という部分に集約できるかと思います。
その手法として空き地を利用し、コストのかからないコンテナを用いて、さらに市民と協働でその場所をつくっていくことが出来ています。
それは場所だけではなく、行政とまちづくり機構であるNPOとがしっかりと連携をし、共に汗を流して遂行しているところが素晴らしいと感じたし、当初、まち中再生会議を立ちあげ、実際に社会実験まで行うことが出来たというのが何よりも評価に値するのではないかと感じます。
そこにはやはり行政としての危機感と、実際に街中に携わる人たちの熱意があり、更には全体で人を集めるためにどうすべきか?という意識が共有されているような気がしました。
平成25年10月8~10日にかけて、経済常任委員会において他都市先進地事例を調査する目的で視察が行われました。
その行き先は、佐賀市と熊本市。
中でも佐賀市においては、以前からどうしても見てみたかった「わいわいコンテナプロジェクト」であります。そのプロジェクトの中心的な推進者は岩見沢複合駅舎設計でおなじみの㈱ワークヴィジョンズであり、駅まるの活動においても、種々勉強会の中で話題になっていた場所でありました。
台風24号の直撃により千歳から飛行機が飛ぶのかどうかもわからない状況下、なんと幸運な事に見事に台風はどこかへ逸れていき、飛行機は快適な通常運行。以降3日間、あんなに懸念された台風は全く影響を及ぼすことはありませんでした。
【1日目】
その日は飛行機の運航時間の都合もあり、移動だけの1日でありまして夕方16時近くにホテルにチェックイン。
その後は委員会による夕食会合まで2時間ほど時間があったので、小雨の中、佐賀市の街中をじっくり一人散歩して空気を感じさせていただくことに。
平成25年10月2日(水)10時より
岩見沢市民会館まなみーる大ホールにて、表記の記念式典が開催されました。
明治11年、幌内で見つかった石炭を運ぶために、鉄道を敷くための道路が開削される。その時、札幌-幌内間に5つの官営休泊所ができ、その内の一つが現在の北本町にある幾春別川のほとりの「岩見沢発祥の地公園」。(ちなみに、その官営休泊所を譲り受け、岩見沢最初の定住者と言われるのが狩野さん。だからその真ん前の橋の名前は狩野橋。。)
当時、この場所で疲れを癒すために湯を浴びたことから「湯浴(ゆあみ)澤」。それが変化して岩見澤になったというのが岩見沢神社の敷地内に明治時代に建立された記念碑に刻まれている地名の由来。
この由来には他にも諸説あるものの、癒しが語源の地名とは自慢の地名ではありませんか!
9月29日(日)
久々に予定の無い日曜日。蓄積された疲労をとるための1日とさせていただきました。
その息抜きの行き先は先週から開催され、11月3日までの土日祭日のみ開催されている「奔別アートプロジェクト2013」 です。
かつて旺盛を極めた産炭地の一つ。
その積み出し施設であったホッパー内でのアートプロジェクトで、主催は札幌市立大学、共催がNPO法人 炭鉱の記憶推進事業団であります。
↑ これが会場となっているホッパーです。
昨年開催した【いわみざわ駅まる。2012】において、一般財団法人 北海道開発協会さんより助成金対象事業としてお力添えをいただいた事から、今年の7月に事業発表会がありました。(どんな事業発表だったかは、リンク先をご覧下さい。)
その内容が開発協会さんの発行する「開発こうほう」という冊子にチラッと掲載されましたので、軽くご紹介させていただきます。