〈平成30年8月17日投稿〉
先程、そらち炭鉱の記憶マネジメントセンターで「美流渡の炭鉱の記憶写真展」を見てきました。
また、たまたまこの写真展を企画していただいている山下栄光氏にお会いすることができ、様々にお話を聞かせていただきました。
山下栄光氏は「しころの沢」や「巖見澤という地名」という冊子を発行されている方で、この冊子は岩見沢シビックプライドでも資料として活用させていただいています。
〈平成30年8月17日投稿〉
先程、そらち炭鉱の記憶マネジメントセンターで「美流渡の炭鉱の記憶写真展」を見てきました。
また、たまたまこの写真展を企画していただいている山下栄光氏にお会いすることができ、様々にお話を聞かせていただきました。
山下栄光氏は「しころの沢」や「巖見澤という地名」という冊子を発行されている方で、この冊子は岩見沢シビックプライドでも資料として活用させていただいています。
〈平成30年8月10日投稿〉
ずっと以前から気になっていて行動に移せていなかったことですが、岩見沢市内には朝夕の交通ラッシュ時に渋滞が発生する場所が幾つかあろうかと思います。
私が気になっているところでは4条西10丁目交差点で、朝の通勤時間において北側からアンダーパスを南下していく際、運悪く右折車両が後続の直進や左折車両を遮ってしまう様な状況が発生すると、信号が幾度か変わらないと通行できない時があります。
この場所は夏季でさえそうなので、冬季間の渋滞は著しいものとなってしまいます。
恐らく岩見沢市内にはいくつかその様な交差点が存在すると思われますが、その殆どが右折用矢印信号の追加(決して簡単ではありません)や、冬季間の除排雪で拡幅をする(これも排雪が絡むと手軽に実施できることではありません)などを実施することで、かなり渋滞が緩和される可能性があると考えています。
つきましては、前述の様に簡単に対処できるような性質のものではありませんが、まずはその様な箇所が市内にどれぐらいあるのか実態を把握してみたく情報を教えていただきたく思う所存です。
「この交差点も朝は結構な渋滞が発生するよ!」という様な場所がありましたら匿名で構いませんので、是非本コメント欄かメールででもお知らせいただければ幸いです。
メールアドレスは以下の通りです。
jimu@hiranoyoshifumi.jp(スパム対策として@を大文字にしていますので、小文字に変換していただければ幸いです)
こちらのFBページへのコメント及びメッセージでも構いません。
何卒宜しくお願い申し上げます。
〈平成30年8月7日投稿〉
今週の土曜日のことなので、直前の告知になってしまいますが・・。
11日(土)に毎年コアなファンが沢山訪れる、とても熱い地域のお祭り「上幌豊作祭り」が開催されます。
この上幌地域は栗沢町上幌のこと。有名なものとしてファームレストラン大地のテラスがある辺りです。
尚、この上幌豊作祭りは、その大地のテラスから徒歩2分程度の近くにある上幌会館周辺を会場として行われます。
そして今回は、私が世話役代表を務めさせていただいている「岩見沢赤電保存会」も連携企画として「赤電祭り」を同時開催することに!
(↑)実は、あまりの忙しさに優先順位を誤り、今週末の開催なのに、やっと先ほど作ったやっつけチラシです。
実施内容としては、とても電車に詳しい世話役会員の方に赤電の構造等を含めたオモシロガイドをしていただくこととなりました。
例えば、、
電車の下部には色々な装置がついてますが、その一つ一つには当然意味があるわけです。
中間連結器って何?どうして重りがついてるの??えっ、ここって空気の力で衝撃を吸収しているの?等々、とても貴重なお話が聞けると思います。
また、普段は施錠している運転席も開放します。
是非運転手気分になって記念写真など如何でしょうか(笑)
赤電に飽きたら・・(?)、歩いてすぐの上幌豊作祭りで全道一の長さの50mの流しソーメンや、若妻にぎりに上幌汁など飲食やイベントも盛りだくさん!
楽しい1日を栗沢町上幌で過ごすのも楽しいと思われます。
そして、、、
岩見沢赤電保存会では修繕、保守のためにかかる費用を捻出するため、心温かい寄付や、心身伴わずとも応援してくれる会員の皆様を募集しています。是非お力添えをお願いいたします。
〈平成30年7月6日投稿〉
昨日まで総務常任委員会の他都市調査で愛媛県西予市と西条市にお伺いをさせていただいておりました。本当に素晴らしい先進事例で、この岩見沢でも取り入れて行くべきと感じる内容で、是非このブログでもご紹介したいと思っております。
が、、恐らく結構な時間がかかってしまうので、まとまった時間を作って投稿したいと考えています。(少し時間が経つと、ボリュームが大きい投稿は億劫になってしまうので、自分にプレッシャーをかけておきます)
なぜこういう前振りになったかというと、視察から戻ってきたのが昨晩の8時過ぎ、そして今朝の9時20分からは山形県置賜広域行政事務組合企画主幹視察研修の受け入れと、非常に珍しいことに一晩置いて正反対の立場を経験することとなりました。
この視察は前述のとおり、山形県の置賜(おきたま)地域において、行政事務組合を構成している市町の企画担当の課長級の視察となります。
なぜ岩見沢に来たか?と言うと、当行政事務組合と連携している慶応大学SFCの担当教授が、岩見沢複合駅舎を設計した㈱ワークヴィジョンズの西村浩さんの取り組みを好事例として紹介し、なおかつ、岩見沢から地域活性化センターへ派遣していた若手職員も、その活動の中で置賜地域に深く関わっていたという縁がもとで実現したもの。
よって、私としても単なる駅舎のガイドではなく、設計者の西村さんの心意気や残していってくれたもの、また、建設当初から完成後に至るまでに発生した事象等を織り交ぜて、まちづくりの側面にふれさせていただいたつもりです。
満足のいくお話ができたかどうかはわかりませんが、若干でも西村さんの凄さは感じていただけたのではないかと思っています。
また、あらためてこの様な案内をさせていただきながら、2005年に西村さんと出会って駅に関わらせていただいたのが、私のまちづくりが深まるターニングポイントとなり、今現在の活動もこの出会いがなければ気づきもしなかったことばかりという事を思い出させてもらいました。
現在議員という立場でまちに関わらせていただく機会をいただいているのも駅を中心としたまちづくりが原点で、この様な出会いがなければきっと今とは違う人生を歩んでいたと思われます。
しかし残念ながら私自身力不足で、今なお10年前に考えていたことのひとつも実現できてはいませんが、「すぐに役にたつものは、すぐに役にたたなくなる」の言葉の通り、今、生みの苦しみを経ているものが実現すれば、一過性ではなく、今後長い間地域のために効果を発揮しつづけるはず!と信じて、焦らず腐らず諦めず、、、微速ながら前に進んでいきたいと願っております。
まずはこの様な機会を頂戴いたしましたこと、関係各位に感謝申し上げます。
〈平成30年5月8日投稿〉
今年の4月28日にリニューアルオープンした夕張市石炭博物館ですが、この度、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団が指定管理となって運営しています。私も当NPOの理事をしているため、このゴールデンウィーク中は、僅かながら2日と6日の二日間お手伝いをしてきました。
私が出た二日間は平日と連休最終日ということもあり、ごった返すほどの来場者ではありませんでしたが、このゴールデンウィーク中は、当初の予定を大幅に上回る来場者に恵まれ、本当に幸先の良いスタートとなったようです。
この博物館、中は大胆なリニューアルがされましたが、そこへと向かう道などは夕張の財政破綻を象徴するかの様に、「本当にこの道で合ってる?」と思うような劣化具合で、ちょっと心配になるかもしれません。
〈平成30年4月30日投稿〉
空知総合振興局で作成した「炭鉄港」の新しいパンフレットです。
とても質の高い内容になっています。
詳細はこちらのブログに詳しく掲載されています。
http://yamasoratan.blog62.fc2.com/page-2.html
先日開催した岩見沢シビックプライドDAY2018のアンケート結果でも、炭鉄港は非常に関心が高いことがわかりました。
ぜひ、この気運の高まりに合わせて、炭鉄港を知っていただければと思います。
このパンフレットは身近なところでは、そらち炭鉱の記憶マネジメントセンターで入手可能です。お気軽に訪ねてみてください。
〈平成30年4月26日投稿〉
昨年の12月6日に行われた「環境コモンズ研究会/岩見沢河川事務所共済『地域との共生を考える』 ~北村遊水地事業と地域創生~」という講演会の紹介が「開発こうほう(一般社団法人北海道開発協会発行)」に掲載されました。
もしどこかで見かけたら手を取ってみてください。
この講演会の概要はこちらからご覧になれます。
https://hiranoyoshifumi.jp/2017/12/20/9418
〈平成30年4月26日投稿〉
22日(日)の午前10時から開催した岩見沢シビックプライドDAYですが、当初の予想を大きく上回る参加者に恵まれ、無事に終了することができました。
(↑)プレス空知様記事
当日は9時半を過ぎた頃より少しずつ来場者が訪れてくれるようになり、ちゃんと席が埋まれば良いなと期待を高めていたところ、10時近くになると続々と人が訪れ、2名かけにしていた座席をところどころ3名がけにするほどの来場者。更にこのままでは席が足りなくなるということで、空いていたお隣の部屋を急遽追加で借用させていただき、仕切りを開放して座席を増やすこととなりました。
結果、第一部が始まる頃には約70席が埋まっている状況。
この様な文化系で、なおかつ1,000円の参加費をいただくセミナーで、こんなに沢山の来場者に恵まれたのは本当に予想外で嬉しい出来事でした。
第一部は私が岩見沢の歩みから、少し特徴的なエピソードを交えて紹介。多くの方が笑顔で楽しんでくれる、また一生懸命メモをとってくれる。こちらも楽しくなるような反応をしてくれながらの60分はあっという間の時間でした。
ただ、この日の説明でもお話させていただきましたが、私は歴史等に関する部分は全くのド素人で、様々な参考資料を元にできるだけわかりやすく解釈してお伝えしているつもりなだけなので、どこかで解釈の誤り、「史観」ではなく「私感」が入っているであろうことは否めません。
今回はまずは面白がっていただき、興味を持ってもらい、あとはご自身で掘り下げていっていただければ・・・という思いでありますので、何卒ご容赦いただければ幸いです。
あえて岩見沢市の出来事を岩見沢市民に対し、”人口に膾炙する”とまではいかなくとも、少しでも身近に感じていただければ良いなという方向に向けた取り組みでありますことをご理解ください。
〈平成30年4月24日投稿〉
4月21日発行のプレス空知様でも記事としていただけましたが、岩見沢赤電保存会の1回目となる年次報告会を開催させていただきました。
今回の目玉的イベントとして、第1期の会員になっていただけた方のお名前を紹介する写真入り掲示板を作成し、車両内に常設展示させていただきました。普段は座席等がオリジナルのまま残している711-203車両の中で展示してありますので、ぜひ御覧ください。
この掲示板はこれから毎年、象徴的な画像とともに貼り続けていきたいと考えております。
本保存会の活動趣旨にご賛同いただけましたら、ぜひご入会していただければ幸いです。
年次活動報告はこちら
https://iwamizawa711.com/file/report/2017_hokoku.pdf
第一回会報誌はこちらから
https://iwamizawa711.com/file/newsletter/akaden_newsletter_vol001_201804.pdf
ぜひご覧いただければ幸いです。
今年は6月ぐらいから本格的に補修作業を再開したいと考えております。公開作業日に関してましてはまたご案内させていただきます。
こちらの画像は報告会前の準備中の様子です。
こちら側(103)の車両は椅子等をすべて取り払い、多目的に使えるようになっているので、このような会議も車内で行うことが可能です。とても良い雰囲気なのです♪