令和5年1月31日_総務常任委員会(③岩見沢市職員定員管理計画について)

〈令和5年2月2日投稿〉

令和5年1月31日に開催された総務常任委員会の内容を3つに分けて投稿いたします。


〈岩見沢市職員定員管理計画とは〉
「持続可能な行財政基盤の確立と新しい時代への対応をスローガン」とする行財政改革大綱に基づく組織運営のアクションプランとして、「職員定員管理計画」を策定し、「しなやかで強い組織づくり」と「職員力の向上」を改革の柱として、市民満足度の高い「市民サービス向上」を目指すものとなります。
計画期間は2023年度から2032年度までの10年間です。

〈職員数そのものの考え方としては〉
・財政推計を踏まえ、定年年齢の引き上げや市民サービスの維持・向上に必要となる人件費を見込み、計画最終年の職員数を設定
・生産年齢人口に伴う労働力不足や定年年齢の引き上げを見据えた計画的な人材確保と育成
・高い意欲を持ち続け、能力を発揮できる働きやすい職場環境を構築

〈今後の職員数並びに年齢構成については以下のような計画となります。〉


現在の社会構造を踏まえると、人口が減っても行政サービスは増える一方ということも想定され、その中で職員数を減らしていくということは、DX等の進化は想定できても、どうしても非常勤職員やアウトソーシングが増えていくこととなってしまいます。

【今後の具体的な取り組みとして】

という様に取り組みを進めていくこととなります。

今後はますます難しいかじ取りが必要な時代になります。
これらの計画も10年間ではありますが、適宜社会情勢の変化や国の制度改正等など、必要な場合は随時見直しを実施することとなります。

私たち議員としては、これら計画が策定されたら、実態に沿って実行がなされていくかを適宜チェックしていく役割があることから、しっかりと務めていきたいと考えています。

 

 

令和5年1月31日_総務常任委員会(②中長期財政計画について)

〈令和5年2月1日投稿〉

令和5年1月31日に開催された総務常任委員会の内容を3つに分けて投稿いたします。

(前投稿)岩見沢市行政改革大綱について


中長期財政計画においては、平成25年10月につくられた前計画があり、そこでは平成25年度~令和4年度までで130億円の収支不足が見込まれておりました。しかしながら以下の取り組みにより15億円の収支不足というところまで圧縮したこととなります。

その主な取り組みは以下のような項目です。

【主な財源確保】
・市税、税外収入における収納率の向上
・合併まちづくり基金の造成
・ごみ処理の有料化
・水道料金の改定
・ふるさと応援寄付の活用
・合併特例債や過疎対策事業債の活用
【主な歳出の削減】
・公共施設の統廃合、用途廃止等による適正配置の推進(栗沢市民センターの統廃合、軽費老人ホーム清和荘の用途廃止、北村支所の遊休スペースの有効活用等)
・地方債の償還年数見直しや減債基金活用による負担の平準化
・大型プロジェクトの計画的な推進(収支見通しの見直しを踏まえた事業の実施)

■これまでの地方債残高の状況

*令和3年度の地方債残高は639億円(平成24年度比:144億円の増)、基金積立金は137億円(平成24年度比:7億円の減少)となっています。

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令和5年1月31日_総務常任委員会(①行政改革大綱について)

〈令和5年2月1日投稿〉

1月31日、総務常任委員会があり、所属委員会ではありませんが、非常に重要な内容だったこともあり、委員外議員として傍聴してきました。

この日は

1)岩見沢市行政改革大綱
2)中長期財政計画
3)職員定員管理計画

の3案件が提示されましたので、簡単にではありますが一つずつ紹介したいと思います。


行政改革の取り組みに関しては、これまでも「成果を意識した効率的・効果的な行政運営」「市民満足度を重視した行政サービスの向上」という基本方針の下、現大綱において10年間で322項目の行政改革に取り組み、行政評価制度の導入や公共施設の再編、窓口業務の一部スマート化などが推進されてきました。

今後は、「人口減少・少子高齢化の進行により、税収への影響やインフラの老朽化による維持管理コストの増、様々な分野における担い手不足の進行」、「ICTやDXの進展により、業務の効率化、市民サービス向上の両立とデジタル人材の確保や育成の必要」「カーボンニュートラルをはじめとする新たな課題や価値観に柔軟に対応し、地域の活力向上に結び付ける必要」等があることから、より効率的で効果の高い行財政運営が必要不可欠である。という背景があります。

〈人口ビジョンにおける将来展望〉

今回提示の次期行政改革大綱は2023年から2032年までの10年間となります。

 

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SNSのご紹介

■平野よしふみ後援会 Facebookページ

議員活動に関することはこちらで公開することが多いです。

https://www.facebook.com/hiranokouenkai


■平野義文 個人facebook

地域のこと、プライベートのことなどオールジャンルで投稿しています。

https://www.facebook.com/yoshifumi.hirano


■平野義文 個人twitter

あまり真面目にやれていませんが、オールジャンルで気軽につぶやいています。

https://twitter.com/hira1103


■平野義文 個人Instagram

ほぼ9割プライベートで、見事に愛犬ハチ吉との思い出用画像投稿がメインです。岩見沢の良い景色も紹介しています。

https://www.instagram.com/yoshifumih/



■ヒラノヨシフミ YouTube

動画の価値がわかってきたので、少しずつ増やしていきます。

https://www.youtube.com/@iwa-civicpride

YouTubeライブ配信〈炭鉱の記憶ON LINE〉

〈令和5年1月23日投稿〉

昨年、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団で実施した〈ぷらぷらまち歩き〉ですが、その振り返りYouTubeライブ配信の第一回目を、昨日、1月22日(日)に行いました。

これは全12回開催した中の9本を選択して振り返る企画です。

9本のうち、私の担当は3本!

昨日は初日ということもあり、なかなかの緊張感ではありましたが無事?に終了。

昨日は

①【岩見沢駅周辺】開拓から鉄道のまち岩見沢への足跡を辿る

②【志文周辺】室蘭線に乗って志文ぷらぷら~大正浪漫と万字線の名残にふれる~

の2本を実施しました。

そして来週28日(土)は13時からライブ配信!私の出番は15時からで「万字ズリ山」を巡った回の振り返りとなります。

当然、私だけではなく各回、ナビゲーターの個性が出て面白い内容になると思います。

ぜひ、炭鉱の記憶推進事業団のyoutubeチャンネルを登録しておいていただければ幸いです。

https://www.youtube.com/@yamanokioku

1月の備忘録的投稿

〈令和5年1月20日投稿〉

昨年末から新たな役目を仰せつかり、慣れない状況ゆえ、なかなかこちらの投稿に時間を割くことができず、久々の備忘録的まとめ投稿となってしまいました。


■1月4日(水)岩見沢市新年交例会

本年もコロナ感染対応で飲食なしのセレモニーのみの開催。大雪に見舞われ、除雪に追われていた頃のためか、例年に比べると参加者が減っているような気がしてなりません。少し心配です。


■1月7日(土)消防出初式

昨年までは新型コロナウイルス感染対策として、我々の参列はなかったのですが、今年から復活。お陰様で約300人の消防職団員の勇姿を見ることができました。

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令和5年もどうぞよろしくお願い申し上げます

〈令和5年1月3日投稿〉

新年も明けましたが、昨年、敬愛する方がご逝去されてしまったことから、新年のご挨拶は控えさせていただく所存です。どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。

元旦までは穏やかな天候でしたが、やはり岩見沢です。
本日も大雪警報が発令され、昨日からまとまった雪が続いております。
過去に私自身、公共・民間含め、除排雪業務に直接的に携わっていた経験を思い起こし、改めて業務に携わる方々の苦労に思いを馳せつつ、ここに感謝を申し上げるところです。

さて、私の車も昨日放置してしまったら、本日はこんな状況でした。

SNSの投稿を見ても皆さんこの大雪に辟易している様子が伺えますが、少なくとも体力のあるうちは良い運動と思って乗り越えていくしかなさそうです。とは言え、ご年配の方々にとっては非常に厳しい状況。私の身内も心配が募るところですが、私自身、自宅と現在使用している事務所(築60年以上の古家屋)、現在は使用していないがこれから選挙事務所にする予定の建物&ガレージの雪下ろし。そして時折作業するご近所の高齢世帯の方の間口除雪などもあり、とてもじゃないけどこれ以上は手が回らないのが実情です。

今後は高齢者世帯が増えることもあり、間口除雪のみならず、道路までの動線の確保に屋根の雪下ろし等々、本当に懸念が募ります。財政に限界がある行政がどこまでできるのか、また、すべきなのか。自助、共助の仕組みはどうあるべきか。様々にアンテナを立てて重要案件として考え続けていきたいと思っています。

今シーズンもこの雪に悩まされるのもあと実質2ヶ月。

まずは少しでも穏やかな冬であって欲しいと思うとともに、どなたにも事故なく安全に乗り越えていただければと思うところです。


先程は娘にこの物置の雪を下ろしてもらいました。

明日は自宅の屋根、そして使用していない事務所の屋根とガレージの雪下ろしをしなくてはならないと考えています。そして夕方からは岩見沢市の新年交例会で、正月の一息つく間もなく平常運行となりますね。

2022年大晦日の振り返り

〈令和4年12月31日投稿〉

気がつけば今年も大晦日となりました。
大変お世話になりました皆様に心より感謝申し上げます。

未だ新型コロナウイルスの影響が長引き、様々に制限のある世の中ではありますが、少しづつ元の生活が戻りつつある印象も受けています。

来年はどの様な年になるのでしょうか。

楽しみと不安が入り混じるところですが、希望はしっかり抱いていきたいと思っております。

さて、今年はどんな事があったかと本ブログを1月から振り返ってみました。相変わらず忙しさに負けて、小まめな投稿とはほど遠い状況ですが、その少ない投稿の中から印象に残ったことをまとめてみたいと思います。


■コロナ禍継続の年明けを迎えた1月

コロナ禍ゆえ特段動きもなく、例年であれば1月は様々な会合等に出席する日々が多いのですが、ここ3年は非常に落ち着いた状況。

また、これまでずっと息継ぎなしの様な勢いで過ごしてきた都合上、50歳を超えるとさすがに心身ともに疲弊気味となっていたことから、前年8月末を持ってお世話になっていた会社員を退職させていただき、少し自分の時間を持てるようになっていました。しかし、これまた何となくドタバタが続いていて、ほっとしたのが年が明けて1月になってから。

1月の主なニュースとしては、前年、岩見沢市立中央小学校6年生の授業で、炭鉄港を学ぶお手伝いをさせていただいたのですが、その成果としてNIE実践指定校としての「空知こども新聞」の発行もありました。数年前から学校教育現場にて子ども達と触れる機会が増えていますが、やはり楽しく有意義なものです。

(↑)これらの投稿を機に少し動画投稿も増やしてと目論んでいたのですが、まだまだです。これも一念発起、新年度はしっかりやってみたいと思っています。


■2月はやはり、24日に始まったロシアによるウクライナ侵略

これは現代において、こんな理不尽なロジックで戦争が始まるのか!と衝撃を受けた出来事。しかも現在進行形。

日本国内においても防衛費の増加等の動きがあり、懸念が募ります。何とか平和な世の中が続くことに貢献できればと思う次第。


■3月議会では岩見沢市議会として「ロシア連邦によるウクライナ侵略を非難する決議について」を議決

そして3月の私生活では、1月22日に急遽思い立った、22年ぶりのスノーボード公式戦に選手復帰

ついでに動画編集も練習して、youtubeもちょっとできるようになってみたいと別チャンネルを遊びで立ち上げ。

22年ぶりの選手での公式戦参加はとても良い気分転換。
懐かしい仲間に再開できたりと、いろんな元気を充電することができました。(今年は残念ながら余裕がなさ過ぎて、全く滑る予定はたちません)


■4月は新病院建設地が決定

現在は建設工事基本計画の公募プロポーザルを実施中、年明けの1月中旬には受託者が決定する予定です。

 


■5月は比較的落ち着いた平常運行

議会も平常運行、リンク先のように議会改革委員会や4月に立ち上がった議員定数等検討委員会などが開催され、比較的忙しい日々。またWBCノースファイトの準備等々も本格化。炭鉄港カードの配布も始まり、北海道「炭鉄港」市町村議員連盟の会長を預かる身としても、これは各地を巡らなければと収集開始。


記憶にも残らない多忙な6月

なんと6月はブログを3本しか投稿できていない。
あらためてスマホのスケジュール帖を確認すると、かなり真っ黒。かといってやっぱりブログを疎かにするとこんな風になっちゃうという典型的な失敗例。

6月は年に4回開催される定例会の2回目。
特にブログに残っていないということは平常運行ということでもあるのですが、それでは情報を発信しているとは言えないので新年度に向けて要反省。


■7月〈夏〉

空知鉄道さんの線路延伸記念式典があったり、岩見沢の歴史や炭鉄港に関する授業等が増えてきたりと、色々とあった7月ですが、ここでは安倍元首相が打たれて亡くなるという大事件がありました。また、その参議院選挙をきっかけに、前年衆議院選挙の岩見沢市内の投票率を調べてみた結果を紹介しています。
やはり地域の高齢化の影響は大きいです。


■8月は忙しいけど大きなことは特になし?

投稿も6月同様、投稿が少ないのですが、その中でも数日間まとめての投稿が多く、日々に追われていた様子を感じます。
https://hiranoyoshifumi.jp/2022/08


■9月は定例会で一般質問、そして炭鉄港ガイド

ふとこの投稿をしながら、9月の第3定例会で行った一般質問の「質問&答弁全文」を投稿していなかったことに気づきます。年が明けたら紹介したいと思います。

その定例会が閉会し、9月後半は東部トップツアーズさんから岩見沢駅周辺の炭鉄港ガイドの機会をいただきました。今回はJR北海道のヘルシーウォーキングと連動した企画。このような正式なツアーで依頼されるのは、数年前の北海道新幹線開業記念時ぶり?

また、地元町会でも同様のガイドの機会をいただき、地元に日本遺産「炭鉄港」の価値が広まっていくのは大変うれしいことでした。結果、今年は沢山の岩見沢市内の日本遺産や炭鉄港、歴史などに関するガイドをさせていただきました。


■10月は密度高めの多忙月

議会活動としては、新病院建設特別委員会で私が行った質問をベースに北海道新聞の2面記事になったこと。

また、決算審査や議会タブレットの配布、ぷらぷらまち歩き3連続ガイドなど、これまた貴重な機会とご縁をいただきました。

ぷらぷらまち歩きは結構な密度で自身も楽しく、充実の10月となりました。

 


■衝撃の11月

11月は家庭内による新型コロナウイルスへの感染や、臨時理事会、他都市調査や空手道清武館大会の開催等々様々ですが、一番大きな出来事は、日本遺産「炭鉄港」を推進した旗振り役であり、私自身、尊敬してやまないNPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長であった吉岡宏高さんが急性動脈乖離にて急逝してしまったこと。

この影響は地域の未来のみならず、私にも大きな変化をもたらします。


激動の12月

議会ではこれまで念願だった岩見沢市議会基本条例の設定を全会一致にて可決。

議会改革も決して順風満帆ではありませんが、着実に進行しています。

プライベートでは故吉岡宏高さんの急逝により、空白となっていたNPO理事長の役をお預かりすることとなったこと。あまりに大きな役割ゆえ、これまでも気持ちの整理がつかず、まだまだ作業的にも精神的にも落ち着くには時間が必要な状況です。それでも残された者で力を合わせ、全力を尽くしていきたいと考えています。


 

私自身、この機会に2022年に投稿した拙ブログを改めて振り返り、色々な感情を思い起こします。

その中には上手く行ったこと、悔しいこと悲しいこと、また力不足を感じたことなど様々です。しかしそのどれもが自身の経験の蓄積となり、また新たな活力に繋がっていることを感じます。

そして全て多くの人との繋がりの上に成り立っていることばかりです。

重ね重ね、お世話になった皆様に感謝の念が湧きます。

令和4年、皆様に心から御礼申し上げると共に、新年度も変わらぬお付き合いを賜れれば幸いです。

どうか宜しくお願い申し上げます。

 

NPO炭鉱の記憶推進事業団の理事長就任について

〈令和4年12月22日投稿〉

11月26日に急逝された吉岡宏高氏が担っていた、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団の理事長職が空席になってしまったため、12月18日(日)に臨時理事会を開催し、新人事等について審議がありました。

その結果、誠に僭越ながら私が理事長役をお預かりすることとなりましたのでご報告させていただきます。

とはいえ、この世界において私は吉岡氏に比べると大人と子どもほども差があり、能力的に見事に劣っています。これまでも組織を支えてきた副理事長や常務理事をはじめとする理事メンバー、そして会員さんや関係各位には、私より能力があり、理事長として適任である方がいらっしゃると思います。しかし、それぞれの事情の中で大変心苦しいながら、私にこの大役が回ってきたということになります。

このNPO法人は、吉岡氏に依存していた独自事業等があり、経営的にも比較的安定していました。しかし、これまで吉岡氏が担っていた部分が抜けると、もしかしたら途端に脆弱な体質が露呈するかもしれません。

ただ、これまで20年以上にわたり、負の遺産と呼ばれがちな炭鉱遺産等々を切り口とし、「あるものでないものをつくる」を地で行く活動を経て、見事に日本遺産認定まで牽引することになったムーブメントです。ここでそれを失うわけにはいきません。その共通した思いを持つ9名の理事、そしてその中で構成される6名の運営委員会の合議により舵取りをしつつ、多くの会員様、関係各位と力を合わせ、何とかこれからの荒波を乗り越え、炭鉄港地域の価値を高めるべく活動していきます。

どうぞよろしくお願いいたします。


ここで心配されるのが、議会活動との両立は大丈夫か?

ということです。

これは私が50歳になるまでは、【議員】【会社員】の両方をフルタイムで行いながら、【地域活動】もやっていたことに比べると、現在は会社員から時間的に自由になるフリーランスとして活動している事情もあり、この【地域活動】に費やせるエネルギーも十分確保できるのは事実です。また、この地域活動は岩見沢市の将来をより良きものにすることともイコールであり、むしろ議員活動との相乗効果が発揮できると考えています。

よって、この活動が議員活動を制限させるということは皆無であると認識しています。

どうぞご理解いただければ幸いです。

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令和4年 岩見沢市歳末たすけあい運動「見舞金贈呈事業」について

〈令和4年12月22日投稿】

午前中、第2回岩見沢市歳末たすけあい運動義援金配分委員会が開催されました。

昨年も同様の投稿をしましたが、その時は対象者からの申請率が伸び悩みの傾向。

令和4年度は、多少認知されてきたのか昨年に比べると申請率は上がってきています。

しかしまだまだ未申請の方が多い状況で、当初11月30日締め切りだったものを12月28日までと期間延長しています。

■在宅介護世帯
■ひとり親世帯
■障がい児養育世帯

の方々は、今一度ご確認してみてはいかがでしょうか。

詳細は下記リンク先をご確認ください。

http://www.iwamizawa-syakyo.or.jp/info/11246.html