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これっとvol.17が届きました。

〈平成30年4月4日投稿〉

これをもって一時休刊となる岩見沢のフリーペーパー「これっと」の最新刊が届きました。

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今回の連載では一旦まとめ的な内容とさせていただき、その集大成的な位置づけも含めて、4月22日に行う「岩見沢シビックプライドDAY2018」へと繋がる意図を記載させていただきました。

また嬉しいことに、裏表紙には「岩見沢シビックプライドDAY」の告知チラシも掲載していただけました。

是非、多くの人にご来場いただければ嬉しく思います。

 

今回のこれっともPDFでご覧になることができます。
こちらからダウンロード下さい。

http://i-collet.info/

4月22日に〈岩見沢シビックプライドDAY2018〉開催準備中です。

〈平成30年3月5日投稿〉

本日13時より平成30年第3回定例会開会です。

その前に、現在準備中の事業をひとつ予告させていただきます。

 

「こんな長い一日、面倒で誰もこないと思うんだけど・・・」という周囲の声をエネルギーに変え、あえて日曜日の朝10時から夕方5時ごろまでの時間を、〈岩見沢の事をたくさん知ることができる1日〉としてセミナーを開催したいと思っています。

 

その名も〈岩見沢シビックプライドDAY2018 ~岩見沢再発見!おもしろセミナー~〉です。(↓画像は、一部のご協力いただく方々から文言等の最終OKをいただいていない段階ゆえモザイクで失礼します。)

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60分×5コマで開催する予定で、構成は全て私の独断ゆえ「全体ナビゲーター」という肩書で1日をご案内させていただく予定です。

それぞれの内容は、、

【1コマ目】明治元年の幌内炭層発見から始まる岩見沢の生い立ちから現在までを紐解き、その中から岩見沢の興味深いエピソードを抽出してご紹介します。(担当:私)

【2コマ目】こちらはネーミングも全て決まっております。その名も「DO YOU KNOW 炭鉄港?」で、現在、日本遺産登録の気運が高まっているこの取組の紹介と、岩見沢の重要な関連性などをお話いただきます。(講演:NPO炭鉱の記憶推進事業団 理事長:吉岡宏高氏)

【3コマ目】この投稿でも時折紹介させていただいている「辻村家」のことをご紹介。〈歴史〉〈自然〉〈文学〉〈その他〉と類まれな価値を有する辻村家の背景を紐解き、その価値を市民みんなで共有できるきっかけとしたいと思っています。前段プレゼン&トークセッション(協力:辻村家に関わる方々)

【4コマ目】〈番外編〉未来を担う子どもたちのために。と題し、地域も人間も自己肯定がとっても大事という切り口で、幼少期の非認知的能力の育みや地域への誇りを育むことをセッションしたいと思っています。前段プレゼン&トークセッション(協力:岩見沢プレーパーク研究会の皆様)

【5コマ目】まとめの時間とし、ゲストを招いて1日の振り返りの時間とします。他の時間に参加できていなくても、この時間だけで何となくの趣旨を理解できるような時間を目指したいと思います。

と、こんな感じで時間の長いセミナーを実験開催します。

各コマは60分という比較的短めの時間のため、深く掘り下げは難しいと思いますが、たくさんの「へぇ~!!」に恵まれる内容で、飽きずにテンポよく連続開催できるのでは?と考えております。

 

参加費については、準備、運営にかかる経費を考慮し、1,000円がかかりますが、どれか1コマだけでも元がとれると思いますし、全て参加しても1,000円です。そのチケットの購入場所等は、また後日、全ての準備が整った後にまた告知させていただきます。

また、お子様連れゆえに参加を断念することが無いように、お菓子作り教室も同時開催します(セミナー参加者のお子様のみ対象)。ただ、託児所は設けることができないので、乳幼児でお菓子づくりに参加できないようであれば、少しぐらい騒いでも良いので膝に抱えてセミナーにご参加いただければ宜しいかと思います。

と、この様な設えで実行委員会を組織し準備中です。

 

まずは4月22日(日)にこのようなセミナーを開催いたしますので、興味ありましたらスケジュールの確保をお願いできれば幸いです。

これっとNo.12 2017年6月号発刊のお知らせ

〈平成29年5月30日投稿〉

以前もご紹介した岩見沢のフリーペーパー『これっと』の最新号が出ました。

私の連載はこれで2話目となります。

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第二話と第三話(予定)は、岩見沢複合駅舎を絡めた話しになっています。

是非、見かけたら手にとってみてください♪

インターネットからのダウンロードもできます。
http://i-collet.info/

 

是非ご覧ください♪

栗沢資料館(来夢21)

〈平成29年1月26日投稿〉

先日、北村の展示コーナーのご紹介をしましたが、今回は栗沢もご紹介。

栗沢は来夢21という市の施設の中に資料館があります。面積はかなりのもの!この施設内には図書館とこども館が一緒になっています。

ただ、この資料コーナーはほとんど需要がないらしく、私が行った平日昼間に関しては、節電のために電灯を点けないでいる状況。2階の図書コーナーに声掛けして会場内の電気を点けてもらう流れになっていました。

実は恥ずかしながら初めて入る施設。

第一印象としては思ったよりかなり大きい。

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そして感想としては、「栗沢の多様性を感じることができた。」という感じです。例えば、下の図は栗沢の各地域になりますが、それぞれに開拓からのストーリーがあり、そのまま根付いている様子が垣間見えます。

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また、その各地域(説明では部落)の成り立ちからの説明がなされ、これをじっくり見るだけでも非常に勉強になります。(下は一例)

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そこで栗沢というのは、様々な特色ある部落が根付き、現在につながっていることを認識することができます。まさしく当初からの多様性がそれぞれのアイデンティティを確保しながら現在に至っている感じです。

また、栗丘では久樽(クッタリ)という表現がでてきます。

これは以前ご紹介した辻村もと子著「馬追原野」の中で、主人公が幾度となく訪れる、明治の開拓期の当時の栄えた地でありました。願わくば現在の栗丘において、この栄えていた場所がどこだったのかを知りたかったのですが、残念ながら今日は知ることはできませんでした。

また、あらためて栗丘にはアイヌの砦があったことを確認しました。こちらは現在のライディングパークの外れの方と聞いたことがありますが、現在は全く痕跡が残っていないとのことで、知る人ぞ知る・・という状況になっているのだろうと想像します。こちらもできることなら、明確に地図に落とせるような配慮が必要なのだろうと考えています。

資料館としては、色々と多岐にわたり展示物は充実しています。しかし、どれもあと一歩の補足があるともっと良いのに!と若干の勿体無さがありました。まさしく、あとほんの少しの・・・。

そして、こちらのシアターはとても良い内容でした。

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冒頭の栗沢の概要においては、開拓期から始まり、栗沢が農業、工業、福祉で地域アイデンティティをつくり上げて来たことが理解できます。そして、鉄道における万字線がもう一つの栗沢の重要な要素で、スケールの大きな石炭産業が、独立したもう一つの栗沢の顔であったことがわかります。

あらためて万字線に沿った地域、東部丘陵地域のポテンシャルを感じたところです。

 

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内部は思ったよりかなり広く、展示品も多いです。

この来夢21では、図書館やこども対象の施設が同居しているため、今後の展開によっては大いに期待のできるものになるような気がします。

まずはもう少し子ども達やお母さん達にもわかりやすい整理や補足があると、きっと素晴らしいものになりそう!と思います。

今日もあらためて、岩見沢にはまだまだ埋もれているストーリーがあることを認識しました。それらを集めて編集して共有できれば、きっと市民のシビックプライドは高まるはず。そんなことに自信を深めたところでもあります。このあたりのことは、是非、2月5日のシンポジウムでもパネルディスカッションを通して触れていけたらと考えています。

最後になりますが、二階の図書コーナーでも随分と親切にしていただけました。

是非、多くの人に訪れていただき、そして率直な感想等をお伝えし、更に栗沢町のアイデンティティが高まるような施設になれば良いなと思っています。

是非見てみてください。

岩見沢市北村郷土資料コーナー《北村の記憶》開設記念投稿

〈平成28年12月23日(金・祝)〉

場所を北村環境改善センターに移設した北村の郷土資料コーナーが開設されました。

10時から開会セレモニーということで、地吹雪の激しい生憎の天候ではありましたが、せっかくの機会なので様子を見に行ってきました。

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セレモニーは三角教育長の挨拶から始まり、展示等に関し学生を率いて連携をしてきた北海道教育大学岩見沢校の角准教授のご挨拶。

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岩見沢青年会議所にて講演の機会をいただきました。

平成28年6月24日投稿

昨晩、私の古巣でもある一般社団法人岩見沢青年会議所の例会にお招きいただき、今年から始めた「岩見沢Civic Pride探求部」を絡めた”まちづくり”全般のお話をさせていただく機会をいただきました。

この様に後輩から呼んでいただけるのは、何より嬉しいコトと感じます。

また、今回の例会は6月第一例会「岩見沢人文化再形成 まちづくりのヒントは若モノ×文化」と題し、若手の他団体交流も兼ね”岩見沢商工会議所青年部”、”JAいわみざわ青年部”、”岩見沢二世会”等のメンバーも参加されておりました。

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まちづくりを切り口としながら、岩見沢のあまり知られていない歴史をメインに「まちの価値」の捉え方についてお話させていただきました。またそれだけでなく、人口減少社会がもたらす経済的側面から見たマイナス効果。それを補うための外貨獲得の方向性等々を交えながら早口で60分。

期待に応えられたかどうかは全く不明ですが、終了後に「とてもおもしろかった!」「知らなかった!もっと聞きたい」等々とお褒め?の言葉をいただくことができました。

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終了後も懇親会に参加させていただき、今村理事長を始めとする多くのメンバー、他団体のメンバーとお話をしながら大いに楽しい時間を過ごさせていただき、あまりの楽しさについ滅多にいかない二次会にも参加。すっかり体調不良です(笑)

そして、、ザワザワと賑やかな環境で大声で会話していたので、喉もガラガラ・・。

おかげさまで5歳ぐらい若返った気分です。

また、新しい話題が提供できるように、日々微速ながら前進していきたいと思っております。

この様な貴重な機会をいただいた現役メンバーの皆様に、あらためて感謝申し上げます。

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6月23日(木)の夜、有難いことに岩見沢青年会議所の例会で講演を依頼していただきました。(その後、市内PTA会長と共に教育長を囲む会の案内がきて、そちらは欠席させていただくことになってしまいましたが。)

後輩に呼んでいただけると言うのは、何より嬉しいことです。

その依頼テーマは、、

「岩見沢人文化再形成 まちづくりのヒントは若モノ×文化」

という非常にハードルの高いもので、現在稼働中の「岩見沢Civic Pride探求部」を絡めたお話で60分という感じです。

当日は商工会議所青年部、二世会、岩青協、JA青年部等々の市内若手団体にも声掛けし、横の繋がりを高める目的があるとか・・。

そのような中で期待に応えられるかどうかわかりませんが、これまであまり知らなかったであろう「岩見沢のへぇ~」をお話できればと思っています。

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現在、当日使用するパワーポイントも地道に作成中。

あまりのボリュームに、途中の空気を見ながら飛ばし飛ばしになるとは思いますが、せっかくなので楽しんでいただき、聞いてくれた方々が何かを感じて貰えれば本望です。

皆さんのツボにはいるかどうかは非常に心配ですが、できるだけ丁寧に準備したいと思っています。(いつもそう思いながらできないのですが・・)

まずは、久々に現役メンバーの空気感を味わうのが楽しみです♪

殿、利息でござる!から徒然に。

平成28年5月30日投稿

IMG_20160405_122935昨日の日曜日、大事な用事を午前中に済ませたあと、ハチ吉(右画)に悪戯されて傷だらけになってしまったメガネを新調しに札幌へ。そのついでに、5月中旬に公開され、見たい見たいと思っていながら叶わなかった映画、「殿、利息でござる!」を見にいってきました。

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この題名とビジュアルでは、何となくコメディータッチの時代劇と思われそうですが、その中身は全くそんなことはなく見事な感動大作でした。

どうしてこの映画を見たかったかと言うと、この映画の原作は「武士の家計簿」などで有名な、磯田道史氏の作品「無私の日本人」に納められた3作品の中の一つ「穀田屋十三郎」であり、その実話に基づく強烈な史実は、今の日本人にこそ持ち続けなければならないものと認識をしてます。

3~4年程前にこの原作が発表された直後、縁あって手に取ることができ、その内容に大きく感銘を受けたことから、その年の正月休みの期間に東北へいく目的の一つとなりました。

ところが、いざ現地の吉岡宿(大和町)へ行くと、どこを見るべきか、事前に調べたごく僅かのインターネット情報以上のことがわからない。よって役場に聞きに行ったら、窓口も、そして窓口か聞いてくれた別の部署の方々も何の事かわからない・・。

行く前に調べた町議会の議事録でも、これからはこの史実をまちの誇りとして・・的なやりとりがあったのですが、実際には全く浸透していなかったことに、違った衝撃を受けたものです。

という様な事を過去のブログに投稿したら、原作者の磯田道史さんから吉岡宿のゆかりのあるスポットを記載した地図と共にお手紙をいただくという、大変光栄な事がありました。(その時のブログ

その時はこの大和町自体もあまり関心の高くなかった話題(水面下では志を持って着実に進行中だったのかもしれませんが)だったと思われますが、この様に映画化されるとかなりホームページの情報も整理されていました。

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是非、もう一度現地に行ってみたいと思います。

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そしてこの出来事を岩見沢に当てはめてみると・・

岩見沢市は開拓から高々130年少々ではありますが、その中でも歴史と文化というのは何より大事なことだと感じます。

その思いから現在「岩見沢CivicPride探求部」を主宰していますが、それらを進める内に、我々自身、無知ゆえの勿体なさを沢山思い知ることがあります。

例えば、

・宝水の地名の由来は、岩見沢の東町等の付近において、開拓が進み水田が増えてきたことによる水不足を解消(当時の水争いはどこの地方も死活問題につながるので、壮絶だったと想像します。)するために、あのあたりに沢山のため池をつくったことから、まさしく宝の水「宝水」という地名になったこと。

・道内で唯一現存するという勧業の鐘があり、その使用に纏わる背景・・。

・こんな所に松浦武四郎が泊まっていたのか!とか、

・岩見沢発祥の地付近では、榎本武揚やライマンが野営していたり・・。

・etc.etc.・・・

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市内某所で眠っているアメリカ製トラス鉄橋だって、とてつもない価値を持っている。

自分たちのまちの事を知れば知るほど面白い。(その勉強会の一部はこちらから見ることができます。間もなくトラス橋の回も公開されると思うので、それはまた強烈に面白いのでお楽しみに。)

 

また、岩見沢が発展してきた軌跡として、鉄道と炭鉱があります。この発展の背景は、興味がなければなかなか取っつき難いものではありますが、その奥深さは強烈なものです。

つい先日も、駅北にある岩見沢レールセンターがどれだけ岩見沢にとって価値を持つものかというのを、北地区振興協議会で30分ほどお話をさせていただきました。

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講演させていただいた対象は年配の方々が多く、ずっとこの駅北で活躍されてきたばかりのため「恐らく知っていること?」という懸念もあったのですが、皆さん真剣に聞いてくれて「全然知らなかった!」「それは凄い!」「これまで必要無いと思っていたが、本当に貴重なものだ!」などと大いに盛り上がっていただけました。

やはり知ること。それを1人でも多くの人と共有すること。それが地域の誇りに繋がるものと確信しています。

観光一つとっても、何も関連のないことを取って付けた様な手法を行えば、一部の旧産炭地の様なことになってしまう。やはり自分たちの地域で脈々と流れてきたものを感じ、その延長線上に新しい価値を見出していくという手法を目指していきたいと考えるのです。

そしてこれら地味な作業は、吉岡宿の大和町の例にもあるとおり、やはり行政が先頭を切って・・というのはなかなか実現できないものと考えています。それはこの岩見沢に流れる文化、歴史を掘り起こすのも同じで、まずは市民サイドからムーブメントをおこす。それに行政がアンテナを張っていてくれ、しかるべき時に何らかの連携がとれればありがたい。という感じです。

 

今、これらの岩見沢に纏わる情報は、追々発信していく準備が整いつつあります。

その新展開時にはまたご紹介させていただきますが、楽しみながら地道に少しずつ進めていきたいと思っています。

 

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最後にあらためて!

映画「殿、利息でござる!」は本当に素晴らしい作品でした。

私が見たときは小さな会場で自由席。それほど人気の無い状況でしたが、この映画はからなず評価される時がくると思います。是非、1人でも多くの人にみていただきたい。そう心から思える作品でした。

そして映画を見た後に、また原作「無私の日本人」を読み返していただければ更に深まることと思います。3作品中の他の2作品も本当に素晴らしい内容です。

是非見てみてください。

プレス空知記事(岩見沢シビックプライド探求部)

平成28年4月20日投稿

本日発行のプレス空知さんに岩見沢シビックプライド探求部の事を取り上げていただけました。

先週の中すぎに記者のN田さんから「シビックプライドについてお話を聞かせて欲しいのですが!」と連絡をいただき、では月曜日の午後一番でどうですか?とお話をしたのがつい一昨日。こんなに早く掲載されるとは思ってもいませんでした。

ちなみに取材は一瞬。しかもまだ記事にはしないでください。というオフレコのビジョンばかり話していて、これで記事にできるのだろうか・・・と心配したのですが、流石プロですね。的確にまとめられておりました。

ちなみに1時間以上雑談をしていた様な気がするのですが、その殆どがもっとまち全体に関わるような事ばかり。N田さんも熱い人なので、色んな思いをもって冷静に岩見沢の事を見られているのが良くわかりました。

ちなみに、この様なコーナーに載せていただけるのは実は3回目!

一回目はプレス空知の岩見沢版発行のプレ版全戸配布の時に、当時、2009年社団法人岩見沢青年会議所の理事長として、次が岩見沢市PTA連合会の会長としてでした。

共に既存の組織のその時の代表としての出番でしたが、今回はゼロからつくりあげていく途中で関心を持っていただけたことが、純粋に嬉しく思います。

このシビックプライド探求部も、勉強会の次のステップで様々なアウトプットの機会を考えています。その野望はオフレコトークでお話させていただいたので、実現時はまた記事として紹介していただける事を楽しみにしています。

まずは記事中にもある通り、ゆる~く、楽しくやっていきます。

ちなみに、岩見沢Civic Pride探求部の公式webサイトはこちらです。
http://civicpride.jimdo.com/

勉強会などは会場の都合上、毎回30名程度で締め切らせていただいておりますが、関心のあるテーマがありましたらお気軽にご参加ください。

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岩見沢シビックプライド探求部 第2回勉強会の様子

平成28年2月17日に開催した岩見沢シビックプライド探求部の第2回勉強会の模様です。

https://www.youtube.com/watch?v=FTIrfDWyZts

探求部の仲間であるHOKKAIDO JIJI-GRAPHICさんがyoutubeにUPロードしてくれました。

内容としては、和田高明氏がつくった「原域 岩見沢郷土かるた」を教科書として、私が案内人を務めるという設定です。

この郷土かるたは五十音順でエピソードが記載されているため、今回は岩見沢開拓の礎となった「石炭」と「鉄道」が発展して衰退するまでの明治元年から昭和62年までを追ってみました。

ただ、教科書は良いものの、私自身の記載ミスによる誤字や言い間違い等々、見れば見るほどボロが出るという、クオリティとしては大変心苦しいところでありますが、その辺りは何卒ご容赦いただき、大きな心でご覧いただければ幸いです。(もし次回似たような事があるならば、もう少しクオリティを上げられるように努力しなければならないことを痛感しました(汗))

尚、冒頭の案内人紹介のところで、私の役職が平野建設㈱専務取締役となっておりますが、昨年夏の段階で役職を辞任しておりますので、現在は違うことを申し添えさせていただきます。

◇岩見沢Civic Pride探求部のページはこちらです。
http://civicpride.jimdo.com/