Tag Archives: 炭鉄港

シビックプライド活動で目指すもの

〈令和2年11月5日投稿〉

つい先日、貴重なデータを見せていただく機会をいただきました。

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授業に関わらせていただいた某小学校のアンケート結果です。

人数が記載されていると大体どこの学校か目星がついてしまうため、パーセンテージだけのご紹介となりますが、授業で岩見沢の歴史や炭鉄港などの背景を知った後に取られた「岩見沢が好きですか?若しくは好きになりましたか?」という設問に対し、98%が「はい」と応えてくれている。

残りの2%は石炭が戦争に使用されたから、、、という理由であったとのこと。その気持も良く理解できます。

授業で関わらせていただいた1学年の内、ほとんどの生徒が明確に「岩見沢が好き」もしくは「岩見沢のことが好きになった」と回答してくれているのは嬉しいこと。「いいえ」と応えた生徒さんも、明確に自分の意見を持てていることにとても感慨深いものがあります。

私自身、細々としかできてはいませんが、岩見沢シビックプライド探求部という活動を通し、この様に岩見沢の子ども達にも地域の価値を伝えることができているのは何よりもありがたいことです。

目指すところは、岩見沢に誇りと愛着を持てるような環境づくり。

まだまだ微力ですが、努力を続けていきたいと思っています。

炭鉄港の「炭」「鉄」始まり物語 秘密のドウミンshow!

〈令和2年11月2日投稿〉

昨日、11月1日(日)に表記の様なバスツアーに参加してきました。

これは「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成に向けた実証調査事業(観光庁)」を活用するバスツアーです。

集合は「そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター」で、新型コロナウイルス感染症への対応として、受付では消毒、検温、健康状態の聞き取りなど、非常に細やかな確認がなされます。また、観光用の大型バスにも関わらず、参加定員が15名ということで、2列かけの椅子に一人ずつでも余裕がある状況。

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まず最初は三笠市立博物館へ。

最初に学芸員の方がアンモナイトについて、非常に興味深い解説をしてくれました。アンモナイトがイカやタコの仲間であることの証拠や他の貝との違いなど、全く聞いたことも無かったことであり、学芸員さんのお話も上手で見事に楽しめました。これはおすすめです。

その後、三笠ジオパークの下村さんという名ガイドに交代し、野外博物館を見学へ。この下村さんはガイドとしては非常に有名な方とのことで、以前から是非一度お話を聞いてみたかったことから、今回のツアー参加の一つの理由にもなっていました。

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(↑画像は旧北炭幾春別炭鉱 錦立坑 大正8年につくられた現存する道内最古の立坑(地中約200mまで続く巨大なエレベーター))

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令和元年第4回定例会一般質問議事録について~1)市が所有・管理するパークゴルフ場の考え方について 2)炭鉄港の取り組みについて

〈令和2年10月9日投稿〉

昨年の第4回定例会の議事録を掲載できていませんでしたので、振り返って紹介させていただきます。

この時は以下の様な発言通告で実施しています。


1 市が所有・管理するパークゴルフ場の考え方について

(1) 利用者数の推移と動向等について
① 利用者数の減少はどのような状況か
② その理由をどのように分析されているか
③ 利用者の年齢構成について

(2) パークゴルフ人口増への対策と健康寿命延伸への有効活用について
① 若年層の新規参入と世代間交流を期する未成年者同伴への優遇について
② 健康ポイントとの連携等、積極的な施策推進について

(3) 利用料金の現状について各施設において料金設定の不均衡が生じている経緯について

(4) より多くの人が利用しやすい環境づくりに向けて
① 料金の不均衡を是正する見直しと利用しやすい金額設定について
② シーズンパス制度などの新たな制度の導入について

(5) 市内パークゴルフ場における一元管理について
① 施策、管理等の一元化について
② 情報発信について2 炭鉄港の取り組みについて

2.炭鉄港の取り組みについて

(1) このたびの日本遺産認定を受け、今後の利活用について
① 市からの情報発信の必要性について
② 市独自での状況把握と活用推進について


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小学校6年生とのフィールドワーク〈炭鉄港〉と時代の変化。

〈令和2年9月9日投稿〉

本日は、昨日の万字炭鉱ズリ山登山とは異なる学校の6年生の授業をお手伝いしてきました。

今回はコロナ禍によって大人数での行動が難しいため、2組に分けての実施。それゆえに一人では対応できず、様々に協力のお願いをした中で下記の様なプランとしました。

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まずは駅前のメタセコイアの下で全員で挨拶。その後は2組に別れて〈駅とレールセンター(担当:私)〉、〈岩見沢初期の市街地〈元町跨線橋〉(担当:JC嵯峨氏)〉、〈炭鉱の記憶マネジメントセンター石蔵(担当:北口事務局長)〉という3つを時間差で巡って、最後に駅前で合流し、全員でまとめの後にバスに乗車という流れです。

今回は特に各ポイント間の移動時間が心配でしたが、各所の移動も組ごとに時間管理をしながら誘導する青年会議所(JC)メンバー(北市氏、金野氏)が協力してくれたため、終わってみれば最後の締めと記念撮影以外は全てオンタイムでピッタリ。皆さん流石でした。

今回、全体の写真はまだ手元に来ていないので、私の時間が終わってから、チラリと見に行った炭鉱の記憶マネジメントセンター石蔵での講演の様子を紹介します。

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(↑画像)北口事務局長の授業は、子どもたちのツボを押さえた内容と、そのソフトな語り口が流石!風通しとソーシャルディスタンスもOK!)

最後の締めの中で担任の先生が子どもたちに話してくれた、「今まで知らなかった岩見沢のことを知れば岩見沢のことがもっと好きになる。好きになれば発信したくなる。大人など発信してくれている人もいるけれど、自分たちならではの目線で発信することがとっても大事。ぜひ今後につなげていこう!」という意味合いの言葉に共感。ぜひ今後に期待したいと思います。


さて、話は少し変わって・・

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小学校5年生と万字炭鉱ズリ山登頂!

〈令和2年9月8日投稿〉

本日、某小学校の5年生23名を引率し、万字炭鉱のズリ山を登ってきました。

道中はバスの中にて、元町の話、岩見沢記碑(地名の由来)、坂市太郎、夕張道路の話、冷水遺跡、万字線の話、上志文駅、宇多田ヒカルのお母さんのお話(宇多田ヒカルをあまり知らないようで、ジェネレーションギャップ大でしたが)、日本遺産の朝日駅舎、美流渡の市街地、毛陽小学校の話等々、少しずつ解説を入れながら万字駅舎に到着。

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そしてこのホームに降りると、もの凄いタイミング良く、今月末の中学生の授業準備に向けて、ジンギスカン鍋博物館の溝口館長が草刈り作業中!せっかくの機会なので、当時の賑わいなどを子どもたちにお話してもらいました。

その後バスは進み、万字炭鉱の選炭場跡で下車、当時の画像と見比べて時間の流れを感じてもらう流れ。

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炭鉄港カード! 目指せコンプリート!〈その18〉~小樽編~

〈令和2年8月17日投稿〉

その17より続く


目指す「小樽港湾事務所のみなと資料コーナー」はすぐ近く。

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今回の炭鉄港カードの旅、月形町以外は全て同行しているハチ吉を遊ばせてから向かいます。

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実はここには2年前に北海道「炭鉄港」市町村議員連盟の研修会でお世話になったことがあり、その時は北防波堤を海から間近に見られるように船を出していただいた経緯があります。

今回も改めて、この北防波堤を作った広井勇博士の凄さを感じてみたいと思っての訪問です。

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炭鉄港カード! 目指せコンプリート!〈その17〉~小樽編~

〈令和2年8月17日投稿〉

その16より続く


小樽市総合博物館の入場の際、街中にある小樽市総合博物館〈運河館〉も入館できる券にしたため、そちらにも行ってみました。

こちらは入ると北前船がドドーンと打ち出され、他にも往年の小樽の暮らしや自然などが取り上げられていました。

北前船の歴史は、以前富山でも触れたことがあり、この大きな流れが身近な小樽にあることを改めて感じることができました。また炭鉄港においても、蝦夷地から北前船で運ばれた海産物が薩摩に渡り、そこから琉球を通した密貿易で莫大な資金を得て明治維新に繋がっていくなど、決して無関係ではないと認識しています。

更に建物も軟石づくりの重厚感のあるもの。この建物を見るだけでも価値のある博物館でした。

*実はへぇ!へぇ~!と様々に感激していて、1枚も画像を撮っていないことに気づきます。


炭鉄港カードを配布している小樽運河プラザはこの博物館のすぐ近く。

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そのまま歩いてカードをいただくと共に、小樽のB級グルメでもある「あんかけ焼きそば」のお土産を購入。

ちなみにこの運河通り、今や一大観光地となっている小樽運河も、過去には負の遺産として埋め立ての危機にありました。昭和40年代、時代は車社会へと以降する中で、この運河の埋め立てと倉庫群を解体し、6車線化する計画が決定。

その後、保存運動が高まり計画が変更され現在に至ります。
景観も悪く悪臭にも悩まされていた負の遺産が、見方を変えることで一転して観光資源となった状況は、私達、「炭鉄港」の特に炭鉱の部分に関連する地域において、様々に示唆するものがあると感じます。

*国交省資料
https://www.mlit.go.jp/crd/city/mint/htm_doc/pdf/005otaru2.pdf

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万字炭山森林公園ズリ山に登ってきました。

〈令和2年8月17日投稿〉

今年は地域の盆踊りなどが中止となり、特段行事の入らない初めてのお盆休みとなりました。

少し寂しい反面、こんなにまとまった休みを経験するのは本当に久しぶり。早速、普段なかなか出来ないことを実施するお盆休みとさせていただきました。

■そのうちの一つが前投稿のこちら(①ルコチパークのBMX)。
https://hiranoyoshifumi.jp/2020/08/17/13012

■そしてもう一つが②炭鉄港カードの全コンプリートの旅。
https://hiranoyoshifumi.jp/2020/08/17/13040

と、今回投稿する③万字炭山森林公園の散策&調査と相成りました。

この万字は、近々実施を依頼されている市内某小学校の5年生を対象とした「総合的な学習の時間」のプログラムとして、子どもたちに地域の歴史を知ってもらうのに有効な内容を作れないだろうか?という観点で、8月11日にも視察

そこで得た情報をもとに、更にもう一歩深く知りたくて、昨日のお盆休み最終日にも行ってきました。

上記facebookの投稿にも記載していますが、万字炭山森林公園の管理棟の入り口には大きなホッパーの基礎があり、管理棟の裏を散策していくと、抗口らしきものやコンクリートの基礎など、様々な炭鉱遺構を目にすることができます。

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万字炭鉱跡地について

〈令和2年8月11日投稿〉

先日の日曜午後。

小雨降る中ではありましたが、今後予定されている某学校の授業に参考にならないかと思い、万字炭山森林公園へ事前調査へ。

ここへは数年前に来て、一度ズリ山に登ったことはあるのですが、前回行かなかった管理棟の方にいくと、明らかな炭鉱遺構がありました。

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これが何か私には判断がつかず、万字にあるジンギスカン鍋博物館の溝口館長に聞いてみると、旧北炭万字炭鉱の選炭場跡(ホッパー)とのこと。

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そして、当時の万字炭鉱の画像を送ってくださいました。この画像を見ると、当該コンクリート基礎の上に木造の選炭場があったようです。

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岩見沢市立緑陵高校 情報コミュニケーション科の取り組み〈シビックプライトと炭鉄港〉

〈令和2年8月7日投稿〉

7月22日 ZOOMによるオンライン取材を受けました。これは岩見沢のフリーペーパーである「これっと」臨時号の一項となります。

お相手は緑陵高校情報コミュニケーション科の氷室冴子班の面々で、氷室冴子作品を読む中で、岩見沢の変遷に興味を持ったとのこと。

その流れで岩見沢の歴史と炭鉄港等のつながりを教えて欲しいとのことでした。当然私は専門家ではありませんので、これまでNPO炭鉱の記憶推進事業団の取り組みや、岩見沢シビックプライド探求部などで得てきた情報や見解を基に、できるだけわかりやすくお話できればと思った次第です(うまく出来たかどうかは微妙ですが)。

その取材の内容は「これっと」臨時号発行後にご紹介させていただきたいと思っています。


さて、今度は8月5日の午後には、同じく情報コミュニケーション科の〈炭鉄港〉を調査する別の班が取材に来てくれました。

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沢山話しすぎて結構な長い時間の取材となりましたが、ぜひ意義あるものになってくれていれば良いなと願っています。

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