平成25年5月25日(土) 午後6時30分~8時まで
「子ども達の学力の実情と向上策」と題し、新年度より新しく岩見沢市教育委員会の指導室長として赴任されました、兼平晃成氏による講演があります。
サブタイトルとして ~子ども達の持てる力を発揮し、学力向上させる方策について考え、語り合いましょう~ となっております。
参加は無料ですので、興味のある方は是非ご参加ください。
まとまった時間を取ることが叶わず、更新したいネタだけがどんどんと溜まっていく状況下、かといって放置しているのも良くないので、取り急ぎ備忘録をかねて上辺の報告のみで失礼します。(それも、基本として携帯電話の中に画像として残っていたものと主だったもののみ・・)
日頃どんな動きがあるかという一例として掲載します。
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4月21日(日)
13時30分より、まなみーる文化センター中ホールにおいて開催された自民党岩見沢支部政経セミナーに参加。
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4月22日(月)
空知地方議員連絡協議会定期総会・研修会
総会後、研修としては、元農林水産省出身であり、前衆議院議員、現深川市長であられます山下貴史氏による講話。私自身、この表題に関しては国と国の自由貿易に関する取組というよりは、市場原理社会における巨大資本による影響力の行使といった方が的確なのでは?と感じています。
資本家にとってはメリットでも、一般国民にしてみればどうにもデメリットの方が多いであろうことを想像すると(あくまで想像の範疇でありますが)、心配性の私としては行く末が心配でなりませんが、もっと勉強をしていかなければならないことは事実。
4月25日
岩見沢商工会議所の2階会議室において、表記の会議が開催されました。
岩見沢では、これまでも中心市街地活性化協議会を設置して様々な活動がなされたきたわけですが、日本中、どこの街も中心街の疲弊を止めるのは並大抵のことではない状況。。勿論、この岩見沢市においても苦戦しているのが実情です。
そこで、当初5年間だった1期計画を1年延長する事となったのですが、それと並行し、次の2期計画に移行するための専門部会が立ち上がりました。
そこでこれまでとちょっと趣が違うのが、実際に街中で活動している人たちがメンバーとして新たに加わっていること。
この私も議員としてではなく、日頃からまちづくり的活動を展開している《いわみざわ駅まる。》の代表としての招集です。
ちなみに、次回の会議までに、『問題提起』として、【これまでの何が問題か?】という問いに対して課題が与えられました。
それが今、こうやってブログを投稿するために資料を見直している時に思い出してしまいました・・・。締め切りは10日までとあり、すでに3日が経過していおります・・・(汗)
さて、どうしたものか。
これから慌てて作成します。。お恥ずかしいばかりなり。。。
ここ数日、もの凄く濃密な時間を過ごさせていただいており、ブログはおろかfacebookすら更新できない状況になっております。もう暫くこの状態が続きそうなのですが、ちょっと息抜きでブログ更新します。
平成25年4月24日
桂沢水道企業団における桂沢浄水場更新事業についての議員協議会が開催されました。
今後は老朽化に伴う設備の入れ替え等、大変な費用がかかってくることとなります。
ちなみに、この岩見沢は北海道で函館に次ぐ2番目の早さで上水道が敷かれた土地です。
5月2日(木)
北海道新聞朝刊空知板において、先日発売された[ホッカイドウマガジン KAI]に《いわみざわ駅まる。》が特集されたことを紙面にて紹介していただきました。
掲載されているのは駅まる立ちあげの頃より総務部長として頑張ってくれている佐々木氏。
彼は岩見沢中心部のCGを作っていて、その凄いCG(http://www.music.st-i.net/d_gallery.html←是非見てみてください。彼が独学でつくったものです。)を初めてネット上で見つけた2010年にtwitter上で「一緒に岩見沢のまちづくりやりませんか?」と声をかけたのが最初。
平成25年5月2日
北海道新聞朝刊の空知板において、このような記事が掲載されておりました。
岩見沢市における生活保護が咲いたの1658世帯となっている状況です。
この中ではケースワーカー1人当たりの担当が標準的な80人を大きく上回り、97.5人になっている旨が記載されております。
先日のブログの時でも(https://hiranoyoshifumi.jp/2013/02/06/1175)このケースワーカーの大変さを感じておりました。
4月26日(金)
平成24年度報告の後、新たに横幕も変更して、記念すべき平成25年度 一般社団法人 岩見沢市観光協会臨時社員総会が開催されました。
いよいよ岩見沢市の観光協会も、任意団体から一般社団法人へと変わりました。
この観光協会も一生懸命頑張ってきてはいるものの、少ない人数において既存のイベントの切り盛りで手一杯というのが現実であり、それを打破するための一歩としての法人化であります。
これまでは市の助成に頼っていた状況も、法人格を得たことにより公共施設の指定管理を受けたり、業務を受託したりすることも視野に入ってきます。
何をするにも人的パワーが必要であります。しかしボランティアというのは、瞬発力はあるものの持続力は期待できないのが事実。それを確実に行っていくための大事な要素が雇用であります。是非とも今後の中核になりうるような人財を育成していくためにも、安定した雇用は不可欠でありますので、積極的な収益事業を行いつつ、多方面で連携していけるような環境を作り出していけるよう応援していきたいと思っております。
また、岩見沢市において観光というのは目立たない部分ではありますが、これからの時代は人口減少に伴う経済の縮小が明確なだけに、いかに交流人口を増やしていけるかを前面に出して活動することが重要だと感じています。
そのためにも、まちの魅力づくり、そして来たくなるような情報の発信を急がなければなりません。。
私もちょっと違う方向からバックアップしていけるように汗をかいていきたいと思う次第です。
平成25年4月25日
年に一度の総会が開催され、2年間預からせていただいた会長職を無事に卒業させていただきました。
こういう場面で挨拶するのも最後かと思い、最後ぐらいは格好つけてみようかとそれなりにイメージを作っていった挨拶も、ちょっとしたイレギュラーが襲い、4階まで急いで階段を上った動悸のせいか、嫌な汗を交えつつ、いつもの如く話はあらぬところへ脱線し予定通りにはならず(笑)
その挨拶で元ネタとさせていただいた内容は、実はこのリベラルアーツの概念でした。(お時間のある方は是非リンク先をご覧ください)
元来がPTAなんて担わせていただけるような優秀な人間ではなかったので、決して適任とは言えない役職でしたが、私自身、とても沢山の勉強をさせていただき、その結果、大きな財産を得られたような気がします。
まだまだやりたいこと、やるべき事の半分もできてはおりませんでしたが、今年度からは岩見沢JCでも同期でありました南原さんに会長職を託し、今後の市P連の活動に期待をさせていただくところです。
私としては、PTAの代表という立場で接していた行政との関係も、より一歩深いところを議員としての役割で担わせていただく覚悟です。
そう、、、簡単に批判するのではなく、共に考えていける協働型の議会の姿を目指して、自分も汗を流していきたいと覚悟しています。
まずはこれまでお世話になった関係各位、また、こんな私に会長職を預けてくれた前顧問の臼杵さんにも深く感謝を申し上げ、退任の挨拶とさせていただく次第です。
皆様、本当にお世話になりました。