雑誌掲載の取材。

5月2日(木)

北海道新聞朝刊空知板において、先日発売された[ホッカイドウマガジン KAI]に《いわみざわ駅まる。》が特集されたことを紙面にて紹介していただきました。

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掲載されているのは駅まる立ちあげの頃より総務部長として頑張ってくれている佐々木氏。

彼は岩見沢中心部のCGを作っていて、その凄いCG(http://www.music.st-i.net/d_gallery.html←是非見てみてください。彼が独学でつくったものです。)を初めてネット上で見つけた2010年にtwitter上で「一緒に岩見沢のまちづくりやりませんか?」と声をかけたのが最初。

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http://www.music.st-i.net/《今は拡幅のために面影が変わってしまった駅前通りや、3代目駅舎、はたまた金市館なども見られ、尚かつ現在と比較できるというハイクオリティ!》

彼とは、そんなネット上の勧誘(?)からのお付き合いになりますが、今や私たちの活動に無くてはならない存在として、これからは駅まるの岩見沢観光物産振興グループのリーダーとして頑張ってくれます。

この新聞記事の電話取材にお答えした時に思い出したのが、先日講演を聞かせていただいた木村俊昭氏が述べていたように、「関わるメンバーに外部からの評価が必要」という言葉でありました。

こうやって、メジャーな雑誌に7ページも取り上げてもらえる。そして、それを更に北海道新聞でも取り上げていただける。

まだまだ微力で力不足ではありますが、こんな評価を糧にして、メンバーみんなで頑張っていきたいと思っています。

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この駅まるも、つい先日4月例会を開催させていただき、今後は運営資金を必要とするために、年会費を3,000円いただくこと、また、今後の新たな活動に合わせて組織を大幅に進化させる事等々で同意をいただき、今まさに新しい一歩を歩き出したところであります。

こういった活動の評価が、地道ながらもコツコツと積み上げていく事ができれば、少なからず疲弊した地方都市を再生させていくための一助にはなるのではないだろうかと信じています。

何より、各々がこういった特殊技能(?)を持ったメンバーが集まっているのが駅まるの強みであり、面白さであります。

今後益々、楽しい新しい仲間も増えてくれると良いなとおもってます。

その辺りの会員募集等の話はまた次の機会にさせていただきます。

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