〈令和元年6月4日投稿〉
選挙が終わり、その総括もできないままにドタバタとやるべきことに追われています。
そうなるとあっという間に旬を過ぎて、いまさら投稿できないことばかりになってしまうのですが、その中でも少しだけ備忘録として投稿しておきたく思います(紹介できる範疇のものだけですが・・)。それにしても画像すら撮れていないことが多いのは我ながら残念です。
〈令和元年6月4日投稿〉
選挙が終わり、その総括もできないままにドタバタとやるべきことに追われています。
そうなるとあっという間に旬を過ぎて、いまさら投稿できないことばかりになってしまうのですが、その中でも少しだけ備忘録として投稿しておきたく思います(紹介できる範疇のものだけですが・・)。それにしても画像すら撮れていないことが多いのは我ながら残念です。
〈令和元年6月4日投稿〉
すっかり投稿が滞ってしまっております。
選挙の総括もできていないままに、様々にやるべきことに追われ、なんとも更新ができずに心苦しいところです。
遅ればせながら5月16日に開催された「令和元年第一回臨時会(臨時議会)」において、岩見沢市議会の主な役割が決定いたしました。
https://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/cassette_content/content_20190520_135332.pdf
大まかな部分としては新聞報道等でもあった通りでありますので、この場では私自身の役職をご紹介させていただきますが、第一に、議会運営を司る【議会運営委員会 委員長】という大役を仰せつかりました。すでに様々にプレッシャーを感じているところですが、議会運営の要としてしっかりと務めていきたいと考えています。
議員全員が所属する常任委員会では、自身初となる民生常任委員会に所属させていただきました。
これは健康福祉部、環境部、市立病院などを所管する委員会です。私達市民の日常において密接に関与するものとして、しっかり取り組んでまいります。
他には以前、委員長をさせていただいていた「広報広聴委員会」に再度関わることとなり、早速、本日は約1日かけて、あらたな方針の資料を作成し、作業部会の皆様へ配信させていただいたところです。
賛同を得られるかどうかわかりませんが、もしうまく行けば市民の皆様により関心をもっていただける議会活動が展開できるようになると思っています。
他にも様々に公職をいただいています。市民の皆様の期待に答えられる様、しっかり努力してまいります。何卒宜しくお願い申し上げます。
〈令和元年6月4日投稿〉
5月26日(日)は岩見沢プレーパークがありました。
場所は栗沢町上幌のチュプの丘。
この日は、ずっと仲間としてプレーパークの運営に携わってくれたA君の追悼植樹を行いました。
若いのに突然の病によって天に召されたA君を偲び、プレーパークの会場であり、よく子どもたちが遊びまわる丘にジューンベリーの木を植えたのです。
その趣旨に賛同し、A君のお母さんを含め、大勢の人が参加し、あっという間に植え込み完了。
願わくば、すくすくと成長し末永く子どもたちを見守ってくれると良いなと思っています。
そしてこの日は、珍しく午前中一杯この場にいました。
子育て関連のお話会も同時開催されていたこともあり、本当に大勢の親子が来ていて、自然の中で子どもたちが遊びまわる姿を見るのは気持ちの良い素敵な時間でした。
ここでは自然に親しむ子どもたち本来の遊びの姿があります。
常々、現在の子どもたちを取り巻く遊び環境に危惧を抱いていますが、その改善のために、まずは足元から変わっていかなくてはならないと感じると共に、議員の一人として「仕組みづくり」に取り組む重要性も認識しています。
その両輪を回しながら、何とか実現に向けて邁進していきたいと思っています。
〈令和元年5月20日(月)〉
本日以降の報道等でも随時取り上げられると思いますが、本日、ー本邦国策を北海道に観よ!ー 北の産業革命「炭鉄港」が日本遺産に認定されました。
この岩見沢市にも日本遺産構成資産として、岩見沢レールセンター、朝日駅舎、操車場跡、そらち炭鉱の記憶マネジメントセンターが使用している明治期の石蔵の4つが認定されました。
市内に日本遺産構成資産が出来たのは本当に誇らしいことです。
さて、江戸末期から明治にかけてアジア諸国が欧米列強に侵略されていく中で、なぜ日本だけが侵略を免れ、独自の進化を遂げることができたのか?
この答えは明治日本の産業革命遺産-製鉄・製鋼、造船、石炭産業-に見ることができますが、それらとの深い繋がりの中で日本の経済成長を支えたのは、幕末期に薩摩の島津斉彬公の意思を礎とする北海道の産業革命であり、その中心は私たちの地域である空知の石炭、小樽の港、室蘭の港と製鋼、それらを繋いだ鉄道で構成する【炭鉄港】でした。
一見難しいその流れにおいて、世界遺産との正統な関係と、この炭鉄港が岩見沢にもたらす可能性等を「頭のあまり良くない私でもわかるように自分でまとめたセミナー」の動画がありますので、是非ご覧いただければ幸いです。
あまり上手には話せてないのですが、この動画を見ていただければきっと炭鉄港のイメージをつくれると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=dtaAiQi99_0&feature=youtu.be
〈令和元年5月20日投稿〉
昨日の19日(日)は、午前10時より岩見沢赤電保存会の公開補修作業日でした。
この赤電車は、何せ屋根なしで保存しているため、下記の理由で塗装の劣化が著しく、常に補修作業に追われています。
それでも個々の能力の高い(私以外)世話役のメンバーがそれぞれの力を発揮して保全にあたっています。
昨日はその作業日程を事前公開して、自由に誰でも作業に参加できる日でした。
私自身は別件があり午前中しかいられなかったのですが、何とか下地の塗装までは行った模様です。願わくば一度、ツギハギの塗装ではなく、きれいな全面塗装ができると良いのですが、資金的にもまだまだ遠い話になりそうです。
そして個人的なことをお話させていただくと、、
良く誤解されるのですが、私は実は鉄道ファンではありません。過去、たまたま岩見沢複合駅舎新築の時に「刻印レンガ」のプロジェクトに発足から関わったこと、また、岩見沢市観光振興ビジョンの「いわみざわ駅まる。」の発足、運営に携わったことなどから、鉄道に詳しいと思われがちですが、実は全くの鉄道素人です。
そういう面でも、この赤電保存会の代表という関わりは異色だったのですが、これは通常と異なり、元々決まっていた世話役会のメンバーの中に、あくまで飾り的な代表として招き入れていただいたこと。更には今期で2回目の会員更新期を迎えることから、いよいよ次の展開のためにも新たな代表を迎えて心機一転を図る時期に来ていると感じています。
そのあたり、明確に決まりましたらまたご案内させていただきます。いずれにせよ、この保存活動を末永く応援していただければ幸いです。
〈令和元年5月18日投稿〉
5月16日(木)13時より、令和元年岩見沢市議会第1回臨時会が開催されました。
主な付議事件は下図の通りです。
主なところでは、議長として同じ会派(市民クラブ)の篠原藤雄議員が当選。副議長は政和会の石黒武美議員が当選しました。
私自身といたしましては、主な役職として議会運営委員会の委員長という重責を担うこととなりました。是非、スムースで的確な議会運営はもちろんのこと、議長等と力を合わせた中で力強い議会改革を推進していきたいと考えています。
また議員全員が所属する常任委員会には、初となる民生常任委員会に所属することとなりました。他には桂沢水道企業団議会議員、広報広聴委員となることも決定いたしました。
改めてしっかりと務めさせていただきたく存じます。
取り急ぎご報告まで。
〈令和元年5月12日投稿〉
前回の投稿が平成31年4月22日の当選報告でした。
気がつけば元号も平成から令和に変わり、日々あらゆることに追われてしまいブログの更新もままならず、本日に至った次第です。
とはいえ、まだまだ公式に出せる情報は少なく、会派構成が明確となり、我が市民クラブは12名の最大会派となったこと。またそれに伴い、私は幹事長代行の立場をいただき、各派交渉会等への参加もさせていただいたりと、色々と状況が変化しつつあります。
いよいよ5月16日には、13時から「令和元年岩見沢市議会第一回臨時会」が開催されます。
ここでは岩見沢市議会第20期の議長、副議長選挙、各委員会等等々の選任が行われ、いよいよ議員一人ひとりの役割も明確になってきます。
https://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/content/detail/3105382/
あらためて結果が確定したらご報告をさせていただきたく存じます。
また、現在日本遺産認定を目指している「炭鉄港」の結果も間近です。その結果いかんを問わず、北海道「炭鉄港」市町村議員連盟としても次のステップに向けた体制構築と方針等の確定を進めていかなくてはなりません。
選挙の後片付け等々も含め、まだまだやることに追われ続ける日程ですが、なんとかしっかりと全うしていきたいと思っています。
〈平成31年4月22日投稿〉
今回の選挙戦において、皆様に多大なるご支援ご協力を賜りましたこと心より感謝申し上げます。
この度は身に余る得票数をいただき、あらためて身の引き締まる思いです。
それもこれも共に戦っていただけた後援会の皆様方、また地域の皆様、そして日頃の活動を支えてくれている皆様、またあらゆる角度から応援いただいている皆様のお陰でございます。
1回目の補欠選挙当選から約6年半。
日々手探りながら、少しはこれまでの地道な活動を評価していただけたのかもしれないと思うと大変嬉しく思います。
また、選挙の回数を重ねるごとに力強い仲間が増え、1回目より2回目、それよりも今回の3回目は本当に素晴らしい仲間、同志が選挙活動を支えてくれました。
取り急ぎご報告とさせていただき、詳しいご報告は後日しっかりとさせていただきたく存じます。
〈平成31年4月20日投稿〉
この度の選挙戦において、自身初となる個人演説会を5ヶ所開催していただけました。
どの会場も特色があり、刺激的な経験でした。
その詳細は後日ご報告させていただくとして、今回は個人演説会でどの様なお話をしたか記載させていただきます。
〈平成31年4月18日投稿〉
今朝、北海道新聞の空知版に岩見沢市議会議員候補に対するアンケート一覧が掲載されました。
設問は以下の2つですが、回答は50文字以内とする意を尽くせぬ状況だったため、若干ではありますが補足をさせていただきます。
〈設問①〉 最も重視する政策と、その理由は?
〈回答〉住民サービスの低下等、人口減少起因課題は経済的補足が必要。よって地域価値の向上を軸とした経済循環強化(50文字)
と答えましたが、その意図としては、今後著しい人口減少に見舞われ(リンク)る中で、岩見沢市もあらゆる公共サービスが現在の水準で維持できなくなる可能性が高い。それを補うには財源が必要。逆に言えば財源があれば人口減少による悪影響をゆるやかにすることができる。よって、その財源確保として市内産業の育成や地域価値の向上を軸とした岩見沢市外からの外貨を稼ぐ仕組みが必要と考えます。
〈設問②〉 市は人口減少にどのように対応すべきだと考えるか?
〈回答〉空知の中核であり197万人都市が隣接する「地の利」を活かす人が巡る施策と、緩やかに縮む計画と意識の共有(48文字)
上記と同じく、社会福祉、医療、除排雪、インフラ更新等々、公共サービスを維持できる経済的根拠を確保するために、基幹産業である農業や空知のワイン等々の環境を活かし、なおかつ「炭鉄港」などとの多様な組み合わせで人が循環し経済が活性化する施策を推進すべき。また、国内全体を見た時に、移民等の外国人施策等の大きな変化が無い限りは人口の減少に歯止めをかけることは難しい。よって極力痛みなくまちを縮める準備と覚悟の共有を推進する必要があると考えます。
まだまだ言葉足らずではありますが、上記の様なイメージで回答させていただいています。
これらの裏付けは1月の活動報告会の動画でお話をさせていただいています。お時間ありましたらぜひ御覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=JYdNct9zY1k&feature=youtu.be
私達は本当に厳しい時代を迎えようとしています。
その危機感をもって市政にあたって行きたいと考えております。何卒宜しくお願い申し上げます。