緑が丘共和国 ワッショイ祭り

平成26年8月31日(日)

先日開催された、まちづくり基本条例市民会議終了後、そのメンバーのB氏より、「ちょっと!今週末ワッショイ祭りだから一回見に来てよ!」とありがたいお誘いを受け、午前中の教育を考える市民の会学習会(児童虐待を考える)の後、会場を訪れてみました。

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この緑ヶ丘地区の方々には「岩見沢シチズン」での地域除排雪懇話会の際にもお世話になっていることや、岩見沢市の住民自治のモデル地区だったこともあり、私も若い頃から住民自治フォーラムに一緒に参加させていただいたりと親しみのある地域です。(非常に懐かしい2007年の「いわみざわ住民自治フォーラム」の議事録が残っておりました。P17以降で緑ヶ丘、上幌向地区のお二人と私登場します。)

今回のワッショイ祭りもこの住民自治の取組みの中から生まれ、そして地域に根付いて今も活発な活動がされているものです。

当時は、今は故人となられた小川孝成さんという、JCの尊敬すべき先輩のお父さんでもあり、またご本人もJCの大先輩であったことから、こういった場でも色々とアドバイスや叱咤激励を受けたことを思い出します。

今、ワッショイ祭りの事を書こうと検索してみたところ、以下のようなページが見つかりました。http://www.print.or.jp/printinghokkaido/no609/no609_03.html

(恐らく平成18年ぐらいの記事だと思いますが、転載してご紹介いたします。)

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子ども達とレジリエンス(回復力・逆境力)

平成26年8月31日(日)に開催された「教育を考える市民の会」の第10回学習会

「児童への虐待を考える」
~あなたの救いをまっている~

のレポートの続きとなります。(児童虐待に関する前段はこちらからです)

虐待の問題だけではなく、常々考えている「遊び環境」の必要性を裏付けるお話が多かったので、別項として私感を交えて記載します。


[講演資料から]

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児童虐待の実態と課題

平成26年8月31日 (日)教育を考える市民の会において、

第10会学習会「児童への虐待を考える」
~あなたの救いをまっている~

と題して開催されました。

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近年、非常に関心が高まっているテーマということもあり、開催前に席を追加するほどの来場者にお集まりいただきました。

今回の講師は北海道岩見沢児童相談所の堤茂樹所長様

詳細なデータを元に非常に説得力のあるお話をいただきました。
特に、現状を述べるだけではなく、支援のあり方、幼児期の目指すべき環境づくりに向けての前向きなお話まで大いに参考になりました。

その内容を自身のメモ書きとしてだけでは勿体無いので公開いたします。是非ご覧いただければ幸いです。(その場でタイピングしておりますので、誤字やおかしな文面等あるかと思いますがお許し下さい。)

 

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