平成26年8月31日(日)に開催された「教育を考える市民の会」の第10回学習会
「児童への虐待を考える」
~あなたの救いをまっている~
のレポートの続きとなります。(児童虐待に関する前段はこちらからです)
虐待の問題だけではなく、常々考えている「遊び環境」の必要性を裏付けるお話が多かったので、別項として私感を交えて記載します。
[講演資料から]
平成26年8月31日 (日)教育を考える市民の会において、
第10会学習会「児童への虐待を考える」
~あなたの救いをまっている~
と題して開催されました。
近年、非常に関心が高まっているテーマということもあり、開催前に席を追加するほどの来場者にお集まりいただきました。
今回の講師は北海道岩見沢児童相談所の堤茂樹所長様
詳細なデータを元に非常に説得力のあるお話をいただきました。
特に、現状を述べるだけではなく、支援のあり方、幼児期の目指すべき環境づくりに向けての前向きなお話まで大いに参考になりました。
その内容を自身のメモ書きとしてだけでは勿体無いので公開いたします。是非ご覧いただければ幸いです。(その場でタイピングしておりますので、誤字やおかしな文面等あるかと思いますがお許し下さい。)