岩見沢市議会のホームページに掲載されている、今回の一般質問発言通告を転載します。
元URL http://gikai.city.iwamizawa.hokkaido.jp/book/h25-4tei/h25-4tei%20shitumon.pdf
*現在予想される日程も追記します。
平成25年岩見沢市議会第4回定例会
一 般 質 問 発 言 通 告
【12月6日(金)13時~】
岩見沢市議会のホームページに掲載されている、今回の一般質問発言通告を転載します。
元URL http://gikai.city.iwamizawa.hokkaido.jp/book/h25-4tei/h25-4tei%20shitumon.pdf
*現在予想される日程も追記します。
平成25年岩見沢市議会第4回定例会
一 般 質 問 発 言 通 告
【12月6日(金)13時~】
平成25年度9月10日に実施された一般質問の議事録を転載します。
(投稿するのをすっかり忘れており、このような時期になってしまっています)
○議員(平野義文君)〔登壇〕 通告に従い、一般質問をさせていただきます。
まず最初に、市民と行政が目指す共通の道であろう、持続的で活力ある岩見沢実現のための子育て環境向上による定住人口増加に向けた取り組みについて、お伺いをいたします。
この岩見沢市においても、単純な人口減少のみならず、高齢比率の増大によるアンバランスな社会環境の訪れが声高に叫ばれている中、社会保障の増大、人口減による経済の縮小、また、地域における住民自治の推進を考えた際、いま行うべきことは、その役割を中心的に担う生産年齢人口比率の向上が一番の解決策になることは、間違いないことであろうかと思います。
もし、今後加速するであろう人口社会減の環境を許しつつ、行政のコンパクト化、効率化の方向のみに重きを置いて、次の世代への投資を怠るような政策を進めれば今後、この岩見沢市において、満足な社会保障を実現することも難しく、高齢者の方々も、安心して暮らすという当たり前のことにすら危惧を抱いたり、また、子育て世代にとっても決して希望の持てる環境とはならないと考えているのは、共通の認識であろうかと考えます。
この生産年齢人口の増加に向けては、大きなポイントが幾つかあろうかと思いますが、その一つが、岩見沢で自分たちの子育てをしたい、そう思わせる施策ではないかと感じます。
今朝の北海道新聞の《おさんぽ北海道》というコーナーにおいて、「JR岩見沢駅と1条通り」という記事が掲載されておりました。
私は残念ながら、この1条通りが賑わっていた頃の記憶はありません。しかし、幼い頃は日曜ともなると4条通りはもの凄い混雑をしていたし、夜中の初売りなどは「これは一体どうしたものか??」というぐらいの人混みでありました。
これからの時代において、そのような賑わいが再生されることはとてつもない困難でありましょうし、それを目指していくと方向を誤ってしまうことになると思います。であるならば、商用を中心とした「街へ向かうの動悸付け」ではなく、別の意味での「街へ向かう理由」をつくっていかなくてはなりません。
結果、人集まるところに市ができる。という言葉のとおり、好循環が発生してくるように。
その起爆剤としての第一歩が駅前通りであろうと思っています。
是非ともALL岩見沢で合意形成ができるような、素敵な夢を見られたら良いなと思います。
早いもので12月になってしまいました。
本日より第4定例会が始まります。
今回は上図スケジュールの通り、13日(金)までの会期であります。
一般質問は6日(金)・9日(月)・10日(火)の三日間です。
付議事件については、リンク先の通りとなります。
http://gikai.city.iwamizawa.hokkaido.jp/book/h25-4tei/h25-4tei%20hugi.pdf
この度、表記の通りのガイドブックが発行されました。
これまで岩見沢市の除排雪環境に足りなかった要素の一つが、市民に理解を求める行動であったと感じていることから、大きな前進であろうと考えています。内容は概ね評価できるものであり、第一弾としてここまでのモノが作れたことに敬意を表したいと思います。
このガイドブックは全戸配布されるとのことですが、上記リンクからもダウンロードできますので、是非じっくりとご覧下さい。
今日、ご近所に住む第一小スクールバンドのメンバーがポスターを持ってきてくれました。
平成25年12月7日(土) 13時開場
第一小学校体育館にて、スクールバンド第26回 定期演奏会が開催されます。
現在新築中の新校舎がほぼ完成し、引っ越しも間近ということもありますので、これが旧校舎での最後の演奏会になります。
旧校舎といえば、私も小学校時代、この校舎で6年間を過ごしたのですが、その幼き頃の思いでの校舎がなくなるかと思うと、ちょっと感慨もひとしおだったり。。
恐らく、卒業してから一回も小学校に入っていないという方もいるかもしれません。
これを機に、このスクールバンドの子ども達の素晴らしい演奏を聴きながら懐かしい校舎に入ってみるのも良いのではないでしょうか。
これを逃すと恐らく入れるチャンスがないまま解体されてしまうと思われます。
スクールバンドの子ども達も、こうやってポスター配布等々頑張っております。
是非多くの方に足を運んでいただけたら幸いです。
今年の1月に、読んだ本に影響を受け、どうしてもその地を見てみたくなって訪れた宮城県の大和(たいわ)町。
そのきっかけは「無私の日本人」という、映画にもなった武士の家計簿で有名な磯田道史さんが書いた本です。そのことをブログに書いたら、なんと著者ご本人からお手紙が届いたという嬉しいことがありました。(偶然ですが、磯田氏とは同じ年齢なんですね)
そんな事もありすっかり磯田ファンの私としては、つい先日、11月に出た文庫本等々を購入。まだ時間がなくて夜な夜な少しずつ読んでいる状況でありますが、またもやページをめくる度に色々と刺激をいただくことととなります。
江戸時代の人々のリアルな生き方はもちろん。この中には過去の大地震に関するもの等もあり、それを現在に当てはめていくととても大きな警告があったりと「なるほど!」の連続であります。
貴重な資料を紐解き、現在の言葉でわかりやすく伝えてくれるのは何ともありがたい。昔の日本人の一人ひとりの生き様を感じることができるというのはとても貴重だと感じます。
読み進めるのが楽しみです。
11月11日に総務常任委員会があり、行政改革大綱の内容が発表されました。
これがどのように行政とまちを変えていくのか、しっかりと考えていきたいと思います。
(↑行政改革大綱〈概要版〉)
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/i/sisei/kaikaku/gyousei/index.htm
上記リンクからダウンロードできます。