雪はねボランティアin岩見沢美流渡に思う。

2月2日(日)
ボランティア活動による広域交流イノベーション推進研究会による「雪はねボランティアツアー」がありました。

この事は昨年12月に岩見沢市内で行われた「防災フォーラム 平成24年岩見沢大雪講演会」にて伺っており、その後フェイスブックで繋がった主催者の小西君と連絡を取り合いつつ参加したものです。

私自身はこの”作業そのもの”に興味があった訳ではなく、昨年から大変な豪雪に悩まされている現状下、今後進行していく街全体の高齢化率の上昇に対する観点、、いわばごく近い将来に迫り来る社会問題の縮図として考えていかなければならないとの思いから参加させていただきました。


さて、バスは札幌から来るので、私は時間を合わせて現地直行。

ラジオ体操からの合流と相成りました。するとテレビ局が3社、新聞社が2社来ているという注目の高さ。参加者は事務局スタッフ、岩見沢在住現地集合が私と、今回お知り合いになれた道職員の方1名を含め26人での作業。

当日の流れとしては、暖気による小雨が降る中、ある程度の班編制に分かれそれぞれ実流渡町内会の方々の車に便乗して現場へ向かう。

最初の現場はこちら。

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知られざる南極。。

2月1日(金)19時より、札幌においてneco塾主催の講演会がありました。

その名も《観測隊員が見た南極の空》と題し、実際に3度も南極の地で越冬し、映画「南極料理人」のモデルともなった越冬隊の一員の方で金戸進さんという方のお話です。あわよくばPTAなどでも講演を頼めるかも!という下心も持ちつつの参加です。。

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今回は、先の懇親会でほんのちょっぴりですがアルコールが入ってしまっていることもあり、妻に車を運転してもらうのを兼ねて一緒に参加してきました。

内容としてはこれまで知らなかったことばかり、、、

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岩見沢市議会議員会&林活議連研修会

2月1日(金)15:00~

岩見沢平安閣さんにて


林活議連とは、森林・林業・林産業活性化推進岩見沢市議員連盟であり、その名の通りの中身であります。今回は空知総合振興局森林室普及課の職員による「これからの森林と林業について」という講演でありました。

そして、もう一つ。。
議員会というのは岩見沢市議が全員参加の組織(日頃は悲しいかな機能していません)であり、その組織においての勉強会となりました。内容は北海道地域農業研究所副理事長による「市場経済グローバリズムと食料・農業」と題した講演であります。

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その後は懇親会。

残念ながら私は懇親会の途中にて退席~札幌へ向かいました。
その話は次のブログにて。

租税教育推進協議会

2月1日(金)14:00~

市役所3F 第一会議室


平成24年度の租税教育推進協議会が開催されました。私は議員としてではなく市P連会長としての出席。。

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内容としては子ども達の教育の中に、いかにして租税の大切さを落とし込んでいけるか。という部分であります。

これに関しては税に関する作文やポスター。そして各法人会や税理士さんの集まりなどで実施される事業についての報告がありました。

この後、15時から平安閣さんにて議員研修会。

第3回 教育を考える市民の会を終えて

1月26日(土)

第3回 教育を考える市民の会の勉強会が開催されました。

今回の講師は岩見沢市の舛甚教育長におこしいただき、「教育への思い」~子どもたちのために最高の教育を~と題して行われました。

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今回は3回目ということ、また、舛甚教育長の話という事もあり、過去最高の約30人が参加。

内容としては

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大空と大地の中で チャリティーコンサート

平成25年1月28日 19時~阿弥陀寺さんにて

ここ最近、北海道新聞さんやプレス空知さんにおいて記事にされております、東北復興支援のチャリティーコンサート「大空と大地の中で」の被災地視察報告会、並びに実行委員会が開催されました。

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まずは内田代表より今回の被災地の復興状況を細かく説明があり、前回行った時に比べると相当変化があるものの、まだまだ復興にはほど遠い現実が伝えられました。

彼らの凄いところは、現地の人々の話をしっかりと聴き取ってくること。

女川町長さんや、日々新聞の担当の方などなど、前回訪れた時と同じ方々とお会いし、その変化を感じ取ってきているのが本物の情報をもたらせてくれる。

また、今回は新たに仮設住宅で暮らす方々にもふれ、日々の活動、そして本当に狭い仮設住宅の中の様子なども伺い知ることができた。

これらの様子は各小学校等でも報告会を開いてくれますし、希望があれば色々な集まり等でも対応できると思いますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。(阿弥陀寺の副住職さんが連絡窓口になっています。)

さて、

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