座学においては、長岡技術科学大学 准教授であり、NPO法人 中越防災フロンティア 代表でもあられます、上村靖司氏による講義。
まずは雪害の現状についての理解を深めます。
[北海道における雪による被害状況]
座学においては、長岡技術科学大学 准教授であり、NPO法人 中越防災フロンティア 代表でもあられます、上村靖司氏による講義。
まずは雪害の現状についての理解を深めます。
[北海道における雪による被害状況]
先日のブログでもご紹介をした、札幌発の雪はねボランティアツアーに参加してきました。(昨年参加した様子はこちらからご覧下さい。)
昨年は車で現地集合としたのですが、こういったツアーがどういう空気感を伴って開催されるのかという全体を見たくて、今回は早朝6:25分の札幌行き高速バスに乗って、一路札幌へ向かうとことからスタートしました。
集合場所は中央バスの札幌ターミナル。
時間になると続々と人が集まってきます。今回の参加者は38名。内18名が企業の社会的責任(CSR)に伴う活動により企業として参加された方々。(ちなみに前日の当別ツアーでは企業研修用にボランティアツアーが開催されていました)
一路、バスは美流渡へ。
2月2日(日)
ボランティア活動による広域交流イノベーション推進研究会による「雪はねボランティアツアー」がありました。
この事は昨年12月に岩見沢市内で行われた「防災フォーラム 平成24年岩見沢大雪講演会」にて伺っており、その後フェイスブックで繋がった主催者の小西君と連絡を取り合いつつ参加したものです。
私自身はこの”作業そのもの”に興味があった訳ではなく、昨年から大変な豪雪に悩まされている現状下、今後進行していく街全体の高齢化率の上昇に対する観点、、いわばごく近い将来に迫り来る社会問題の縮図として考えていかなければならないとの思いから参加させていただきました。
さて、バスは札幌から来るので、私は時間を合わせて現地直行。
ラジオ体操からの合流と相成りました。するとテレビ局が3社、新聞社が2社来ているという注目の高さ。参加者は事務局スタッフ、岩見沢在住現地集合が私と、今回お知り合いになれた道職員の方1名を含め26人での作業。
当日の流れとしては、暖気による小雨が降る中、ある程度の班編制に分かれそれぞれ実流渡町内会の方々の車に便乗して現場へ向かう。
最初の現場はこちら。