〈平成30年7月26日投稿〉
7月21日(土)に表題の通り、記念行事があり来賓としてお招きいただき、式典に参加させていただきました。
近年の災害等においても、改めて自衛隊の存在がクローズアップされており、先日の秩父別視察の帰り道では、もの凄く沢山の自衛隊車両が高速道路を走行しており、その横幕には「災害派遣」とありました。
〈平成30年7月26日投稿〉
7月9日に北海道自治立志塾の仲間で秩父別の『屋内遊戯場 キッズスクエアちっくる』と今年出来たばかりの『屋外遊戯場 キュービックコネクション』(ベルパークちっぷべつ~3世代公園)を視察してきました。
その理由は、平成30年1月1日時点で秩父別町の人口は2,436人となり、前年同期と比べると3人の増加となったことの背景を知るため。
現在、地方のまちは急激な人口減少に歯止めがかからず、都市のベットタウン的な位置づけにある場所以外は、なかなか人口増になるまちは少ないのが現状です。
にもかかわらず、この秩父別町の平成29年中の人口社会増減は、転入が98名に対し転出が62名。また、転入者98名の内、約4割が20~30歳代となっており、新婚世帯・子育て世帯を対象にした家賃助成・引っ越し費用助成、町内就業者を対象とした定住促進家賃助成などを積極的に展開したことが大きいと思われます。
〈平成30年7月16日投稿〉
昨年初めて開催していただいた、平野よしふみ後援会主催『北の夏祭り』を今年も開催させていただきます。
日程は7月29日(日)で、昨年の反省を活かし、暑い昼間を避けて夕方から開催することとなりました。
北の夏祭りと銘打ってはおりますが、もちろんどの地域の方々でも大歓迎です。当日参加も可能ですが、事前にメール、メッセンジャー等々で参加表明していただけると抽選会で豪華賞品(?)が当たるチャンスがあります。
夏祭りの詳細は上の画像を拡大してご覧いただきたく存じますが、日曜日の夕方にふらりと気軽に立ち寄れる雰囲気で開催したいと思います。是非、日頃市政にあまり関心や繋がりの無い方々も、知人友人、ご家族皆様お誘い合わせの上、お気軽にご来場いただければ幸いです。
本夏祭りの開催趣旨は以下の通りです。
楽しい時間を過ごしながら、日頃市政にあまり接点がない方々も含め、是非、色々なお話を聞かせていただけると助かります。
〈概要としては〉
・大人2,000円/20歳未満500円(お子様は保護者同伴)
・参加費は当日受付にてお支払い
・時間は16時~18時半程度(入場受付17時まで)
・メニューは上記チラシの通りですが、状況により変更になる場合もあります。
・浴衣で来ると特典があります♪
・事前に参加表明をしていただけると抽選会があります。(ご連絡は23日までにメール、メッセンジャー、電話等何でもOKです)
となります。また、一同不慣れゆえ行き届かぬ点はどうかご容赦いただければ幸いです。
どうかお気軽にお越しください!
*本当は一緒に来てくださるお子様やお孫様の分ぐらいは無料にしたいところなのですが、公職選挙法で禁止されている寄付行為に当たるため叶いません。どうかお許しいただき、その分以上に楽しい時間にしたいと思います。政治ということで肩肘を張らずに、あくまで身近な“まちづくり”としてのお話などを気軽に話し合えるような場にしたいと考えています。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
〈平成30年7月13日投稿〉
昨日、札幌で炭鉄港市町村議員連盟の三役会を開催しました。
画像は左から順に、赤平市議の植村会長、室蘭市議の南川副会長、小樽市議の安斎副会長、そして幹事長の私というメンバーです。
本日の表題ですが、先日のプレス空知さんにも炭鉄港が日本遺産登録を視野に活動を活発化させる記事がありました。
記事によると、来年1月に関係市町村の連名で日本遺産登録申請、順調に行けば4~5月頃に認定の見通しとのこと。
本日投稿されていた美唄市高橋市長のfacebookによると、今日、推進のエンジンとなる「炭鉄港推進協議会」が立ち上がり、会長に赤平氏の菊島市長、副会長に夕張市の鈴木市長が就任した様です。
この推進協議会が立ち上がったことで、これまで動きをリードしてきた空知総合振興局の動きを含め、今後、一気に活発化してくることが期待されます。
我々地方議員が集う炭鉄港市町村議員連盟としても、議員としてやるべきことは何か?ということを踏まえ、今年度の研修事業を企画することとなりました。
また、個人的に課題として感じているのは、現在は炭鉄港を的確に説明できるスキルも人それぞれのばらつきがあることから、できれば1分で説明する炭鉄港とか、5分で説明する炭鉄港等々、多くの人に関心を持ってもらうための「わかりやすさ」が必要ではないかと思っています。
その思いの背景には、炭鉄港とは幕末から近代までのストーリーが根幹にあり、人によってどこを切り取るかで随分と炭鉄港のイメージが変わります。その様な切り口ごとや地域ごとをテーマにした炭鉄港の”中”のエピソードも整理することができれば、より多くの人に魅力と感じてもらえるコンテンツになれるのだろうと思います。
その様なことを踏まえながら少しずつ間口を広め、ゆくゆくは地域全体がエコミュージアム的な展開になれば良いなと勝手に想像しています。
我々の空知地方が小樽、室蘭と連動しながらグッと魅力的な地域になれることを期待しています。
〈平成30年7月10日投稿〉
7月7日(土)に約400名の参加のもとで岩見沢消防演習が行われました。
この消防演習には毎年参加させていただいておりますが、今年は異常な寒さ・・。例年だと暑くて熱中症の心配をしなければならないのに、今年は熱いお茶が振る舞われて、それでもカタカタ震えるほどの寒さ。
本当に異常な気候と感じます。
その様な中、消防団の皆様は日頃の訓練の成果を十二分に発揮されておりました。
万が一この岩見沢でも火災や災害が発生した場合、この消防団の方々にご尽力いただくこととなります。その尊い活動に心から敬意を表します。
また、近年はどの組織も似たような傾向ですが、高齢化と構成員の減少が上げられると思います。この消防団もやはり同様で、団員がなかなか集まらない状況とも聞きます。
これから益々希薄となるコミュニティの繫がりに関し、この様な活動を通した仲間づくりはとても大事で、人生における貴重な繫がりも得られることと思います。
興味がありましたら是非参加してみてはいかがでしょうか。
こちらのサイトも御覧ください。
http://www.hamanasu.com/syoubou/3-team.html
〈平成30年7月6日投稿〉
本日、岩見沢地区消防事務組合議会 第1回臨時会が行われました。
議案は2点。
一つは財産の取得に関するもので「水槽付消防ポンプ自動車Ⅱ型」の取得についてです。
これは当初予算で計上されていたもので、この度、入札が行われた後に不調となり、最低価格者との随意契約となるものです。取得価格は69,768,000円。
取得物件名「水槽付消防ポンプ自動車Ⅱ型」で検索してみると、この様なタイプと思われます。(あくまで物件名検索なのでイメージです。詳細は異なると思います)
http://www.morita119.jp/fire_engine/tank/002.html
当取得に関して、全会一致で可決されたことをご報告いたします。尚、納車期日は平成31年1月15日まで。配属予定は西出張所になるとのことです。
もう一つの議案は補正予算で、東出張所解体工事に関するもの。当初調査では見つからなかったアスベストが外壁調査にて塗料から検出されたことに伴う変更。
当東出張所の解体工事は、7月末契約、10月末完了の予定とのことです。
取り急ぎ、本日の消防議会の報告でした。
ここで話は若干それますが、先日近所で火災があり、消防の皆様の活躍を目にする機会がありました。それぞれに見事な動きをされており、日々の厳しい訓練の成果や危険と隣合わせの業務に頭の下がる思いです。
〈平成30年7月6日投稿〉
7月1日(日)に表記の通り、地元の敬老会が無事に終了いたしました。
これまでの流れについてはこちらからご覧いただけるとわかると思いますが、通常の町会役員だけでは敬老対象者の方が運営も行わなければならないのは申し訳ないとの思いで、4年前から対象年齢以下の方々を中心に実行委員会を構成し、準備から当日まで敬老会の運営を行うものです(近年の私は当日のちょっとしたお手伝いぐらいしかできていませんが、皆さんで見事に運営されています。)。
最初は年配者を中心に、変化に対する様々な懸念もあったと思われますが、近年は非常に良好に推移して開会の挨拶は子どもたち、今年の余興の司会は中学生が行うなど、とても良い雰囲気になってきました。
ただ、来年がどうなるかはちょっと不透明な状況と小耳にはさみました。何事も変化は必要ですが、より良くなる方向になってくれるとありがたいですね。
今回の私の出番は最後の締めのご挨拶。
少しでも地域のみんなが仲良く、そして元気にすごすことができるよう、三本締めで賑やかに締めさせていただきました。
きっとどの地域も、高齢者の増加と相反する参加率の減少。はたまた運営側の高年齢化など、課題が山積していると思われます。これからの予想を考慮するとまだまだこの傾向は進行していくこともあり、様々に難しさを感じます。
とは言え、最後は地域みんなで「仲良く明るく元気に」暮らしていけるように繋がりを育んでいくのが一番だと思います。そのためには、物理的、精神的な視点ともに、役割や拠り所などの「居場所」が重要なのだろうとも思っています。
それを誰かがつくるのは容易なことではありませんが、少し行く末を見据えながら「居場所」づくりに目を向けていきたいと考えております。
〈平成30年6月22日投稿〉
先週の6月16日(土)室蘭市に行ってきました。
こちらはシアタープロジェクト室蘭VOXさんによる北海道150年記念演劇講演として、表題の演劇が行われたのですが、室蘭の製鉄業の始まりは空知の石炭や北炭という会社等が大きな役割を果たしており、北海道「炭鉄港」市町村議員連盟として後援させていただいたものです。
この演劇はプロの役者さんと公募市民が協力して演じる市民参加型のもの。私も関心があり手伝いの傍ら演劇だけは最初から最後まで見させていただき、本当に感激しました。
〈平成30年4月6日投稿〉
今日の午前中は岩見沢市立第一小学校、午後からは緑中学校の入学式で、来賓としてお招きいただきました。
卒業式の場合は、大抵予算審査特別委員会とぶつかってしまうため参加できないことが多いのですが、入学式はまず大丈夫。今回も目出度い節目でありますので、ありがたく参加させていただきました。
(許可も何もいただいておりませんので画像はボカシで失礼します。)
どちらも素晴らしい式でした。
新しい門出を迎えるのは、本人にとってもご家族にとっても特別なこと。
あっという間に年月は過ぎ去れど、思いではずっと残ることでしょう。
そして私自身、この両校の卒業生なので当然校歌も歌えます。とは言え、かなり朧気なところもありますが・・・。
小学校は高学年生が歌い、緑中は合唱部が歌っていました。ともに素晴らしい歌声でずっと聴いていたいぐらいでありました。
また、緑中においてはこれまで私服だったのが、20数年ぶりに制服に変更になりました。緑中が制服廃止で私服になるとき、私は大学生で地方のテレビニュースで聞いて驚いたのがつい最近の様な気がします・・。時代のニーズも変わっていきますね。
まずはこの様な大事な節目を迎えられましたこと、心からお祝い申し上げます。
また、今後の成長とご活躍をご祈念申し上げます。