タグ別アーカイブ: 岩見沢

軽の選挙カー

今回、私の選挙カーは軽自動車でつくりました。
理由は名前を連呼して走りまわるのが主目的ではなく、頻繁に停車して街頭演説で想いを伝えるためです。(どうしても名前の連呼をゼロにするわけにはいかないと考えていますが、極力抑えようと思っています。)

前回の補欠選挙の時は期間中に331回の街頭演説を行いましたが、やはり車が大きすぎてかなり気を使いました。

今回はぐっと停車しやすくなると思われます。ただ、大きな音を出すことに変わりはないので、周辺の状況を極力配慮しながら、紳士的に行動していきたいと思っています。

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軽自動車は色々と制限があり、車両の製作には苦労しましたが、多くの方々のお力添えで非常に満足の行く出来栄えになっております。

いよいよ明日19日(日)がシートを外してのお披露目となります。
今回はこの車両で、最低400回の街頭演説を目指します。

i-masuのこうなれば良いな的イメージ。

平成26年3月26日 (木)
午後に開催された青少年問題協議会の専門部会から、i-masuの運営委員会へ移動。

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i-masuについてはこちらから

今回はいよいよ念願のステッカーができてきました。

これらのステッカーがどのような役割をするかというと・・・。

私の勝手なイメージをコラム風にして、運営委員会の皆さんにも読んでいただいたので、恥ずかしながらご紹介させていただきます。


昨年、山本理人運営委員長(現)から初めてi-masu構想を聞いた時に頭に浮かんだイメージが残っています。それはヨーロッパのクラブチームの話。

“ヨーロッパではクラブチームがとても活発。例えば、小さな村でも住民一丸となってサッカーチームに関わる。休みの日にはクラブに集まりみんなで応援する。またはプレイヤーとして楽しむ。応援の仕方も様々。昔凄い選手だったおじいちゃんがボランティアでピッチの芝刈りに精を出す。それを住民はみんな知っていて、時にビールをご馳走したり、時に小さな子どもが感謝の言葉をかける。クラブでは世代を越え、みんながサッカー談義に花を咲かせる。それは全ての村人にとっての居場所となり、そんなクラブをみんなが誇りに思っている。”

この話を聞いてとても羨ましく思った。

岩見沢でもそんな環境が欲しい。どうやったらできるだろう?岩見沢には芸術、音楽、スポーツに特化した国立大学がある。その貴重なハード&ソフト環境と市民とを繋ぐ役割としてこのi-masuが産声を上げた。市内にも老若男女問わず、音楽、芸術、スポーツを頑張る人たちが沢山いる。そんな頑張る人たちを知る。知ることで応援の気持ちが芽生える。そしてプレイヤーは応援される事で後押しされ、更なる活躍を促すエネルギーを得る。そんな繋りを“可視化”する事で両者ともに自分たちの岩見沢に強い誇りを抱けるかもしれない。朧気にそんな事を考えている。

想像してみてください。ある日、全国で好成績を収めた選手が新聞のスポーツ欄に掲載された。その胸にi-masuのロゴが写っている。ある音楽会で高い評価を得た女性のTV特集番組。その移動シーンでは持っているトートバックにi-masuのロゴが見える。また、ある中学校の前を通ると部活のユニフォームにi-masuのワッペンが目立っている。

imageそれらはみんな市民が自らの楽しみとして、それぞれの形で「支援(金銭や活動等)」しているプレイヤー達。市民や地元企業がi-masuを通して岩見沢の音楽、芸術、スポーツの活躍を後押しする。その見返りに定期的に活きた情報や一喜一憂する感動・感激・元気をもらえる仕組みづくり。i-masuという繋がりを通し、自分たちの岩見沢を誇りに感じられる。そして多くの市民の間に共通の意識や話題が増えていく。

私は本当に良いまちをつくるための最善の道は、どんなに便利でどんなに快適であるかという事より、むしろどれだけ[civic pride(シビックプライド)]を持つことができるか。すなわち、自分達のまちにどれだけ多くの愛着や誇りを持てるかが大事だと信じている。この仕組みにはそれが可能となりうる魅力的な要素が詰まっている。i-masuという“器”を通して、みんなが仲間になっていく!是非、そんな素敵な岩見沢を夢に見て大切に育てていけたらと考えている。 

i-masu運営副委員長 平野義文

 


ここの最後の部分で書かせていただいた、、

私は本当に良いまちをつくるための最善の道は、どんなに便利でどんなに快適であるかという事より、むしろどれだけ[civic pride(シビックプライド)]を持つことができるか。すなわち、自分達のまちにどれだけ多くの愛着や誇りを持てるかが大事だと信じている。

この部分の実現のために色々な足掻きをしているといっても決して過言ではありません。そして必ず実現したいと思っています。

勿論、i-masuの活動というのは、このような部分だけではありません。実践的なプログラムの中で市民が教育大の環境を大いに享受できる要素が大きな柱となります。そのようなことも少しずご紹介していけると思います。

 

*****追記*****

現在、このi-masuの活動は、国の基準等の諸事情があり、大学内に位置する組織と変化せざるを得ない状況になり、当初の形が失われてしまっております事を追記します。(平成27年現在)

しかし、当初のコンセプトは非常に優れたものと考えておりますので、是非、また何か別の機会に再チャレンジができると良いかと思っております。

後援会便り第2号発行のお知らせ

2月に後援会便り第2号を発行させていただきました。
遅ればせながら、あらためてご紹介させていただきます。

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是非、ダウンロードして読んでみていただけると嬉しく思います。

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(表)https://hiranoyoshifumi.jp/data/01/omote02.pdf
(裏)https://hiranoyoshifumi.jp/data/01/ura02.pdf

今回もA3用紙サイズなので、家庭でA4サイズで印刷するとかなり見づらいことをお許しください。画面上であれば十分読めるかと思います。

また、4月7日(火)18:30より、私の後援会主催で「総決起集会」を開催していただけることとなっております。

若者らしく、できるだけ堅苦しくない雰囲気で開催できたらと考えております。

近くなりましたら、再度ご案内させていただきます。
何卒宜しくお願い申し上げます。

平成27年度 予算審査特別委員会

平成27年3月17日

昨日より分科会が始まっております。

私の担当は第2分科会ということで、主に経済部、建設部、水道部、他企業会計等の管轄となります。

昨日は経済部所管分だったため、主に観光振興の内、映画資源活用事業補助金について、昨年映画の上映が終わった中で、どのような内容の補助金かということを聞いています。

この中身としては、昨年で映画は終了しているものの、DVDの発売に合わせて様々なPR及び、札幌の地下歩行空間等でミニマルシェ的なイベントを展開するというもの。

映画公開後、宝水ワイナリー等では通常の6倍ぐらいの観光客が訪れたという調査結果もあり、これからも息の長い映画効果を発揮していただき、そらちのワインや食、景色等の評価が定着することが期待できます。

また今、韓国や台湾でこの「ぶどうのなみだ」が公開!

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アジア圏での北海道人気にあやかり、そらち~岩見沢のインバウンドも大いに期待できるもので、この映画PR等を行う実行委員会としても、是非とも海外へのアプローチを視野にいれていただけるとありがたい。という話をさせていただきました。


本日は建設部所管分。

まちづくり推進事業の都市計画マスタープラン等が、策定から10年を経過することによる見直しの件で、どのような検討方法、見直しを行うのかを質問しました。

ざっくり要約すると、見直し等の検証作業も、庁内のみで協議するのではなく、感度の高い民間のアイデア等も十分受けいれることができるような環境を整えていただきたいこと。並びにパブコメ等の手続きをしっかり行ってほしい等の意をお伝えました。

もう一つは「利根別自然原生林保全事業」の進行と内容について。

現在も基本構想を固めるために、関係各位の協力のもとワークショップを展開しつつ、より良い方向を探っていただけているのですが、この場所は岩見沢市にとっても貴重な財産となる原生林です。保全と活用という相反する要素の中で、うまく市民が活用していけるような方向性を定めていただきたいこと。これにも十二分に専門家の意見、ならびに民意の反映を重視していただきたい旨をお伝えしました。

いずれにせよ、これからの岩見沢の魅力づくりにとって、非常に重要な都市計画マスタープランと利根別原生林の活用に繋がる質問と提案をさせていただいた次第です。

明日は水道会計等の予算審査となります。

岩見沢シチズン勉強会 「組織と戦略」

平成26年2月26日(木)19:30~
阿弥陀寺さんの一室をお借りして、岩見沢シチズン勉強会が行われました。

今回の講師は、 陸上自衛隊岩見沢駐屯地指令 一等陸佐 末廣和洋氏をお招きし『組織と戦略』というテーマで行われました。

組織という面では非常に強固な下地があり、また戦略というものが物凄く重要な、自衛隊という性質をベースに、日頃の考え方や戦略立案のヒントになりうるお話を沢山いただきました。

ここで凄いのは、実際に戦争等における戦略や作戦遂行のお話をされるのではなく、様々な基本的要素を元に、実際に【部単位の懇親会の幹事】になったつもりで、最適な会場設定から様々なネゴシエーションまでの要素を考慮した戦略の立て方と作戦遂行を例に、非常にわかりやすい考え方の基礎を教えていただきました。

下記の備忘録をみていただけるとわかるかと思いますが、非常に難しい内容であるものの、それを簡単にわかりやすく伝えていただける技術という事に対しても”凄さ”を感じさせていただきました。

岩見沢シチズンメンバー一同、非常に沢山の気づきを得られたのは間違いありません!

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末廣司令、誠にありがとうございました。


以下、個人的備忘録です。(殴り書き的メモゆえ、実際のお話との差があるかもしれません。ご了承ください。)

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新風会主催 まちづくりシンポジウムの開催

平成27年2月22日(日)15時~開催

先日より告知させていただいていた岩見沢市議会 新風会主催の「まちづくりシンポジウム 地域力向上!夢を描ける岩見沢へ」を開催させていただきました。

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当日は岩見沢市内で魅力的なイベントが重なってしまい、動員がとても心配されましたが、無事盛況に開催することができました。

今回の講師は木村俊昭氏。

2013年の2月に士別市で開催されたシンポジウムに参加させていただき、大いに感銘を受けたことから、今回講師として依頼をさせていただきました。

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YEKIだるま大作戦!

平成27年2月21日(土)22日(日)s-DSC_1341

岩見沢複合駅舎付近にてIWAMIZAWAドカ雪まつりに伴うプロジェクトの一つである「YEKIだるま大作戦」が実施されました。

これは二日間で西暦と同じ2015個の雪だるまをみんなでつくろうという企画で、今年で数年繰り返し実施されています。勿論、簡単に2,000個オーバーの雪だるまをつくるような人数が集まるのは難しく、残念ながら目標達成には至らずに、「来年こそは!」と想いが募ります。

さて、今年のYEKIだるま大作戦はドカ雪まつり実行委員会の意向を受け、「いわみざわ駅まる」にて運営をさせていただくこととなりました。

その中心になって活動してくれたのが、(一社)いわみざわ駅まるプロジェクトの和田専務です。

早朝の8時より数人の仲間達とテント立てから備品搬入、水道ホースのセッティングを行って集合時間の9時を待ちます。(嬉しいことに緑陵生のI君も手伝ってくれました。)

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岩見沢シチズン勉強会~組織と戦略~

平成27年2月26日(木)19:30~

陸上自衛隊 岩見沢駐屯地司令・第12施設群長である 末廣和洋一等陸佐をお招きしての勉強会が開催されます。

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非常にエネルギッシュな末廣司令の講演です。

どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越し下さい!

懐かしい再会

平成27年2月20日投稿

昨晩(2月19日)、15年ぶりぐらいに懐かしい面々が岩見沢に集まりました。

今は軽井沢に住んで映像活動で全国・世界を飛び回って大活躍中の佐々木優氏が岩見沢に立ち寄るということで、当時岩見沢で一緒にレース活動していたスノーボード仲間が集ったものです。

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その面々は私が20代後半の頃に高校生や中学生だった子ども達。交代で車に乗せて一緒に練習に連れて行ったり遠征に行ったり。。(後ろ左は私の3歳下の大学の後輩。数年岩見沢に住んでいて一緒に活動をしていた仲間です)

中でも昨晩の主役の佐々木優(後ろ真ん中)は、当時、ジュニアワールドカップで2位になったりと大活躍をした一人。その後、引退して次のステップで活躍をしている頼もしい仲間です。また二人の女の子達も母となり、見事にしっかりものになっていました。

そんな仲間が長い歳月を経て久々に集合。残念ながら、もう一人いた仲間(当時中学生)は唯一岩見沢市内に住んでいるにも関わらずインフルエンザで参加できませんでしたが・・。

物凄く久々にあった仲間たちは、想像するよりもずっと変わらず(笑)
まったく久しぶりという感覚もなく大いに楽しい時間を過ごさせてもらいました。おかげで少し若返った気分です。