270826備忘録的雑記

◆平成27年8月8日(土)

空知地方議員連絡協議会が岩見沢で開催されました。

受付から懇親会司会、2次会の準備と長い1日。管内の先輩の方々のお話を聞く機会は貴重なもの。勉強になります。

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◆平成27年8月9日 (日)
NHK 夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会が幌向緑地開設1周年を記念して開会されました。

その様子はこちら!https://hiranoyoshifumi.jp/2015/08/26/6496


◆平成27年8月10日(月)

深川市にて「未来の都市を創る市長の会」が主催する講演会がありました。

テーマは地方創生ということで、内容も気になったため、急遽深川市役所に「岩見沢からでも参加可能ですか?」と問い合わせ、高速道路で一路深川へ。

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第一部として深川市の総合戦略について山下市長の講演。

第二部のパネルディスカッションでは、当市長会の調布市長、岐阜市長、前奥州市長、前銚子市長と山下市長が登壇。

あっという間の時間となりました。

最後、会場を出るときに遠くから山下市長が「おぉ!平野君」と声をかけてくれ、純粋に嬉しく感じました。衆議院議員時代のご縁ではありますが、当時下働きの様な私のことを覚えていてくださるというのは、やはり頭脳明晰な方は違うな・・と思うとともに、自分はとてもではないけれど、そんな記憶力はないことに打ちのめされる思いです。


◆8月9日(土)から、なにやら左後頭部がヒリヒリするのです。

日曜日にずっと気になりだし、誤魔化しながらいたのですが、8月11日(火)に湿疹の様なものが出来てきて皮膚科へ。

診断は見事に帯状疱疹。水疱瘡の菌ゆえ、人前にでてはいけないと指示されたことから、これ幸いと休養する作戦。

幸いなことに13日から16日まで会社も休業にしていたので、12日に町会盆踊り等の下準備だけを行い、あとは完全にオフとさせていただきました。

帯状疱疹は初の経験で、左耳の後側が神経に直接響くような痛みで夜も眠れず・・・。左後頭部と左首、顎下に発疹ができ、見た目は水疱瘡・・。痛いし不便だしと何とも辛い日々を過ごしました。

疲労やストレスが原因と聞きますが、実はその両方に思い当たる節があり、何とも無理はできないのだなぁ・・と実感したところです。

今も薬は飲み続けていますが、症状は治まっているところ。

何かあれば再発すると聞いていますが、二度とあんな痛みは味わいたくないものです。


◆8月18日(火)

私の後援会の幹事長を担ってくれ、またここ数年、駅まる等の社会活動の相棒として力をかしてくれていた大事な友人でもある和田氏が故郷の岩手県へ帰ることに。

岩見沢で所縁のある方々に内緒で集まってもらい、本人には内緒のサプライズ送別会を実施。

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単なる個人的な飲み会と称して本人と待ち合わせし、IHKから呼び出しの放送がかかりサンプラに向かうと、こんなに沢山の人(下画像参照)が集っているという設え。しかも選挙の総決起集会をパロディー的にアレンジした特別企画。

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本当に多くの仲間に恵まれた類い希なキャラクターの持ち主。この岩見沢から去ることになってしまったのは本当に残念でなりませんが、新しいステージで活躍してくれることを期待するばかり。


◆8月19日(水)

岩見沢市議会正副議長、地方創生特別委員会正副委員長、広報広聴委員会正副委員長の6名にて、来年2月ごろを目処に開催したいと考えている、市民向け広報広聴事業の打ち合わせ。

色々と重たい組織であることを再認識させていただくこととなってしまいましたが、広報広聴委員会でイニシアチブを取りながら、なんとか市民に評価される活動を展開したいと考えております。

詳細はもう少し時間がかかりますが、なんとか努力したいと思っています。


◆8月20日(木)

岩見沢市戦没者追悼式典に参列。

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過去、岩見沢青年会議所の理事長として参列した時には、たしかまなみーる大ホールだったと記憶していますが、ここ近年は文化センターの中ホールで開催されています。それだけ遺族の方も減ってきているということなのでしょう。戦後70年の重みを感じます。


◆8月20日(木)

夜7時から、北ふれあいセンターにて「平野よしふみ後援会役員会」を開催していただきました。その中で晩秋を目指し、活動報告会的なものを実施することで決定。内容は私たちらしく、工夫をこらしたいと思っています。

また、この日で幹事長の役を解かれる和田氏へ感謝状が贈られました。

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◆8月22日(土)

朝7時半より第一小学校にて「市民防災訓練」がありました。

その様子はこちらでご紹介しています。

https://hiranoyoshifumi.jp/2015/08/26/6512


◆8月25日 (火)

9時より広報広聴委員会開催。

先日の協議結果の共有と、9月1日から開催される本会議における傍聴者アンケートの内容、議会開催ポスターの役割分担等を協議。

お昼には、北地区連絡協議会エリアで独居、障がいのある高齢の方々を対象とした「ふれあい昼食会」にお招きいただきました。

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お昼の時間帯にもかかわらず、多くの運営役員の皆様のご尽力で、賑やかに開催されました。

またアトラクションとして教育大岩見沢校の重唱の披露があり、会場の皆様もとても熱心に聞き入っておりました。この様な環境がある岩見沢って素晴らしいなと思います。


◆8月26日(水)

今日は夕方から幾春別川を良くする市民の会による「幾春別川ふれあいメンテナンス」に参加する予定だったのですが、急遽別件で対応できず。近辺の枝払い等により爽快な気分になれる作業ではありますが、参加できずに残念。

明日は北海道自治立志塾。明後日は子ども環境学会。明明後日は第13回全国まちづくり交流会で蘭越へ。その翌日は町会の運動会と政経セミナー。

まだまだ忙しない日々が続きますが、体調管理に気をつけつつ、色んな事を吸収していきたいと思っています。

市民防災訓練を視察

平成27年8月25日 (土)

朝7時半より第一小学校において、北盛地域を対象とした「市民防災訓練」が実施されました。

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参加者は総勢300人オーバー

屋外では様々な体験ができるようになっており、自衛隊や消防の方々のブースも多くの人で賑わっておりました。

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今回、始めて体験させていただいたものは、こちらの降雨体験コーナー

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この様にしっかりと合羽を着込み、最大150㎜の雨を体験できる装置です。

私も強烈な降雨を体験させていただきました。


以前参加させていただいた冬の防災訓練に比べ、過酷さはないかもしれませんが、地域の方々が避難の体験をすること、また集まってからどのようなプロセスで避難生活が始まるか。その役割分担はどうなるのか。などの経験をするのは非常に重要なことだと認識しています。

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この様な防災訓練を実施するにあたり、準備を重ねた担当各位、団体関係者各位、並びに地域の方々の苦労をお察しすると共に、多くの地域でこのような機運が高まることを期待します。


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(↑プログラムです)


私は別件があり、最後までは参加できませんでしたが、実り多き1日であったことをご報告いたします。

NHKラジオ体操in幌向

今さらながらスマホの画像を元に備忘録を投稿します。

平成27年8月9日(日)幌向緑地開設1周年を記念して、「NHK夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会」が開催されました。

お馴染みの生放送によるラジオ体操が、この地から中継されるとあって、若干ミーハー気分で会場へ。

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主催者発表1200名のもの凄い人。

アナウンサーの方もピアノ演奏の方もプロ!貴重な経験をさせていただきました。

準備に奔走したであろう関係者の方々に感謝申し上げます。

岩見沢プレミアム建設券の販売状況について

岩見沢商工会議所のwebサイトの中に8月24日現在の岩見沢プレミアム建設券販売状況の記載がありました。

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発行枚数16,000枚=総額9億2千万円中、8月24日現在で13,562枚=7億7981.5万円が発行されていることから、残りは2,438枚=1億4018.5万円とのことで、15.24%の残ということです。

プレミアム商品券の地元企業での利用率がどれぐらいか気になるところでもありますが、自分の感触として、この建設券も大いに地域経済の活性化に貢献していると思われます。なかなか行く末に不安が募る時代背景ではありますが、何とか笑顔が自然と溢れる世の中にしたいものです。

岩見沢市立第一小学校広報誌は相変わらず素晴らしい出来映えなのです。

話は平成27年7月24日に遡りますが、新校舎落成記念式典がありました。

このときに、全国的にも表彰されるほど非常に評価の高い第一小の広報誌が配布されたのですが、相変わらずのクオリティにビックリです。

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工事中にあったエピソードや、丁寧な取材を重ねた記事。また各種特集など、是非pdfにして公式ホームページで全国に向かって紹介できたら良いのに!と思うほどの出来映えです。(なんて気軽に言うのは簡単で、実際には色々と考慮しなければならず簡単な事ではないと思いますが・・。)

さて、実は自分事で恐縮ですが、その中で第一小学校卒業生として取材をしていただき、その記事が掲載されておりました。

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いやいや、お恥ずかしいですが嬉しいです(笑)

PTA役員の方々が、持てる才能をフルに発揮し、毎号渾身の出来で仕上がる広報誌。そんな頑張るお母さん達の背中をみて、子ども達もきっと頑張ること、こだわることの素晴らしさを感じているのではないかと想像します。

そんなこだわりの広報誌なので、毎号とても楽しみにしているのです。

新学校給食共同調理所建設スケジュール等(H27年8月6日総務常任委員会)

平成27年8月6日の総務常任委員会において、前述の駒沢高校跡地に引き続き、新学校給食共同調理所の建設スケジュール等に関する説明がありました。

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現在の案としては、

平成27年10月 厨房機器最優秀企画提案者の決定
           基本・実施設計、外構設計等着手(9ヶ月)

平成28年10月 建設工事着手(14ヶ月)、外構工事等を含む

平成30年 1月 共用開始 (平成29年度3学期より)

という流れで考えているとのこと。


今回新しく提案されたのが、新学校給食共同調理所厨房機器の選定について、①衛生管理、②調理能力、③経済性、④その他(アフターサービス等)に関する企画提案を総合的に評価して選定する「公募型プロポーザル方式」で行うということです。

これは現在、9月2日締め切りですでに募集要項が公開されています。

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http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/index.php/contents/item/3095088


委員会の中では、基本計画として掲げられている「日本一安全でこどもたちに喜ばれる学校給食」を目指すというところに影響する提案も勘案すべきではないかと言うことで一点、また、今回の建設に伴って新たに設置される事になった、食材の放射性検査についてどのように考えているかを質問しました。

これに関しては、まだ未確定ということで、やはりそれ相応のしっかりした設備の導入をお願いしたところです。

*過去の放射性検査に関する投稿
https://hiranoyoshifumi.jp/2012/12/20/849

ご参考までに。

駒沢跡地について(H27年8月6日総務常任委員会)

平成27年8月6日 総務常任委員会が開催されました。

主な内容は2点。

1)駒沢大学付属岩見沢高等学校跡地について

2)新学校給食共同調理所建設スケジュール等について


《駒沢跡地に纏わる現状》

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*平成26年第4定例会にて校舎解体後の学校跡地(13.9ha)を2億円で取得。ただし、野球場及び室内練習場については現状有姿のまま。

*取得の目的は、公共用地として使用するものとして土地を先行取得

*都市計画マスタープランの目標像《子どもから高齢者まで共に地域で育む緑と文教のまち》という柱に沿って考える。

・未利用地の総合的一体的な開発を図る
・安全で安心な生活路・通学路を整備する
・身近で親しみのある公園緑地とネットワークを形成する
・継続的なコミュニティ活動を支える場の創出

*上記を踏まえた中で、都市計画マスタープランとの整合性を図りつつ、防災機能を備えるスポーツ・レクリェーションゾーンの形成、周辺の大学や高校等との連携、更には市民の生活に潤いを与え、災害時にも活かされるゾーニングなど、市のまちづくりを進める上で有効な利活用を目指す。

【先行する整備】

①新学校給食共同調理所の整備

②アクセス道路の整備

*将来的には「公共施設等総合管理計画」及び「中長期財政計画」を十分に踏まえ、跡地利用の方針に沿って、今後具体的な検討を進める。

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上の画像を拡大すると、下図の様な状況になります。

13.9haの広大な敷地を南北に分断する様に横断道路が整備され、その北東側に学校給食共同調理所ができることになります。

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闇雲に反対するような性質のものではありませんが、会派等の議論の中でも、全体の利用構想が確定していない状況下、アクセス道路をつくることによって発生しうるデメリットが考え得ること、また今後10年に満たない中で岩見沢市では130億円の収支不足が想定されていること、更に毎月100人ペースで人口が減少している事等を考慮すると、この整備は手放しでは喜べない状況があるのも事実です。

また、これは参考として出された資料ですが、下図の様な検討がなされており、防災拠点のエリアにはそれに沿った公共施設が計画される可能性が高いです。

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これら資料を元に、今後の参考と検証のため、委員会でアクセス道路に関する下記の項目を確認させていただきました。(質問と答弁は概略であることをご了承ください。)

【質問①】このアクセス道路をつくることによる最大のメリットは何と考えているか。

《答弁》周辺幹線道路へのアクセスの確保、通学路や街路灯を整備することで周辺地域はもとより、まちづくり全体の利便性が向上し、周辺地域の治安・防犯対策にも寄与する。また、東19号線は、緑が丘地区から国道234号線に抜ける最短ルートとなり、交通アクセスの強化、公共施設や商業施設へのルートや時間の短縮などが期待できる。更には、駅前通は、冬期間志文栗沢方面から来た場合、車の渋滞が発生しているところのため、このアクセス道路の整備により、交通渋滞が緩和されるものと考える。

 

【質問②】本道路建設における工事費はどの程度を見込んでいるか。

《答弁》幅員18m、道路延長370mで、総工事費を約1億5千万円と試算。財源については国の交付金を活用した国庫補助事業の方が合併特例債を活用した道路より有利なため、社会資本整備総合交付金(交付率0.6)を要望したいと考えている。

 

【質問③】 財源は合併特例債を活用すると思われるが、活用に関し規格等の制約はあるのか。

《答弁》合併特例債を活用する場合、学校給食共同調理所の敷地内連絡道路の扱いとなるため、歩道造成等に活用できないなどの規制の可能性が考えられる。

 

【質問④】予想される車両通行量はどれぐらいか。

《答弁》少なくても 1 日に 1,100 台ほどの交通量を見込んでいる。

 

【質問⑤】車両の通行に関し、直接的(現在、迂回を強いられている地域住民)、及び間接的(南方から通勤等通過型)に利便性が高まると思われる人数はどれぐらいと考えているか。

《答弁》想定として、直接的には緑が丘地区と駒園地区の方に大きな影響があるものと考えている。平成 22 年の国勢調査では、緑が丘地区は人口 2,327 人、977 世帯、駒園地区は人口 1,010 人、517 世帯となっており、間接的(通勤等通過型)については、これも想定で 1 日に 1,100 台と見込み、1 台平均 2 人の乗車として、2,000 人を超える方が、間接的に利便性が高まるものと考えている。

歩行者数につきましては、算出してございませんが、駅前通から東側の大正池やあやめ公園側の、いわゆる徒歩圏につきましては、人口が約 1,053 人、430 世帯の方がいる。その方たちが歩行者の主になるものと考えている。今後、将来的な跡地のゾーニング、跡地の利活用によりましては、さらに歩行者数等の増加が想定される。

 

【質問⑥】基本方針の中に「安全で安心な生活路・通学路を整備する」とありますが、今現在の地域環境(人口、生活形態等)でどれぐらいの歩行者数を想定しているか。

《答弁》算出してないが、駅前通から東側の大正池やあやめ公園側の、いわゆる徒歩圏については、人口が約 1,053 人、430 世帯の方がいる。その方たちが歩行者の主になるものと考えております。今後、将来的な跡地のゾーニング、跡地の利活用によりましては、さらに歩行者数等の増加が想定される

 

【質問⑦】この新設道路における除排雪費用は年間どれぐらいか。

《答弁》年間約 90 万円ほどと試算。

という様な内容でした。


必要な公共投資はしっかりと行って行かなくてはならないのは当然ですが、前述した通り、岩見沢市も近年厳しい財政状況に陥ると言われている状況下、やはり議会としても真剣に議論していくことが必要と考えています。

北海道自治体学会地域フォーラム兼岩見沢シチズン3周年記念シンポジウム 《地域の魅力を高めるには ~ひとがあつまる情報発信~》のご案内

平成27年9月26日(土)13時開会

岩見沢 北海道グリーンランド ホテルサンプラザにおいて、表記の通りシンポジウムを開催します。

仲間達と盛り上がってできた岩見沢シチズン(公式FBページはこちら)も、様々に形を変えつつ、無事この様に3周年を迎えることができました。運営に尽力されている仲間達のお陰であります。

今回はその3周年記念事業として、メンバーが所属している北海道自治体学会の地域フォーラムを主管しての開催となります。

詳細は添付の画像を拡大してご覧いただければと思いますが、第一部として、シティプロモーションの第一人者である 河井孝仁氏の基調講演から始まり、第二部は写真甲子園等で「写真の町」として町の価値を高めている東川町長の松岡市郎氏、最近岩見沢近郊でもタイ語を目にする機会がチラホラと出てきているのは、実はこの方の功績によるタイ人観光客が新篠津村を始めとして近郊にいらっしゃることが増えてきたと言い切っても良いと思われます。北海道タイドットコム編集長のサムット トゥサリーカセート氏、北海道公共大学政策大学院研究員で、㈱富士通総研公共事業部シニアコンサルタントの若生幸也氏を迎え、パネルディスカッションを開催します。

共に非常に中身の濃い事業となる予定です。

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270926岩見沢シチズン&北海道自治体学会フォーラムチラシ(裏)


参加費は1,000円となります。自治体学会会員、岩見沢市民問わず、どなたでも参加することが可能です。

お申し込みは下記フォームより宜しくお願いいたします。

http://my.formman.com/form/pc/9ha7TXCiw7DgGy6e/

平成27年第2定例会一般質問議事録

平成27年6月19日(金)に実施した一般質問の議事録が上がっておりましたのでご紹介させていただきます。

ちなみに、年4回配布している議会だよりでは、このようなシンプルな記載になっていますが、その内容はこれだけのボリュームとなっています。お時間ありましたらご一読ください。

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○議員(平野義文君)〔登壇〕 

通告に従い一般質問をさせていただきます。

 

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