〈令和3年11月17日投稿〉
これまでNPO法人 炭鉱の記憶推進事業団の事業として、「ぷらぷらまち歩き」というシリーズがあり、何度かその案内人をさせていただいています。
しかしながら、このコロナ禍においては、この様な事業は開催することができず・・。
そこで炭鉄港日本遺産構成文化財の一つである〈そらち炭鉱の記憶マネジメントセンターの石蔵〉にスタジオがセットされ、下図のような【炭鉄港オンライン】の配信が始まりました。その中のコンテンツの一つとして「オンラインぷらぷら」がスタートしています。
先日は「奔別・幾春別-ぷらぷらまち歩き生中継-」が配信されました。
スタジオと現地の掛け合いがバランスよく、とても質の高い放送だったがゆえ、色々とプレッシャーがかかります。
というのも、11月28日(日)13時からは私と前野さんのコンビで〈岩見沢駅周辺ーぷらぷらまち歩き生中継ー〉を行うことになりました。
内容は「岩見沢駅周辺から見える炭鉄港」として、鉄道のまち岩見沢の面影を辿り、明治37年から岩見沢に北炭の本社があったこと、それらと薩摩とのつながりなど、様々にご紹介していきたいと思っています。
視聴料として300円かかってしまいます(放送から2ヶ月間の録画視聴料含む)が、是非ご覧いただければ幸いです。