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新学校給食共同調理所建設スケジュール等(H27年8月6日総務常任委員会)

平成27年8月6日の総務常任委員会において、前述の駒沢高校跡地に引き続き、新学校給食共同調理所の建設スケジュール等に関する説明がありました。

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現在の案としては、

平成27年10月 厨房機器最優秀企画提案者の決定
           基本・実施設計、外構設計等着手(9ヶ月)

平成28年10月 建設工事着手(14ヶ月)、外構工事等を含む

平成30年 1月 共用開始 (平成29年度3学期より)

という流れで考えているとのこと。


今回新しく提案されたのが、新学校給食共同調理所厨房機器の選定について、①衛生管理、②調理能力、③経済性、④その他(アフターサービス等)に関する企画提案を総合的に評価して選定する「公募型プロポーザル方式」で行うということです。

これは現在、9月2日締め切りですでに募集要項が公開されています。

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http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/index.php/contents/item/3095088


委員会の中では、基本計画として掲げられている「日本一安全でこどもたちに喜ばれる学校給食」を目指すというところに影響する提案も勘案すべきではないかと言うことで一点、また、今回の建設に伴って新たに設置される事になった、食材の放射性検査についてどのように考えているかを質問しました。

これに関しては、まだ未確定ということで、やはりそれ相応のしっかりした設備の導入をお願いしたところです。

*過去の放射性検査に関する投稿
https://hiranoyoshifumi.jp/2012/12/20/849

ご参考までに。

駒沢跡地について(H27年8月6日総務常任委員会)

平成27年8月6日 総務常任委員会が開催されました。

主な内容は2点。

1)駒沢大学付属岩見沢高等学校跡地について

2)新学校給食共同調理所建設スケジュール等について


《駒沢跡地に纏わる現状》

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*平成26年第4定例会にて校舎解体後の学校跡地(13.9ha)を2億円で取得。ただし、野球場及び室内練習場については現状有姿のまま。

*取得の目的は、公共用地として使用するものとして土地を先行取得

*都市計画マスタープランの目標像《子どもから高齢者まで共に地域で育む緑と文教のまち》という柱に沿って考える。

・未利用地の総合的一体的な開発を図る
・安全で安心な生活路・通学路を整備する
・身近で親しみのある公園緑地とネットワークを形成する
・継続的なコミュニティ活動を支える場の創出

*上記を踏まえた中で、都市計画マスタープランとの整合性を図りつつ、防災機能を備えるスポーツ・レクリェーションゾーンの形成、周辺の大学や高校等との連携、更には市民の生活に潤いを与え、災害時にも活かされるゾーニングなど、市のまちづくりを進める上で有効な利活用を目指す。

【先行する整備】

①新学校給食共同調理所の整備

②アクセス道路の整備

*将来的には「公共施設等総合管理計画」及び「中長期財政計画」を十分に踏まえ、跡地利用の方針に沿って、今後具体的な検討を進める。

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上の画像を拡大すると、下図の様な状況になります。

13.9haの広大な敷地を南北に分断する様に横断道路が整備され、その北東側に学校給食共同調理所ができることになります。

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闇雲に反対するような性質のものではありませんが、会派等の議論の中でも、全体の利用構想が確定していない状況下、アクセス道路をつくることによって発生しうるデメリットが考え得ること、また今後10年に満たない中で岩見沢市では130億円の収支不足が想定されていること、更に毎月100人ペースで人口が減少している事等を考慮すると、この整備は手放しでは喜べない状況があるのも事実です。

また、これは参考として出された資料ですが、下図の様な検討がなされており、防災拠点のエリアにはそれに沿った公共施設が計画される可能性が高いです。

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これら資料を元に、今後の参考と検証のため、委員会でアクセス道路に関する下記の項目を確認させていただきました。(質問と答弁は概略であることをご了承ください。)

【質問①】このアクセス道路をつくることによる最大のメリットは何と考えているか。

《答弁》周辺幹線道路へのアクセスの確保、通学路や街路灯を整備することで周辺地域はもとより、まちづくり全体の利便性が向上し、周辺地域の治安・防犯対策にも寄与する。また、東19号線は、緑が丘地区から国道234号線に抜ける最短ルートとなり、交通アクセスの強化、公共施設や商業施設へのルートや時間の短縮などが期待できる。更には、駅前通は、冬期間志文栗沢方面から来た場合、車の渋滞が発生しているところのため、このアクセス道路の整備により、交通渋滞が緩和されるものと考える。

 

【質問②】本道路建設における工事費はどの程度を見込んでいるか。

《答弁》幅員18m、道路延長370mで、総工事費を約1億5千万円と試算。財源については国の交付金を活用した国庫補助事業の方が合併特例債を活用した道路より有利なため、社会資本整備総合交付金(交付率0.6)を要望したいと考えている。

 

【質問③】 財源は合併特例債を活用すると思われるが、活用に関し規格等の制約はあるのか。

《答弁》合併特例債を活用する場合、学校給食共同調理所の敷地内連絡道路の扱いとなるため、歩道造成等に活用できないなどの規制の可能性が考えられる。

 

【質問④】予想される車両通行量はどれぐらいか。

《答弁》少なくても 1 日に 1,100 台ほどの交通量を見込んでいる。

 

【質問⑤】車両の通行に関し、直接的(現在、迂回を強いられている地域住民)、及び間接的(南方から通勤等通過型)に利便性が高まると思われる人数はどれぐらいと考えているか。

《答弁》想定として、直接的には緑が丘地区と駒園地区の方に大きな影響があるものと考えている。平成 22 年の国勢調査では、緑が丘地区は人口 2,327 人、977 世帯、駒園地区は人口 1,010 人、517 世帯となっており、間接的(通勤等通過型)については、これも想定で 1 日に 1,100 台と見込み、1 台平均 2 人の乗車として、2,000 人を超える方が、間接的に利便性が高まるものと考えている。

歩行者数につきましては、算出してございませんが、駅前通から東側の大正池やあやめ公園側の、いわゆる徒歩圏につきましては、人口が約 1,053 人、430 世帯の方がいる。その方たちが歩行者の主になるものと考えている。今後、将来的な跡地のゾーニング、跡地の利活用によりましては、さらに歩行者数等の増加が想定される。

 

【質問⑥】基本方針の中に「安全で安心な生活路・通学路を整備する」とありますが、今現在の地域環境(人口、生活形態等)でどれぐらいの歩行者数を想定しているか。

《答弁》算出してないが、駅前通から東側の大正池やあやめ公園側の、いわゆる徒歩圏については、人口が約 1,053 人、430 世帯の方がいる。その方たちが歩行者の主になるものと考えております。今後、将来的な跡地のゾーニング、跡地の利活用によりましては、さらに歩行者数等の増加が想定される

 

【質問⑦】この新設道路における除排雪費用は年間どれぐらいか。

《答弁》年間約 90 万円ほどと試算。

という様な内容でした。


必要な公共投資はしっかりと行って行かなくてはならないのは当然ですが、前述した通り、岩見沢市も近年厳しい財政状況に陥ると言われている状況下、やはり議会としても真剣に議論していくことが必要と考えています。

総務常任委員会終了

平成26年4月18日

総務常任委員会がありました。私は経済常任委員会の所属であるため、総務常任委員会へは委員外委員としてのオブザーバー参加となります。

本日の内容は、、

①一度志文に設置することが決定していた新学校給食共同調理所が、事情により志文では対応できないことの説明。

②子ども・子育て支援会議で実施したニーズ調査の結果報告

③であえーる岩見沢において、子育て支援拠点施設の整備に関する報告

の3点でした。


学校給食共同調理所に関する経過は次の通りで、一度平成25年9月に基本計画策定業務委託のプロポーザルを行い計画がつくられたものの、敷地面積の都合で場所の変更を検討しているというもの。

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学校給食に関する説明会(平成24年12月19日(2))

(1)よりつづく

社会教育委員の会議から、場所を同階ホールに移し学校給食に関する説明会。

DSC_0302_thumb[1]

これは1月8日から開かれる市民説明会に先立ち、市P連役員並びに単P役員へ事前に説明する趣旨のもの。

DSC_0303_thumb[1]内容としては、

(1)学校給食の目的
(2)岩見沢市の学校給食の基本的な考え方
(3)開かれた学校給食に向けて
(4)施設整備について

を順に説明した後、質疑応答という流れ。

かいつまむと、前段(1)は今年発生した食中毒に対する対応が主であり、中段(2)(3)は今後老朽化により建て替えが発生する給食調理所についてどういうスタンスを持って行うか、最後(4)に施設整備をセンター方式にするか、親子、自校式等の別方式にするかについてのそれぞれの特徴説明などであります。

そのやりとりの中では、どうしても行政側の言葉足らずの面があったことも否めませんが、多くの保護者としての正直な気持ちは「安心で美味しいものであれば、その方法や施設についてはそんなに重要な事ではない」というものではないかと感じます。(昨晩の参加者のあまりに低い出席状況を考えても・・)

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