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教育大岩見沢校 地域プロジェクトⅠ

平成27年1月28日投稿

昨年の11月。北海道教育大学岩見沢校1年生全員の前で講義をさせていただく機会をいただきました。

その名も「地域プロジェクトⅠ」という授業です。
その時の様子はこちらからご覧下さい。
https://hiranoyoshifumi.jp/2014/11/12/4150

その後、駅まるとして、、というきっかけではありましたが、T準教授の担当する24人のクラスの授業に一緒に参加することとなりました。

24人が4つのグループに分かれ、それぞれが考える「岩見沢という地域を元気にするアイデア」をディスカッションしていく中で、各々のテーマも駅からすっかりと外れ、ここに私がいる意味はなんとも薄くなってしまいましたが、この授業の雰囲気が面白く、最後まで付き合わせていただくこととなりました。

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毎週月曜日にあったそんな授業も、来週の月曜が最後になります。

最後はⅠ年生全員の185人が8グループに分かれた中で、それぞれのグループがどんなことを考えたのかを全員の前でプレゼンする場となります。私が関わらせていただいたグループは24人が4グループに分かれ、それぞれの4案を一つのグループテーマとして「岩見沢ハッピーセット」と銘打って発表することに。

本当に私が力になれるチャンスは極薄中の極薄ではありましたが、少しでも関わったことにより、このプレゼンもとっても楽しみです。

教育大岩見沢校は音楽/美術/スポーツ/芸術・スポーツビジネスと個性豊かな多彩な学生さんが揃っていて、その個性がぶつかって新しいアイデアが生まれる化学変化は見ていて刺激になりました。また、それをスピード感を持ってコーディネートしていくT准教授の仕切りも勉強になりました。

なんと、来年は4月から「地域プロジェクトⅡ」という授業が始まる様です。

少しでも学生さん達と岩見沢の地元の人たちが接点を持てるような活動になると良いなと思っています。

産炭地活性化フォーラムから徒然に。

平成27年1月24日(土)

空知総合振興局主催のフォーラムがありました。その詳細については予告ブログのこちらをご覧下さい。

当日はフォーラム開会前にエクスカーションとして、岩見沢複合駅舎&岩見沢レールセンターの見学会を開催されました。私も少しばかりそのお手伝いもしてきました。

この週末は何とも素晴らしい晴天に恵まれ、とても気持ちの良いシチュエーション。

その様な中、まずはレールセンターの見学から開始。

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普段は身近に目にすることが出来ないレールセンターに参加者の多くは興味津々!

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「沢のこと ちょっと聞いてください」

 

北海道教育大学岩見沢校の1年生グループと、岩見沢市の人口減少対策チームが連携し、芸術とスポーツの力で地域を活性化するという切り口で「人口減少対策」のアイデアを考えたようです。

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その発表会が、平成27年1月29日(木)に16時~17時30分の予定で開催されます。

場所は岩見沢複合駅舎2階の有明交流プラザ センターホールです。

入場無料・事前申し込み必要なしです。

是非お話を聞いてみては如何でしょうか!

私も行きます♪

鮭稚魚飼育 VOL.5

平成27年1月24日 (土)

時折確認していたら、やっぱり古い住宅は火の気がなくて寒すぎるため、水温が2℃前後と低すぎるる模様。ゴロンと横向いて動かないものがほとんどのため、なんだか心配をしているものの、日に日に活動的になってきております。

前回までの投稿の通り、18粒あった発眼卵は、途中のアクシデントにより7粒に。それでも現在残った7匹が全て孵化して動いている状況。

さて、これからどうなるのか。。

発達障害って何ですか?

平成27年1月21日(水)

第一小学校にて斬新な企画が始まりました。

「ご家庭と一緒に考える学力向上セミナー」と称して、先生と保護者が共に学びあう場としての連続短期集中の4回シリーズ。さすが前向きな校長先生と教頭先生のコンビです。素晴らしい企画だと思います。

第一回目となった今回は、岩見沢市立病院の藤根先生による「発達障害って何ですか?」と言う講演。多くの保護者と研究意欲の高い先生方の参加の下、大好評で終了です。

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私自身、スペクトラム、連続性、、色々と腑に落ちるお話しでした。しっかりと咀嚼して次に活かします。

次回は、算数の苦手意識を克服するヒントが得られる様です!

ユニバーサルツーリズム バリアフリー観光セミナー

平成27年1月18日(日)
岩見沢でユニバーサルツーリズム バリアフリー観光のセミナーでした。

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その中で印象に残った言葉として、全日本人の平均年齢は、、

1980年 32.6歳
1990年 37.4歳
2010年 44.6歳
2020年 47.2歳
2030年 49.2歳

となる様です。(どうやら私は現在の日本人の平均年齢ほぼドンピシャらしいです。)

また、現在の世界の平均年齢は29.2歳とのこと。。

ちなみに、現在の遺産相続を受ける側の平均年齢は67歳らしいです。以前、藻谷浩介さんの講演でも聞きましたが、まさに生産年齢より上の層で大きなお金がループされ続けていることになります。

いずれにせよ、明らかに加速していく高齢社会。ビジネスも地域政策も全てが視野にいれていかなければならない現実がここにあります。

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座学の後は実際に高齢者体験キットをフルセットで装着して複合駅舎内を歩く。また、車イスの人の気持ちがわかるような体験と押し方などのレクチャー。

今後益々増えてくる高齢者にとって、また、いずれ自分もそうなるであろう事も踏まえ、充実した生活を送ってもらうためのヒントがありました。

岩見沢シチズン勉強会 《地方自治の本質》

平成27年1月28日(水)18:30~

「スコットランド独立住民投票と地方自治の本質」と題して、岩見沢シチズンの勉強会が開催されます。

スコットランドの独立住民投票といえば、ついこの前の出来事!
それらを通して地方自治の形、本質というものを勉強してみようという趣旨です。

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講師は北海道大学公共政策大学院長・教授の山崎幹根氏です。

とても貴重な勉強会になると思いますので、どなたでもお気軽にお気軽にご参加ください。
限定20名!ではありますが、もう少し枠があります。

場所は岩見沢生涯学習センター いわなび2F
参加料はシチズン会員は1,000円。会員以外の方は1,500円となります。
資料準備の都合上、事前にご連絡をいただけるとスムースに事が運ぶと思われます。

どうしようかな・・。と思ったときは行くべき時です。

是非、ご参加ください。

情報の大切さ

平成27年1月21日投稿

現在の札幌の大雪による交通麻痺等での多くのfacebook上のコメントや、先日参加した防災訓練の時に再認識したことで、何より大事なことが市民に対する情報の発信なのだと言うことを感じています。

この突発的な大雪の対応に関しても、どうして除排雪が追いつかないのか?という事が理解できれば、市民感情もかなり変化するのではないかと考えているところです。

そこで、二つの出来事をブログにしておきたいと思います。

 

◇岩見沢でもお正月の記録的な大雪に見舞われたころ。

私のブログが「岩見沢 除雪 苦情」か何かのキーワードでインターネット検索に引っかかったと思われ、ある投稿に下記の様なコメントをいただきました。

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立起表明の記事

平成27年1月21日(水)

いつもお世話になっているプレス空知さんに、先日開催された後援会総会での立起表明の記事が掲載されました。

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また、後援会事務所開きのご案内も掲載していただき、深く感謝申し上げます。

2月12日より開設される事務所の住所は岩見沢市北2条西9丁目1-28となります。 お車も数台は止められますので、お気軽に遊びにきていただければ幸いです。

何とぞ宜しくお願い申し上げます。

後援会総会・新年を大いに語る会が開催されました。

平成27年1月19日(月)

私の後援会の定期総会並びに新年を大いに語る会が開催されました。

これまでは、本後援会の総会は役員総会という名の下、クローズで開催してきたのですが、今回は試行的な発想の下で少しだけ範囲を広げ、私の生まれ育った鉄北地域の「北1条~北6条」にお住まいの、前回後援会にご加入いただいた会員の方々にも郵送でご案内をさせていただきました。

結果として70名を超える方々にご参加いただき、賑やかに開催されることに。もちろん、その大半は私が若き頃から知っている方々であり、来場者のほとんどは名前と顔が一致する状況でありますが、それは何よりありがたいことの証かなと感じます。

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前回は補欠選挙ゆえ、僅かな期間で一気に準備をしたため、地元の方々には事後報告になるという大変な失礼をしておりました。また若者を中心とした後援会組織だったため、年配の方々が関わりにくいということも言われていたようです。

そのようなことから、今回は思い切って地元の鉄北地域で開催をしていただいたわけですが、急遽、当日に地域内で2件のお通夜が重なってしまい、地元ゆえにそれぞれに関係者が多く、直前キャンセルも決して少なくない状況でありました。その内の1件は私自身にしてみても大変お世話になっている方の奥様、そして仕事でお世話になっている人物の母親ということもあり、何とも心苦しい状況・・・。

そのような何とも申し訳ない空気感の中で、地元名士の方々の顧問就任、また、若きエネルギッシュな頼れる仲間達の新役員承認もいただき、総会は無事終了(この役員の承認はあくまで”本日時点”という名目で、今後、来るべき選挙戦に向けて更に支援していただける役員さんも拡大していくということも承認されました。)

私もこの場をお借りして、公の場では初となる立起表明をさせていただいた次第です。

その後、あらためて本後援会の他に地域支部をつくっていただける動きがあり、何とも心強く、ありがたい思いで一杯となりました。


新年を語る会に入ってからは、公職選挙法を順守する関係から、自己負担会費とイコールのシンプルな飲食を伴いながら和気あいあいと開催をしていただき、途中、酔いがまわりながらも再度ご挨拶の機会をいただきました。その直後、内田後援会長の策略で突発的トークセッションのスタイルに。。会場の方々や内田会長自身からの質問に私が答えていくという展開となり、なかなか苦しい質問も含め、うまく私の思いを引き出していただくことができ、お陰様で来場してくれた方々も大いに盛り上がっていただけた模様です。

あらためて仲間の心強さと、自分が生まれ育った地域がこんなにも温かいということを再確認することができました。

ただ、自分の思いは一部地域や組織への利権誘導政治ではなく、あくまで岩見沢市の全体最適を第一義に掲げる活動をしていきたい。という話もさせていただきました。勿論、地元、また支持していただける方々にとっては、最も頼れる、最も身近な、最も信頼できる議員でありたいということも。

その前提において、このような応援をしていただけるという事に、あらためて心強く感じる次第です。

この度は、大変お忙しい中ご臨席を賜った渡辺孝一事務所の安田昌幸所長様、村木中後援会の及川大海会長を始めとする村木中後援会会員の皆様、また、大変ご多用のところお集まりいただいた地域の要職の方々を始めとする参加者の皆様、そして後援会役員としてお力添えをいただいている皆様に深く感謝を申し上げます。

次は2月12日 午前10時より事務所開きを行うこととなりました。(これに関してはあらためてご案内をさせていただきます。)

一人でも多くの方々に思いを伝えられるよう、更に気を引き締めて頑張っていかなければと思っています。
今日のこの節目は、とても大きなエネルギーをいただくことができました。

本当にありがとうございました。