〈令和2年3月12日投稿〉
3月8日(正午)より開始させていただいた表題アンケートですが、まずは中間報告として、11日(正午)までの3日分の回答を取りまとめさせていただきました。
文章で紹介するのは大変なので、編集なしの動画一発撮りで楽をさせてもらおうと思いきや、動画キャプチャーでやるにはマイクが行方不明・・。結局、超アナログ手法のビデオカメラで画面を撮影するという情けない手法となりました(また途中でトラブルもあり結局文字で打ったほうがはるかに早かったことに。)。
ちょっと格好つけてやってみようと思っていたものの、桁外れに原始的でチープな感じになってしまいました。
お恥ずかしいかぎりですが、細かい文字を追うよりはわかりやすくなっているのではないかとは思います。
まだまだ途中経過ではありますが、ご協力をいただいた岩見沢市民の皆様、また、ご縁ありまして多くの回答をいただいております、全国の日本商工会議所青年部会員の皆様のご協力にも心より感謝申し上げます。
今後の予定としては、3月15日を目処として、その後は一覧表を誰にでもダウンロードできるようにしてシェアしたいと思います。
この度のアンケート回答によって、市内経済に与える打撃の大きさも実感することができました。また、各家庭における課題についても様々にお聞かせいただいたところです。
これらの声を元に何ができるかは未知数ですが、少しでも情報を共有しながら改善に向けて努力していきたいと思っています。
何卒宜しくお願い申し上げます。
引き続き3月15日まではアンケートの回答を募集しています。
なぜ市長は市内感染者の公表をしないのでしょうか…….
市民に周知すべきでは?
高橋様
コメントありがとうございます。
誠に恐れ入りますが、2行目に現在公表されていないことが入っておりましたので編集させていただきました。どうかご容赦ください。
市長がどう考えているのかは私にはわかりませんが、「市民に周知すべきでは?」という意見に対し、私自身にも同意する部分と、慎重にならなければならないという思いの両面が備わっています。
恐らく北海道の追跡により濃厚感染者等へのアプローチは既にされているものと考えています。また、感染者の個人情報に準ずるものを公表することによるメリットとデメリットを考慮すると、やはり個人情報を連想させるものを公表するリスクもあろうかと思っていますし、逆にその方のお住いや職業等が公表されたとしても、それが市民の感染拡大を防ぐのに大きな効果を発揮することも考えにくいとも思われます。よって、岩見沢市としても他市と同様に北海道が公表している以上の情報を出していないのではないかと認識しています。