〈令和元年8月22日投稿〉
一般的にはお盆休みの最終日となる、8月18日(日)の夕方からという集まりにくい日程設定にも関わらず、本当に多くの皆様にお越しいただくことができました。
過去2年間、駅北夏祭りとして開催してきましたが、今回も恒例の内田会長による手書きの横幕作成からスタートです。
会場の飾り付けは妻の友人のバルーンアートを趣味としている方が協力してくれて立派なアーチが初登場しました。
とても質の高い仕上がりで会場が華やかになります。
そして時間となり、いよいよスタート。
心配した日程にも関わらず、用意した席がほぼ埋まるほどの大勢の皆様にお越しいただきことができました。
また、会場の外では、後援会役員の仲間達やその助っ人さんたちが、例年よりパワーアップした窯焼きピザや焼き鳥を用意してくれたり、来場した子どもたちを楽しませることができるようなヨーヨーやパン焼き体験等の設えを用意してくました。
おかげさまで大人も子どもも関係なく大賑わいです。
更に会場の中では、恒例の参加型の設えで笑いの耐えない時間が続きます。
お題の絵を書いて、会場の人達が当てるゲームや、景品を狙ってのじゃんけんゲームなどなど!
ゲームの合間には踊りや詩吟などの披露もいただき、これまた昨年から恒例の90秒本気のスパーリングのデモも見せていただくことに!
この迫力には、会場が唖然として静まるほど!
そして最後はあっという間の2時間半。
後援会の乾北支部長に締めていただき閉会。
最初から最後まで笑いの絶えない素晴らしい時間となりました。
この様なことができるのも、日頃から力を貸してくれる世代を超えた多くの仲間(志民)のおかげです。そしてこの応援してくれているみんなは、決して私自身を市議にするために力を貸してくれているわけではなく、この岩見沢を良くしていくための手法の一つとして、ともに動く仲間として力を貸してくれていると思っています。だから、私が政治に携わるものとしての志を失えば、きっとこんな風には力を貸してはくれはしないはず。
この緊張感は私の支えの一つでもあり、自慢でもあります。
だからこそ、私は気を緩めることができませんし、権利闘争や利権のための政治ではなく、純粋な気持ちでまちづくりを推進していくことができるのだとも思っています。
その様な意思をもって応援していただける方がこんなにも力強く、そしてそれらに呼応して多くの方が集まってくれる。本当にありがたいことと感じ、気が引き締まる思いです。
それらの恩を裏切ることの無いよう、しっかりと努力してまいります。
ちなみに、この盆祭りの翌日は臨時議会と議会改革推進特別委員会があり、その後、議会改革推進特別委員会の第一小委員会を開催しました。当小委員会の委員長は私が仰せつかったことから、このお盆期間中に資料を作成し、本小委員会にて今後の進行について重要な4つの事項を諮らせていただきました。
何とか真の意味で議会改革を推進していきたいと考えています。
また、その翌日早朝5時半に家を出て、現在ドイツに来ています。
日本遺産認定を受けた炭鉄港の良き見本となるルール地方で展開されたエムシャーパーク周辺の視察です。当然、100%自費の視察となるため、なかなか苦しいところではありますが、この好機を逃すことなく空知の地域資源を高め、それが岩見沢の底力の向上につながることを信じて学んでいきます。