岩見沢市生涯学習センター「いわなび」ですが、積極的に様々な展開をつくりだしています。その中のいくつかをご紹介したいと思います。
まずは11月9~10日で行われる「開設記念イベント」です。
詳細は画像をクリックして拡大してご覧下さい。
足を運べば何かしら楽しい催しが開催されていますので、是非行ってみては如何でしょうか!!
さて、他には、、
世の中の時間は確実に進んでおりまして、来週からは決算審査特別委員会が始まります。
今日もその資料と睨めっこしておりまして、蛍光ペンと付箋が手放せない状況です。さてそんな中ではありますが、少しだけブログを更新しようと思います。
先週の土曜日(10月21日)には岩見沢駅前で商工会議所青年部の皆様方が主催した「ガイアナイト2013」が開催され、私も家族で見てきました。
このガイアナイトですが、私がJCの現役時代に「100万人のキャンドルナイト」と称して、夏至の日などに全国一斉で電気を消してスローな夜を過ごそうという動きがありました。恐らくこのガイアナイトも同じ流れであろうと思いますが、この時間の流れる速度が妙に速い現代において、部屋の電気を消して、ロウソクの光で家族と話すというようなスローな夜があっても良いのだろうな・・ということで、当時から興味を持っていた事業でありました。
このYEGさんの事業も、きっと準備が大変だっただろうなと想像できるロウソクの数。
いつになく岩見沢駅前が綺麗な景色に包まれておりました。
こういうのは本当に良いですね。
そして22日(日)は岩見沢市観光物産拠点センター「イワホ」による初めての駅舎ガイドツアーが開催されました。
平成25年9月21日(土)
この度、岩見沢東高放送局1年生の女の子達が「いわみざわ駅まる。」を取材させてほしいとのことで、15日(日)、16日(月)と二日間現場取材にきてくれ、そして今日、最後のインタビューということで、そらち炭鉱の記憶メネジメントセンターの2階(某理由~その内紹介できるかもしれません~のため、工事の音がとても賑やか!)をお借りして撮影が行われました。
とてもしっかりした子達で、取材のアポ取りから撮影の段取り、そして大会に参加するための撮影であるため、その許可等々を含め、すべての手順をきちんと行う様子は学校や先輩の指導も良いのでしょうが、本人達の資質によるものなのだろうな。。と関心。
これまでの二日間はイベントとしての現場取材。
今日はそのイベントを含め、どうして?何のために?そして将来どうなる??ということを詳しく聞かれ、岩見沢の開拓の歴史から話は進む。
延べ30分ぐらいの撮影だったでしょうか。
撮影終了後、その大会は何分番組なの?と聞いたところ、何と5分!
これまでのイベント二日間の取材と、今日のインタビューで恐らく2時間ぐらいは記録があると想像され、それを5分に縮めるとは至難の業。
でも、この子達なら、しっかりと趣旨をぶらさずに5分にまとめてくれるんだろうな・・と期待してしまいます。
ガンバレ!岩東放送局!!
追伸:この内のカメラを構えたリーダー格の子は、母親が私と小中学の同級生でした(笑)面白い巡り合わせです♪
今日の午後は、なぜかメールが一通も届かない静かな一日。
と思いきや、やはりそんな事があるはずもなく・・・。
会社に突然FAXが舞い込み、「メールがエラーで帰ってくるのでFAXします。」とのこと・・・。
そう言えば心当たりもあって、来るはずのメールが届いているはずが来ていない。
色々と探るも意味不明でお手上げ。
仕方なく、自分の携帯からpcにメールし、エラーメッセージを確認すると・・・。どうも借りているサーバーの受信ボックス容量がオーバーした模様。
この原因がわかるまで約40分。そしてレンタルサーバーのサポートにメールするも、そもそもメールの返信が届くわけもなく・・。途方に暮れているとありがたい事にサポートから電話が届く。
優秀なオペレーターさんの誘導により、途中までイイ線をいくものの、普段2つのメールアドレスを一つで管理するために[gmail]を使用しているのためにサーバーサポートでは不得手。gmail設定の中で、サーバーにメッセージのコピーを残さないという設定ができない。というより、どうやったらそれが出来るのかがわからない。
ここで更に約1時半間経過・・・。
最後はサポートさんにgmailのサポートに問い合わせてください!と言われてしまい終了。gmalのサポートなどQ&A集ぐらいしか存在せず、それを必死に探しても解決策は見つからず・・。
結果、簡単なサーバー削除機能のついたメーラーをダウンロードし、トライしてみると・・・。
メール:53547件
ん?5万件??という事で、ダウンロードしたメーラーではすぐにフリーズして一向に進まない。
ここで既に2時間経過・・・。
次に、メーラを他のものにして試してみれば良いのか?と気づき、Mozilla Thunderbird をインストール。結果としてこれが大正解!!!
現在、あと45124件のメールを削除すれば良いだけになりました(笑)
あと、4万5千件のメールって・・・。先は長いです。
しかもその大多数がここに書くのも憚られる迷惑メールの数々・・・。(普段は迷惑メールフォルダに自動振り分けされるので、ここまで酷いとは・・)
ということで、9月20日 (金)に送っていただいたメールで、特に添付ファイルが付属しているものは、残念ながら私の手元には届いていない可能性が非常に高いものですから、再度送っていただけると助かります。
何卒宜しくお願い申し上げます。
下の画像は、つい先日まで玉ねぎが植えてあった畑です。
天候に恵まれず、一瞬のうちに葉が黄色く枯れてしまったので、やむを得ず畑に鋤込んでリセットした状況とのこと。
その奥にうっすらと見えるたまねぎ畑も、近くに行くと緑色にはほど遠い状況。
平成25年8月7日(水)
利根別自然林において、岩見沢市地域子ども育成会連合会主催による「わくわく子ども森遊隊」が開催されました。
実は大変お恥ずかしながら私はこの事業の開催を知らなかったのですが、締め切り直前期に知人より「参加人数が少なくて広く再告知をしたい」という話を聞き、ちょうど私自身、森と子育ての関係に興味を持っていたこともあって、我が家の子ども達は強制参加となりました。
せっかくの機会なので小6、小4の我が家の子ども達の同級生も誘うこととし、結果として小学生8人を確保。我が家集合とし、暑い最中、誘った責任として妻が利根別自然林まで自転車で往復引率することに(笑)
私は残念ながらこの事業を見に行くことが叶わなかったのですが、帰ってきた子どもたちに話を聞くとかなり楽しかったそうです。
森の中を歩いたり、木の工作をしたり。。。
日頃ダメ親の私としては、一切そういうことをしてあげることができていないため、非常に貴重な経験になったと思われます。
画像は我が家の子どもたちの作品。
左は小6の長男が作ったオブジェ、右が小4の娘がつくった犬。。
どうやら係の人がつきっきりで指導してくれたらしく、とても良い出来栄えになっておりました。子どもたちにはちょっとした自信につながった模様です。
何事、バーチャルではなく実体験することが大事であるのは知りつつも、誰しもそれを実行するのが難しい時代になっています。
こういう小さなことからでも実体験を繰り返していくことが子どもの教育には不可欠なのだと改めて感じた次第。
私も一人の親として、そういう責務を忘れぬようにしなければと再確認をした次第です。
昨晩、自宅に戻ったら第3定例会招集のFAXが届いておりました。
これで昨年の9月に初当選をさせていただいてから2巡目に突入することになります。
あらためて気の引き締まる思いと、今後の展望に思いを馳せるわけであります。
このブログにおいても、発信したいことが山ほどあるものの、どうしてもそのまとまった時間が確保できず、気がつけば旬を逃して投稿できず。というものが多々あります。岩見沢の情報、自分の考え方等々を発信をしていくのも大事な役割だと思っておりますので、もう一度手綱を引き締めていきたいと思っております。
ちなみに第3定例会は9月2日開会となります。
議会日程については、詳細が決まりましたらまたご報告させていただきます。
現在、一般質問において、どういう思いを発信すべきか思案中です。
平成25年7月7日(日)
北2条町会、北3条町会合同の敬老会が開催され、私も地元の議員としてご招待いただきました。
私自身、この町内会で生まれ育ち、30歳から育成部長等の役をいただいたりしながら、様々に感じることがありました。
少し前には、育成部等の子ども関係の事業は年々対象者が減っていき、一時期は近隣町会同士で合同開催しなければならないのでは?という危機感を感じたこともありました。幸いなことに、我が町会内においては、近年新しい住宅がいくつも出来、若い世代の家族が増加しているために、その危機を回避するどころか、育成会事業も年々盛り上がる嬉しい事態となっております。。
しかし、敬老会においては、過去は町会同士で連携して合同開催しなければ成り立たないはずだったものが、今や単独町会で開催しなければならないのでは?というぐらい人数が増えているという事態が発生しています。現に過去はこの北2条、北3条だけではなく、もう一つのお隣の町会も一緒に開催していたのが、現在は分離しています。
今回の様子を見ていると、対象者の参加率は約半分ぐらいでしょうか。役員を見ていると、何と敬老会対象者が運営者の半分以上を占めているという現実がありました。
そんな様子を見ていると、「これじゃダメだよな・・。」若い世代がちゃんと敬意を表して、感謝の念を込めて祝ってあげるのが敬老会の本質のはず。
でも口で言うだけだったら誰にでも出来ることで、実際に口だけで物事が変わることはないわけで・・。
だったら自分達が立ち上がるべきだろうな・・。という短絡的結論から、最後の締めのご挨拶の機会にお約束をさせていただきました。
7月20日(土曜日)
岩見沢市PTA連合会の研究大会で、アナコット カンボジアの田中千草さんによる講演会が行われました。
市P連の会長職から顧問へと変わったことで、すっかり中枢に関わることもなく、当日身軽に会場に向かった私にとって、恥ずかしながら、今回の講師はカンボジアで活躍している女性という以外はほぼ予備知識のないままの状況でありました。
開催前にちらっと名刺交換させていただいた時は、なんとも華奢でお若い女性でしょう!という印象を受け、その後の講演の内容を聞くと、自分のこれまでの活動なんて見事にぬるま湯の中でしかないことを痛感。
最初は教師として、海外青年協力隊の一員としてカンボジアに行ったこと。その任期終了後、一度帰国してから再度カンボジアへ向かったこと。
現在も停電は当たり前、水道も出ないことがほとんど。赴任した小学校の生徒は5,000人を超え、午前と午後で入れ替えること。
内戦時の虐殺の影響で、先生はほとんどが学歴の無い層の出身者であること、報酬は、月3万円ぐらいなければ生活できない中で5~6千円が関の山で、どうしても副業が必要。むしろ副業がメインの仕事という環境。
音楽や体育等の授業は存在しないこと。等々・・
これまでは元々の仕事の関係で15.6インチの大きなノートパソコンを持ち歩いていましたが、さすがに小回りが効かずにモバイルノートが欲しくなりました。
本当はSSDでバッテリーも長持ちするウルトラモバイル機が欲しかったのですが、あまりにも高価なのでそれは我慢。
結局ASUSのX202Eとなりました。
11.6インチの小さな機械ですが、一丁前にWindows8で液晶はタッチパネル。パフォーマンスもそれなりで約45,000円!ウルトラブックの3分の1の値段。。
こんな高性能な機械でこの値段というのは、なんともよい時代になったのか、それとも決してそうではないのか・・・。
この新しいOSには、残念ながらまだまだ慣れが必要ですが、今、やっと各アプリケーションのインストールも一段落し、ブログ投稿ソフトの実験と相成りました。
これで外出先での作業が捗ります!!
さて、実験投稿開始!!!!