応援のお手紙

平成27年3月22日(日)

明日で任期中の議会も最終日を迎えます。
先日、予算審査特別委員会も無事終了したこともあり、この土日でこれまで出来なかった作業等をやっていました。

外が暗くなってから結構時間も経ったし、「そろそろ帰ろうか。」と考えていた時に後援会事務所へ一枚のFAXが届きました。

個人情報が想像できないように一部モザイクをかけさせていただきましたが、何ともありがたいお手紙です。

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いつも、リーフレットや後援会便りをお届けしても、実際にどれぐらいの人が読んでくれているのだろうか・・と心配になりますが、この様なお手紙をいただくと元気がでます。

本当にありがたいです。

期待を裏切らないよう、これからも頑張っていかなければ!と思えます。

よし、明日からまた頑張ろう。

TOPページの更新

平成27年3月21日のことですが。。

記念すべきfacebookページの公開に伴い、ずっと気になっていた自身のwebサイトの更新作業を始めました。

まずはTOPページを後援会発のご挨拶に変更。

その内容は私がこの約2年半で確信に変わったことであり、後援会役員みんなの共通すべき意思であろうと思っています。

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「今の時代は政治に期待しても何にもならん!」という声が聞こえるのも事実。

しかし私自身、この約2年半の間に得た確信として、まちを良くするには政治の力が不可欠であるということ。そしてそれは、景気の良かった時代においての政治力とは特定の地域等への「利権誘導」であったかもしれませんが、時代が大きくシフトし始めている現在においては、「全体最適」を掲げた中で、次代に誇れる社会を残していくことだと信じています。

まずはそんな柱となる想いをTOPページに掲げさせていただきました。

これから徐々にではありますが、古くなってしまった内容を更新していきたいなと思っています。時折チェックしていただけると幸いです。

後援会便り第2号発行のお知らせ

2月に後援会便り第2号を発行させていただきました。
遅ればせながら、あらためてご紹介させていただきます。

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是非、ダウンロードして読んでみていただけると嬉しく思います。

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(表)https://hiranoyoshifumi.jp/data/01/omote02.pdf
(裏)https://hiranoyoshifumi.jp/data/01/ura02.pdf

今回もA3用紙サイズなので、家庭でA4サイズで印刷するとかなり見づらいことをお許しください。画面上であれば十分読めるかと思います。

また、4月7日(火)18:30より、私の後援会主催で「総決起集会」を開催していただけることとなっております。

若者らしく、できるだけ堅苦しくない雰囲気で開催できたらと考えております。

近くなりましたら、再度ご案内させていただきます。
何卒宜しくお願い申し上げます。

新たにFacebookページができました。

この度、後援会事務局長のおかげで「平野よしふみ後援会facebookページ」が出来ました。

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どのように育てていけるか楽しみです。

もしFBをやられている方がおられましたら、是非「いいね!」を押していただけるとありがたいです。

何卒宜しくお願い申し上げます。

道議選岩見沢地区 公開討論会のお知らせ

平成27年3月27日(金)18:30~

岩見沢市生涯学習センター「いわなび」において、公開討論会が開催されます。
(共催:(一社)岩見沢青年会議所・岩見沢シチズン))

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このままだと選挙戦にはならない可能性が高くなっていますが、どのような方が岩見沢の代表として道政に関わっていくのかを知る大事な機会です。

入場無料です。

お気軽にお越し下さい。

平成27年度 予算審査特別委員会

平成27年3月17日

昨日より分科会が始まっております。

私の担当は第2分科会ということで、主に経済部、建設部、水道部、他企業会計等の管轄となります。

昨日は経済部所管分だったため、主に観光振興の内、映画資源活用事業補助金について、昨年映画の上映が終わった中で、どのような内容の補助金かということを聞いています。

この中身としては、昨年で映画は終了しているものの、DVDの発売に合わせて様々なPR及び、札幌の地下歩行空間等でミニマルシェ的なイベントを展開するというもの。

映画公開後、宝水ワイナリー等では通常の6倍ぐらいの観光客が訪れたという調査結果もあり、これからも息の長い映画効果を発揮していただき、そらちのワインや食、景色等の評価が定着することが期待できます。

また今、韓国や台湾でこの「ぶどうのなみだ」が公開!

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アジア圏での北海道人気にあやかり、そらち~岩見沢のインバウンドも大いに期待できるもので、この映画PR等を行う実行委員会としても、是非とも海外へのアプローチを視野にいれていただけるとありがたい。という話をさせていただきました。


本日は建設部所管分。

まちづくり推進事業の都市計画マスタープラン等が、策定から10年を経過することによる見直しの件で、どのような検討方法、見直しを行うのかを質問しました。

ざっくり要約すると、見直し等の検証作業も、庁内のみで協議するのではなく、感度の高い民間のアイデア等も十分受けいれることができるような環境を整えていただきたいこと。並びにパブコメ等の手続きをしっかり行ってほしい等の意をお伝えました。

もう一つは「利根別自然原生林保全事業」の進行と内容について。

現在も基本構想を固めるために、関係各位の協力のもとワークショップを展開しつつ、より良い方向を探っていただけているのですが、この場所は岩見沢市にとっても貴重な財産となる原生林です。保全と活用という相反する要素の中で、うまく市民が活用していけるような方向性を定めていただきたいこと。これにも十二分に専門家の意見、ならびに民意の反映を重視していただきたい旨をお伝えしました。

いずれにせよ、これからの岩見沢の魅力づくりにとって、非常に重要な都市計画マスタープランと利根別原生林の活用に繋がる質問と提案をさせていただいた次第です。

明日は水道会計等の予算審査となります。

気がつけば500投稿!

先ほど、スパムコメント等をチェックするのにwebサイトの管理画面にログインしたところ、なんと!ブログ投稿数が500となっていました。

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あまり頻繁に投稿することもできず、また、きちんとした内容だけでなく、恥ずかしくもどうでも良いような投稿も含めての500ですが、それでも初めて市議選に立候補するという決意をきっかけに始めたものなので、なんとなく感慨深いものがあります。

私にとってはこの約2年半の記録であり、このブログを見なおせば、いつどんな事を考えていたかがわかる大事なものです(笑)

これからも続けていくことができるように、まずは目先の統一地方選に勝ち残れるよう頑張らねばなりませんが、これまた前途多難です・・・(汗)

何とも拙いブログではありますが、どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。

村木中道議 後援会鉄北支部総会

平成27年3月12日18時~

北海道議会議員 村木中後援会の鉄北支部総会が開催されました。
地元の市議として豊岡市議と私をお招きいただき、途中スピーチをする機会をいただきました。

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そこでお話させていただいたことは、村木道議とのエピソードの一部。

私はこれからの難しい時代において、まちづくりの柱として最も重要なのは「シビックプライド」の概念であり、それはすなわち「地域への誇り」「地域への愛着」というものをどう市民共有の認識として育んでいけるかを考えているということ。

まだ公にお話する段階ではないが、それを実現するためのアイデアが私の頭の中に断片的に存在しており、そのアイデアを体系化した叩き台的なものをA4用紙10枚のプレゼン資料にして、村木道議に「時間のあるときに見てみてください!」と手渡したことがあります。

公式な場でなかったため、そのままカバンの中で塩漬けされても仕方ない状況でありましたが、後日「平野!あれ良いよ。実現に向けてやってみようよ」という電話をいただき、様々にアドバイスも頂戴しました。

それだけに留まらず、後日、夜に突然電話があり、「これから出てこれないか?」というお誘いを受け、向かった先には私が構想している「シビックプライド」を実現するために”キーマン”になりうる方がおり、初めて3者で会合をする機会をいただきました。

その様に、道議とは色々と連携をしたなかで活動を行っていること、更には政治家として「正面からまともにぶつかっていくことの大事さ」と、時に「水面下で様々なネットワークを活用した中でロビー活動を展開することの重要性。」そのような行動の仕方を背中を通して教えてもらっている状況です。

たまたま年齢が近いということもあり、兄貴分として非常に近しくさせていただいていること、また国には渡辺代議士がおり、そことのパイプも太いこと。それらの事から、私自身が、市政に対して活動をするときに村木道議の力が無くてはならない存在であるということをご紹介させていただきました。

 

私自身、来月の選挙で民意のジャッジを受けることとなり、またバッチを付けて市政に携わることができるかどうかはその時になってみなければわかりませんが、再度その活動の場を持つことができたならば、色々な場面においてお力添えや相談、連携をさせていただきながら前に向かっていくこととなります。

その村木道議の総決起集会は3月13日(金)18時~開催されます。

今回の支部総会にお招きをいただき、あらためて私も気を引き締めていきたいと思った次第です。

市民防災フォーラムのお知らせ

平成27年3月12日(木)
18時開演

今から4年前の3月11日 私達の様々な価値観を揺さぶるとてつもなく大きな災害が発生しました。その直後から、最低5年間はチャリティー活動を続けようという思いを貫き通している岩見沢の仲間たちがいます。

東日本大震災チャリティーコンサート「大空と大地の中で」実行委員会のメンバー達です。

毎回、自己負担で被災地に訪れ、地元の方々と接点を持ち、そして岩見沢で報告会を重ねています。(今年の活動内容はこちらからどうぞ

今回は4回目のチャリティーコンサートの前に、もう一度防災について考えるきっかけになればと、岩見沢市民会館まなみーるにおいて、「市民防災フォーラム」が開催されます。

詳細は下画像をクリックして拡大していただけると幸いですが、被災地より2名の方が来岩し、実行してきた方々の本当の声を届けていただけます。その中のひとりは、先日来日したウイリアムズ王子もお会いした「石巻ニューゼ館 長竹内氏(当時は石巻日日新聞部長)」です。もう一かたは、被災直後から現地にて住民の歯科医療ケアを続けている河瀬医師です。

お二方とも私達の心に響く基調講演を行っていただけると確信をしています。
また、岩見沢市の防災担当の方もお招きし、最後にパネルディスカッションの時間も設けられています。

そこでは、大変僭越ですが私がコーディネーターと大役を仰せつかりました。
ご来場いただいた皆様に失礼がないよう、しっかりと進行させていただきたく思います。

どうか皆様、お時間にご都合をつけてご来場いただけると幸いです。

災害は決して他人事ではありません。

*今年の1月に実施された岩見沢市 冬の防災訓練の様子もご覧ください。
(投稿:岩見沢市冬の防災訓練に参加してきました。

私達が朧げに考えているより、遥かに高いレベルで自己防衛が必要不可欠なことを実感しています。「備えあれば憂いなし」私達はこの言葉を個々人のレベルで充実していかなくてはなりません。

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平成27年3月12日(木) 17:30開場/18時開演

入場無料です。

是非お誘い合わせの上、ご来場いただけると幸いです。

岩見沢シチズン勉強会 「組織と戦略」

平成26年2月26日(木)19:30~
阿弥陀寺さんの一室をお借りして、岩見沢シチズン勉強会が行われました。

今回の講師は、 陸上自衛隊岩見沢駐屯地指令 一等陸佐 末廣和洋氏をお招きし『組織と戦略』というテーマで行われました。

組織という面では非常に強固な下地があり、また戦略というものが物凄く重要な、自衛隊という性質をベースに、日頃の考え方や戦略立案のヒントになりうるお話を沢山いただきました。

ここで凄いのは、実際に戦争等における戦略や作戦遂行のお話をされるのではなく、様々な基本的要素を元に、実際に【部単位の懇親会の幹事】になったつもりで、最適な会場設定から様々なネゴシエーションまでの要素を考慮した戦略の立て方と作戦遂行を例に、非常にわかりやすい考え方の基礎を教えていただきました。

下記の備忘録をみていただけるとわかるかと思いますが、非常に難しい内容であるものの、それを簡単にわかりやすく伝えていただける技術という事に対しても”凄さ”を感じさせていただきました。

岩見沢シチズンメンバー一同、非常に沢山の気づきを得られたのは間違いありません!

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末廣司令、誠にありがとうございました。


以下、個人的備忘録です。(殴り書き的メモゆえ、実際のお話との差があるかもしれません。ご了承ください。)

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