11月21日(水)
昨年の11月21日は34㎝の降雪がありました。
今日の岩見沢も朝起きたら25㎝以上の雪が積もっております。
ちなみに、昨年は11月だけで142㎝の降雪があったという事で、やはり記録的な豪雪はまさに災害といっても過言ではないでしょう。(昨年のデータへのリンク)
この雪についての考え方も人それぞれだと思うのですが、基本的には春になれば消えてなくなるもの。(こういう表現を使うと誤解を受けてしまいがちですが)
11月21日(水)
昨年の11月21日は34㎝の降雪がありました。
今日の岩見沢も朝起きたら25㎝以上の雪が積もっております。
ちなみに、昨年は11月だけで142㎝の降雪があったという事で、やはり記録的な豪雪はまさに災害といっても過言ではないでしょう。(昨年のデータへのリンク)
この雪についての考え方も人それぞれだと思うのですが、基本的には春になれば消えてなくなるもの。(こういう表現を使うと誤解を受けてしまいがちですが)
先日、昔のスノーボード仲間(札幌在住)からフェイスブックでメッセージがあり、岩見沢で頑張っているスノーボーダー達がいて、市会議員として色々とまちづくりを含めて話を聞いて欲しいのだけれど。という連絡が。
早速、日時を決めて本日お会いさせていただきました。
左は私に会いたいと連絡をくれた赤前君。右がプロスノーボーダーの田中君。
11月18日(日)
文化センター音楽室にて上記表彰式が開催されました。
私は岩見沢市PTA連合会会長賞の授与のための参加で、先日の読書感想文と似たような感じです。(市P連会長職は、季節の波的には春先と年度末はあらゆる審議会等の会議が多く、この時期は表彰関係が多いです。)
表彰式ぐらい代理でも良いではないか・・。という方もいらっしゃるかもしれませんが、子ども達にとっては公の場で表彰されるというのは自分を認めてもらう事にも繋がり、これは今後の人生経験の中で貴重なものとして役立っていくと思われます。
そんな晴れの舞台であるならば、できるだけ私も真摯に向き合うべきだと思うわけであります。
まぁ、子ども達や保護者の方々にとっては、市P連の名のついた特別賞の授与が当人か代理かというのは全く鼻にもかけない問題であろうと思われますが、私自身、表彰され照れくさそうにはにかむ子ども達の表情を見るのは何より楽しいものであります。
話は変わって、、、
本日(11月17日(土))、第2回目となる「教育を考える市民の会」が開催されました。
今回のテーマは《不登校の原因・予防と指導を考える》と題し、岩見沢市青少年センターの長尾孝男先生をお招きしての講演となりました。
今回のテーマは、特に関連のある当事者以外にはなかなか関心の向かない内容のため、参加者も若干寂しい状況でありましたが、勉強会の内容としては大いに充実しておりました。
私自身、市P連の会長としての役割がありながら、実はこの不登校等の問題に関しては、全体の視点から見ると少数のため、なかなかPTA活動の表面に出てくることがない馴染みの薄い部分でもあります。しかしながら、役割の中で青少年センターの運営委員という立場があるため、その内容を知る機会が多々あるのですが、この岩見沢市青少年センターが熱意を持って取り組んでいる活動内容には本当に頭の下がる思いでありました。
さて、早速本日の内容へ。
まず不登校の定義としては年間30日以上という基準がありながらも、行ったり行かなかったりというのもその枠に入ってくるものと思われます。この岩見沢市においては、ここ10年ぐらいは年間で約50人前後が不登校という状況が続いているとのこと。
昨日(11月16日)、表題の通り、読書感想文の表彰式が行われました。
私は岩見沢市PTA連合会会長賞の授与があり、昨年に引き続き出席をしてきた次第。
今回は市内の小学校から高校まで4,253人が対象で、各学校からノミネートされてきたのが202作品。
市長賞、教育長賞、議会議長賞、振興会賞、市P連会長賞の5つの特別賞の他、各学年ごとの金、銀、銅賞が表彰されました。
最後に実質上最高位の市長賞を受賞した、栗沢小の女の子のスピーチの中で、『昨年は「こう書いたら変かな?」という人の目を気にする意識が働いたが、今年は「私はこう思う」という事をしっかりと書けた。』という意味合いの言葉を聞いて感銘をうける。
大変良い刺激をいただきました。
本日、10時より中心市街地活性化特別委員会が開催されました。
私は委員会メンバーではないので、オブザーバーとして出席させていただいた次第。
思うところ多々あり・・・。(その詳細は後日別項にて)
今回の内容は中心市街地活性化協議会の現状報告と次期計画に及ぶ部分、もう一つは駅前通の拡幅についての2点。
中活については、私自身、JC時代と今現在も《いわみざわ駅まる。》を通した中で、若干ではあるものの関連ある身でもあります。だからこそ、単なる批判は誰にでもできる事であり、だったらそれをどうするか?という議論がたりない事に強烈な危機感を感じる。
また、駅前通についても、全国どこの地方都市もよほど恵まれた環境でなければ大抵がシャッター街。
先日建設常任委員会で訪れた花のまちづくりを進める善通寺市も、空海(弘法大師)が生まれたお寺があり、その歴史的価値の高さと建築物の見事さと相反し、横側の門から繋がる商店街は見事なものの見事にシャッター街。
そこで感じた感想は、こんなに価値ある歴史遺産がある状況でも疲弊していく事実にやるせなさが湧き起こる。
そんな状況では、岩見沢も例に漏れず、全国に多くある”大してアドバンテージの無いまち”の中心部が疲弊するのは当たり前。
だからこそ、だったら何が必要なのかという意識を多くの人々と共有していかなければならないのであります。
先週は建設常任委員会の他都市視察がありまして、来年、岩見沢バラ園で開催されるバラサミットやその後の公園管理、市民意識醸造等々のための情報収集・検討を目的とし、松山市のパークサポーター制度や善通寺市の花のまちづくりを視察してまいりました。
ただ、その情報を整理してブログに載せる時間が取れずじまいのまま、7日(水)より新政クラブの会派視察として海老名市の給食センターを視察しにきております。
今現在、8日(木)就寝前のひとときに少しだけ整理したいと思います。(本当は建設常任委員会の視察報告が先ですが、資料を置いてきてしまったために後日作成して投稿します。)
第1日目 11月7日(水)
朝、6時30分に岩見沢市役所に集合し一路千歳へ。
そこから道民の翼AIR DOで羽田に降り立ち、神奈川県海老名市へと直行 → 大急ぎで昼食を掻き込み13:30より視察開始。
この視察は、岩見沢市においても準備が進められている給食センターについての先例を参考にすべく、新しい視点の中で建設され、始動まもない「海老名市食の創造館」が第一番目の目的地となりました。
この海老名市の給食センターは、老朽化が進んだ2施設の代替施設として計画され、それにプラスして食育を推進し、広く市民サービスを提供する市民開放型の多目的施設を目指し設置されています。
その開放とは、調理実習室や会議室を一般開放するほか、災害時の炊き出し、幼稚園給食や高齢者対象の配食なども視野にいれた活用を図ろうとしています。
それゆえ、学校給食センターではなく、「海老名市食の創造館」というこだわった名称がつけられております。
昨日をもちまして、私自身初となる決算審査特別委員会が終了いたしました。
感想としては色々とあるのですが、また機会を見つけてじっくりと私的総括として投稿しようと思っておりますので、少々お待ち下さい。(とは言え、以前にも書いたかと思うのですが、予算に対する決算審議ゆえ、あまり目立つような案件もなく特に懐疑的な部分は持っておりません。)
そして、今日と明日で企業会計の審査委員会が始まっております。
私の所属は一般会計の方の委員会のため、こちらへの参加義務はないのですが、勉強のためにオブザーバーとしての参加とさせていただきました。
本日は総括的な部分と市立病院の会計であり、この市立病院についてはこれまで知らなかった実情もあり、この部分だけで長文投稿できそうです。(後日投稿する予定です)
明日が委員会最終日。
またオブザーバー出席してくる予定です。