昨年のいわみざわ駅まる。で久々に公の場に姿を現したトラス橋です。
今年、10月13日、14日で開催する《いわみざわ駅まる。》でも再度持ち込みます。
今日、その部材選定のために、保管されている市内某所に行ってきました。
鬱蒼と雑草が生い茂る中、ひっそりと積まれておりますが、これが貴重な価値を持つ鉄橋だとは誰も気がつかないことでしょう。
実は、、
昨年のいわみざわ駅まる。で久々に公の場に姿を現したトラス橋です。
今年、10月13日、14日で開催する《いわみざわ駅まる。》でも再度持ち込みます。
今日、その部材選定のために、保管されている市内某所に行ってきました。
鬱蒼と雑草が生い茂る中、ひっそりと積まれておりますが、これが貴重な価値を持つ鉄橋だとは誰も気がつかないことでしょう。
実は、、
9月27日に開会した議会も、10日の最終日を迎えるだけとなりました。
議会がどんなルールで動いているかという大枠の事はわかったとしても、その細かい手法や慣例等はまったくわからない状況下でのスタート。
まず、1日目が9月定例会の議事を決定するだけで、あっという間に終了散会となることに驚き。その後、答弁調整等のために4日間休会となり(この答弁調整についても多々議論がありますが、正式な議会という場において質問の事前告知がなければ、理事者側からの返答のクオリティが保たれない可能性が高く、質の高い議論とするためには必要な事だとも感じています。)、その後日程の代表質問、及び一般質問も思ったような白熱したものではなく、厳粛な雰囲気はあるものの、内容としては予想とはかなり違う雰囲気でありました。(その違和感に関しては、後ほどもう少し理解が進んでから記載させていただきたく思います。)
そして、10月4日が総務常任委員会と民生常任委員会が開催され、今日5日は経済常任委員会と建設常任委員会が開催されました。
この常任委員会とは、全ての議員が必ずどこかの委員会に所属するもので、それぞれの委員会が議会から付託をされ、それぞれ専門的な内容を審議する場であります。
本来ならば、自分の所属している委員会のみに出席すれば良いのですが、今回は初ということもあり、全ての委員会に出席し傍聴させていただきました。
通常ならここで侃々諤々の議論が行われるはずでありますが、今回は補正予算についてのみであるため、そんな議論になるような内容ではなく、粛々と短時間で議事は進行し、あまりにも呆気ないほどであります。(数点あった質疑についても、その大半がこの場ではなく、それぞれに担当部所に直接聞きにいけば十二分にわかるようなものであるのかなとも感じました。)
また私は、市長選出馬に伴い議員辞職をした安田さんの抜けた枠に補充される事となるため、建設常任委員会に所属となっています。
この建設常任委員会は他都市視察が今月末に行われます。
その内容等についても、どこまで岩見沢にフィードバックできるものなのか、しっかりと感じてきたいと思っております。
議会もあと最終日の閉会を迎えるだけとなり、初めての議会を経験させていただきましたが、色々な違和感と「あれっ?」という拍子抜け的な感覚に包まれています。
それは数名の現職議員にも同じく感じている人がおり、それでありながらも議会全体の雰囲気は変わらないという状況が多々あります。
今現在、私自身がそれを変えていくことのできる立場を与えていただいたのですから、これから急いで自らの知識と見識を高め、そういった違和感を変えていけるような環境をつくっていきたいものと考えています。それにはまだまだ力不足ではありますが、とにかく頑張りたいと思っております。
何ともオブラートに包んだような表現ばかりですが、とにかく初心を忘れず努力していきます。
岩見沢市より防災情報等が携帯電話のメールに届くシステムがあるのをご存じでしょうか。
その設定方法はこちらから(↓)
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/i/etc/mail/mail.htm
簡単なので是非やってみてください。
第29回 みんなで教育を考える日のご案内です。
(参加自由、無料なので、どんどんPRしていただきたく思います)
この事業はPTA、教育関係者のみならず、下は中学生・高校生から、中間は子育て世代、上は仕事をリタイヤした市民大学の高齢の方々まで、あらゆる年代が集う貴重な場となっております。
昨年は若干ネガティブな方向からではありますが、今後の日本の人口予測を元に、急変すつつある社会情勢において、これからを担う子供達に何を思い、何を伝えていかなければならないのかを、あらゆる年代の方々約300人が集い、テーブルディスカッションをしました。
実施アンケートの結果としては、極一部を除き(?)非常に手応えのある評価をいただきました。
今年度はそいういった実績を踏まえ、更に一歩踏み出すべく明るい方向性から切り込み、「今までどおりが通用しなくなりつつある変化の時代において、これからを担う子供達が身につけていかなければならない能力とは何だろう!それは自ら夢を抱き、実践していく能力ではないだろうか。」という仮定に立ち、それぞれが楽しみながら想いを高め、持ち帰りの多いトークとなるよう、ワールドカフェという手法で開催します。
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余談ですが、この実行委員会は通例により岩見沢市PTA連合会の会長(私)が実行委員長を担うこととなっています。しかし、こういう行政がきっかけの事業は事務方が粗々素案をつくってあったりする事が多いのですが、この事業に関しては、完全なフリー!
それはすなわち、ゼロからの組立を実行委員会メンバー全員で行っていくという大変な作業を伴うことでもあり、それだけにこちらの想いでどうにでも組み立てることができるという事であります。
今年も侃々諤々と議論を交わしながらできた内容でありますので、自信を持ってオススメいたします。
10月20日(土)13:00~
是非お越し下さい!
これは岩見沢市中心市街地活性化協議会が主催となって開催されるセミナーです。
内容としては非常に興味深く、根幹としては、どのジャンルの業種にも当てはまることだろうと思います。
その詳しい内容はこちらからご覧下さい。http://machizemi.org/
参加は無料とのこと。
会場もであえーるホールということで、300席ぐらい入れそうとのことです。
私は議会最終日ということもあり、参加叶いませんが、ご都合の付く方は是非行ってみてはいかがでしょうか。
何にでも応用できる質の高い勉強会になるのではないかと思います。
11月7日(水)
(詳細は上図をクリックしてください)
西村氏といえば、言わずと知れた「岩見沢複合駅舎」の設計者であり、日本建築学会賞を受賞した有名な建築家。しかしそれだけではなく、今なお《いわみざわ駅まる。》の定例会にも毎月出来る限り参加してくれる、”まちづくり”の第一人者という側面もあったりします。
また、山崎亮氏は、その親愛なる西村氏の大学の後輩筋にあたり、尚かつ地域づくりの中で関連の強い方でもあり、私が今年4月に講演にいった宮崎県延岡市でもコミュニティの構築に関わっている地域コミュニティづくりの第一人者であります。
ちなみに、つい最近もこんな本を買ったばかり・・。
いよいよ開催間近となってきました、いわみざわ駅まる。(http://ekimaru.jp/)であります!(広報いわみざわ10月号にも1ページ丸々使って紹介されています)
さて、、
10月10日からは炭坑の記憶マネジメントセンターで大岩見沢展として先行開催!
10月12日夜間は駅前のメタセコイアにマッピングアート&19世紀のレンガ造りの建物である岩見沢レールセンターのライトアップ!
13日(土)は駅周辺部によるスタンプラリー「ニュー ユアミサワ エキマワル」やプラレール、昨年ドカ雪まつりでも大好評だった「岩見沢検定アタック自由通路!」も鉄道ウルトラクイズとコラボレートして開催。夜はマッピングアートとストリートライブが融合!
14日(日)はJR北海道さんのご協力により、岩見沢レールセンターの内部を大公開!しかも公開するだけではなく、鉄道部による岩鉄マーク認定!鉄道お宝自慢も、さらにはトークセッションも、、さらにさらに、、元カシオペアの向谷実さんのトーク&ライブ等々も全てこのレールセンターの中で開催させていただくというビックニュース!最後のエンディングライブも超見物です。
詳細は右上画像をクリックして拡大してご覧下さい!
非常に盛りだくさんで、特別な岩見沢を体感できること間違いなし。
13日と14日両日は小学生を対象として、芸術家 長谷川仁さんのワークショップもあります。また、数量限定ですが、岩見沢の特産をつかった「駅まる。弁当」の販売もいたします。
10月13日~14日は是非とも岩見沢駅へお越し下さい♪
9月27日13:00~
初の議会を経験しました。
通常は第一回定例会議で行われる市長の所信表明が、今回は選挙後初ということで第3回定例会の今回に行われました。その関係で、傍聴人席は立ち見がでるほどの人数だったようです。
私自身、開会前に初当選議員としての紹介を受け、身の引き締まる思いをいたしました。また、席位置についてのご承認をいただいた後、名前の書いてある木札をたてて正式にスタートを切らせていただいた次第です。
まずは取り急ぎご報告まで。