こだわりの後援会討議資料(リーフレット)のご案内!

〈令和5年3月16日投稿〉

新しく更新した後援会討議資料としてのリーフレットが完成しています。

これは平野よしふみ後援会に加入していただくための検討資料という位置づけで、これを読んでもらって、平野よしふみが応援に値すると感じていただければ、同封の後援会入会申込書に記載していただくというものです。

すでに当後援会に加入していただいている皆様には、先日役員の皆さんにお手伝いいただいて郵送したところで、そろそろ到着するころではないかと思います。ぜひご覧いただければ幸いです。

そこで、もし平野を紹介しても良いという方がいらっしゃれば、どしどし広げていただければ至福の極みとなります。

今回のリーフレットもこだわりたっぷり。ぱっと見、一見よく見るA4三つ折りサイズですが、開いてみると「おやっ?」となります。

なんと!A2用紙サイズの両面刷り。

〈モデルは中谷幹事長〉

後援会討議資料とは言え、良くあるイメージ画像や短いスローガン、キーワードだけで判断できるのだろうか?民意とはそういうものではなく、しっかりとした意味のある内容を求めているのではないか?と常々思っていて、これまでも私のリーフレットは情報量多めのA3用紙の両面刷りを基本としてきました。

しかしこの度、やはりもっと自分の考え等を知ってほしいという願いを込め、大胆にA2サイズとしました。でも、折りたたむと普通のA4三つ折りのリーフレットサイズとしたところがちょっとしたポイントでもあります。

結果として重量が増え、通常の84円で郵送できなかったという、うっかり誤算はありますが、それ以上に、私の活動や人となりを理解してもらいたいと願って作成したものです。今回のリーフレットはぜひ多くの人にご覧いただければと願っています。。

よって、お知り合いにリーフレットを見せたいなどのご希望があれば、後援会までご連絡をいただければリーフレットをお届けいたしますし、少人数でのお話会などもお招きいただければ喜んで馳せ参じます。

なお、後援会への入会は下記リンクからも簡単に行うことができます。

加入したからと言って何か義務などが生じることは一切なく、今回のように後援会リーフレットや後援会通信等の郵送物や催し等のご案内がたまに届くこととなります。

後援会にわざわざ入会していただけるという”心の応援”が、私達にとって何よりの励みになります。

ぜひ、お気軽に応援いただければ幸いです。

今回の新しいリーフレットも発送させていただきます。


【平野よしふみ後援会 連絡先】

TEL 35-1847
FAX 35-1848

E-MAIL jimu@hiranoyosifumi.jp

かんたん後援会入会フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/c3b17564209039

 

 

 

未曾有の大災害、2011年3月11日から12年が過ぎたことを機に、原子力発電所を考えてみる。

《令和5年3月11日投稿》

今は2023年3月11日午後。東日本大震災が発生した時間を少しまわりました。
あの大災害において、命を落とされた方、遺族の方、そして帰宅困難等を含め、様々に被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

12年前のあの日は、今と同じ事務所でPCに向かって作業をしていたら、突然の揺れを感じて外に飛び出し、大きくゆっくりと左右に揺れる風景を眺めていました。その年は小雪の今年とは違い、まだ道路上に厚い氷があって、揺れと共にアスファルトと氷がずれて不思議な音が鳴っているのが印象的でした。

その後、福島第一原発の事故が発生し、大きな不安を感じたのを覚えています。

現在の私の原発に対する立ち位置としては、考えれば考えるほど知識も乏しく判断がつかなくなり、「絶対反対!」とか「一刻も早く再稼働を!!」という極端なものはありません。ただ、現時点で人間が処理できない放射性廃棄物を作り出すことはできれば避けたいと考えているのと、やはり事故が発生した際の多大なリスクを考慮すると、許されるなら原発はなくなっていってほしいという希望はありますが、エネルギーに乏しい日本において、エネルギー安全保障や経済性等を一切無視して、現時点で国内に54箇所存在する原発を今すぐに全部廃炉に!という強い思想もありません。

よって、「今後、どう考えていけば良いのか?」という自身の迷いの中で、今日という日を迎えたことで、少し情報を整理し、拙稿をご覧になっていただけた稀有な方々と一緒に考えてみたいと思います。先に申し上げますが最後まで読んでいただいても結論はありません。なぜならリスク面には不確定要素が多く、明確な正解は無いと思うからです。

あくまで共に考えるきっかけになれば幸いです。

(私自身、当たり前ですが専門的な知識は到底持ち合わせていなく、本やwebで得られる情報を基にしていることをご了承ください。)


昨日、NHKの原発特設サイトで、「検証 原発事故」がアップされていました。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/nuclear-power-plant_fukushima/feature/article/article_12.html

そこでは、[原発事故12年 各号機の現状「燃料デブリ」取出しへ重要局面]という見出しで以下のようなことが記載されています。

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平野よしふみ活動報告会のお知らせ

〈令和5年3月10日投稿〉

3月19日(日)は10時30分より事務所開きを執り行わせていただきます。

また3月23日(木)は、コロナ禍でやむを得ず休止していたものの、ここに来て新型コロナウイルス感染症の影響が落ち着いてきたこともあり、急な案内にはなってしまいますが〈平野よしふみ活動報告会〉を開催させていただきます。

議会とは?というお話から、この4年間の振り返り、岩見沢の状況等々、ざっくばらんなお話をさせていただく予定です。終了時間はまだ未定ですが、きっと私からのお話は30分程度?ノッてきたらもう少し??という感じかもしれません。

もし来場者が1名でもやりますので、相変わらずの動員なし!事前申し込み不要!もちろん参加無料です。

コロナ禍で人が集まる機会がすっかり失われ、私自身も出不精になっている面がありますが、ぜひどんなものかお気軽に聞きに来ていただければ幸いです。

平野よしふみ後援会事務所開きのご案内

〈令和5年3月10日投稿〉

色々と準備が必要なため、これまでの事務所から少し広い事務所へ移ります。

そのため、後援会事務所開きとして神事を執り行います。

日時は3月19日(日)10:30~

場所は岩見沢市北3条西4丁目1番12号となります。(4年前と同じ場所)

まだ若干、新型コロナウイルス感染症にも気遣いが必要ですので、特段多くの方へのご案内は控えさせていただいております。よって参加者は少なめになろうかと思いますので、もしお時間ありましたらお気軽に遊びにきていただければ嬉しく存じます。

事務所開きの準備中〈詳細は追ってご報告〉

〈令和5年3月9日投稿〉

現在、第一回定例会の真っ只中ではありますが、後援会の仲間達が集まってくれ、昨日から事務所開きの準備に入っております。通常と比べると、私自身の余力の無さからかなり出遅れ気味のスタートとなってしまっておりますが、今朝は9時から後援会三役と北支部との打ち合わせを行い、色々と動き出したところです。

現在の予定としては3月19日(日)の午前10時より事務所開きを執り行うことで進めています。

場所は前回と同じで、岩見沢市北3条西4丁目1番12号となります。

また詳細決まりましたら、改めてご報告させていただきます。

何卒宜しくお願いいたします。

令和5年第一回定例会:岩見沢市議会代表質問について

《令和5年3月11日投稿》

現在開催中の第一回定例会において、私自身初めてとなる代表質問に登壇させていただきました。

この代表質問とは、通常の一般質問とは異なり、第一回定例会の冒頭に行われる、市長による「市政方針」と、教育長による「教育行政方針」に対し、会派を代表して質問を行うものです。


その市政方針と行政教育方針及び、参考資料はこちらからご覧いただくことができます。

■市政方針
https://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/shiseijoho/seisaku_keikaku/5753.html

■教育行政方針
https://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/kosodate_kyoiku/kyoiku_iinkai/kyoikuiinkainitsuite/4858.html

■参考資料《令和5年度予算(案)重点分野の取組》
https://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/shiseijoho/seisaku_keikaku/5748.html


上記方針演説や各種資料等を基にして質問を作成していくことになりますが、今回、当初の骨子から作成した原稿は1万2千字ほど。そこからブラッシュアップしていって、最終的に10,048文字となりましたので、以下に転載いたします。(あくまで原稿のため、後日行われる議事録公開時とは若干の差異が発生しておりますことをご了承ください)


市民クラブ代表質問(平野)

1,令和5年度予算編成について

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桂沢水道企業団議会まとめ~質問等の紹介

市民の皆様は岩見沢市議会と関連し、桂沢水道企業団議会があることを知らない方も多いと思います。これは桂沢浄水場の運営等を行うためのもので、岩見沢市議会、三笠市議会、美唄市議会からそれぞれ代表が選出され、定例会として開催されているものです。

私は2年間だけ経験させていただきましたので、その時の質疑などをご紹介いたします。

岩見沢市議会議員ではあるものの、公職として様々に責任ある場が存在することをご承知おきいただければと思います。



■令和2年第3回定例会議案質疑

1,水道ビジョン内 供給単価の見直しについて
・今後の想定について
・料金推察について


■令和2年第2回定例会議案質疑

・議案第6号 令和元年度桂沢水道企業団余剰金の処理及び決算の認定について


■令和2年第1回定例会予算質問

1,管理委託業務について
2,薬品費について
3,送水負担単価について


■令和元年第3回定例会一般質問

この電力使用量については知らない市民の方も多いと思いますので、ぜひご覧になってみてください。

1,浄水場の電力使用量について
2,災害対策について

夢みる小学校〈まおい学びのさと小学校〉

〈令和5年3月5日投稿〉

今日、ドキュメンタリー映画「夢見る小学校」の上映会が行われました。

会場は今年の春から開校することになる「まおい学びのさと小学校」の体育館です。

この小学校は和歌山県などにある「きのくに子どもの村学園」をモデルとした新しい学校で、旧北長沼小学校の校舎を活用し「NPO法人まおい学びのさと」が運営する特色ある学校で、プロジェクトという名の授業で「ものづくり」「料理」「演劇」等々テーマを通した体験を通し、学習指導要領が規定する教科を横断的に取得していくことができる、正式な認定を受けた私立小学校ということになります。

この学校との出会いは平成30年11月。
その時の様子は下記過去投稿をご覧ください。

今回はその学校にて、きのくに子どもの村学園を追ったドキュメンタリー映画の上映会です。

体育館に集まった人数はざっと大人だけで200人ぐらい?それに小さな子ども達も沢山いて、このような学校のニーズが高まっていることを感じます。

映画では体験を主とする活動が描かれ、修学旅行の行先や先方への問い合わせなども子ども達がやっている様子、学校のモノゴトを決めるのに総会を行い、大人も子どもも一人一票で議決権を持ち、大事なことは単純な多数決ではなくじっくり話し合う機会を増やして合意形成を行っていく。料理ではあるときはそばを植えることから始め、収穫して粉を挽き、そばを切ってみんなで食べる。etc.

世の中には正解がわからないことの方が多い、だから本物の体験を通して、的確な問いを得て理解し咀嚼し、仲間とともに自分で考える力を養っていく。

まさにこれからの時代に必要な取り組みだと感じます。

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近況徒然(2023年2月後半備忘録)

〈令和5年3月1日投稿〉

かなり色々なことが重なってしまい、相変わらずブログの投稿が滞る日々ですが、少しまとめて備忘録的に記録しておこうと思います。

■2月14日(火)夜

鈴木直道北海道知事が岩見沢へ。
夕張市長時代にはNPO炭鉱の記憶推進事業団としてもお世話になっていたこともあり、ちらりと理事長就任のご挨拶もさせていただきました。

私は最近、老化&太り気味ということもありますが、決して顔は大きい方ではないはず。

しかし、知事の顔の小ささに、この写真を載せるのを躊躇するほど・・・

お恥ずかしい。


■2月15日(水)AM

岩見沢市議会第1回定例会に向け、予算説明をいただいた後にクラブ会議を実施。

*代表質問を作成するのに、幾度となく見すぎて議会が始まる前にすでにボロボロになってきてしまいました。

昼からは所要で芦別へ。

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