平成28年1月27日(水)にNPO法人炭鉱の記憶推進事業団 吉岡宏高理事長をお招きしてご講演いただいた時のダイジェストムービーです。
若干音声が聞き取り難いのですが、2時間の内容が約3分とコンパクトにまとまっていますので、ご参照いただければ幸いです。
平成28年1月27日(水)にNPO法人炭鉱の記憶推進事業団 吉岡宏高理事長をお招きしてご講演いただいた時のダイジェストムービーです。
若干音声が聞き取り難いのですが、2時間の内容が約3分とコンパクトにまとまっていますので、ご参照いただければ幸いです。
平成28年2月17日(水)18:30~
第2回目となるシビックプライド探求部の勉強会が終了しました。
今回は和田高明氏著の「原域 岩見澤 郷土かるた」を、明治元年に炭層が見つかって線路が敷かれる過程から、昭和後期に近隣炭鉱の閉山、鉄道の廃止に至るまでを時系列毎にピックアップし、拙いながらも皆さんにご紹介させていただきました。
さすが北海道新聞に紹介していただけた事もあり、事前の参加申込者で定員をオーバーし大盛況。
また、初めてお目にかかる方も半数以上いらっしゃり、関心の高さを感じることができたと同時に、元々詳しい方が来ているのかと思うと、かなりのやりにくさを感じたのも事実(笑)
それでも会場とのやりとりなどを含めながら、楽しく約90分の勉強会を終了することができました。
その内容は、現在探求部仲間のHOKKAIDO JIJI-GRAPHICさんが編集作業をしてくれておりますので、出来次第公開させていただきたいと思います。(誤字や言い間違い配慮不足などの至らぬ点が多数あってお恥ずかしいのですが・・)
次回の勉強会は、今回の郷土かるたを整理している時に、つくづく凄さを認識することができた印象深い項目。
岩見沢生まれ岩見沢育ちで、父、直四郎の開拓日記をもとに小説「馬追原野」を著、第1回 樋口一葉賞を受賞した辻村もと子さん。この直四郎さんの志の高さと先見の明。また辻村もと子さんの小説の素晴らしさというものを再認識するに至りました。
そこで、10年ほど前にこの「馬追原野」を調査し、論文を書いたこともある若き歴史家、お米マイスターでも有名な前野雅彦氏に「馬追原野とその周辺」と題し、講演を行っていただきます。
詳細はこちらをご覧下さい。
http://civicpride.jimdo.com/
私達は、わずか130年程度前の地元の開拓の話を良くしらないのが実情です。この小説を通し、あらためて先人の苦労や凄さを感じることができると思います。講演内容がもの凄く楽しみです。
会場の都合上、先着30名で参加費として1000円頂戴いたします。
是非、お気軽にご参加ください。
【第3回勉強会ご案内】